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1967 SHELBY GT−500 第48号『ドッキングで見た光景』

2020-05-06 13:47:53 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage48〜
 
計器、ラジオ、グローブボックスを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
細かい部品となりますが
 
ダッシュボードの完成には欠かせないものとなっております。
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
ラジオの突起部を
 
ダッシュボードの中央下の穴に差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
このラジオも
 
ちゃんと細部まで再現されていて
 
素晴らしいパーツとなっています。
 


 
 
 
ダッシュボードに取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
一目で『ラジオじゃん!!!』って
 
分かります。
 
 
 
計器類と共に
 
良い感じになっていますよ。
 
 


 
 
 
次に
 
ゲージ部を製作していきます。
 
 
 
ゲージポッドマウントに
 
ゲージシールを貼っていきます。
 
 
 
ゲージシールの向きは
 
下記画像参照にして下さいね。
 
 


 
 
 
このシールですが
 
やはり前回と一緒で僕のは剥離状態が悪く
 
結局は接着剤を使用して貼っています。
 
 
 
ダッシュボードは良い感じに仕上がっているのに
 
この辺の品質の悪さは目に付いてしまいますね。
 
 


 
 
 
一応
 
計器類同じく
 
しっかりとゲージポッドマウントの
 
丸の位置に合わせて貼ったつもりですが
 
最終的に真ん中に来るのか?………不安ですよね??
 
 
 
 
この貼ったシールの上に
 
ゲージガラスを置きます。
 


 
 
 
ゲージガラスの上に
 
ゲージポッドを置いて
 
しっかりと位置を合わせて
 
ゲージガラスが浮いてないか?……を確認してから
 
裏側からネジで固定していきます。
 


 
 
 
2つのゲージの間のゲージポッドマウントに
 
シールを貼っていきます。
 
 
 
下画像のシールの紙を見たら分かりますが
 
剥離状態が悪いので綺麗に剥がされていないです。
 
 
 
そして
 
最後に残ったシールも
 
剥がすのに時間をかけていて
 
接着剤を使用して貼っております。
 
 


 
 
 
ゲージポッドを組み立てると
 
こんな感じになります。
 
 
 
下画像では見辛くなっていますが
 
やはりゲージのシールはズレて見えてしまってます。
 
 
 
ここも気になる方は
 
再度解体してシールを合わせましょう。
 
 
 
 
 
 
 
僕は接着剤で貼っているので変えませんが
 
正直この部分は最初から確認しながら製作していけば
 
再度解体することもないかと思います。
 
 
 
………が
 
僕はあえて組み立てガイドに沿って製作していき
 
こういう結末になってしまうということを
 
記載していますので
 
この辺の仮組みしての確認もしながら
 
製作している方はいると思いますよ。
 
 
 
 
このゲージポッドを
 
ラジオの下に組み合わせて
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
上記画像でゲージが見えていますが
 
ちょっと枠ズレしていますよね。
 
 
 
シールのズレが直らない場合は
 
ゲージポッドマウントの内部だけマジックとかで塗って
 
ゲージの色と同化させるのも手かもしれませんね。
 
↑独り言なのでスルーしてね。
 
 
 
 
次に
 
グローブボックスを製作していきます。
 
 
 
ダッシュボードの裏側から
 
グローブボックスの所定の位置に
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
反対側からみると
 
このように隙間なく組み合ってますね。
 


 
 
 
グローブボックスの蓋の両端の突起を
 
グローブボックスの両端の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
グローブボックスの蓋を組み合わせるときは
 
外側(下記画像左側)から差し込み
 
反対側を押し込んではめ込みます。
 
 


 
 
 
このはめ込むときには
 
十分折れやすくなっている突起に
 
刺激を加えないようにしましょう。
 
 
 
押し込むときに
 
『これは??』って力任せにすると
 
まず折れる可能性は上がってしまいます。
 
 
 
無理に力を入れずに
 
突起を意識しながら組み合わせていきます。
 
 
 
口で言うのは簡単ですが
 
こればかりは説明がしにくいですね……
 
 
 
言えることは
 
『力任せはやめたほうがいいですよ』ってことですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
ここで突起を生かせとばかりに
 
記載していきましたが
 
ここまで言ったのには訳があります。
 
 
 
 
このグローブボックスは
 
開閉が可能となります。
 
 
 

↓グローブボックスが閉じた状態
 
 

↓グローブボックスを開けた状態
 
 
 
まぁ…
 
この機能は要らないよ??……って方もいると思いますが
 
この開閉によっても内装レベルが増すと思いますので
 
もし必要とする方でこれから製作される方は
 
気を付けて製作していきましょうね。
 
 
 
 
 
最後に
 
ようやくダッシュボードとフロントフロアの
 
ドッキング作業となります。
 
 
 
 
僕のブログでは
 
仮組みでドッキングはさせていましたが
 
ここでようやく組み合わせることが出来ます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ダッシュボード周りもできて
 
渋い感じに仕上がっています。
 
 


 
 
 
 
ただ
 
この組み合わせにより
 
この時は僕自身気づきませんでしたが
 
製作仲間サンからコメントを頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
よく見てみると
 
下記画像(右側)のように
 
フロントフロアのキックパネルの上部がツライチにならず
 
はみ出していました。
 
 
 
 
 
 
僕のは両側共ズレてしまっていますが
 
手で押さえるとツラが合う状態なので
 
とりあえずはこのままにしておき様子を見ることにします。
 
 
シャシードッキングなどで抑え込むことができれば
 
この問題は解決するかと思いますが
 
この部分が影響して組みあがらないと言う状況になったら
 
やばいですね!!!!!!
 
 
もしそうなって
 
部品を変えるにしても
 
この商品は日本未発売なので
 
バックナンバーがありません。
 
 
 
この部分は
 
また時が来たらお伝えしますので
 
今回は保留とさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
お知らせをしておきますね。
 
 
 
 
僕のこのブログを見て
 
購入すれば良かったなぁ〜って思う方も
 
いるのではないでしょうか??
 
 
 
そう
 
日本未発売なので
 
ある意味限定商品なのです。
 
 
 
 
そこで
 
DeAGOSTINIからご好評かは知りませんがw
 
新たに50セット販売するそうなので
 
僕のここまでのブログを見て
 
購入したいと感じた方はポチってみてはいかがでしょうか??
 
 
 
 
 


 
 
ただし
 
このシリーズは通常の週刊シリーズとは違い
 
冊子が付きません。
 
 
 
そして
 
組み立てガイドはサイトから見るようになりますので
 
総額金額は『11万2780円+税』
 
製作期間は『1年』となります。
 
 
 
僕はこの車種は大好きなので
 
通常の金額でも全然購入していますが
 
この週刊シリーズは特別となっていますので
 
情報だけ記載しておきますね。
 
 
 
 
 
 
なんども言いますが
 
僕はDeAGOSTINI関係者ではありません。
 
 
 
 
ただの愚痴が多い庶民ですwww