DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第14号『取り外し注意砲』

2021-11-28 10:39:18 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
多目的投射機(左)の組み立てです。
 
 
 
 
この多目的投射機ですが
 
今回のアシェットアンドロメダ では
 
展開時と格納時の二つの状態を再現できるので
 
完成展覧時にはどちらかを選ぶことが可能となります。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
LEDの取り付け
 
 
 
 
『バルジ』に
 
『LED基板』を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
 
今回の『バルジ』は
 
左側の製作となりますので
 
『バルジ』には『L』刻印が刻まれているのを
 
確認していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………!?
 
 
 
 
おいおい
 
なんだこれ??
 
 
 
 
パーツの裏側だからって
 
雑に製造するなよな🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️
 
 
 
 
本当に
 
昔からアシェットは品質向上しないんだよね。
 
 
 
 
向上する能力を持ち合わせていないのか??
 
 
 
 
それとも
 
僕ら購入者のクレームを受けたくて
 
あえて向上心をあげず怒涛を浴びたいどMなのか????
 
 
 


 
 
 
さて
 
愚痴はこの辺にして(止まらなくなるのでね)
 
製作を再開していきます。
 
 
 
 
LEDの取り付けは
 
下記のように組み立てガイドに記載してありましたので
 
そのまま添付していきます。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
この『LED基板』の上に
 
『導光部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この『導光部品』も左右で違いますので
 
今回は左側なので『L』刻印が刻まれているのを
 
確認していきます。
 
 


 
 
 
『導光部品』は前後で向きが決まっていますので
 
サイドの凸部から端までの長さが長い方を
 
艦首側にして組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『導光部品』の両側にある凸部が
 
『バルジ』の溝にしっかりと組み合わせていることを
 
確認してください。
 
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
バルジと多目的投射機(左)の組み立てと取り付け
 
 
 
 
STEP1で製作した『バルジ』を
 
『船体外板』に組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
下記画像の
 
赤丸部分には『導光部品』の凸部を
 
青丸部分には『LED基板』の配線を通していきます。
 
 
 
 
 
 
 
あ…
 
言い忘れましたが
 
今回は左側の多目的投射機の製作なので
 
『船体外板』にも『L』刻印が刻まれています。
 
 
 
 
 
正確には
 
『L1』と刻まれています。
 
 


 
 
 
しっかりと
 
『導光部品』の凸部が組み合わせてあることも
 
確認しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『船体外板』に『接続部品』を三つ組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『接続部品』に刻印が刻まれていますので
 
確認をしていきます。
 
 


 
 
 
刻印を確認したら
 
『L1』から順に『船体外板』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。



ここからは
 
『船体外板』をキズ付けないように
 
タオルを敷いて作業をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
まずは
 
『L1』の刻印が入った『接続部品』を
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像赤丸部分をしっかりと合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『L2』の刻印が入った『接続部品』を
 
下記画像赤丸部分をしっかりと合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
最後に
 
『L3』の刻印が入った『接続部品』を
 
下記画像赤丸部分にある矢印を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
三つの『接続部品』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『LED基板』の配線の先端から4cmのところに
 
シール(DF)を巻き付けるように貼っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『多目的投射機(ベース)』に
 
『多目的投射機』の上下のパーツを差し込みます。
 
 
 
 
画像を撮り忘れてしまいましたが
 
このパーツには『L』刻印が刻まれていますので
 
しっかりと刻印チェックもしていきましょう。
 
 
 
 
確認したところで
 
『多目的投射機(ベース)』に
 
『多目的投射機(上)』を差し込みます。
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
『多目的投射機』の上下のパーツは似ていますが
 
上側の『多目的投射機』のパーツの内側は
 
『モールド』がありますので確認をして
 
組み合わせを間違えないようにしていきます。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『多目的投射機(下)』を
 
『多目的投射機(ベース)』に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
『多目的投射機』の下側は
 
このようになっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
『多目的投射機』を
 
『バルジ』に組み合わせ展開状態にしていきます。
 
 


 
 
 
『多目的投射機』を展開状態にすると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
そして
 
『多目的投射機』を格納状態は
 
この状態から『カバー』を被せていきます。
 
 


 
 
 
 
……………と
 
普通なら思ってしまうところですが
 
さすがアシェットはこういう考えを持たないようで
 
格納状態にするには『多目的投射機』を取り外してから
 
『カバー』をするという手段を取っています。
 
 
 


 
 
 
 
いちいち
 
差し替えをしないといけない状態……
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
完成して頻繁に差し替えなどする訳もないので
 
この手段でもいいのですが
 
『多目的投射機』を外したり『カバー』を外したり
 
どちらかを取り外した時には
 
パーツをなくさないようにしないといけませんよね。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『波動砲関連装置と重力子スプレッド発射機の組み立て(1)』です。