DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第19号『MUSCLEM DOCKING(仮)』

2017-12-28 16:54:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
謹啓



師走の候、皆様におかれまして

ますますご清祥のことと

心よりお喜び申し上げます。



この『JEEP製作blog』も

今年最後となりました。



様々な人達に見守られて

色々勉強させて頂きましたので

この場をお借りして申し上げます。



誠に有難う御座いました。



遅くなりましたが

今年最後のblogの閲覧を

宜しくお願い致します。







今回は

フロントタイヤを

組み立てる。



今年最後となりましたが

製作blogとしては瞬殺を

迎えるというこの事実…(´・c_・`)シュン



とりあえずは

製作の方始めたいと思います。



……って予想は出来ると思うけどね(笑)




まぁ…

『質』の話で言えば

結構細かいし重さもあるので

満足感はありますね。



『インプレッサ』と比べるけど

『JEEP』の方がシンプルなタイヤと

なっていますね。



インプレッサの方も結構細かくて

良いタイヤですよ。


↓インプレッサのタイヤ参照



それでは

『タイヤ』の方の製作ですが

毎度?の事ながら

最初にワッシャーを入れるという

無駄な工程があります!!



これは車体に取り付けるときに

必要なワッシャーなので

最初に行う工程でもなく

この後の工程で必ず外れるし

無くす恐れがあるので

僕は袋から出さずに『取り置き』

します。




まぁ… 僕の勝手な理解なので

製作してる人が居ましたら

説明に沿って作業しても

問題はないです。




……って工程飛ばしたので

次の工程に進んでいきます。



インナーとアウターの

『リムディスク』をタイヤに差し込み

ネジ締めをする。



この時『リムディスク』同士

ネジ穴合わせてはめ込むのだが

これが中々難しい ( ゚ε゚;)ムムム




次に

『インナーリムディスク』に

『ブレーキドラム』をはめ込み

ネジ締めをする。



今回もネジ穴が小さかったり

奥まで締まらなかったりと

苦戦をしました。



そして最後は

『ダストカバー』を

取り付ける。






………のだが

これもどうせタイヤをはめる時に

取ってしまわないといけない。




僕は『取り置き』として

大事にワッシャーと共に

保管したいと思っています。






それでは

これだけだとアレなんで

恒例のフライングしますね(笑)



2本のタイヤを

仮付けしてみました。




中々タイヤを取り付けると

雰囲気も変わりますよね♪



もっと調子に乗って

今までの部品を取り付けてみました。




手で持ってるのは御愛敬(笑)



それにしても

取り付けてみると

『JEEP』カッコいいですよね♪



早くこのように取り付けたいぞ!!!



そして

あの『ゴーデビル』も

内蔵してみたので見てくださいね。




エンジン的にもシンプルだが

やはり組み込むとテンション上がる。





次回は

『リア左リーフスプリングを

取り付ける』です。





……という事で今年最後の

『JEEP製作blog』読んで頂き

誠に有難う御座いました。



今年も残り僅かですが

風邪など病気にならずに

皆様が年始を迎えられるのを

この場をお借りして申し上げます。




敬白



JEEP 第18号『シャフト』

2017-12-28 06:41:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

ステアリングパーツを取り付ける。



前回同様

ステアリング関連のパーツを

取り付けていく作業となります。



部品的には

『ナックル』『ナックルアーム』

『タイロッド』という

これまたステアリング機構に

欠かせない部品である。



もちろん

『亜鉛ダイキャスト』です。




まずは

『ベルクランク』に

『タイロッド』を取り付ける。



この『タイロッド』には向きが

ありますので注意してくださいね。





次に『ステアリングナックル』を

『フロントアクスル』の球状の

突起にはめ込み『ナックルアーム』を

取り付けていきます。


やはりここでも

『ナックル』や『ナックルアーム』は

向きや方向などの指示がありますので

十分注意しながら作業していきます。



そしたら

反対側も同じように取り付けて

『ステアリングギアボックス』から

『ステアリングタイロッド』までを

連結することが出来ますね♪




『インプレッサ』の

『ステアリング機構』は

シャフトが折れるという

『魔の4号』(勝手に命名)と呼ばれた

『シャフト』だが今回のJEEPは

真ん中に『ベルクランク』があって

それに取り付けているのもあり

インプレッサほど折れる可能性は

ないと思います。


↓インプレッサの部分参照



次回は

『右フロントタイヤを

組み立てる』です。



今年最後の作業が

『タイヤ』1つなんて……



なんてこった!!



……って言うか

『インプレッサ製作blog』に比べて

『JEEP製作blog』は

短文になっているような……




次回はもっと

短文になりそうです💧💧

インプレッサ 第51号『This year last』

2017-12-27 12:18:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
謹啓


師走の候、皆様におかれましては、

ますますご清祥のことと

心よりお喜び申し上げます。


この『インプレッサ製作blog』も

今年最後となりました。


様々な人達に見守られて

色々勉強させて頂きましたので

この場をお借りして申し上げます。


誠に有難う御座いました。


遅くなりましたが

今年最後のblogの閲覧を

宜しくお願い致します。







今回は

『ロールゲージを

組み立てる(1)』です。



ラリーカーならではの

ロールゲージなので

この辺もテンションは上がります。



しかも

最初の画像でお気づきの方は

いらっしゃると思いますが

今回の箱は少し大きめです。



普通の冊子の2.5cmくらい

はみ出しております。




箱がちょっと大きめなので

ロールゲージは楽しみですよね♪



まぁ…(1)と唱っていますので

今回は『右側のロールゲージ』と

なります。



『ロールゲージ』自体は

細いパーツで構成されてますので

破損やら取り扱いに気を付ける所だが

何と言っても『亜鉛ダイキャスト』

やはり良いですね (*´ω`*)フフフン



STEP1

パーツ確認をする。



出た!! (o゚Д゚ノ)ノ


得意のパーツ確認の工程!!!!



これが出るってことは

製作されてる人はご存じのフレーズ

ですよね(笑)



ここではその言葉通り

パーツの形状を確認します。



確認だけかよ?…って思いがちだが

この確認工程は結構重要で

以前に『シャシー問題』があったけど

ネジ穴が空いてないとか

従来予想不可能な出来事を

アシェットはサラッとやるから

大きい部品ほど余裕がある時に

要チェックした方が良いと

僕は思います。

(アシェットに教えられてますがねw)



STEP2

ロールゲージに

ターボブーストタンクを取り付ける。



ここではSTEP通りの作業しか

行いません。


難しい作業ではないが

突起がはめ込まない……とか

ネジ穴が小さい……とか

何があるか分からないので(笑)





さて

今回の唯一の部品も取り付けたので

これで今回の作業は終了です。








え!?

今年最後なのに盛り上がらんよ?




この空気どうするんや?…って事で

恒例のフライングで

ロールゲージを車体へと

設置してみました ♪ヽ(´▽`)/ワーイ




ロールゲージ取り付けると

空間だった所が物体化となり

雰囲気はヤバイです (*`・ω・)ゞベシッ



こうなってくると

気になるのは『ボディ』ですよね!!



ロールゲージ取り付けには

『ボディ』も関わってきますよね?



『ボディ』は

一体化されてれば良いが

『ハコ◯カ』みたいなボディだと

ちょっと萎えちゃいますよね……



あとは想像ですが

『右側』『左側』『天井』と

『ボディ』が分かれて来るのかな?

……って思ったりもします。



確か上部を見ると

ラインが入っていたと思うので

そこで分かれるのかな?…ってね。



まだまだ先の話なので

予想だけしてみました(笑)



その前に

『シートベルト』を『ロールゲージ』

に固定するって作業もあるだろうし

まだまだ『51号』で

半分も作業してないので

残り半分以上も

問題なく作業出来る事を

願いたいですよね (*´ω`*)♪




次回は

『ロールゲージを

組み立てる(2)』です。



ん?

画像で見ると

『フレーム』が天井部っぽいので

フレーム同士の組み立てなのかな?




……という事で今年最後の

『インプレッサ製作blog』読んで頂き

誠に有難う御座いました。



今年も残り僅かですが

風邪など病気にならずに

皆様が年始を迎えられるのを

この場をお借りして申し上げます。



今年最後の『定期講読組』の製作が

出来るのを願っています。




敬白







次回は1月4日(木)に発売します。

インプレッサ 第50号『あなたの取り置きはちゃんとありますか?』

2017-12-20 12:34:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

フューエルカバーなどを取り付ける。



インテリアフロアに

フューエルなどを取り付けていく。




……のですが

開けてビックリします。



まだ製作してない方々は

予告で知っているように

物足りない部品となっております。



まぁ…

並べた所で部品数は変わらず

四パーツしかありません!!!



……ってことは

瞬殺で作業が終わるんですかね?



STEP1

トランスミッショントンネルカバーを

取り付ける。


部品をインテリアフロアに

取り付けていくのですが

インテリアフロアには

『シート』やら『配線』などが

散りばめられているので

取り付け時には

色々気を付けながらしましょう。



ちなみに

僕はこんな持ち方で作業しました。




ネジ締めだけが大変で

合わせてはめ込みネジ締めだけ。



STEP2

フューエルカバーを取り付ける。


こちらも先程同様にこんな持ち方で

僕は作業しました。



2つ取り付けるのですが

もう一つは違う持ち方してます。



インテリアフロアを台の上に置き

取り付ける側を持ち上げる。



今回の部品の取り付けは

こんな感じですぐに終わります。



フューエルカバーが

カーボン調になっているのが

良いですね♪




……って言うことで

インテリアフロアに

フューエルカバーなどを

取り付けました。



しかも

あと一つの部品は

かの有名な『取り置き』です。




さて

次回はというと

『ロールゲー……














……ってこんな終わり方あるか!!!


閲覧者はお気づきかと思いますが

今回のblogは淡々と進みすぎで

つまらないと思ったでしょう!!!




そうです。



これだけの作業ではありません。


ここからが本番です!!!

(いつもこんなフリですいません)



STEP3

トーボードを取り付ける。



取り置き第1弾の

『トーボード&ネジ』ですね。



ぶっちゃけもっと前に出来たのでは?


……って思うことをしていきます。



説明書には記載されてませんが

『ギアボックススタビライザーバー』

を先にはめてから『トーボード』を

取り付けた方が良いです。


あと

『8-M』のホースも

僕は付けた状態にしてます。


後々取り付け難いかな?……って

思いました。(これは序の口だが…)




トーボード取り付けの注意は

説明書通りだと『8-M』ホースが

邪魔になりそうなので

挟み込まないように注意するか

僕みたいに先に取り付けた方が

楽かと思います。



STEP4

エンジンルーム内に

ホース&ワイヤー類などを

取り付ける。



ここで先程の『8-M』ホースを

取り付けます。(本来)



次に

取り置き第2弾の

『ストラットタワーロールバー』を

取り付けていきます。



この作業も簡単なのだが

強いていうと『JM』のネジは細いので

ネジが折れないように気を付けた方が

良いかと思います。


あと

『ストラットタワーロールバー』は

ネジ穴側の部分が斜めになってたので

バーをフィットする側にして

ネジ締めしてください。


バーが浮いた状態でネジ締めすると

確実に折れますので注意です。



はい…… 体験済みでございます。


ロールバーの綺麗な方を

上にして締めた所ネジ穴部分が

浮いていたのを気付かず

きつく締めようとしたら

『ポキッ』って折れました。




次に

取り置き第3弾の

『ストラットトップマウント』と

『ヒーターホース』を取り付ける。




何となく『眉毛』と『目』だなって

ふざけた画像ですいません (-人-;)



まずは

『ストラットトップマウント』ですが

片側は上手くはまるけど

もう片側は上手くはまらない……


ここは

接着剤使用するか迷い所です。

(勿論自己責任)


『ヒーターホース』は

コツと致しまして

先にトーボード側を差し込んでから

の方がめっちゃ簡単です。




最後に

まだ取り置きありますよね?



取り置き第4弾の

『ホース&ワイヤー類』です。



先程 『8-M』のネジを

序の口と説明したが

こちらの取り付けが本番です(笑)



エンジンルーム内に

『ホース&ワイヤー類』を

組み込んでいきます。



この作業は

いつも製作されて感じる人は

いると思いますが

説明書だと分かりにくい部分が

ありますよね?


今回も相当悩む人は

居るんじゃないかな?って思います。

(一部省略多過ぎるっス)



例えば

下の画像の説明があったとしたら……



そんな所に

『部品』などは存在してなかったり

しています。




悩むけどド素人の僕が出来たので

あまり心配はしないですけど

分かりにくい事だけ覚えておいてね♪



ざっくりと説明すると

このように『丸の色』同士

繋げていく作業となります。




今回は

物足りない部品だったけど

まさかのエンジンルーム内の作業で

驚きました。





次回は

『ロールゲージを

組み立てる(1)』です。



(1)と言うことは……



来週が我々『本屋組』は

今年最後の作業となりますが

『定期講読組』の発送が間に合い

『インプレッサをつくる』が

盛り上がってくれたら良いですね!!



ディアゴスティーニは

年末年始のお知らせはあったけど

アシェットは見当たらなかった。



↓ディアゴの年末年始情報




もしかして

アシェットは休まないのか?



そんな事あるわけないか(笑)






次回は今年最後の製作!!!

JEEP 第17号『Gear when』

2017-12-14 06:56:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

ステアリングギアボックスを

取り付ける。



ステアリング機構の一つ

『ステアリングギアボックス』を

取り付けて前回組み立てた

『コネクティングロッド』を

固定します。





えーっと……


言いたいことは分かると思いますが

『部品』少なくないですかね?



2cmほどの『ギアボックス』と

『ギア』と『ネジ』だけ!?




うーむ…

確か『全110号』だったよね?



それに

『キャリパー』も作るんだから

せいぜい『80号』位は

『JEEP』のはず……



もうちょい

『部品』くださいよ (´д`|||) センパイ





……って『恒例の文句』を言ったので

製作始めるとしますかね♪


まずは

『ギアボックス』と『ギア』を

ガッチリとかみ合わせます。



暗闇に

光がさし込むような

実に晴れ晴れとした

気分だった………

(~DIOの世界~抜粋)



また名言を言ってしまう(笑)



この仕上がった『ギアボックス』を

『梯子フレーム』に取り付けます。


三ヵ所にネジをするのだが

一番上は『外側』から締めて

あとの残りは『内側』から締める。



気のせいか!?


一番下のネジは

きつく締めるとはみ出してしまう。


真ん中のネジは大丈夫なのだが……


まぁ… 問題はなさそうなので

製作を進行していきます。




そしたら

前回の『コネクティングロッド』を

取りつけていきます。



『アーム』は半月形の穴となってので

『ギア』の半月形に合わせてはめる。



先程の『歯車』のように

暗闇に光がさし……ってこの表現は

もういいですかね?(笑)




『ギア』は手で動かせますので

ちゃんと合わせましょうね♪



この取りつけた

『コネクティングロッド』が

本当に作動するかのチェックを

またもや手動で行います。

"ステアリング機構動作確認" を YouTube で見る


だんだんと

『ステアリング機構』が

出来てきましたね!!!


気になる次回なのですが

部品予告が分からないので

少しは部品があると良いな♪…って

神頼みでございまする(笑)



次回は

『ステアリングパーツを

取り付ける』


どうやら

『ステアリング機構』系が

続くみたいだね。