DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第51号『部品1個の存在』

2020-05-19 18:59:19 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage51〜
 
後部座席ベースを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
『後部座席ベース』と『ネジ』しか
 
入っていませんね。
 
 
 
作業タイトル通り
 
本当に『後部座席ベース』を組み込むだけの
 
製作なのかな。
 


 
 
 
それでは
 
チャチャっと製作していきましょうかね。
 
 
 
キャビンフロアに
 
後部座席ベースを組み込んでいきます。
 


 
 
 
キャビンフロアを裏返しにしますが
 
なるべくキズ等が付かないように
 
あらかじめタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
キャビンフロアと後部座席ベースを組み合わせますが
 
まずは中心にある突起(下画像赤丸)を差し込み
 
後部座席を組み込むために
 
ネジを4か所(下画像青丸)固定していきます。
 


 
 
 
そうそう
 
キャビンフロアを頻繁に動かしながらの製作となるので
 
ケーブルはマスキングテープで邪魔にならない所に固定しておくと
 
作業がやりやすくなりますよ。
 
 


 
 
 

キャビンフロアに

後部座席ベースを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
今回はこれで作業は終了です。
 
 
 
キャビンフロアに
 
後部座席ベースを組み合わせただけなので
 
あっという間に作業終了です!!!!!!
 
 
 
 
この後部座席ベースはプラ丸出しなので
 
フロアマットがある足元とは異なる色となっています。
 
 
 
ここからは
 
どう仕上げるかは様子を見ながら
 
手を加えようと思いますので
 
しばらくは組み立てガイド通りの製作になるかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
最後に足回りと仮組みしておきます。
 


 
 
後部座席ベース分
 
長くなっただけと言う瞬殺で見栄え的にも物足りない
 
今回の号となってしまいましたね。
 
 
 
 


 

対戦車砲&装備品 第30号『爆弾犯』

2020-05-19 16:44:48 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
手榴弾を組み立てるです。
 
 
 
 
ようやく
 
過去4号に渡り
 
取り置きをしていましたが
 
組み立てる指示が出ましたね!!!!!
 
 
 
まぁ…
 
対戦車砲上部を組み立てている最中のブッこみですが
 
『手榴弾』の製作を楽しんでいきましょう。
 
 


 
 
 
そして
 
今回のパーツには
 
『手榴弾』の部品が見当たらないねwww
 
 
 
ここで
 
使用する部品は『両面シール』と『ポーチ』くらいで
 
あとは取り置きパーツとなっています。
 
 
 
そう
 
今回からおまけパーツは『弾薬』となります。
 
 
 
果たして
 
この『弾薬』はいつ頃製作されるものなんですかね??
 
 
 


 
 
 
『両面シール』は
 
『手榴弾箱』で使用しますが
 
もはや『ポーチ』は製作というより
 
Jeepと一緒にディスプレイするパーツとなっていますので
 
今飾っても良し! ブリスターに保管して時が来たら飾るのも良し!!!……って
 
言ったところなのでここは製作者に委ねられる部分です。
 
 
 
僕はとりあえずは『保管組』です。
 


 
 
 
それでは製作をしていきますが
 
今まで取り置きにしていた『手榴弾』パーツを見てみると
 
かなりの手榴弾の数となっています!!!!
 
 
 
これ全部製作するんだよね??www
 
 


 
 
 
製作にあたり
 
まずは『手榴弾ボディ1』『手榴弾母ボディ2』
 
『手榴弾レバー&安全ピン』とランナーを分けていきます。
 
 


 
 
『手榴弾』の製作は
 
『手榴弾ボディ1』と『手榴弾ボディ2』を組み合わせて
 
『手榴弾レバー&安全ピン』を差し込みます。
 
 


 
 
 
そのため
 
ランナーから各部品を切り離して
 
ブリスターにパーツごと分けていきます。
 
 
 
この『手榴弾』の数は
 
なんと58セットとなります!!!!!
 
 
 

 
 
 
それでは
 
58セットの『手榴弾ボディ』を組み合わせていきます。
 
 
 
ここは差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布しようと思いましたが
 
僕のは『カチ!!』って上手い具合に組み合いましたので
 
接着剤は使用せず組み合わせていきました。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
これを
 
あと57セット組み立てていきますwww
 


 
 
 
案の定
 
57セットの組み合わせはしんどくて
 
途中休憩をしながらゆっくりと組み合わせていきました。
 
 


 
 
 
58セットの『手榴弾』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こうやってみると
 
ちょっと幼虫類と錯覚してしまいそうになってしまうね。
 
 


 
 
 
さて
 
この組み合わせた58セットの『手榴弾ボディ』に
 
『手榴弾レバー&安全ピン』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
こちらは
 
差し込む突起が半月状になっていますので
 
確認しながら差し込まないとなりませんので
 
これまた長い道のりとなりそうです。
 


 
 
 
『手榴弾ボディ』に
 
『手榴弾レバー&安全ピン』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
意外にも
 
出来栄え的には良い感じだと思います。
 
 
 
 
ただ
 
これをあと57セット差し込むという
 
地道な内職作業をしていかなければなりません。
 
 


 
 
 
この『手榴弾レバー&安全ピン』を差し込むときに力を入れて
 
安全ピンが外れてしまう時がありますので
 
こうなったら爆発の危険性がありま………せんが
 
接着剤を塗布して安全ピンをレバーにある穴に差し込みましょう。
 
 


 
 
 
一体
 
休憩しながらどれだけの時間を費やしたであろうか?
 
 
 
58セットの『手榴弾』が完成しました!!!!!
 
 
 


 
 
 
この『手榴弾』を
 
『手榴弾箱』に収めていきます。
 
 
 
入れ方は
 
7列×8列で2セットは予備となります。
 


 
 
 
いつしか製作して放っておい……じゃなくて
 
取り置きしていた『手榴弾箱』を用意します。
 


 
 
 
この『手榴弾箱』の底に
 
今回提供された両面シールを貼っていきます。
 
 
 
 
 
 
両面シールの黄色の剥離紙を剥がして
 
『手榴弾箱』の底に貼り付けます。
 
 


 
 
 
結構ギリギリな両面シールなので
 
多少ズレても大丈夫かとは思いますが
 
なるべく底に合うように貼っていきます。
 


 
 
 
両面シールを
 
しっかりと『手榴弾箱』の底に貼り付けたら
 
文字が書かれた剥離紙を剥がしていきます。
 
 

 
 
 
要するに
 
この両面シールの上に
 
『手榴弾』を並べていくと言う事です。
 
 
 
この『手榴弾箱』に
 
7列×8列に並べていきますが
 
ここはピンセットが必須アイテムとなってきます。
 
 


 
 
 
さて
 
気合いを入れて
 
爆発??しないように『手榴弾』を『手榴弾箱』に
 
収めていきましょう。
 


 
 
結構
 
うまく並べているつもりですが
 
どうしても『手榴弾』の微妙な形のズレで
 
一律の向きに並べるのが大変になってきましたよ😅😅
 
 




 
 
これも
 
地道に内職的活動なので
 
僕は不器用なのでまた時間を費やしてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
何十分経ったであろうか?
 
 
 
 
 
なんとか
 
『手榴弾箱』に7列×8列を並べ収める事が出来ました!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
綺麗に並べたつもりですが
 
微妙にレバーの向きが怪しいのがありますが
 
パッと見は分かりづらいと思うので
 
これで良しとしましょう。
 
 




 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
今回使用しなかった部品たちは
 
入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 
 






次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(6)』です。
 
 
 
 
 
また
 
対戦車砲上部の製作へと戻っていきます。
 
 
 
 
この合間合間に
 
違う工程をブッ込んでくるのは
 
アシェット的には狙っているんでしょうねwwwww
 
 
 
 
 
 
そして
 
なんと今回で30号分が終了しましたので
 
延長分は40号なので残り号数が10号と終幕が見えてきましたね!!!
 
 
 
 
ただ
 
10号と言っても
 
一ヶ月に4号なので二ヶ月半の月日的なものはかかってしまいます。
 
 
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第11号『トレッドパターン』

2020-05-19 06:17:09 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
右フロントタイヤを組み立てるです。
 
 
 
今回製作する右フロントタイヤは
 
タイヤだけの製作ではなく
 
フロントサブフレームに取り付けるまでの工程となります。
 
 
 
どっかのアシェッ○だったら
 
ここは確実に刻んでくるのだが
 
これがDeAGOSTINIとの差なのだろうか??
 
 
 
 
 
しつこいようだが
 
読者プレゼントの応募をされる方は
 
外装の応募券を切り取って保管しておきましょう。
 
 


 
 
 
タイヤの製作は
 
お湯等でタイヤを温めてホイールに被せるタイプではなく
 
ホイールのはめ込み式なので
 
簡単に製作することができます。
 
 
 
 
…………が
 
僕は車体の重量・強度を考えると
 
前者の被せるタイプのタイヤが良かったですね。
 
 
 
作業は手間ですが
 
ガッチリとタイヤを組めるので
 
車体重量が加算されても不安ではないんですよね。
 
 
 
ホイールのサンドイッチタイプは
 
どうしてもホイールどうしをネジ固定していくので
 
このネジが車体重量で悪さしたら……と思うと
 
製作者はコレクションとして部屋に飾って鑑賞すると思います。
 
 
 
タイヤは4本あるとはいえ
 
約8kgを支えるわけですから
 
しっかりとした足組みをしたいんですよね。
 
(まぁ… ここの製作は変えようがないですがね)
 


 
 
 
しかし
 
そんな悪いことばかりではなく
 
このホイールの煌めき度はめっちゃ良いです!!!!!!
 
 
 
…………なので
 
ホイール同士を固定するネジは
 
かなり重要になってくると思います。
 
 
 
万に一つでも
 
なめった状態でネジ固定など
 
絶対しないように作業前に肝に命じて
 
作業をしていきます。
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
フロントホイール・アウターに
 
エアバルブを組み合わせていきます。
 
 
 
バルブを内側にして
 
ホイールにある突起部分に差し込んでいきます。
 


 
 
 
エアバルブを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
エアバルブは外側に向いてたら
 
向きが逆となりますので
 
組み直してあげましょう。
 
 


 
 
 
フロントタイヤに『OUTSIDE』と記してある側に
 
フロントホイール・アウターをはめ込みます。
 
 
 
フロントホイール・アウターに組み込んだエアバルブが
 
この後のホイール同士の噛み合わせの時に脱走しないように
 
気をつけながらはめ込んでいく事となります。
 
 


 
 
 
フロントタイヤの『INSIDE』側に
 
フロントホイール・インナーをはめ込み
 
フロントホイール・アウターと噛み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
ホイール同士を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このネジはしっかりと固定させるために
 
僕は『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
 
 


 
 
また
 
ちゃんとエアバルブがホイール同士の溝に
 
しっかりと噛み合っているのかも大事な部分なので
 
確認していきましょう。
 
 
 
この時点で
 
ホイール同士の間に奇妙な溝でもあったしまいには
 
間違いなく車体重量を支え切ることはできないかと思います。
 
 


 
 
 
さて
 
この組み上げたフロントタイヤと
 
フロントホイールハブ・右の中心にある
 
切り欠きを合わせながらはめ込んでいき
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
この組み合わせる時に使用するネジには
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定しています。
 


 
 
 
個体差があるかと思いますが
 
僕のはネジ締めに苦戦してしまいました。
 
 
 
僕と同じくスムーズにネジ固定できない方は
 
ネジ切りの要領でこの部分を締めていきます。
 
 
 
間違っても
 
力任せにネジ固定してしまうと
 
『ポキ!!』って折れる可能性がありますので
 
慎重にネジ締めをしないといけません。
 


 
 
 
このネジを締めた上に
 
センターキャップを穴に差し込む作業が記載されていますが
 
この後タイヤを外すかも……という恐れも0ではないので
 
このセンターキャップは完成した時にはめ込もうと思いますので
 
しっかりと袋に入れて保管しておきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
フロントサブフレームに
 
左右のタイヤが取り付けられました。
 
 


 
 
 
 
ここで大事なことを書き忘れているのに気づきましたので
 
ここに記載をしておきます。
 
 
 
この『DODGE CHARGER』は
 
左右のタイヤでトレッドパターンが違います!!!
 
 
 
トレッドパターンは
 
左右対称になっていますので
 
この確認を作業前にしておいた方がいいですね。
 
 
 
 
一般な方はまさかと思うでしょうが
 
左右同じトレッドパターンでした!!!!………って確率は
 
0ではないんですよね。
 
 
 
 
本当に
 
普通では考えられないですが
 
工場で製造した時に混乱するのか分かりませんが
 
同じ部品が来ることも多々あります。
 
 
 
しっかりと
 
タイヤの溝が左右対称になっているかの
 
確認もしていきましょう。
 
 
 
↓『R』側のタイヤのトレッドパターン
 
 
↓『L』側のタイヤのトレッドパターン




次回は
 
『トランスミッションケースを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 


 

対戦車砲&装備品 第29号『天邪鬼』

2020-05-19 00:40:57 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(5)です。
 
 
 
 
前回の『クロスバー』と
 
今回の『肩当て』を組み合わせて
 
対戦車砲の複座機に取り付けていきます。
 


 
 
 
今回のパーツにも
 
『弾薬』『弾薬箱蓋』が同梱されていますが
 
こちらも前回同様取り置きパーツとなります。
 
 


 
 
 
よって
 
今回使用する部品は
 
こちらに激変します。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
肩当て支持具と
 
肩当てを合わせネジで固定していきます。
 
 
 
肩当て支持具は一番端のネジ穴
 
肩当ては真ん中のネジ穴となります。
 
 


 
 
 
前回製作したクロスバーを用意して
 
左側のクロスバーの突起を肩当て支持具の穴に
 
右側のクロスバーの突起を肩当ての穴に差し込み
 
下画像の左から二番目の
 
『肩当て支持具』と『肩当て』と『クロスバー』を合わせたところを
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
手順としては
 
先に肩当ての方のクロスバーを差し込みます。
 
 


 
 
それから
 
左側の端のクロスバーを差し込み
 
右側の穴をネジ固定していきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
発射レバーの突起を
 
肩当て支持具の穴に差し込みます。
 
 
 
差し込むときは
 
半月状の突起と穴になっていますので
 
しっかりと合わせて差し込みます。
 


 
 
 
発射レバーを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
発射レバーの取り付けは
 
半月状の突起と穴になっていますので
 
発射レバーの向きは必然とこうなります。
 
 

 
 
 
対戦車砲を用意して
 
肩当て支持具と複座機を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
小刻みではありますが
 
着々と前に進んでいますねwwww
 
 
 
 
この調子で
 
対戦車砲上部を組み上げていきたいですね!!!!!
 
 
 


 
 
 
今回の『弾薬』『弾薬箱蓋』は取り置きなので
 
部品が入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 


 
 
 
次回は
 
『手榴弾を組み立てる』です。
 
 
 
 
先程この勢いで対戦車砲を組み上げたい!!!!……と記載したばかりですが
 
ここはやはりアシェット骨休み!?的な感じで
 
違う工程をぶっ込んで来ましたね!!!!!
 
 
 
 
…………とはいえ
 
今まで何号かで取り置きしていた『手榴弾』パーツが
 
ようやく解放されるかと思うと楽しみですよね。
 
 
 
製作自体は簡単だと思いますが
 
数がありますので製作時間はかかりそうですね。
 
 

対戦車砲&装備品 第28号『刻むビートをあげてくれ!!!』

2020-05-19 00:06:28 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(4)です。
 
 
 
知っている方もいると思いますが
 
上記の表紙画像をよく見ると
 
今回の製作仕上がり時の画像が載っています。
 
 
 
これを見ると
 
今回の製作のヤバさが伝わるかと思います。
 
 
 


 
 
 
今回から
 
『手榴弾』から『弾薬』へと
 
おまけパーツが変更され
 
ここから何号かに渡り
 
支給される手筈となりそうですね。
 
 
 
もちろん
 
今回の製作には必要ありません。
 


 
 
 
…………ということで
 
今回使用する部品は『弾薬』『弾薬箱』を除く
 
こちらとなります。
 
 
 
 
そう
 
表紙に掲載されていたあの画像の部品
 
ただそれだけとなりました。
 
 
 
果たして
 
このクロスバーを組み立てた後に
 
対戦車砲砲身に組み込むまでの作業が
 
あるのか?………ですよね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
クロスバー固定具に
 
クロスバーを合わせてネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
反対側にも
 
クロスバーを取り付けていきます。
 
 
 
 
先程のクロスバー取り付け時もそうでしたが
 
クロスバー固定具の横には溝が切ってありますので
 
そこにちゃんとクロスバーを合わせてからネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
クロスバー固定具に
 
クロスバーを取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
このクロスバー固定具に
 
もう片側のクロスバー固定具を差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この時
 
先程の固定具の溝にクロスバーが噛み合っていないと
 
クロスバー固定具を差し込んでも浮いて隙間が出来てしまいますので
 
しっかりと組み合わせられるようにしましょう。
 


 
 
 
クロスバー固定具を合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
ここで
 
表紙に掲載されていた画像と同じものとなりました。
 
 
 
まぁ…
 
『肩当て』部の部品が手元にないので
 
ここから対戦車砲砲身に組み込まれることもなく
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
 
 
 
『弾薬』『弾薬箱』は取り置きとなりますので
 
今回部品が入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(5)』です。
 
 
 
 
小刻みに刻むのは
 
週刊シリーズでは当たり前な出来事ですが
 
もう少し製作を増やしてくれてもいいよね?