DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第17号『優柔不断の世界』

2022-05-27 07:43:25 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
多目的投射機(右)の組み立てと取り付けです。
 
 
 
 
前々回くらいでしたか
 
多目的投射機(左)を製作いたしましたが
 
それの右側の製作ということになります。
 
 
 
ただ
 
前回左側のパーツのクレームが来たか来ないかは分かりませんが
 
改良されているパーツがありました。
 
 
 
まぁ…
 
こんな提案・発想は確実にアシェットがするはずないので
 
監修の方か購読者のクレーム多発での
 
改良パーツだと思います。
 
 
 
 
そんな経緯の改良パーツですが
 
さすがアシェット当たり前のごとく
 
『交換』という言葉だけで済まそうという腹が
 
毎度毎度メンタルが強いんだと痛感していますよ🤔🧐🤔🧐
 
 
 
 
 


 
 
さて
 
愚痴もこぼしたところで
 
今回のパーツはこちらになります。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
Step1
 
バルジの組み立てと取り付け
 
 
 
 
『バルジ』に『LED基板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
『LED基板』を組み合わせる時に
 
配線の注意点が記載されていますので
 
間違ってもきつく折り曲げず緩やかに曲げるようにしてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた『LED基板』の上に
 
『導光部品』の突起を『バルジ』の溝にはめ込み
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせる時は
 
下記画像のように『導光部品』の端から突起までの長さが異なります。
 
 
 


 
 
 
長さが短い方を配線がある方に向けます。
 
(下記画像赤丸側)
 
 
 
ちなみに言い忘れましたが
 
この『バルジ』は右側なので
 
『R』という刻印があります。(下記画像白丸)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『導光部品』も右側なので
 
『R』刻印がされています。
 
 


 
 
 
しっかりと『バルジ』の溝に入っている事を
 
確認してください。
 
 


 
 
 
次に
 
『船体外板』と『バルジ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせるとき
 
『バルジ』の『導光部品』は
 
『船体外板』の下記画像赤丸部分に組み合わせ
 
『バルジ』の『LED基板』の配線は
 
『船体外板』の下記画像青丸部分に通していきます。
 
 
 
配線はかみ合わないように
 
組み合わせる時は注意してください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
写真を撮り忘れていますが
 
この『船体外板』の刻印表示は『R1』となっています。
 
 


 
 
 
次に
 
『船体外板』に『接続部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
上記画像の左側に
 
『R1』刻印の『接続部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
真ん中に
 
『R2』刻印の『接続部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
右側に
 
『R3』刻印の『接続部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちらは組み合わせる時に
 
矢印刻印を合わせて固定していきます。
 
 


 
 
 
『LED基板』の配線の先端4cmの所に
 
『DFシール』を巻き付けるように貼っていきます。
 


 
 
 
 
Step2
 
多目的投射機の組み立て
 
 
 
『多目的投射機扉』2個の突起に少量の接着剤を塗布し
 
『多目的投射機ベース』に組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
Step3
 
多目的投射機と取り付け
 
 
 
Step2で組み立てた『多目的投射機』を
 
『バルジ』に組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせる時
 
『多目的投射機ベース』の厚みが左右で違いますので
 
厚みがある側を船首側になるようにします。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『多目的投射機』の上に
 
『カバー』をはめ込みます。
 
 
 
『カバー』をはめ込む時は
 
接着剤を塗布しないでください。
 
 
 
『多目的投射機』の展開状態ができなくなります。
 
 
 


 
 
 
『多目的投射機』を展開する時は
 
『カバー』を外した状態にします。
 
 
 
もちろん
 
『手動』ですww
 
 
 
 
高技術をお持ちの方々は
 
『アクリルケース』内でも可動出来るよう
 
『自動カバー』にするのでしょうか?
 
 
 
 
僕は未熟者なので
 
この『手動カバー』で我慢します。
 
 
 
『アクリルケース』を購入しないので
 
いつでも気軽に『手動』で展開状態を楽しみたいと思います。
 
 


 
 
 
 
ちなみに
 
改善前の『多目的投射機』は下記画像のようになっていて
 
収納状態にする時は『多目的投射機』を外さないと『カバー』が出来ないという
 
アシェット特有の鬼畜パーツとなっていました。
 
 
 
『多目的投射機』の大きさが違うので
 
改善前の『多目的投射機』の方が目立ちやすいと思うが
 
僕は改善後の『多目的投射機』…って勝手に思っていましたので
 
改善されてホッとしています。
 
 


 
 
 
 
Step4
 
第124号(アンドロメダ第14号)で取り付けた
 
多目的投射機の交換
 
 
 
 
上記にて散々愚痴りましたが
 
クソアシェットの説明を抜粋すると
 
『多目的投射機の仕様が差し替え式から固定式に変更になったため
 
第124号で取り付けた多目的投射機を交換する』との事です。
 
 
 
 
最初から『固定式』にしとけよ!!!!って話だよ。
 
 
 
 
しかも
 
アシェットは冊子にあるパーツリストも変更する気は無く
 
当たり前のようにパーツが乗っている仕様になっています。
 
 
 
 
 
 
 
でも
 
実際のパーツ画像は下記のようになっていて
 
冊子にあるパーツリストとは違い…
 


 
 


後付けのように
 
小袋にて『交換パーツ』が用意されています。
 
 
 
 
当たり前のように
 
淡々と何事も無かったように事を進めるアシェットさん。
 
 
 
 
 
 
もう僕は慣れましたよww   (=^▽^)σ
 
 
 


 
 
 
 
先程も
 
改善前の『多目的投射機』を載せましたが
 
改めて両方の『多目的投射機』を比べると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
『インパクト』を取るか?
 
 
『収納力』を取るか?
 
 
 
 
僕個人は『収納力』でしたが
 
『インパクト』を求める方もいらっしゃると思いますので
 
冊子には『改善前の多目的投射機は不要』とありますが
 
どうせ『カバー』を外すのは手作業なので
 
その都度『差し替え』するのも一つの魅せ方でもあります。
 
 
 
 
散々僕は『固定式』だろ!! 普通はね!!!!! …って言ってしまいましたが
 
結局は自己満足の世界ですので不要にするかは自己判断の世界となりそうですね。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
交換された『多目的投射機』の収納・展開時を見て
 
今回のブログは終了したいと思います。
 
 
 
 
 
 

↓展開時
 

↓収納時
 
 
 
 
 
次回は
 
『波動砲関連装置と
 
重力子スプレッド発射機の組み立て(右)(1)』です。
 
 
 


 

アンドロメダ 第16号『自動化羨ましいなぁ』

2022-05-20 09:15:29 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
波動砲関連装置と
 
重力子スプレッド発射機の組み立て(左)(2)です。
 
 
 
 
 
久しぶりの投稿ですが
 
製作はガンガンしていますので
 
今の製作時(第55号w)に追いつけるように(無理だろ?)
 
暇を見つけてアップしていきたいと思います。
 
 
 
 
何度も記載しますが
 
本当に『パーツ数』『製作量』共に
 
今までの週刊シリーズを上回っているのが
 
鬼畜ア○ェットにしては…らしくない状態が続いています。
 
(第55号まで製作しているが全然勢いは落ちていないのが謎w)
 
 
 

↓今回のパーツです。
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
Step1
 
波動砲関連装置の組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『光ファイバー』の金属部分から飛び出している部分を
 
綺麗にカットしていきます。
 
 

 
 
 
次に
 
この『光ファイバー』を
 
『固定部品』の穴(下記画像赤丸)に
 
通していきます。
 
 
 
差し込む穴に凹みがある方から
 
『光ファイバー』を通していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちょうど凹みに金属部分が収まる形となります。
 


 
 
 
次に
 
『衝突防止灯カバー』をランナーから切り取り
 
『波動砲関連装置外殻』の穴に差し込みます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
その上に
 
先程製作した『光ファイバー&固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 




 
 
次に
 
『LED基板』をはめ込んでいきます。
 
 
 
『LED基板』をはめ込む際は
 
LED付いている面を外側に向けます。
 
(下画像に外殻を置いたら下側に向ける)
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
『ライトカバー』をランナーから切り取り
 
『波動砲関連装置外殻』にはめ込む。
 
 
 
先程『LED基板』を取り付けた『LED』側の先にある穴に
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
次に
 
『波動砲関連装置底面』の中心の穴に
 
『軸』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この『軸』の両端に空いている穴に
 
『ピン』を差し込んでいきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『波動砲関連装置外殻』と『波動砲関連装置底面』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
『波動砲関連装置底面』の穴に
 
『波動砲関連装置外殻』にある配線を通しながら
 
組み合わせていくので
 
配線等が挟まないように気を付けながら
 
製作をしていきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 




 
 
『LED基板』の先端から4cmの所に『DF』
 
『光ファイバー』の先端から4cmの所に『ACL』を
 
巻き付けるように貼っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
Step2
 
重力子スプレッド発射機の組み立て
 
 
 
まずは
 
『重力子スプレッド発射機外殻』に
 
『光ファイバー』2本を差し込みます。
 
 
 


 
 
 
上手く『光ファイバー』の金属部分もくぼみに合わせられたら
 
『固定部品』をはめ込みネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちなみに
 
この『重力子スプレッド発射機外殻』には
 
『L2』と刻印がされています。
 
 


 
 
 
次に
 
『L2』の刻印の下にある穴に『軸』を差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ここで飛び出している『光ファイバー』の先端を
 
カットしていきます。
 
 


 
 
 
『軸』の両側にある穴に
 
『ピン』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『重力子スプレッド発射機外殻』に
 
『重力子スプレッド発射機上面』をはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『重力子スプレッド発射機上面』の合わせ面は四角ではなく
 
下記画像のように欠けてる面がありますので
 
『重力子スプレッド発射機外殻』の合わせ面を確認しながら組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 




 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
Step3
 
展開・収納機構の組み立て
 
 
 
これから
 
『ダイキャスト製パーツ』を使用しますので
 
傷が入らないように(元々入っているのは我慢しています)
 
『タオル』等を敷いての作業をした方が良いでしょう。
 
 
 
 
まずは
 
『船体外板』に『ガイド』をはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『L3』と刻印がされている側の二箇所に
 
それぞれ『ガイド』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちなみに画像での説明は無かったが
 
この『ガイド』には『船体外板』にある2個の突起を差し込む穴がありますので
 
しっかりと合わせて組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『アーム』に『ピン』を
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
この『アーム&ピン』を
 
最初に組み合わせた『ガイド』の中心に組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせた部分を固定させるので
 
『固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
Step4
 
波動砲関連装置と重力子スプレッド発射機の取り付け
 
 
 
 
 
まずは
 
『Step1』で製作した『波動砲関連装置』を差し込んでいきます。
 
 
 
『波動砲関連装置』の2個の『ピン』を
 
『船体外板』にある穴に差し込んでいき
 
『軸&配線等』は中央の四角い穴に通していきます。
 
 




 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
上手く差し込めたら
 
先程組み合わせた『アーム&ピン』の『アーム』の穴と
 
『波動砲関連装置』の軸の突起を噛み合わせていきます。
 
 
 
『重力子スプレッド』と連動させるため
 
この部分はガッチリと組み合わせておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『重力子スプレッド発射機』も『波動砲関連装置』同様
 
『船体外板』に差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
『光ファイバー』『ピン』を共に
 
『船体外板』にある穴に通していき
 
『軸』にある突起と『アーム』にある穴を
 
ガッチリ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『重力子スプレッド発射機』の『光ファイバー』の先端4cmの所に
 
『GS』シールを巻き付けるように貼っていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『接続部品』をランナーから切り取り
 
『船体外板』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
下記画像の『接続部品』をそのまま
 
A・B・Cの箇所に組み合わせていきます。
 



 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
説明が前後しましたが
 
『接続部品』を組み合わせる際
 
まっすぐに取り付けられるように『↓刻印』がされていますので
 
しっかりと確認して作業していきます。
 
 




 
 
 
前号で組み立てた『船体外板』と
 
今回組み立てた『船体外板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
外側を見てみると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『波動砲関連装置』を押すと
 
『重力子スプレッド』が飛び出してきます。
 
 


 
 
 
 
 
……はい
 
 
 
 
 
 
 
 
技術がない僕は
 
『手動』で操作します😭😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
結構『自動』を取り入れたいる方々を見かけると
 
僕のもお願いします!!!……と言いたいですね🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️
 
 
 
 
 
 
最後に
 
『展開』『収納』の儀を
 
『手動』にて見ていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
そう…
 
『手動』ね。
 
 
 
 

↓収納時
 

↓展開時




 
次回は
 
『多目的投射機(右)の組み立てと取り付け』です。
 
 
 
 
 

 


DODGE CHARGER R/T 第55号 『ギミック不良を目醒めさせるパーツあり!!』

2022-05-13 09:04:07 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
メーターパネルを組み立てるです。
 
 
 
『インストルメントパネル』に
 
『メーターパネル』や『LED』を組み合わせ
 
『ダッシュボード』に固定していきます。
 
 
 


 
 
久しぶりのブログなので
 
前回と雰囲気が違っていたらすいません。
 
 
 
まぁ…
 
僕のブログの基本は今まで通りですので
 
その辺はご安心ください。
 
 
 
『週刊シリーズ』の闇や実態の
 
最恐の愚痴を
 
世に残していきたいと思いますwww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『インストルメントパネル』の内側に
 
『メーターパネル』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『メーターパネル』の向きに気をつけて組み合わせないと
 
計器類の上下が……って
 
形状の大きさが左右で違いますので
 
逆に設置するというハプニングは無いと思います。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『インストルメントパネル』の内側の左側にある四角い囲い二ヶ所に
 
『ギミック用スイッチ』をそれぞれ一個ずつ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『ギミック用スイッチ』の突起側から差し込み
 
各辺が水平垂直になるように組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
『インストルメントパネル』の内側の右側にある穴に
 
『イグニッションスイッチ』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じに……って言いたいところなのですが
 
この後の工程でこの『イグニッションスイッチ』が
 
反乱し脱獄する可能性がありますので
 
僕はここでは組み合わせていません。
 
 
 
一応
 
『組み合わせガイド』に従い
 
基本製作しているので作業順に沿って
 
このブログも記載ししています。
 
 
 
 
ただ
 
今回みたいな例外もあるので
 
その都度作業順を変えているのは御了承下さい。
 
 
 
 

さて

製作作業の方に戻ります。
 
 
 
 
シャシーに配線した『サウンドスイッチ』と『ライトスイッチ』の
 
ケーブルから『スイッチ部』を外していきます。
 
 
 
コネクターから外すときは慎重に行い
 
間違っても配線だけを引っ張るという自殺行為はやめておきましょう。
 
(せっかくのギミックが台無しになってしまう可能性があります)


 


 
 
 
この取り外した各スイッチを
 
『インストルメントパネル』の四角い囲いに取り付けた
 
『ギミック用スイッチ』の上に組み合わせていきます。
 
 
 
下記画像に『インストルメントパネル』を置いた時
 
左側が『ライトスイッチ』右側が『サウンドスイッチ』となります。
 
 
 
 
 
 
 
また
 
ここでDeAGOSTINIは
 
『2本の金属の端子が接しないように注意』と記載を施し
 
明らかに接触するとダメだと言いつつ
 
それ以前にこの後組み合わせる『ライトハウジング』により
 
このまま作業をしていき組み合わせていくと
 
ギミックテストをした時にスイッチの接触不良の問題へと
 
確実に発展していきます。
 
 
 
この作業時にはそんな問題が発展するとはおもわず
 
DeAGOSTINIの思うがままに僕も製作していきましたが
 
このブログを記載している今の僕はもう『製作完了』していますので
 
この報告が確実にできている状態なのです。
 
 
 
これからもしこの『DeAGOSTINI CHARGER』も製作している方々がいるのでしたら
 
ここでこの問題を解決していかないと今後この問題に巡りあるのは必須なのです。
 
 
 
もし製作していない方々のために
 
ここで手を打っておけば今後は楽になりますので
 
ご参考にしていただけたら幸いです。
 
 
 
僕がここで手を加えた作業は
 
この二本の端子を接していない状態にして
 
上から『マスキングテープ』で覆うということです。
 
 
 
↓未来の僕の製作画像より


 
 
そう
 
上記状態で発覚するので
 
この時にこの作業をした方が良い……と言いつつ
 
もう皆様方僕と同じように製作完了してしまいましたよね。
 
 
 
 
 
それでは引き続き
 
作業をしていきますが
 
上記で行なった『マスキングテープ』は無い状態なので
 
その辺は妄想して頂ければ幸いです。
 
 
 
 
あ…
 
一つ言い忘れましたが
 
各スイッチ部の配線は上記画像のように上側に90度曲げておきます。
 
 
 
 
 
さて次は
 
『インストルメントパネル』に
 
『ライトハウジング』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この時に『ライトハウジング』のシルバーにより
 
スイッチ不良を招く形になります。
 
 
 
僕の記憶では
 
DeAGOSTINIからの謝罪がないような気がしますが
 
製作動画を撮っていた時にDeAGOSTINIの製作部の方は
 
この辺はスルーしたのでしょうか??
 
(まぁ… 僕はDeAGOSTINI製作動画は微塵も観ていませんがねw)
 
 
 
 
もし謝罪をしていたら
 
僕の勘違いということなのでここで謝罪しておきます。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
ここで先程作業でスルーしていた『イグニッションスイッチ』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『ダッシュボード』と組み合わせていきます。
 
 
 
『ダッシュボード』と組み合わせネジ固定をするときは
 
『サウンドスイッチ』の配線が覆っているので
 
キズつけないように上手く締めていきましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
表面側を見てみると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
ここで『スイッチ』を押すと『カチッ』と音が鳴るかの
 
確認をしていきます。
 
 
 
また
 
『サウンドスイッチ』は押しにくい場合がありますが
 
後の号でパーツを加えると『ライトハウジング』の端が固定されるので
 
押しやすくなります。
 
 
 
 
最後に
 
『ギミック用スイッチ』と『イグニッションスイッチ』を見て
 
今回のブログを終わろうと思います。
 
 


 

 
 
 
『イグニッションスイッチ』はギミックありませんので
 
一応『OFF』の位置にしてあります。
 
 
 
 
 
『START』位置でも良かったのですが。
 
 
 
 
 
まぁ…
 
完成したらこの部分は見えづらくなるので
 
どっちでも良いのかな。
 
 
 
自己満足位置!!!って事でw
 
 
 
 
 
次回は
 
『ダッシュボードを組み立てる』です。
 
 




 

Lamborghini MIURA 第4号『発射されたボルトの結末』

2022-05-06 08:53:27 | ランボルギーニ ミウラ
 
 
 
 
今回は
 
カムカバーを組み立てる。
 
 
 
 
 
今回から『V型12気筒エンジン』の製作が
 
スタートする感じですね。
 
 
 
 
『Lamborghini MIURA』は
 
『V型12気筒エンジン』というだけではなく
 
『横置きミッドシップ』ということもあり
 
めっちゃクオリティが高いと良いなぁ…って
 
少し期待をしているのですが
 
アシェットの『週刊シリーズ』なのであまり期待をせず
 
気に入らないところは自分の自己満足で仕上げていこうと思います。
 
 
 
 
さて
 
今回のパーツには『ピンセット』が付属されていますので
 
器用な手先を求められる製作が待ち受けているのだろう。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
二個ある『カムカバー』に付ける『カムカバー用ボルト』を
 
ランナーから切り離していきます。
 
 
 
 
切り外す時もそうですが
 
『カムカバー用ボルト』は小さなパーツなので
 
無くさないように気を付けながら製作していきます。
 
 
 


 
 
 
『カムカバー用ボルト』は16個使用しますので
 
余りの4個は紛失した時用の予備となります。
 
 
 
 
あ…
 
もうご存知かもしれませんが
 
この『カムカバー用ボルト』は『ネジ式』ではありません。
 
 


 
 
 
さて
 
ここから手先の器用さが求められる作業へと
 
突入致します。
 
 
 
 
僕は不器用なので
 
いくつ『ピンセット』で弾き飛ばすのだろうか??
 
 
 


 
 
 
上記画像でも確認はできますが
 
『ピンセット』で掴むとこんな感じになります。
 
 
 
いつ弾き飛ばしても
 
おかしく無いくらい小さいですね。
 
 


 
 
 
差し込みポイントは
 
下記のようになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
差し込みがキツイ場合は
 
『ピンセット』の先を差し込み穴に挿し少し広げて
 
差し込みが緩い場合は
 
差し込んだ後裏側から『接着剤』を少しつけて固定しましょう。
 
 
 
 
僕は少し緩かったですが
 
この後外す予定なので『接着剤』は塗布していません。
 
 
 
 
 
 
 
 
全部の『カムカバー用ボルト』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
 
ん?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれだけ
 
『弾き飛ばす』的発言をしていたのに
 
随分簡単な結末結果を報告しているよね?…って
 
思われた方いるでしょう。
 
 
 
 
 
 
正直に言いましょう!!
 
 
 
 
 
『カムカバー用ボルト』ですが
 
『2個』ほど『ピンセット』を掴んだ時に
 
どこかへ発射されてしまいました!!!!
 
 
 
 
『予備』があってよかったと思う所存です。
 
 
 
 
 
 
 
 
言い忘れていましたが
 
『カムカバー』には『Lamborghini』の刻印がされています。
 
 
 
一応
 
冊子には『製作しながらパーツの再現性の高さも楽しんでほしい』と
 
アシェットなりに頑張ってるんだぞアピールをされていました。
 
 
 


 
 



まぁ…
 
アシェットが頑張っているのか?
 
はたまた
 
『ランボルギーニ社』に圧をかけられているのか?…は置いといて
 
僕は僕なりに組み上げていこうと思います。
 
 



 
さて
 
作業の方に戻ります。
 
 
 
 
 
『カムカバー』を
 
『エンジンヘッドパーツ』に組み合わせていきます。
 
 
 
『カムカバー』の形と『エンジンヘッドパーツ』の形を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像に黄丸していますが
 
突起が収まるように組み合わせ
 
軽く押し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
反対側も同じように
 
『カムカバー』を『エンジンヘッドパーツ』に
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
 
アシェットだから『真っ黒エンジン』かと思いましたが
 
全面シルバー塗装されていますね。
 
 
 
 
ただ
 
僕が思っていたのと少し違うので
 
後ほどアレンジしていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回付属されていた
 
『Lamborghiniエンブレム』は今回は使用しません。
 
 
 


 
 
 
 
何年後に使用するかは分かりませんが
 
大切に袋に入れて保管しておきましょう。
 
 
 
まぁ…
 
エンブレムが黒くて良かった…と
 
ホッとしていますwww
 
 


 
 
 



次号は
 
『反対側のカムカバー』…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
 
 
 
 
こんな順番あるんかよ???
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
あの鬼畜アシェットなので
 
別に驚きはしませんが(予想内の出来事なのでw)
 
この『Lamborghini』が初の週刊シリーズだったら
 
確実に『文句』を言いたい出来事でしょう!!!!
 
 
 
 
 
そう…
 
次回の製作は…
 
 


 
 


また
 
『ドア』の製作に戻るんだってさ!!!!!
 
 
 
 
 
 
いやいや
 
冒頭に『エンジンの組み立てをスタートする』とか言った
 
僕の立場が…
 
 
 
 
 
 
………とこんな感じでいつも
 
鬼畜アシェットに振り回されていますよ。