DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第44号『心拍数』

2021-01-18 10:09:49 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
電池ボックスを組み立てるです。
 
 
 
 
『フューエルタンク』を
 
『電池ボックス』仕様にしていきます。
 
 


 
 
 
今回製作するCHARGERの『LEDライト』『スピーカー』などの
 
電源には『単四電池』を3本使用します。
 
 
 
『単四電池』は付属されませんので
 
慌てなくても良いですが
 
時期を見て用意しておきましょう。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まず作業に入る前に
 
『一愚痴』していきますね。
 
 
いつもこういう配線を見て感じるのは
 
『まとめてあれば良いんでしょ??』っていう安易な工場サイドの考えが
 
いまいち僕みたいな凡人には全く理解不能です。
 
 
週刊シリーズに一度は足を踏み入れた方々なら
 
多分ご理解して頂けるかと思いますが
 
工場の製造の品質はとても良いとは言い切れず
 
どちらかというと『下の中レベル』です。
 
 
コネクター部やはんだ位置など
 
しっかりと固定されていない時がありますので
 
こういう風にある意味ぐちゃぐちゃにしてくれると
 
不具合となってしまう可能性が多大になります。
 
 
 
慎重に配線を伸ばしていかないといけない
 
こちらの身も考えて欲しいですよね😭😭😭😭
 
 


 
 
 
…………とブーブー文句言いながら
 
配線を伸ばしておきます。
 
 
 
早く電池を入れて
 
電池ボックスの安否を確認したいところです😅😅😅
 
 
 
ある週刊シリーズでは
 
『電池ボックス』の不具合がありましたから
 
提供されたからといって
 
工場の品質レベルが『下の中レベル』なので
 
全く安心は出来ません。
 
 
 


 
 
 
配線をまともにしたら
 
(僕はこうしましたがスルーされても大丈夫かな)
 
『スイッチ付き電池ボックス』の下部画像赤丸部分に
 
『ナット』を入れていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『ナット』は
 
『電源ボックスカバー』のネジを締める時に
 
使用するものです。
 
 
 


 
 
 
そのため
 
このままでは『ナット』が外れてしまいますので
 
ボックス部に固定するため
 
『ナット押さえ』を当てて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ナット押さえ』の向きは
 
ネジ穴がある側を内側の合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『スイッチ付き電池ボックス』を
 
前回のパーツ『フューエルタンク・ロワ』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『スイッチ』部分を
 
『フューエルタンク・ロワ』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『スイッチ』部の向きは
 
配線が交わらないようにします。
 
 
電池ボックスからスイッチへの配線側が
 
リア側となります。
 
 


 
 
 
最後に
 
『電池ボックスカバー』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
先にカバーのツメを斜めにフューエルタンクの穴に差し込み
 
カバーのネジを先程組み合わせた『ナット』位置に合うようにして
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 

これで今回の作業は終了です。

 
 
 
 
この『フューエルタンク』は横転した時の映像では
 
このままの『ブラック』でした。
 
 
まぁ…
 
クラッシュするので足回りは適当に組んであるかと思いますがね。
 
 
 
 
↓映画『ワイルド・スピード』より


 
 
 
もう
 
『エキゾーストパイプ』とかは
 
バリバリ『メッキ調』でパーツ提供されていますので
 
僕はこの『フューエルタンク』も
 
『メッキ調』にしてやりましたwwww
 
 
 
 


 
 
 
もうこの辺は
 
自分で『自己満足』するだけの作業工程と
 
なっていますね😊😊😊
 
 


 
 
 

次回は
 
『フューエルタンクとスピーカーを組み立てる』です。
 
 
 
 
もしかしたら次回『音』のチェックができるかもしれないので
 
冒頭で時期を見て用意しようと思ったけど
 
次回までに『単四電池』を3本用意しておこうかな。
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第43号『在処』

2021-01-17 12:49:00 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
電池ボックスカバーを組み立てるです。
 
 
 
 
さて
 
前回も記載は致しましたが
 
今回製作しているDeAGOSTINI『DODGE CHARGER』は
 
車体のどの部分に『電池ボックス』を備えるのか?……が
 
注目されています。(まぁ…注目してるのは僕だけだがw)
 
 
 


 
 
 
今回付属されているパーツを見てみると
 
一目で『あそこに付くんだね😊』って思う方
 
『んー…  分からないよ😭😭』って思う方
 
様々だと思います。
 
 


 
 
 
これを見て思うことは
 
『もし電池が切れ変える時は車体をひっくり返す』ということは
 
絶対必須事項となりました。
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『電池ボックスカバー』の穴に
 
『電池ボックスカバー用ネジ』を通します。
 
 
 
 
些細なことですが
 
『ネジ』がシルバー色になっていますが
 
『電池ボックスカバー』がブラックなので
 
黒色でも良かったですよね。
 
 
 
まぁ…
 
車体をひっくり返して飾る方はいないと思いますので
 
何色でも良いんじゃないの??……ってなりますが
 
こういう風にシルバー色の『ネジ』が提供されるんだったら
 
シルバー色で提供されるパーツをネジ固定する時に
 
シルバー色の『ネジ』を用意してくれよって
 
思ってしまうんですよね😅😅😅
 
 
 
些細なことですがね😭😭😭
 
 
 


 
 
 
次に
 
『電池ボックスカバー』をひっくり返して
 
差し込んだ『ネジ』に『スプリング』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 
僕は写真を撮るので
 
あらかじめネジが外れないように
 
マスキングテープで動かないようにしています。
 
 


 
 
 
さて
 
『スプリング』ですが
 
組み立てガイドではいつもの決め台詞
 
『実際のパーツとは異なります』と記載されていますが
 
ぶっちゃけ違いがありすぎて笑いました😂😂😂
 
 
 
この『スプリング』
 
ちゃんと機能してくれるんかい???
 
 
 


 
 
 
残念な『スプリング』ですが
 
『ネジ』に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
差し込んだ『スプリング』が外れないように
 
『ワッシャー』を取り付けていきます。
 
 
 
この『ワッシャー』は押さえながら
 
ネジの溝の端に位置するまで
 
締め付けていきます。
 
 
 
『ワッシャー』を持ち
 
『ネジ』を締めていけば簡単に取り付けられます。
 
 
 


 
 
 
ネジの溝の位置まで
 
ワッシャーを締めていくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
『電池ボックス』を脱着する時に
 
このネジの溝が無い部分をスプリングで
 
上げ下げしてくれるような機能になるはずですが……
 
(次号の製作をして確認しましたがやはりカバーの脱着は簡単に出来なかったです)
 


 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
 
遅くなりましたが
 
どの部分が『電池ボックス』となるのか
 
記載しておきます。
 
 
 
このパーツを見たら分かる方々はいると思いますが
 
今回製作した部分は『電池ボックス』ですが
 
実車的に言うと『フューエルタンク』となります。
 
 
 
 
車体下のリア側に位置する『燃料タンク』が
 
『電池ボックス』となります。
 
 


 
 
 
『電池ボックスカバー』は
 
こんな感じに取り付けられます。
 
 
 
 
やはり
 
『ブラック』のパーツに
 
『シルバー色のネジ』はワンポイントすぎますね😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
 
僕的には『あること』を施しましたので
 
この『シルバー色のネジ』は気になりませんが
 
ある意味『電源スイッチ』の黒色は
 
ワンポイントになってしまいましたwwww
 
 
 
 
次回は
 
『電池ボックスを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
『あること』とは
 
次回のブログをお待ちくださいませ😊😊😊
 
(僕のInstagramやTwitterにはもう貼っていますwww)
 
 
 




 

DODGE CHARGER R/T 第42号『タイヤを履かせてから気づく事』

2021-01-16 05:02:43 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は

 
右リアタイヤを組み立てるです。
 
 
 
 
前回組み込んでいない『左リアタイヤ』と合わせ
 
車体に組み込んでいきます。
 
 
 
ようやく
 
『マフラー』が当たらず保管できますww
 
(僕はリア側は浮かせて保管していました)
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
もうタイヤの製作も4回目なので
 
製作されていない方々でも
 
ブログを通して見ているなら工程は分かってきますよね😊😊
 
 
 
 
………なので
 
サクサクっと『右リアタイヤ』を製作して
 
車体に組み込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
『右リアタイヤ』のOUTSIDE側に
 
『リアホイール・アウター』をはめ込みます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
タイヤを裏返しにして
 
『リアホイール・インナー』に
 
『エアバルブ』を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
 
最後に
 
『エアバルブ』の位置に気をつけながら
 
『リアホイール・インナー』をはめ込み
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
しっかりと
 
『エアバルブ』の位置を組み合わせないと
 
隙間が空いてしまいますので
 
気をつけて下さいね。
 
 


 
 
 
これで『右リアタイヤ』の製作は終了となります。
 
 
 
 
 
さて
 
左右の『リアタイヤ』が揃いましたので
 
車体に組み込んでいき
 
ダッジチャージャーを立たせていきたいと思いますwww
 
 
 
 
タイヤを取り付ける前に
 
左右のタイヤはトレッドパターン(溝の模様)が違いますので
 
間違えないようにして下さいね。
 
 
 
 
タイヤの組み合わせですが
 
『リアホイール・アウター』と『ホイールハブ』には
 
切り欠きがありますのでここを合わせてから
 
可動部なので少し動く程度に締めるため
 
ネジは『ロックタイト』を塗布してからワッシャーに通して
 
ネジ固定をしていきます。
 
 

↓左側のリアタイヤ
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらは
 
左リアタイヤなので
 
下記画像のようにトレッドパターンが
 
中心の溝が回転した時に
 
外に逃げる方向になっていれば大丈夫です。
 
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
これで左右のリアタイヤを履かせることができ
 
今回の作業は終了となります。
 
 
 
安心して
 
『マフラー』が傷付かずに保管できますwww
 
 
 




 
 
ちなみに
 
組み立てガイドでは
 
『センターキャップ』を取り付ける工程があります。
 
 
 
万が一ですが
 
タイヤが重みに耐えきれずネジ折れしたり
 
タイヤを外して〜…なんて指示が飛び出したり
 
週刊シリーズでは普通に考えて起こらないはずの出来事が
 
世の中の常識を覆す出来事が発生しますので
 
最後の完成の時に差し込むことにします。
 
 
 
 
 
 
 
久しぶりの全体像を貼っておきます。
 
 
 
大きさですが
 
DODGE CHARGERは完成時の全長が約65cmになるため
 
GT-R NISMO(全長約59cm)が小さく見えてしまいますwww
 
 


 
 

この画像を見て
 
『あれ?』って思いました🤔🤔
 
 
 
 
先ほど
 
リアタイヤのトレッドパターンの説明はしましたが
 
フロントタイヤのトレッドパターンを見たら
 
リアタイヤとは逆に中心の溝は回転した時に内に逃げるようになっていますね。
 
 
 
ブレーキディスクは
 
色々な回転組み合わせがありますが
 
タイヤもそうなのかな??
 
 
 
 
しかも
 
僕が知っているトレッドパターンとは違いますので
 
このタイヤが掲載されている書物を探して確認したいところですね。
 
(今までの冊子には掲載されていませんでした)
 
 
 
 
ドラックカー仕様のタイヤじゃないのかな?
 
 
 
 
何気に一番後ろのページがいつも掲載されていないので
 
ドミニクの愛車ではなく
 
DeAGOSTINIが勝手に参考にしている
 
UNIVERSAL公認のDODGE CHARGERの画像
 
掲載してくれても良いと思うのだが……
 
(以前こんお画像の入手ができない😅😅)
 
 
 
まぁ…
 
映画『ワイルド・スピード』で確認できれば良いのですが
 
流石に難しいでしょうね😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『電池ボックスカバーを組み立てる』です。
 
 
 
週刊シリーズの車系は
 
どこに電池ボックスを備えてくるかで
 
より実車に近づけるかが問われてきます。
 
 
 
 
ちなみに
 
GT-R NISMOの時は
 
エンジンをぶった斬るという残念な作りとなっていましたよね😓😓
 
 
 
 
果たして
 
このCHARGERではどの部分が電池BOXとなるでしょうか??
 
 
 
↓DeAGOSTINI GT-R 電池BOX エンジン下
 
 
 
僕的には
 
DeAGOSTINI SHELBY MUSTANGのように
 
バッテリーボックスが電池BOXになっているのが
 
結構好きですね。
 
 
 
↓DeAGOSTINI SHELBY MUSTANG バッテリーボックス
 
 


 


 
 

DODGE CHARGER R/T 第41号『不安定な精神』

2021-01-14 17:42:31 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
リアアクスルを取り付け
 
左リアタイヤを組み立てるです。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
左リアタイヤのみとなっています。
 
 
 
リアアクスルを車体に組み込む時のネジは
 
前回のネジの『AM』『FM』のネジを使用します。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
組み立てガイドでは
 
最初に『リアアクスル』を組み込む工程となっていますが
 
僕は『左リアタイヤ』から製作していきます。
 
 
 
まずは
 
『左リアタイヤ』のOUTSIDE側に
 
『リアホイール・アウター』をはめ込みます。
 
 


 
 
 
『INSIDE』『OUTSIDE』の見分け方は
 
タイヤに表示がありますので
 
しっかりと確認してから作業しましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『左リアタイヤ』のINSIDE側に
 
『リアホイール・インナー』を
 
はめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
もちろん
 
こちら側には『INSIDE』表記がされています。
 
 
 
まさか
 
どちらとも同じ表記はされていないと思いますが
 
確認だけは怠らずしましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
組み合わせる前に
 
『リアホイール・アウター』に
 
『エアバルブ』を組み合わせておきます。
 
(組み立てガイドでは先に組み合わせですが僕はここでしています)
 
 


 
 
 
そして
 
この『エアバルブ』のバルブ部分の溝が
 
『リアホイール・インナー』にもありますので
 
ここを合わせながら『リアホイール』同士を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ
 
僕のはこの『リアホイール・インナー』が組み合わせづらかったので
 
先に組み合わせてから『リアホイール・アウター』を
 
組み合わせています。
 
 


 
 
 
 
組み合わせた時に
 
しっかりと『エアバルブ』位置が合っているかの
 
確認もしていきます。
 
 


 
 
 
隙間なく組み合わせたら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
ホイールは組み合わせですので
 
完成した時に総重量が負担された時に
 
しっかりとネジが外れないように
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 


 
 
 
 
これでリアタイヤの製作の方は終了です。
 
 
 
 
 
次に
 
『リアアクスル』を
 
車体に組み込んでいく作業をしていきます。
 
 
 

↓前回の製作状態
 
 
 
まずは
 
『リアアクスル』を組み込む前に
 
第35号で製作した『プロペラシャフト』を
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
製作した時にマーキングしたマスキングテープ側のジョイントを
 
『トランスミッション』に差し込みます。
 
 
 
もちろん
 
マスキングテープは剥がしてくださいね。
 
(目印をしてない方はジョイントが小さい方となります)
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『プロペラシャフト』を組み合わせた時の
 
ネジが見えないように車体側にしています。
 
 


 
 
 
次に
 
前回取り置きとしていた『リアショックアブソーバー・アッパー』を
 
車体に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
ネジを締めるときは
 
まっすぐ締めていきます。
 
 
 
ここのネジ締めは
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
何気にネジ締めに苦戦しますが
 
しっかりとネジ固定をしていきましょう。
 
 
 


 
 
次に
 
取り付けた『リアショックアブソーバー・アッパー』の中に
 
スプリングを入れていきます。
 
 
 
このスプリングが
 
サスペンションの要にもなりますので
 
入れ忘れに気をつけてください。
 
 
 
入れ忘れてしまうと
 
サスペンション機能をなくしてしまいます。
 
 
 
ただ思うに
 
このスプリングが完成時に重量を支えられなかったら
 
サスペンション機能は無いものとなってしまいますがね😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
今回のメインと言っても過言では無いでしょう。
 
 
 
『リアアクスル』を組み込んでいきます。
 
 
 
組み合わせ方ですが
 
『プロペラシャフト』のジョイントを
 
『ディファレンシャル』に差し込み(下記画像1)
 
『リアショックアブソーバー・アウター』を
 
『リアショックアブソーバー・アッパー』に差し込み(下記画像2)
 
『リアサスペンションフレーム』を車体に合わせ
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
せっかく組み合わせても
 
裏返しにした時に組み合わせが外れたら
 
また仕切り直しとなってしまいますので
 
ズレないようにマスキングテープで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
裏返しにしたら
 
ネジ固定をしていきますが
 
フロント側(下記画像赤丸)とリア側(下記画像白丸)で
 
ネジの種類が違いますので間違えないようにネジを使用していきます。
 
 
 
フロント側=FMネジ
 
リア側=AMネジ
 
 
 
ちなみに
 
下記画像黄丸は『ショックアブソーバー・アッパー』を
 
取り付けた時のネジ位置です。
 
 


 
 
 
しっかりとネジ固定したら
 
裏返しにしてマスキングテープを剥がしていきます。
 
 
 
『リアアクスル』を押すと
 
サスペンション機能が発動されますので
 
確認していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
フロント側からマフラー下に通してある『後輪用ブレーキホース』を
 
『リアアクスル』に取り付けてある『ディストリビューター』の突起に差し込んでいきます。
 
 
 
ここは外れないように
 
接着剤を塗布してから差し込みました。
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
組み立てガイドでは
 
今回製作した『左リアタイヤ』を取り付けてますが
 
取り付けたところでタイヤは3本なので
 
不安定な感じになるのは目に見えていますので
 
僕はタイヤを履かせないで保管しておきます。
 
 


 
 
 
次回は
 
『右リアタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
 
そう
 
慌てなくても次回タイヤは4本揃いますので
 
次回リアタイヤを履かせていきます。
 
 
 
スローペースで製作してるんだから
 
ここで慌てて履かせなくてもいいと思うんだよね?
 
 
 
それならもっとパーツ配分を多くして
 
全80号とかにしてくれた方が良いんですけど?wwwww
 






 

DODGE CHARGER R/T 第40号『スパナ?』

2021-01-14 11:33:24 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
リアアクスルにリーフスプリングを組み合わせるです。
 
 
 
外装から部品を見ると
 
パーツ点数が多いので
 
製作のしがいがあるとワクワクしてしまいますね😊😊😊
 
 
 


 
 
 
そして
 
部品数もそうですが
 
ネジの数もたくさんあるので
 
今回の製作は楽しそうですね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『左リテーニングプレート』に
 
『リアショックアブソーバー・ロワ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせる前に
 
『リアショックアブソーバー・ロワ』は形状は一緒ですが
 
『リテーニングプレート』は左右で形状が違いますので
 
『L』『R』の刻印を確認しましょう。
 
 
 
確認したら
 
左側… 『L』の刻印がある『リテーニングプレート』から
 
製作していきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
この部分は可動しますので
 
少し動く程度に締めるため
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をします。
 
 


 
 
 
この『リテーニングプレート』を
 
『リアアクスル』と『リーフスプリング』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
左側を製作していますので
 
第38号で製作した『左リーフスプリング』の穴に
 
第36号で製作した『リアアクスル』の突起を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
『リテーニングプレート』にある中心の穴も合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
ネジ固定するときは
 
『リテーニングプレート』と『リーフスプリング』が曲がらないようにします。
 
 
 
ここで曲がって組み合わせると
 
『リアショックアブソーバー』を合わせるときに
 
大変かと思いますのでなるべく水平になるようにしておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『リテーニングプレート』にある穴に
 
裏側から『Uボルト』を組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
『Uボルト』は
 
『リアアクスル』の軸を挟み
 
『リテーニングプレート』の穴に差し込んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
『スパナ』を使用して
 
『ナット』で締め付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ん?
 
『スパナ』??
 
 
 
 
 
 
 
はて?
 
そんなのあったかな??
 
 
 
 
 
 
………って思っていたら
 
今回付属していたこの謎の物体が
 
どうやら『スパナ』らしいです。
 
(ちゃんと説明書は読みましょうねww)
 
 
 
 
 
 
 
 
この『スパナ』を使って
 
『ナット』を締めていきます。
 
 
 
締めこむときは
 
一気に締め付けると
 
締める長さが違ってきますので
 
均等に締め付けていきましょう。
 
(Uボルトは2個のナットを使用します)
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 

これで

左側の製作は終了です。
 
 
 
 
次に
 
右側を同じように
 
製作していきます。
 
 
 
 
 
右側ということで
 
『リテーニングプレート』も
 
『R』の刻印が刻まれているものを使用します。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここも
 
左側同様可動しますので
 
少し動く程度に締めるため
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 
 
 


 
 
 
第39号で製作した『リーフスプリング』の穴に
 
第36号で製作した『リアアクスル』の突起を
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
右側の『リテーニングプレート』を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここも
 
『リーフスプリング』と『リテーニングプレート』が
 
水平になるように組み合わせます。
 
 
 
 


 
 
 
『Uボルト』を差し込み
 
『ナット』で締め付け組み合わせていきます。
 
(ここは左側で説明したのでカットした画像になってます)
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
一つ言い忘れてしまいましたが
 
ネジ締めるときや保管するとき
 
どうしても『リアアクスル』に取り付けてある『ブレーキライン』に
 
負担がかかると折れてしまったり外れてしまう可能性があるので
 
これから製作される方々は気をつけてくださいね。
 
(僕は一回外れてしまいました😅😅)
 
 
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回付属されたパーツで
 
『リアショックアブソーバー・アッパー』と
 
『スプリング』は取り置きパーツとなっていますので
 
大切に保管しておきましょう。
 
 


 
 
 

次回は
 
『リアアクスルを取り付け左リアタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
 
今回製作したリアサスペンションを
 
車体に組み込む作業となります。