DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第50号『不器用な僕』

2020-05-14 07:13:07 | 1967 SHELBY GT−500
 
 


 
 
〜Stage50〜
 
フロアマットを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回の部品は
 
フロアマットということで
 
フロアマットが4枚入っていました。
 


 
 
 
これを見て
 
『味気ないフロアマットだな!!』って
 
僕は思ってしまったので
 
また不器用な僕が血迷った塗装加工をして見たので
 
悪足掻きを晒しておきますね。
 
 
 
 
 
まずは
 
フロアマットの中心にGT500ロゴを入れるために
 
文字サイズ4mm×4mm
 
中心を切り込むので12mm×6mm
 
下画像のように準備します。
 
 


 
 
 
中心枠として用意したマスキングを貼り
 
マスキングの下にある突起部分を削っていきます。
 
 


 
 
 
ここからは
 
画像を撮り忘れていますが
 
文字を『G』『T』『5』『0』『0』と
 
4枚づつ製作します。
 
 
 
本当は
 
すぐ文字を入れれば良いのですが
 
僕は不器用なので文字を製作して
 
これをフロアマットに貼り抜き文字として
 
製作することにしました。
 
 
 
そのため
 
黒いフロアマットを白く塗ってから
 
製作した文字を貼っていきます。
 
 
 
この白部分が
 
文字となって浮かぶという感じです。
 


 
 
 
あ…
 
この白はサフのホワイトを使用しています。
 
 
 
上記の状態で
 
つや消しブラックを塗装します。
 
 
 
 
塗装して一日以上たったら
 
マスキングを剥がすと
 
『G』『T』『5』『0』『0』と
 
白文字が浮かんでいる状態になります。
 
 
 
字体が汚いのは
 
不器用な僕ということで
 
大目に見てくださると幸いです。
 


 
 
 
そして
 
このままだと綺麗すぎる色なので
 
『Mr.ウエザリングカラー』のラストオレンジで汚しています。
 


 
 
 
最後に
 
GT500ロゴの上下部分に
 
アルカンターラ風のシールを貼り
 
ピピピverのフロアマットが完成しました!!!!
 
 
 
 
 
そう
 
作業タイトルに従って
 
フロアマットを作ってやりましたよwwww
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作した『フロアマット』を
 
フロアに敷いていきます。
 
 
 
まずは
 
大きめの『フロアマット』が
 
運転席と助手席となります。
 


 
 
 
フロアマットには向きがあります。
 
 
 
一応
 
組み立てガイドにも説明がありますが
 
フロアマットの裏側を見てみると
 
突起が上下で違いますので
 
取り付けるときは間違わないと思います。
 


 
 
 
助手席にフロアマットを敷いていきます。
 
 
 
このフロアマット差し込む部分も
 
カーペット風になっていますので
 
穴に入らなかったら
 
少し取り除いての差し込みとなりますが
 
僕はあえてこのフロアマットをピタリと差し込まず
 
ほんの少しだけ弧を描くように敷きました。
 
 
 
 
 
 
運転席の方も
 
同じように弧を描くように敷いています。
 
 


 
 
 
そして
 
後部フロアのフロアマットも
 
同じように弧を描くように敷いています。


 
 
GT500ロゴが汚いですが
 
結構良さげに自己満足はしていますwwww
 
 
このロゴを入れなくても
 
アルカンターラ風のシールだけでも貼ると
 
雰囲気アップすると思いますよ。
 
 
 
 
そして
 
いよいよ
 
『運転席』『助手席』をフロアに
 
組み込んでいきます。
 
 
 
 
…………とはいえ
 
『どっちが運転席だっけ??』って方は
 
いると思います。
 
 
 
 
安心してください!!!!
 
 
 
 
座席下には
 
『L』『R』と刻印が刻まれているのを
 
覚えていませんか??
 
 
 
ここを取り付ける前に
 
確認しておきましょうね。
 
 


 
 
 
『運転席』『助手席』を確認したら
 
フロアに組み込んでいきます。
 
 
 
まずは
 
『助手席』からフロアの穴に差し込み
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
『運転席』も同じように
 
フロアに組み込んでネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
最後に
 
シートベルトをシートベルト固定具に差し込みます。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
結構シートベルトを差し込むのがギリでしたので
 
仮に運転手としてフィギュアを乗せた場合は
 
シートベルトが出来そうもないですね。
 
 
 


 
 
 
フロアマットも製作したので
 
見栄え的には下手くそ仕上がりになってますが
 
雰囲気は出ているのでは??……と
 
自画自賛しておきますwww
 
 


 
 

ただ
 
不器用なあまりこの『フロアマット』に
 
どうしても付けてあげられなかったのがありました。
 
 
 
 
それは
 
『COBRAマーク』です!!!!!!!
 
 


フロントのフロアマット見て
 
なんで左側一文字入りそうな隙間あるのかな??って
 
思った方がいるかは分からないですが
 
(思った方がいたら凄い!!!)
 
一応たくさん挑戦はしましたが
 
GT500ロゴよりもかなり人前で見せられる仕上がりには出来なかったので
 
断念してしまいました。
 
 







 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第49号『気のせい?』

2020-05-14 06:08:41 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage49〜
 
後部座席フロアと前部座席のシートベルトを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
後部フロアも
 
前部フロア同様
 
ただのプラ丸出しではなく
 
カーペット風になっていて良いですね。
 
 


 
 
 
シートベルト固定具は運転席用と助手席用で
 
向きが異なりますので確認をしていきます。
 
 
 
固定具の根元が出っ張っている側を外側にしますので
 
下記画像でいうと
 
上側が運転席側(L)下側が助手席側(R)と
 
なっています。
 


 
 
 
シートベルト固定具の向きの確認をしたら
 
固定される側をフロントに向けて
 
後部フロアに組み合わせていきます。
 
 


 
 
差し込むだけですが
 
カーペット風にフロアはなっていますので
 
差し込む穴が小さくなっていて
 
うまく奥まで差し込めない場合もありますので
 
その時は穴の厚みを増している部分のカーペット風になっている部分を
 
取り除いて差し込みましょう。
 
 


 
 
 
このシートベルト固定具が
 
しっかりと差し込んだ状態がわかるのは
 
横から見たら判断できますよ。
 


 
 
 
運転席側のシートベルト固定具を
 
差し込んでいきます。
 
 
 
先程
 
穴に差し込めない場合はカーペット生地がと言いましたが
 
このシートベルト固定具の差し込む部分にも
 
下記画像のように上手く取りきれていない凸部も存在しますので
 
差し込む前にここも見ておいた方が良さそうですね。
 
 


 
 
 
こちらも固定具側をフロントに向けて
 
後部フロアに差し込んでいきます。
 


 
 
 
もちろん
 
上手く差し込んだのを横から見て
 
判断していきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
このシートベルト固定具を取り付けた後部フロアを
 
フロントフロアに組み合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせの注意点として
 
下記画像の赤丸の突起を先に合わせてから
 
白丸部分のネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
シートベルトを
 
フロントフロアに差し込んでいきます。
 
 
 
フロントフロアに差し込むときは
 
バックルのCobraバッジを上に向けます。
 
 
 
このCobraバッジも小さくて見づらいですが
 
ちゃんと再現されていています。
 
 
 


 
 
 
Cobraバッジを確認したら
 
シートベルト反対側の金属部を
 
フロントフロアに空いている穴に差し込みます。
 


 
 
 
画像では見づらいですが
 
二つ穴が空いているので
 
フロント側の方に差し込みます。
 
 
 
 
 
 
この差し込んだ金属部を

穴付近の突起に差し込みます。
 
 
 
ここはすごく引っ張るということはないと思いますが
 
一応接着剤で固定しておきました。
 
 
 
完成した時
 
もし仮に提供はされませんが
 
運転席に誰かを乗せようとして
 
このシートベルトをさせた時に引っ張り
 
ここが外れてしまうと凄く解体しないとここの修理は大変なので
 
ここで接着剤という手を取っています。
 
 


 
 
 
シートベルトを組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
運転席側も同じように差し込み
 
差し込んだ金属部をフロントフロアの突起に差し込み
 
接着剤を塗布して固定していきます。
 


 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
フロアも大きくなり
 
シートベルトも付きましたので
 
運転席や助手席を固定したら
 
また雰囲気が変わりそうですね。
 
 


 
 
 
そういえば
 
僕のだけかもしれませんが
 
予備ネジが確か2本だと思いましたが
 
4本余ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
これは
 
『週刊シリーズあるある』の一つですね!!!!
 
 
 
そう…
 
DeAGOSTINIもアシェットも
 
ネジの数を記載しているにも関わらず
 
工場側のネジを袋に入れる機械or人…が
 
適当に入れているんでしょうね。
 
 
 
週刊シリーズを僕は何作か製作していますが
 
このネジ数の違いはどのシリーズでも出くわしますwww
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
恒例の仮ドッキングをしていきたいと思います。
 
 




 
 
結構
 
雰囲気も良く出来具合は
 
今の所は良いと思っています。
 
 
 
ホワイトレターも
 
この画像のように遠目でボカすと
 
良い感じに見えますねwww
 
 
 
 
 
最後に

シートベルトを固定具に差し込んでみたところ
 
個体差があるかもしれませんが
 
下記画像のようにピッタリと差し込むことが出来ました。
 
 
 
 


 
 
この差し込んだ時に
 
Cobraバッジが見える仕組みとなっています。
 
 
 
 
差し込んだところでふと思ったのが
 
『あれ??バックル部分は真ん中になかったっけ??』って……
 
 
 
 
まぁ…
 
気のせいなら良いのですがね。