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1967 SHELBY GT−500 第47号『計器類の点灯は……』

2020-05-05 17:05:02 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage47〜
 
ダッシュボードを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回の部品を見ると
 
あの味気なかっt……じゃなくて
 
漆黒のダッシュボードが一気に変わるんだな……って
 
実感しますよね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
計器類のシールを
 
ダッシュボードに貼り付けていきます。
 
 
 
計器類の場所ですが
 
下記のようにダッシュボードとシールを置いたら
 
同じ丸印の所のシールを貼っていきます。
 
 
 


 
 
 
計器類ということもあり
 
細かく再現はされていそうです。
 
 
 
ただ
 
このシールの加工というか保存状態というか……が悪くて
 
剥離がしづらくて剥離紙から剥がすのが大変でした!!!!!!!
 
 


 
 
 
あ…
 
このシールを貼る時もそうですが
 
前回ブログでも言いましたが
 
『スティック型パーキングブレーキ』が細いので
 
ダッシュボードを扱うときは
 
十分に気を付けないとポキっと折れてしまいますよ。
 
 


 
 
 
計器類の5種類のシールを貼ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ダッシュボードの丸印にちゃんと合わせて
 
シールを貼るのは大変でしたね。
 
 


 
 
 
しかし
 
この後『は?』ってイラってくる現象が起きるとは
 
このときはまだ気付かないのである。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
計器ガラスを
 
ダッシュボードフレームの背面に合わせます。
 
 
 
下記画像のように大きな円形部は
 
小さな円形部より厚みがあり
 
厚みがある方をダッシュボードの背面から
 
合わせていきます。
 
 


 
 
 
各円形部の間には
 
突起がありますので
 
しっかりと差し込み合わせていきます。
 
 


 
 
 
ダッシュボードフレームを
 
ダッシュボードにはめ込んでいきます。
 
 
 
計器ガラスは
 
ダッシュボードとフレームの間に挟まれるようになります。
 
 
 
このとき
 
ダッシュボードフレームが計器ガラスによって浮いていないか?
 
の確認をしておきましょう。
 
 
 
なぜかと言うと
 
この後ダッシュボードトリムを合わせてネジ固定したとき
 
ちゃんと計器ガラスが収まっていないと
 
ネジ固定したときに割れてしまう可能性もあるからです。
 
 


 
 
 
次に
 
これまた再現度が細かいステッカーを
 
ダッシュボードトリムの中央に貼ります。
 
 
 
細かい細字なので
 
向きには気を付けて貼っていきましょう。
 
 


 
 
 
ダッシュボードトリムの突起を
 
ダッシュボードフレームの穴に合わせ
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
先程も言いましたが
 
このネジ締めによって
 
ちゃんと計器ガラスが収まっていないと
 
ガラスが割れてしまいますので
 
気を付けて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
いやいや
 
メッキ部といい
 
あの漆黒のダッシュボードが一変しましたよね?
 
 


 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
気づきましたか??
 
 
 
 
 
あれほど
 
苦戦しながら貼ったシールですが
 
中央に計器が合っていないという結果になってしまいました。
 
 
 
ここで
 
シールを剥がして計器位置を中央にしておきたいのは
 
必然と思ったのですが
 
何と言っても個体差があるかと思いますが
 
僕のはシールの状態が悪いので
 
実は接着剤で貼っています。
 
 
 
………なので
 
僕はしょうがなく直しませんが
 
もし製作されている方で気になる方は
 
直した方がいいと思います。
 
 
 
まぁ…
 
車体が完成したら見辛くなってしまう部分ではありますがね。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
ダッシュボードに
 
シェルビーロゴを取り付けていきます。
 
 
 
 
シェルビーロゴベースに
 
ステッカーを貼っていきます。
 
 


 
 
 
このステッカーは
 
シェルビーロゴベースが黒枠になっていますので
 
この黒枠と合わせながら僕は貼っていきました。
 
 
 
普通に貼ってもいいと思いますが
 
この黒枠があるので
 
下画像のように均一に黒枠とはいかないで
 
せっかくのシェルビーロゴの枠が残念な仕上がりになってしまいます。
 
 
 
この辺も
 
計器位置と一緒で自己判断ですので
 
あくまでも参考程度ということでお願い致します。
 
 


 
 
 
シェルビーロゴベースの突起を
 
ダッシュボードトリムの穴に合わせて
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
漆黒のダッシュボードから
 
実車に似せたダッシュボードへと変貌致しました!!!!!
 
 


 
 
 
ここで製作されている方や
 
ブログを見てくださっている方で
 
漆黒のダッシュボードから大きな疑問を感じていたことでしょう。
 
 
 
 
ここで
 
正式に発表させて頂きますね!!!!!!
 
 
 
 
僕が今まで製作した『インプレッサ』『GT-R NISMO』と
 
そのギミックが存在してましたので
 
このマスタングにも存在してるであろうと思っていました。
 
 
 
 
それは
 
『計器パネルの点灯』です。
 
 
 
 
残念ながら
 
漆黒のダッシュボードからこのギミックは無いという証拠がありました。
 
 
 
そう
 
点灯ギミックがあるときは
 
LEDを仕込む穴が空いているのですが
 
全くありませんでしたよね!!!!!!!
 
 
 
 
この後にLEDを仕込むというサプライズか
 
僕が自分で仕込むということをしない限り
 
点灯ギミックはないと思います。
 
 
 
 
そろそろ
 
僕もこういうLED仕込む技術を覚えていかないといけませんね😅😅😅
 
 
 
 
ただ
 
僕はこの車種『1967 SHELBY GT500』が大好きなので
 
その点灯ギミックが無くても
 
車体完成したら十分満足はします。
 
 
 
一応
 
製作されている方はご存知かと思いますが
 
情報としてお伝えだけしておきます。
 
 
 
 
 
そして
 
仮合わせをしてみると
 
やはり雰囲気が出てきて良い感じに仕上がってきています。