DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第15号『目の錯覚……か?』

2017-11-30 17:11:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

フロントプロペラシャフトを

取り付ける。



『フロントデフハウジング』と

『フロントプロペラシャフト』を

シャシーに取り付ける作業です。




今回の部品は

全て『亜鉛ダイキャスト』です。



しっかりとした感じで

良いですね♪




せっかく

『しっかりとした感じ』と

言ったばかりなのだが

これはショックやな……


まずは『赤丸の箇所』が

一体化となっています。


そこはまだ赦せる範囲なのだが

『フロントプロペラシャフト』を

よーく見てみると……




何だか

真っ直ぐではなく

曲がってやしませんか?




曲がってはいますがとりあえずは

作業していきたいと思います。



まずは

『フロントアクスル』に

『フロントデフハウジング』を

取り付けて

『フロントプロペラシャフト』を

はめ込みます。



はめ込むと分かりますが

『めっちゃ曲がってるやつ』やん!!




これは

アシェットへ連絡した方が

良さげですよね( TДT)



でも

アシェット対応遅いから

迷うところです。



さて

作業の方は

『フロントハウジングカバー』を

差し込んでいき

『フロントデフハウジング』を

覆い被せて設置していきます。





これで今回の作業は終了ですが

気になる箇所が浮上していて

『トランスファーケース』が

ちゃんと固定されていないので

『フロントプロペラシャフト』から

外れてしまうのだが……



まぁ…

追々の作業で固定されると信じ

このままにしておくのがベストかな。



ちなみにこれ以上のネジ回しは

危険と判断しています。


そして

接着剤も使用を禁じています。





次回は

『フロントショックアブソーバーを

取り付ける』です。



多分次回予告の画像では

片側しか見えていないので

もしかして『左』『右』と

二週に続けての作業か?



それなら次回予告は

『フロントショックアブソーバー

(右)を取りつける』だと思う。



どちらに転ぶかは

次週を待てということか……

インプレッサ 第47号『Good atmosphere』

2017-11-29 11:56:50 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

ステアリングまわりを組み立てる。



『ステアリング』と言うことで

部品的にも物足りないが

内装の雰囲気が一変する部品が来ると

嬉しいものですな♪




ん?


今回の『ステアリングホイール』も

『亜鉛ダイキャスト』ですな!!



ダイキャストで無くても

良い気はするのだけど

『ステアリングギミック』が

搭載されているので

金属の方が安心はありますよね。




STEP1

ワイパーレバーを取りつける。



今回の作業は

『バトルシフトレバー』が

細いのでネジを締める時は

折れないよう注意が必要ですね。



この『ワイパーレバー』は

ちゃんとレバーに印字はされている。


そして

ツマミは動かないのだが

『ワイパーレバー』自体設置すると

前後に動く仕様となっています。


『ハンドブレーキ』同様

ちょっとした粋な計らいは

宜しいですな♪



まぁ… 雰囲気だけで

動きませんけどね(笑)




STEP2

ステアリングを組み立てる。



この工程にて

『バトルシフトレバー』などが

再現されたステアリングまわりが

完成されます。


完成したステアリングまわりは

車体には設置せず取り置きとなる。




ここからは

工程には載っていないのですが

雰囲気だけ味わいましょう♪



『ステアリングコラム』の先端には

ギアが付いていますので

このギアを前号移植された

『新ステアリング機構』のギアに

噛み合わす。



そう言えば

皆様の『新ステアリング機構』は

大丈夫でしたか?



またアシェット特有の

購入された部品によっては

『ハズレ品』ってやつかな?



高額商品だから

もっと真剣に取り組んで欲しいと

切実にアシェットに言いたい!!!



……アシェットがこのblogを

見てる訳ありませんがね(笑)



さて

話は脱線しましたが

ギア部分に噛み合わせて見る。



ステアリング回すのは

ちゃんと設置してたいので

怖くて出来なかったが

フィットしてるから安心か?(笑)




そして

車体にあの『ダッシュボード』と

一緒に雰囲気を味わってみた。




うーむ……


ちょっと画像だと

見づらくなってしまった!!!



ちょっと拡大してみた。


僕の押さえてる指は

『見なかった事』にしてくださいね。





雰囲気伝わるかな~?



早く取り付けたい!!!……って

次号予告みたら……




次号は

『ベンチレーションダクトなどを

取り付ける』です。



まだまだ『ステアリング』は

取り付けないみたいだな。



また『20号製作』の時みたいに

怒濤の製作が待っていると良いな(笑)






次号をお楽しみに♪

JEEP 第14号『Hurry not slowly』

2017-11-24 16:20:35 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

フロントアクスルを取りつける。



左右のリーフスプリング支持具や

フロントアクスルを取り付けていく。



どうでも良いネタだけど

『アクスル』って打ってるつもりが

『アクセル』になってて

誤字脱字するところやったわ(笑)





今回買ってきた時に

少し重量あるような?……って

思ってましたが

やはり『アレ』でした!!!



そう

『フロントアクスル』 と

『スプリング支持具』が

『亜鉛ダイキャスト』でした!!!



やはり

ダイキャストモデルなので

金属系の部品が来ると嬉しい!!!





まずは

『スプリング支持具』を

フレームに取り付けてある

『リーフスプリング』へと

位置合わせをしてから

ネジを差し込む。



この時ネジは締まらず

差し込んどくだけなので

『締まらないぞ!!』って

思わないようにしよう!!!



え?

誰もそんな事思わないって!?



(;´゚д゚)ゞ プルプル

(実は私………)





そしたら

『フロントアクスル』を

先程のネジ下に位置合わせして

固定させます。


『フロントアクスル』の

左右の太さが違うので

焦らず取り付けていきましょう。



最後に

『スプリング止め輪』を

『フロントアクスル』の下から

フレームへ向けて差し込めば

今回の工程は終了です。




インプレッサとは違って

リーフスプリングの構造を

知りながらの作業となりますので

色々と遣り甲斐はありますね♪


次回は

『フロントプロペラシャフトを

取りつける』です。



インプレッサは

次回予告に部品が載るのですが

JEEPの次回予告は

『こうなるぞ!!!』的な画像なので

部品本来はお楽しみなのだろう。


まぁ…

画像で分かるときもあるけどね(笑)





え!?


『お詫びと訂正』あるやん!!!



まぁ…

説明文の訂正なので

組み立て工程には支障がないが

僕は説明書をちゃんと読んでないので

(ざっと読む程度(笑))

これに気づけなかったな!!!


めっちゃ

いじりネタなのに(笑)

インプレッサ 第46、5号『部品格差勃発か!?』

2017-11-24 05:59:01 | 週刊スバルインプレッサを作る
今回の『新ステアリング機構』の

新情報をお伝えしたいと思います。


僕のblogは

まぁ…10人くらい見てくれればと

思って始めたのですが

予想を遥かに超えたの人が

閲覧しています。(*´∀人)



不具合や問題があった時は

皆様にも知って頂き

インプレッサ製作の参考に

して頂ければと思います。



今回も

いつも親切なアドバイスをくれる

『kenjiさん情報』で御座います。



アシェット商品は

買った人の雑誌によって

色々なタイプの部品が届くのは

ご存知だと思います。



全員の不具合でないのを

願いながらお知らせ致します。



『kenjiさん情報』は

こちらとなります。



ちなみに『定期講読組』でも

前号の部品取り置きで移植できるので

kenjiさんもフライングで

移植しています。





そう

ギアとフレキシブルシャフトの

隙間がかなりあるらしいです!!!



僕はシャフト折れが怖くて

ラックカバー外して

新ステアリング機構を移植するのが

精一杯すぎて見落としてますが

動作確認した所あそびがなかったので

大丈夫だと信じてますが……



まだ製作されてない人は

確かめながら製作してみてください。

(移植が面倒ですがね(笑))




それから

同じ『週刊シリーズ』模型仲間の

taraさんからのコメントで

ネジについての質問です。





僕はネジ穴は変えられないけど

ネジは取り置きネジや

予備ネジが沢山あるので

交換して取り付けてます。



そして

改良パーツについても

kenjiさん情報があったので

何とも言えませんがね……



今は『ファルコン』の方に

力をいれてるtaraさんも

僕のblog見てくれてると思うと

嬉しくなりますね♪



本当に僕は素人ですけど

参考にしてくれる人や

次回が気になる人や

色々な人が見てくれているのが

ビックリしています。



まだまだ

インプレッサ製作は続きますが

素人ながら伝えられる事は

伝えていけたら良いですね!!!





そう言えば

この『新ステアリング機構』よりも

もっと謝罪しなければいけないのが

あるでしょ?



アシェットさんよ!!!



ぶっちゃけ

『新ステアリング機構』にしても

ハンドル切れませんよ (`Δ´)プンプン

インプレッサ 第46号『移植手術』

2017-11-22 12:35:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

ダッシュボードまわりを

組み立てる。



最初に嬉しいお知らせをしますね♪



この『ダッシュボード』の素材は

『亜鉛ダイキャスト』です!!!



ズッシリとしてますので

また重厚感アップで御座います。



え?

知ってる情報でしたか?





部品は見てもらうと分かりますが

『ダッシュボード』まわりの部品しか

ありませんね?



まぁ… 前回の取り置き部品は

今回使うらしいので

組み立て的には多いのですかね?



STEP1

ダッシュボードまわりを組み立てる。


まずは

『ダッシュボード』に

『ドライバーズディスプレイ』を

取り付けます。



ちゃんと

ダッシュボードの真ん中には

『スバルマーク』が付いていますよ♪





そしたら

その『ディスプレイ』を照らす

LEDとリード線の取り付けです。


こちらも

ギミックの1つなので

慎重に取り付けたいのだが

もはや第一カーブで

リード線に折り目がつきそうで怖い…




『コントロールパネル』に

『パワーカットスイッチ』を

取り付けます。


この『パワーカットスイッチ』は

袋に入っています。


細い部分が折れそうなので

気をつけて作業をしていただきたい。




この

『コントロールパネル』を

『ダッシュボード』に取り付けたら

ダッシュボードまわりは終了です!!



『ダッシュボード』の取り付けは

今回はないのですが

もちろん気になると思うので

イメージ的に想像で見てください。




さて

普通でしたら

STEP2なのですが

ここで『追加STEP』なる

訳分からモードに突入します。




え?




『ステアリング機構の組み直し』?




ここでまさかの

ずっと前に組み込んだ

『ステアリング機構』の

移植手術ですか?



その移植手術の前に

本当に謝罪しなければいけない

『ステアリングギミック』の問題を

しないのですかね?



まぁ… この手術は

パーツ精度改善なので

しょうがないのでオペします。



前回のパーツは

デジャブ的なものがあったけど

そういう事やったん?



組み立て上がると

『新ステアリング機構』の

出来上がりです。



ギア部がシルバーになってて

ちょっと良くなってるね!!!






問題はここからです。



結局どこにメスを入れるのかというと

『ステアリングラックカバー』を

取り外しての手術です。


僕は『ダストブーツ』が緩く

接着剤で固定してるので

ここを外すのに苦労した。



……っていうか

あんまり触りたくない場所だよね!!



せっかくシャフトも折れずに

ここまで来たのに第二災害を

起こさずように注意していきます。





……とはいえ外すのには

正直リスクもくそもなく

簡単に外せます。



問題は『移植』ですよね!!!



もはや

作業スペースが狭く

難易度があると思うので

『移植』に成功する確率は……



時間はかかるけど

成功するでしょ!!!……って

思いながら挑みました。





んー……




予想以上に大変でしたが

破損することがなく

ステアリングギミックも健在で

手術は大成功かと思います。



ここの部分は

皆様苦労するかと思いますが

素人の僕でも出来ましたので

苦労しないで移植できる人も

いるんじゃないですかね?



まだ作業してない人は

気合い入れてやりましょうね♪




あとは

車体にステアリング機構の先端を

取り付けて今号は終了です。




次回は

『ステアリングまわりを

組み立てる』です。



ステアリングまわりで

もっとも重要な『アレ』が来ます。



素材や外観が気になりますが

楽しみですね!!!







次号で会いましょう♪