DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第22号『Plastic baby』

2020-01-30 08:18:19 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage22〜
 
後部フロアを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
前号で空いていた穴のところに取り付ける
 
『後部フロア』となっています。
 
 
ネジも二種類あり
 
このパーツを取り付けた後にも
 
作業があるのかな?……って
 
期待してしまいますがどうなるかな。
 


 
 
 
前号で組み立てたシャシーに
 
後部フロアパンを用意して
 
後部フロアパンを取り付けていきます。
 
 


 
 
上画像のネジ穴突起を合わせて
 
後部フロアパンをシャシーに収めます。
 

 
 
ネジ穴突起を合わせたら
 
フロント側の方も隙間が開かないように
 
収めます。
 


 
 
上手く組み合わせたら
 
最初に合わせたネジ穴突起の方から
 
ネジで固定していきます。
 
 
最初に真ん中を軽く締め
 
その後両端を軽く締めて
 
きつく締めてあげます。
 


 
 
ネジが締めづらいのがあって
 
よく見てみたらこんなネジも混入していますので
 
ちゃんとネジチェックもしなければいけないと
 
改めて週刊シリーズの品質の悪さを痛感いたしました!!!!!
 




 
 
それでは製作に戻ります。
 
 
三ヶ所のネジ締めが終わったら
 
残りのネジも半締めで固定して
 
全てのネジを半締めしたら
 
きつく仕上げ締めをします。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
やはり
 
後部フロアパンだけの取り付け作業だけでしたね!!!
 
 
 
これって
 
ここまでのシャシーは
 
工場で一体化で製造することは出来たはずですよね??
 
 
 
この調子でいったら
 
シャシー全体が仕上がるのは
 
後3号は必要になってきますよね😅😅
 
 



 
 
ネジが二種類あると言いましたが
 
一種類は取り置きのネジです。
 
 
 
 
しかも
 
このネジですが
 
よく使用するネジで
 
今まで予備ネジとしてまとめて保管していたのを見ると
 
もはや一緒くらいのネジが予備してて笑いました😁😁😁
 


 
 
 
そして
 
今回最大のショックは
 
『製作がすぐ終わった』という問題より
 
残酷でしたね!!!!!
 
 
シャシーを分割にしすぎて
 
素材を忘れてしまったんじゃないかな??………ってくらい
 
『え!?』って思いました。
 
 
 
僕は今まで
 
『インプレッサ』『Jeep』『GT-R NISMO』と
 
車系は製作してきましたが
 
シャシーに『ABS樹脂』が使われているのは初めてです。
 
 
これこそ
 
シャシーの分割による号数稼ぎと
 
本来ダイキャスト製の所をプラ製にした経費削減を狙った
 
DeAGOSTINIの策略ではなかろうか?
 
(白枠ABS樹脂 そこ以外ダイキャスト製 燃料タンク除く)
 
 
 


 
 

74式戦車 第3号『質と量』

2020-01-29 21:45:36 | 週刊74式戦車をつくる
 
 
 
 
今回は
 
車長ハッチを組み立てるです。
 
 
 
まだまだ
 
豪華版スタイルですよ!!!!
 
 
一号分で
 
こんなに部品が多く入っているのは
 
もうお目にかかれないかも知れませんねwww
 


 
 
車長ハッチは
 
もちろん『ダイキャスト製』となっています。
 
 
サーマルジャケットもありますので
 
ハッチ製作だけではないようです。
 


 
 
 
あんまり気にしなかったけど
 
パーツリストにはチェックできるようなマスがありますね。
 
 
前からあったのかは分かりませんが
 
『チェック』と項目見るのは初めてのような気がします。
 
(□はあったと思いますが…)
 


 
 
 
それでは製作していきますが
 
今回のシリーズのSTEPが小刻みになっていますので
 
STEP内容によっては
 
一緒に記載する場合もありますので
 
ご了承ください。
 
 
 
 
STEP1
 
車長ハッチを組み立てる①
 
 
 
車長ハッチの両側に
 
ペリスコープを取り付けていきます。
 
 
 
今回付属されたペリスコープは
 
全部で5個あります。
 
 
 
全部同じ種類ではなく
 
下記のように刻印があるものとないもので
 
判別してあります。
 
 
まずは
 
この確認からしていきましょう。
 


 
 
 
ペリスコープの確認をしたら
 
『L』と『R』の刻印が入ったペリスコープを
 
用意します。
 


 
 
 
各ペリスコープを
 
車長ハッチに取り付けていきます。
 
 
 
はめ込みが緩く取れてしまう場合は
 
多用途接着剤(もしくは瞬間接着剤)を塗布して
 
取り付けましょう。


 
 
STEP2
 
車長ハッチを組み立てる②
 
 
 
残りのペリスコープは
 
車長ハッチの後部に取り付けていきます。
 
 
 
この時も
 
はめ込みが緩くて取れてしまう場合は
 
接着剤を塗布しましょう。


 
 
 
僕は緩くないのもありましたが
 
全部のペリスコープに接着剤を塗布して取り付けました。
 




STEP3
 
ハッチの扉を取り付ける①
 
 
 
ハッチの扉を取り付けるので
 
ハッチの支柱から車長ハッチに取り付けていきます。
 
 
 
ハッチの支柱にも刻印がしてありますので
 
作業する前に確認しましょう。
 
 
 
 
 
 
刻印の確認をしたら
 
車長ハッチに取り付けていきます。
 
 
こちらもペリスコープ同様
 
ゆるい場合は接着剤を塗布して差し込みますが
 
なるべく垂直に接着するようにしましょう。
 
 
この支柱が曲がって取り付けられてしまうと
 
このあと設置する扉の取り付けが
 
上手く取り付けられなくなってしまいます。
 
 
 
また
 
ペリスコープを扱う時は
 
あまり窓を触らず枠を持って作業しましょう。
 
 
外側なら拭けますが
 
内側は作業するにつれて拭けなくなる可能性がありますので
 
なるべく汚さないようにした方が良いです。
 


 
 
 
STEP4
 
ハッチの扉を取り付ける②
 
 
 
ハッチの扉に取っ手を取り付けます。
 
 
今回使用する取っ手は一つですが
 
もう一つの取っ手は予備ではなく
 
第5号で使用しますので取り置きとなりますので
 
大事に保管しておきましょう。


 
 
この取っ手の先端に接着剤を塗布して
 
ハッチの扉に取り付けていきます。
 


 
 
 
取っ手を取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
このハッチの扉を
 
ハッチの支柱部分に組み合わせます。
 
 
組み合わせる時
 
ハッチの扉の根元を
 
ハッチの支柱の左側に来るようにします。
 


 
 
STEP5
 
ハッチの扉を組み立てる②
 
 
 
組み合わせたハッチの扉を
 
ネジで固定していきます。
 


 
 
 
このネジはドライバーは使用せず
 
ナットで締めていきます。
 
 
ここは開閉部分なので
 
ロックタイトを塗布して
 
ナットを締めています。
 


 
 
ハッチの扉を取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
ハッチの扉を開けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
STEP6……を後にします。
 
 
 
 
STEP7

車長サイトを取り付ける②
 
 
なぜ
 
STEP6を飛ばしたかというと
 
組み立てガイドでは車長サイトを組み合わせてから
 
このSTEP7になるのですが
 
この組み立てガイドにもありますように……
 
 
 
 
 
 
車長サイトを組み合わせる前に
 
この作業をして方が楽だからです。
 
 
車長サイトを組み合わせた状態だと
 
やりにくい方もいると思いますので
 
先にSTEP7から製作するとスムーズにいきますよ。
 
 
 
またこの車長サイトに
 
車載カメラが搭載されますので
 
この窓も汚さないようにしておきましょう。
 
 
いざ
 
車載カメラで見たときに
 
指紋や汚れが映っていたら
 
ショックですもんね!!!!
 
 
 
 
 
 
STEP6
 
車長サイトを取り付ける②
 
 
 
車長サイトを
 
ハッチに組み合わせます。
 


 
 
 
組み立てガイドにはありませんが
 
車長サイトの裏側にある突起が
 
ハッチの四隅にハマリます。
 


 
 
 
STEP8
 
車長サイトを取り付ける③
 
 
車長サイトの上にカバーを被せます。
 
 
この車長サイトとカバーは
 
今回の号では固定しませんので
 
ただ被せてあるだけとなります。
 


 
 
 
STEP9
 
車長ハッチを砲塔に取り付ける。
 
 
車長ハッチを
 
砲塔に取り付けていきます。
 
 
このとき
 
先ほど被せているだけの車長サイトが落ちないようにして
 
車長ハッチをネジで固定しましょう。
 
 
もし不安でしたら
 
車長サイトを外してから取り付けても
 
良いと思います。
 
 
ここはSTEP通りしましたが
 
組み立てガイド通り製作すると
 
手間がかかる時もありますので
 
作業は臨機応変にした方がいいですね。
 
 



 
 
これでハッチの作業は終了です。
 
 
車長サイトはこのように仮置きしてるだけなので
 
今後ネジ固定するまで別保管するか?
 
それとも仮置きしてるのを忘れないで製作していくか?……は
 
製作者の自由だと思います。
 
 
ちなみに僕は仮置きしておきます。
 




 
そして
 
作業はまだ終わりませんよ。
 
 
 
 
STEP10
 
砲身にサーマルジャケットを取り付ける①
 
 
砲身にサーマルジャケットを取り付けます。
 
 
迷彩柄がずれないように取り付けていきます。
 
 
 
 
 
個体差があると思いますが
 
僕のはサーマルジャケットの金具を押し込んでも
 
スカスカでした。
 
 
ここは目立たない所に
 
瞬間接着剤を塗布してカバーしています。
 


 
 
この金具の位置ですが
 
砲身の下側にくるようにします。
 
 
下側の目安として
 
第1号で取り付けたときに
 
90度を目安にした砲身の切り欠きがあったと思いますが
 
その位置と金具の位置を合わせましょう。
 
 
 
 
 
サーマルジャケットを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
STEP11
 
砲身にサーマルジャケットを取り付ける②
 
 
サーマルジャケットの先端に
 
第1号で取り置きしていた固定部品を取り付けます。
 
 
この固定部品にも
 
迷彩柄がありますので
 
取り付けるとき迷彩柄を合わせます。


 
 
この取り付けは
 
この部品を組み合わせればいいのですが
 
組み立てガイドには肝心な部分が記載されていません。




砲身の下側にくる固定部品は切り欠きがあり
 
そこにサーマルジャケットが組み合わさるようになっています。
 
 
固定部品を取り付けたとき
 
超ゆるい方はここの部分が合ってないので
 
確認してみましょう。
 
 
この先に取り付けるサーマルジャケットも
 
いつになるかは分かりませんが
 
この固定部品の切り欠きに合うようになっています。



 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
毎回このくらいの製作量があれば
 
嬉しいですよねww
 
 
『キャタピラ』で何号費やすのかと考えると
 
この製作量が懐かしくなるんでしょうね。
 
 
 
 
 
さすが
 
最初の魅せる号ですね。
 
 
すごく製作してる感満載ですよね!!!!!
 
 
実際は
 
『ダイキャスト製』なので
 
重厚感もあります。
 
 
 
今回製作した車長サイトには
 
カメラも搭載しますので
 
そちらの方も楽しみですよね。
 
 
 
確か30号にカメラでしたっけ??
 
 
 
まだまだ先の話だし
 
モニターがくるのは80号ですから
 
そこでカメラチェック入るんだろうか??
 
 
この74式戦車は動くだけではなく
 
他のギミックもありますので
 
アシェットとはいえ期待はしていますよ。
 




 
今回使用しなかったパーツは
 
ブリスターに戻して取り置きしておきます。
 
 
 


 
次回は
 
『12.7mm重機関銃を組み立てる』です。
 
 
 
 
今回も
 
SFUさんにアドバイスを頂きました。
 
 
 


 
塗料は僕が購入したこれじゃないみたいですね😅
 
 
 
 
また
 
調べてから紹介してますね。
 
 
 
 
あと砲身の頭が塗装されていないとありましたが
 
ここの事かな??
 


 
 
 
ペリスコープを取り付けたとき
 
同じ色でも『ダイキャスト製』と『ABS樹脂』で
 
色味が違うよね……って思いましたが
 
この部分は違う理由ですよね。
 
 


 
 
とりあえずは
 
どうしようか考えてからまた投稿しますね。
 
 
 
 

GT−R NISMO 第74号『It looks like a real GT-R NISMO』

2020-01-29 04:59:52 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
ルーフパネルを組み立てるです。
 
 
 
近年はルーフパネルにも
 
明るい色を採用するクルマが多いです。
 
 
頭上の開放感を得るための選択だが
 
GT-Rの場合はブラックです。
 
 
ドライバーがドライビングに集中できる環境を
 
作るための措置です。
 
 
ルーフパネルには
 
ルーフライトのほかにサングラスなどを入れられる
 
小物入れが備わっています。
 


 
 
今回の部品は
 
ルーフパネルという事で
 
こちらになります。
 


 
 
 
もちろん
 
このルーフパネルは『ABS樹脂』ですが
 
表面上は『アルカンターラ風』に仕上がっていますので
 
ちゃんと実写のように雰囲気を出しています。
 


 
 
 
STEP1
 
ケーブルの取り外し
 
 
 
第62号で組み立てたフロアパネルのリヤ側から出ている
 
インテリアライト・ケーブルBをコネクター部で外します。
 
 
 
 
 
 
あまり気にしていませんでしたが
 
このインテリアライトだけ何しても点灯しなかったけど
 
今後の製作でちゃんと点灯しますよね?
 
 
 
そもそも
 
このインテリアライトの点灯は嬉しいですが
 
ギミック説明であったっけ??
 
 
 
僕がど忘れしてるだけかなww
 
 
 
 
 
STEP2
 
ルーフパネルと
 
ルーフパネルライトカバー
 
 
 
ルーフパネルに
 
ルーフパネルライトカバーを取り付けます。
 
 
 
前回取り置きしていた
 
ルーフパネルライトカバーを用意して
 
ルーフパネルを取り付けます。
 
 
 
冒頭に記載した
 
小物入れは形だけで
 
もちろん開かないですよw




 
 
STEP3
 
ルーフパネルと
 
インテリアライト・ケーブルBと
 
インサレイションテープ
 
 
 
ルーフパネルに
 
インテリアライト・ケーブルBを取り付けます。
 
 
 
ルーフパネルにLEDを仕込みますが
 
この時根元を慎重に曲げないといけません。
 
 
 
くれぐれも
 
製作される方はご注意してください。
 


 
 
 
ルーフパネルの溝に
 
ケーブルを這わせて
 
剥がれるテープで固定します。
 
 
 
…………が
 
もちろん剥がれるテープなので
 
マスキングテープで補強しておきます。
 
 

まぁ…
 
ボディにすぐ取り付けるので
 
別に補強しなくても剥がれないと思います。
 
 
 
インサレイションテープは
 
『剥がれやすい』とか『剥がれる』って
 
僕は言っていますが
 
本来のこのテープの意味は
 
『絶縁テープ』です。
 
 
 
『補強』と言いましたが
 
剥がれないようにするための『補強』なので
 
最終的にはマスキングテープは剥がしています。
 
 
 



 
 
STEP4
 
ボディと
 
ルーフパネル
 
 
 
ボディに
 
ルーフパネルを取り付けます。
 
 
 
ネジ固定していくのですが
 
ルーフパネル内に仕込んでいるケーブルは
 
インサレイションテープで貼られていますので
 
気にしなくても良いですが
 
ルーフパネルから外に出るケーブルを噛まないように
 
ルーフパネルのネジ穴部分と
 
ボディの出っ張りの間にケーブルは通しましょう。
 
 
 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
インテリアライト・ケーブルBと
 
インサレイションテープ
 
 
 
ボディに
 
インサレイションテープを這わせます。
 
 
 
あとで固定具でケーブルを止めると思うので
 
インサレイションテープではなく
 
マスキングテープで仮止めしています。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ボディにルーフパネルが取り付いた事で
 
かなり本物に近づいてきた気がします。
 
 
 
もはや
 
フロントウインドウの埃が
 
星のように見えてますよねwww
 
 



 
 
 
しかし
 
まだ何か足りませんよね〜
 
 
 
 
 
次回は
 
『サンバイザーを組み立てる』です。
 
 
 
 
そう
 
サンバイザーですね!!!!
 
 
 
 
 
 
最後に
 
残念なお知らせをしておきます。
 
 
 
 
週刊シリーズ製作仲間から
 
やはりルームミラーが曲がっています!!……と
 
お声を頂いております。
 
 
 
なんと
 
このように曲がっている仕様となっているようです。
 
 
 
 
 
 
デアゴからクレームの返信が
 
未だに僕の元に来ませんが
 
連絡が来たらこの件も聞いてみようかなって思います。
 
 
 
まぁ…
 
この件も『ヘッドライトの件』同様
 
スルーされるんでしょうけどね!!!!!
 
 
 
 
 

74式戦車 第2号『遂行セヨ』

2020-01-27 12:35:00 | 週刊74式戦車をつくる
 
 
 
今回は
 
砲塔パーツ(取り置き)です。
 
 
 
僕はAmazonで購入しましたが
 
もし本屋の店頭で目にしたら
 
圧巻するパーツですね!!!!
 
 
もちろん
 
『ダイキャスト製』となっていますので
 
重厚感も備わっていて
 
本当の魅せるパーツとなっています。
 


 
 
作業タイトルにもありますが
 
今回は作業はありません。
 
 
 
この砲塔パーツに
 
第一号の戦車砲やハッチ等が取り付くと思うと
 
今から楽しみになりますね。
 


 
 
もちろん
 
『第10戦車大隊のシャチホコ』も
 
10円玉ぐらいのサイズで再現されています。
 
 
 
僕の苦手な『水転写デカール』じゃなくて良かったですwww
 
 


 
 
『シャチホコ』が
 
10円玉くらいのサイズと言いましたが
 
『砲塔』のサイズも気になる方もいますよね。
 
 
 
砲塔のサイズは
 
17cm×21cmとなっています。
 
 
 
もっと
 
真近で見たい方は
 
もしかしたら本屋に並んでいるかも知れませんので
 
本屋に立ち寄った際に実感してみてください。
 
 


 
 
 
作業的に何もないし
 
各穴の配置の確認作業もないので
 
今回は砲塔を見せびらかして終了です。
 
 
 
次回の製作が待ち遠しいと
 
思わせぶりな今回の号でした。
 
 
 
 
ちょっと
 
画像の向きを変えてみたら
 
仮面ぽい感じになっていたので
 
このブログの字数を増すために
 
記載してみましたwww




 
また
 
第一号で砲身が『プラ』ですよ!!……って
 
発言を僕は記載していましたが
 
それについて
 
コメントを頂きましたので添付しておきます。
 
 
 


 
10式戦車を製作された方のコメントですので
 
今回の74式戦車も期待ができるとのことでした。
 
 
 
また
 
砲身がプラなのも説明して頂きました。
 
 
 
僕はアシェットの週刊シリーズを
 
6種類製作していますので
 
アシェットに対してはあまり期待せず
 
前ブログのように解釈していましたが
 
どうもそうじゃない理由もあるそうですね。
 
 
 


 
 
ここまで閲覧して頂き
 
もうお気付きかと思いますが
 
お伝えしておくことがあるので記載しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実は……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この『74式戦車』ですが
 
製作する事に致しました!!!!!
 
 
 
 
アシェットというのが
 
最大のネックとなっていますが
 
『零戦』『Jeep』と製作してきたので
 
やはり『戦車』も手に入れたいですよね!!!!
 
 
 
 
…………という事で
 
製作ブログも継続していきます。
 
 
 
 
僕は製作素人なので
 
ブログにはお見苦しい解釈をしてしまう事もあるかと思いますが
 
宜しくお願い致します。
 
 
 
また
 
他の週刊シリーズ同様
 
コメントや助言を頂くと嬉しいので
 
宜しくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
今回の号と共に
 
もう一つ購入したものをアップしておきます。
 
 
 
 
やはり
 
ダイキャスト製を扱うという事で
 
色々気を遣いながらの作業が重要視されてきます。
 
 
 
そんな中
 
もしキズ付けた時……ない事を祈るが
 
こんなアイテムを用意しました。
 
 

 
 
僕がこの迷彩色が出せるはずがないので
 
このような迷彩色セットを購入しておきました。
 






 
 
 
この塗料を使わないように
 
慎重に作業をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 

74式戦車 第1号『迷走中』

2020-01-25 22:04:45 | 週刊74式戦車をつくる
 
 
 
 
あのアシェットから
 
『74式戦車』が登場しましたね。
 
 
 
僕は2月25日に発売する『DODGE CHARGER』を製作するので
 
この74式戦車はスルーしようかと思っていました。
 
 
 
アシェットですしね😂😂😂
 
 
 
でも
 
『零戦』『Jeep』を手に入れていますので
 
『戦車』も実は『10式戦車』の時にも迷っていましたが
 
その場でジタバタするだけの戦車だったけど
 
今回の『74式戦車』は駆動するということで
 
また迷い始めました😅😅
 
 
 
ギミック的にも
 
めっちゃ良いと思いますが
 
アシェットは平気で裏切る会社なので
 
嘘偽りがなく完成するとも思っていませんが
 
紹介されているギミック全て可動すると
 
やはりコレクションとして手に入れときたい。
 
 
 
週刊シリーズ製作仲間サン達が
 
何人かこの74式戦車を始めていますので
 
とりあえずは初回号を購入しましたので
 
ブログを見てくださり購入を迷っている方は
 
僕と一緒に思いっきり悩みましょうね😁😁😁
 
 
 
さて
 
週刊シリーズの初回といったら
 
『安い』『見栄え良し』といったところでしょう。
 
 
 
本屋さんの店頭には
 
このように今回のパーツが覗く事が可能です。
 
 
初回は299円なので
 
これだけ購入しようとしてる方もいますよね。
 
 


 
 
部品が入っているブリスターも
 
このように豪華版となっております。


 
 
 
この初回の号には
 
スタートアップとしてDVDも付属しています。
 
 
 
僕は週刊シリーズを何個も製作して
 
スタートアップDVDも何枚か持っていますが
 
中身を観た事がありませんww


 
 
週刊シリーズでは
 
『ドライバー』が必須となりますので
 
もちろん同梱されていますので
 
作業自体は家にドライバーが無くても
 
すぐに製作が可能となっています。


 
 
 
そして
 
ここで残念なお知らせをしておきます。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
ほとんどの商品は『ダイキャスト製』と謳っています。
 
 
 
……………ですが
 
これもほとんどそうですが
 
外見で見える所が主にダイキャスト製って事で
 
見えない箇所は大体ABS樹脂となっています。
 
 
 
今回は
 
『砲身』なので
 
もちろんダイキャスト製と思われて購入する方がいると思いますが
 
重厚なダイキャストパーツは下画像の黒丸だけで
 
あとはABS樹脂=プラとなっています。
 
 
 
 
僕が思うに
 
駆動する戦車なので
 
ボディとかはダイキャスト製ですが
 
こういう砲身とかはABS樹脂にして
 
戦車本体の重量を軽くさせてるのかな?って…
 
 
 
なんせ
 
駆動するので重くて動かないとなったら
 
大クレームになりますから
 
軽くできるところはプラでいいよって事でしょ。
 
 
その反面
 
経費削減して儲けを出そうという魂胆かと思います。
 
 
 
今回のシリーズに限り
 
このように価格が変動したりもします。
 
 


 
 
 
それでは
 
今回の作業をしていきます。
 
 
 
 
今回は
 
戦車砲を組み立てるです。
 
 
 
STEP1
 
砲身を組み立てる①
 
 
 
真ん中の砲身部と根元の砲身部を
 
組み合わせていきます。
 
 
組み合わせる時は
 
下画像のように欠けている平面な箇所がありますので
 
お互い合わせて差し込みます。
 
 
 
 
STEP2
 
砲身を組み立てる②
 
 
STEP1で差し込んだ砲身を
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
ネジで固定すると
 
こんな感じになります。
 




 
STEP3
 
砲身を組み立てる③
 
 
 
STEP2でネジ締めした部分に
 
先端の砲身を取り付けます。
 
 
取り付ける時は
 
真ん中の砲身部の中心に溝が切ってありますので
 
先端の砲身のネジ溝を時計回りに回しながらはめ込んでいきます。
 
 
 
 
 
このとき
 
先端の砲身にはライフリングが彫られてますので
 
ネジ溝と間違えないように注意しましょう。
 
 
 
 
 
ネジ溝と分かりづらい方は
 
縦に溝があるのが『ライフリング』
 
横に溝があるのは『ネジ溝』となっています。
 
 
 
溝を確認したら
 
先端の砲身を取り付けていきます。
 
 

 
 
STEP4
 
サーマルジャケットを取り付ける。
 
 
 
サーマルジャケットを砲身に取り付けますが
 
組み立てガイド通りやると
 
わざわざ破損させる原因を自分で作ることとなります。
 


 
 
実は
 
そんなに砲身を押し広げなくても
 
先端の砲身から余裕で差し込めますよ。
 
 
ただし
 
横にスライドさせるときに
 
砲身にキズをつけないように注意しながら
 
差し込みましょう。
 


 
 
まぁ…
 
無理やり押し広げて
 
破損させるのに比べたら
 
気持ち的に端から差し込んだ方が簡単かと思います。
 


 
 
 
はめ込んだサーマルジャケットを砲身との間に
 
隙間ができないようにしっかりと締めて
 
金具を下画像のように押し込みます。
 
 
 
 
 
 
ただし
 
このサーマルジャケットの金具の位置が
 
このように指定されています。
 


 
 
 
これが分かりづらいと来たもんだ!!!!!!!
 
 
 
 
試しに先に真ん中の砲身とサーマルジャケットの面を合わせて
 
金具を押し込み固定させました。
 
 
金具で固定したら
 
個体差があるかもしれませんが
 
多少スライドさせる事も出来ますので
 
なるべく90度の位置にしておいて
 
あとから位置変更も可能かと思いますので
 
ここできっかり合わせなくても良いかなって
 
個人的に思いました。


 
ただし
 
金具で固定して動かす際は
 
金具方向だけ動かしてください。
 
 
砲身方向に動かすと
 
もしキズが入った場合見えてしまう可能性が高いです。
 
 
 
 
 
 
あ…
 
一つ言い忘れましたが
 
サーマルジャケットをはめ込むときに
 
迷彩のパターンがありますので
 
真ん中の砲身側のサーマルジャケットは全部茶色です。
 
 
もう一つは橋の色が合うようにします。
 
 
迷彩パターンを合わすのを忘れないようにしましょうね。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
確か過去の週刊シリーズ『10式戦車』の時は
 
砲身がダイキャスト製だと思いましたので
 
ABS樹脂で出来たこの砲身は少し物足りないですよね。
 
 
 
サーマルジャケットの感じは良いと思う。
 
 
 


 
 
最後に
 
唯一のダイキャスト製の取り置きと絡めてみました。
 
 
 


 
 
次回は
 
『砲塔パーツ(取り置き)』です。
 
 
 
砲塔パーツも
 
魅せる部品というのは分かりますが
 
取り置きということは作業がないということですので
 
次回は砲塔を眺めるだけの作業ですね。
 
 
 
 
………とはいえ
 
まだ正式に継続発表は出来ませんので
 
次回のブログが更新されるかは未定です。
 
 
 
 
 
 
しかし
 
読者プレゼントで
 
ディスプレイボードはいいですね!!
 
 
この台に乗せたら
 
『10式戦車』の時みたいに姿勢制御はないかもですが
 
その場で動かすことはできますもんね。
 
 
 
『10式戦車』では本編で何号もかけて製作した台も
 
今回は無料プレゼントですからね。