DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第9号『基本スムーズにいかない』

2020-05-02 17:21:46 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
右フロントサスペンションを組み立てるです。
 
 
 
 
そして
 
応募券はここになります。
 


 
 
 
毎回
 
どの週刊シリーズでも
 
ブログを書く時に
 
必ず下記画像を貼っているのですが
 
このくらいの部品数があると
 
『お!今日は頑張るぞ!!』って思えますよねw
 
 
 


 
 
 
こちらも
 
ブリスターを取り出す時に
 
一緒にブリスター内に入れてもらえなかった『ネジ袋』が
 
多数ありますのでブリスターを取り出してみないで
 
ゴミ箱にポイ捨てするとえらい目にあいますので
 
製作される方は見捨てないでやって下さいね。
 
 


 
 
 
部品数は
 
上記画像でもお分かりの通り
 
通常の週刊シリーズにしては
 
これでめっちゃ多い方ですよwww
 
 
 
Shelby GT500を製作していますが
 
そちらのブログを見ている方なら『ウンウン』と
 
共感して頂けると思いますが
 
Shelby GT500の方は
 
基本『1パーツ』『ネジ袋2』ってパターンが多いです。
 
 
 
それからしてみると
 
このパーツ数は『ネ申』ですよ!!!!!
 
 


 
 
 
さて
 
ブリスターに入れてもらえなかった『ネジ袋』サン達を
 
整列させてみたところ
 
8種類のネジ袋が同梱されていましたので
 
各ネジの本数は少ないものもありますが
 
今回はこれだけ製作させてもらえるんだな……って
 
つくづく実感しています。
 
 
 
毎号このくらいあれば
 
製作もブログも楽しさが倍増するのですがね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
フロントサブフレームカバーや
 
エンジンマウントアンカーを
 
フロントサブフレームの右側に取り付けていきます。
 
 
 
 
フロントサブフレームの向きを
 
タイヤ等が付いていない右側を手前にして
 
左側(リア側)から取り付けていきます。
 
 
 
 
フロントサブフレームカバーには突起がありますので
 
この突起をフロントサブフレームの穴に差し込み(赤丸参照)
 
ネジで固定していきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この取り付けたフロントサブフレームカバーの右隣に
 
エンジンマウントアンカーの穴の周囲が出ている側を上にして
 
フレームの外側にしてネジで固定していきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このエンジンマウントアンカーの右隣の端の方に
 
もう一つあるフロントサブフレームカバーを取り付けていきます。
 
 
 
このフロントサブフレームカバーには
 
『R』という刻印が刻まれていて
 
もしこれが『L』となっていたら
 
出場停止となりますので
 
残念ながらDeAGOSTINIに電話して
 
『R』のフロントサブフレームカバーをGETして下さい。
 
 
 
 
僕のブログでは
 
たまにこういう皮肉じみた事を言っていますが
 
週刊シリーズを製作されている方で
 
『え!? この部品逆の入ってんじゃん!!!!』って
 
あり得ないよ……って現象を味わったことがある方は
 
皮肉じみていない事はお分かりかと思います。
 
 
 
そう…
 
予期せぬことが唐突に起きます。
 
 
 
ただ
 
この商品はアシェットではないので
 
すぐ送ってくれると思いますので
 
不良品で電話代かけてDeAGOSTINIに催促するのは嫌ですが
 
この場合は運がなかったと思います。
 
 
 
 
僕個人としては
 
こういう面にカチあった時には
 
すぐAmazonで在庫確認してあったら
 
即ポチしますね。
 
 
 
上手くいけば
 
次の日届きますから一番最速ですよ!!!
 
 
 
もちろん
 
お金はかかりますがね😭😭😭
 
 
 
 
だいぶ
 
製作からズレてしまいましたが
 
『R』の刻印確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
『R』確認をしたら
 
フロントサブフレームに取り付けていきますが
 
このフロントサブフレームカバーは
 
左右の端が少し異なりますので
 
はめ込むときは注意して下さい。
 
 
 
個体差がなければいいですが
 
僕のは上記画像の『R』刻印を逆にした状態で
 
はめ込み可能でした。
 
 


 
 
 
次に
 
トーションバーを
 
フロントサブフレームに差し込みます。
 
 
 
ここで差し込んだらネジで固定と
 
組み立てガイドには記載がありますが
 
トーションバーの向きが分からない方もいると思いますので
 
その場合の方は同じくネジ固定は後にしましょう。
 
 
 


 
 
 
トーションバーの反対側の端を
 
トーションバーサポートに差し込み
 
フロントサブフレームにネジで固定していきます。
 
 
 
ここで
 
フロントサブフレームとトーションバーサポートを固定する時に
 
先ほどのトーションバーを回して向きを整えることが出来ます。
 
 


 
 
 
トーションバーサポートを固定したら
 
トーションバーのネジ固定をすれば
 
わざわざ見にくかったトーションバーの端の形も無視して
 
安心して取り付けられるということです。
 
 
 
このートーションバーは可動しますので
 
きつくネジ締めをしないで可動調整しながら
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ここまでの
 
全体像を貼っておきますね。
 
 


 
 
 
ここから
 
第二幕の『タイヤ&サスペンション』を
 
フロントサブフレームにドッキングさせていきますよ。
 
 
 
 
 
まずは
 
ロワコントロールアームに
 
ショックアブソーバー・ロワと
 
ジョイントを取り付けていきます。
 
 
 
このロワコントロールアームにも
 
『R』刻印が刻まれています。
 
 
 
刻印が刻まれているかは
 
僕的には目安にもなりますので
 
各パーツを並べて撮影した時に
 
全て確認をしております。
 
 
 
『安心して製作出来ると思わないでね!!!』っていう
 
週刊シリーズでは有名な語源ですwww
 
↑勝手に言ってるだけなのでスルーしてね😘
 
 


 
 
 
この取り付ける時も
 
可動する部分なので
 
『ロックタイト』を塗布して可動確認をしながら
 
ネジ固定をしています。
 
 


 
 
ジョイントの向きは
 
下画像で確認出来ますが
 
下側に向くようにします。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
ショックアブソーバー・ロワから見たロワコントロールアームに穴がありますので
 
そこにサスペンションストッパーを差し込みます。
 
 


 
 
個体差があると思いますので
 
差し込みが緩かった場合は接着剤が必須となると思います。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
下側のジョイントの突起に
 
ナックルアームを取り付けていきます。
 
 
ここも
 
可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して可動確認をしながら
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
僕のはここで問題が発生しました!!!!!!!
 
 
 
なんと
 
ネジ穴がきつすぎて簡単にネジ固定できませんでした。
 
 
 
力も入れづらいせいもあって
 
これ以上は全く締まる気がしませんでした!!!!!
 
 


 
 
 
同じ現象の方がいるかは分かりませんが
 
これ以上のここでのネジ固定は時間の無駄なので
 
先に製作を進めていきます。
 
 
 
そう…
 
ここで時間をかけるより
 
もう少し先に時が来ますので
 
そこでここのネジ締めをしていきたいと思います。
 
 
 
 
次に
 
組み立てガイドでは
 
スプリングをショックアブソーバー・アッパーに差し込むと
 
記載されています。
 


 
 
 
…………が
 
ここでスプリングを差し込んでも
 
この後の作業で製作もしづらい可能性がありますので
 
ここの工程はスルーしています。
 
 
 
ナックルアームを
 
スピンドルに合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
サスペンションタレットの突起を
 
フロントサブフレームの穴に差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
この時に
 
組み立てガイド通り製作していると
 
ロワコントロールアームを気にしての作業になるので
 
ネジ固定するのに困難かと思います。
 
 
 
………ですが
 
スプリングを入れない状態だと
 
そこは気にしなくて大丈夫になります。
 
 
 


 
 
 
上記画像のアッパーコントロールもよく見ると
 
『R』刻印が刻まれています。
 
 
 
こういう左右の部品があるときは……って
 
また話すのは『耳にタコ』かと思うので省略しますねwww
 
 
 
 
 
この状態で
 
スプリングをショックアブソーバー・アッパーの中に
 
収めていきます。
 
 
 


 
 
 
スプリングを入れたら
 
ショックアブソーバーのアッパーとロワを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この時もスプリングがあるので
 
差し込み状態が安定しませんので
 
持ち方には注意しておきます。
 
 


 
 
 
ロワコントロールアームの穴と
 
トーションバーサポートを合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
この時
 
下画像では分かりづらいですが
 
組み合わせる部分はただの穴ではなく
 
切り欠きがありますので
 
そこをしっかりと合わせてネジ固定していきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちゃんと
 
切り欠きが合っているかの確認も
 
忘れずにしていきます。
 


 
 
この状態に製作が終われば
 
ある程度可動部ですが安定はしますので
 
ここで先程全く入らなかったネジ部分を
 
ちゃんと固定できるようにしていきます。
 
 
 
ネジ切りをしながら
 
固定していきました。
 
 
 
 
 
 
 
まだまだ製作が続き
 
第三幕『フロントクロスメンバー』を
 
フロントサブフレームにドッキングさせていきます。
 
 
 
第7号で製作したクロスメンバーと
 
シャシーにあるフロントクロスメンバーを合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
 
 
ここでは
 
二種類のネジを使用して
 
組み合わせますので
 
ネジを間違えないように把握してから
 
固定していきます。
 
 
 
下画像に
 
赤丸と青丸でネジ種類を示しています。
 
 
また
 
黄丸はネジ穴がありますが
 
使用はしませんので
 
間違えないようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
気付いちゃいました??
 
 
 
 
 
 
そう…
 
黄丸はネジ締めないといいつつ
 
画像を見ると一回ネジ締めた感があるよね?……って????
 
 
 
 
 
 
はい
 
体験させていただきました。
 
(素直に間違えたなんて言えない……)
 
 
 
 
 
フロントサブフレームを裏返しにして
 
フロントスウェイバーリンクの端を
 
ロワコントロールアームの穴に合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
僕的にはここのネジが締めづらくて
 
フロントスウェイバーリンクを合わせるごとに
 
折れるんじゃないか??……ってヒヤヒヤしながら
 
製作しました。
 
 
 
やはり
 
こういうサスペンション周りは
 
『ダイキャスト製』にして欲しかったよね😭😭😭
 
 
 
土台をしっかりさせないと
 
完成車体重量が約8kgありますので
 
正直ダイキャストなどとは言わないから
 
車体を支えるくらいの足回りにしてくださいね。
 
 


 
 
 
今更感がありますが
 
気付いたことを言っておきますね。
 
 
 
上記画像で察した方はいると思いますが
 
今まで『ダイキャスト製』とウザくほざいていた僕ですが
 
タオルを敷いて作業してなかったので
 
所々擦れキズがありますね…😭😭😭😭
 
 
 
これから
 
この辺を気を付けていきますので
 
大目に見てやってくださいね。
 
 
 
そして
 
これを見てくださっていて
 
製作している方は気を付けて作業してみてください。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
そして
 
全体像はこちらになります。
 


 
 
 
 
着々と

サスペンションが出来てきて今後が楽しみです。
 
 
 
 
 
次回は
 
『センターリンクを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
今回の号は
 
4月28日(火)に発売しましたが
 
次回はGW前の
 
5月1日(金)になりますので
 
製作されている方でDeAGOSTINI定期購読されている方以外の方は
 
発売日に気を付けましょう。
 
 
 
 
僕は
 
金曜日にAmazonでポチりましたが
 
果たしていつ来るのか?………ですね。