DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第7号『ハラハラ』

2020-10-31 10:48:49 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンフロントカバー、オイルパンを組み立てるです。
 
 
 
 
行きつけの本屋で購入する時に
 
店主さんが『あ!ちょっと待って!!』って
 
すごいキョロキョロし始め今号を探している姿を見て
 
『レジ横にありますよ』って言いたかったが
 
(本日発売雑誌はレジ横に置いてある)
 
まぁ…急いでいなかったので
 
スマホいじっていたら
 
『あれれ』って言い始めたので
 
これは言った方がいいなぁ……って思い
 
『ここにありますよ』って教えたら
 
『あ…  これ1号かと思ってました』ってさ。
 
 
 
 
『7』が『1』に見えたみたいです。
 
 


 
 
 
この行きつけの本屋(個人店)も
 
週刊シリーズを始めた当初(約6年前くらい)からお世話になっていましたが
 
あと一年で閉店してしまうらしくて
 
店主さんが良い方だったので
 
非常に残念な気持ちでいっぱいになります😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
今号も外箱にある『応募券』を取り忘れないように
 
確保していきます。
 
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
『エンジンフロントカバー』や『オイルパン』
 
『ピストン』となっています。
 
 


 
 
 
また
 
『エンジンフロントカバー』がダイキャスト製なので
 
丁重に包まれて提供されていました。
 
 
 
その他のパーツは
 
ABS樹脂製となっています。
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ピストン』を一つずつ
 
『シリンダーブロック』の穴にはめ込んでいきます。
 
 
 
『ピストン』の向きは
 
下記画像のように○が刻まれている部分を目安にして
 
入れていきます。
 
 
 


 
 
 
『ピストン』を一つ入れると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ピストン』上部にある形状と
 
『シリンダーブロック』を組み合わせた部分のラインが
 
合うようになっています。
 
 


 
 
 
同じように
 
『ピストン』を『シリンダーブロック』の端から順に
 
入れていきます。
 
 


 
 
 
6個の『ピストン』を収めると
 
こんな感じになります。
 
 
 
各『ピストン』の上部は
 
下記画像のように平らな面ではなく
 
凸凹した面になります。
 
 


 
 
 
この辺の凸凹も再現されているように思いますが
 
実はこの部分は『シリンダーヘッド』を組み合わせると
 
完全に見えなくなってしまいます。
 
 
 
 
 
次に
 
『シリンダーヘッド』に
 
『キャブレター』を組み合わせていきますが
 
この工程は第5号であの名言『後の号でしっかりと固定する方法』として
 
完全に組み合わせしていなかった箇所なのですが………
 
 
 
 
↓第5号の組み立てガイドより
 
 
 
結局
 
この部分も接着剤を塗布する方法なので
 
今回の第7号まで引き延ばした意味がよく分からないですよね。
 
しかも動かないようにマスキングテープで止めておこう的なことも
 
記載されていたような気がする。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
この文章『接着剤を少量つけて固定する』って文字を
 
あの名言の部分に打ち込めば良かった話だよね?🤔🤔🤔
 
 
 

↓今回の組み立てガイドより
 
 
 
まぁ……
 
前号で接着剤の説明らしきものを見てからの作業と判断して
 
細かいことは省くしかないのかな?www
 
 
 
 
それでは
 
接着の仕方の説明されていた通りに
 
『シリンダーヘッド』に『キャブレター』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
ここは外れやすい方のみの作業なので
 
きっちり組み合わせてあるなら接着剤をあえて塗布しなくても
 
良いと思いますよ。
 
(僕のは完全にユルユルなので要接着ですww)
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『シリンダーヘッド』の内部に
 
『カムシャフト』を組み合わせ
 
接着剤で固定していきます。
 
 
 
 
『カムシャフト』を仮に置いてあるかと思いますが
 
一旦取り外して下記画像の白線部に接着剤を塗布していきます。
 
(一番左側白線忘れていますが端っこなのでここも塗布してください)
 
 


 
 
 
『カムシャフト』は向きがありますので
 
下記画像のように『シリンダーヘッド』を置いたら
 
左側に『カムシャフト』のシャフト部分を合わせます。
 
 
 
 
『カムシャフト』を二つ組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の上に
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせていきます。
 


 
 
 
この組み合わせの時も
 
外れやすい場合は接着剤を塗布しますが
 
僕のはキツキツだったので
 
組み合わせるときに上下逆さにして
 
下記のように上から力で押し込みました。
 
 
 
キツキツで組み合わせが大変な方は
 
参考にしてみてください。
 
 
 
下記のようにする場合は
 
組み合わせピンが折れないように気を付けながら
 
押し込んでいきましょう。
 
(カムシャフトのシルバー部が削れないようにタオルを敷くと良いです)
 
 
 
ただし
 
この方法は組み立てガイドにはない為
 
この方法をされる方は自己責任でお願い致します。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の前面に
 
『エンジンフロントカバー』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせる時は
 
真ん中の突起(下記画像赤丸)を合わせ
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここの組み合わせは
 
後の号で外しますので接着剤を塗布して固定しないように
 
気を付けてください。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の下に
 
『オイルパン』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『オイルパン』を組み合わせる時は
 
ふくらみがある方を『エンジンフロントカバー』側にして
 
下記画像白線部分をはめ込みネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
少しずつ
 
エンジンが組み上がってきますね😊😊
 
 
 


 
 
 
先ほど
 
『ピストン』は完全に見えなくなるといいましたが
 
案の定『エンジンブロック』の上から覗いても
 
全然見えなくなっています。
 
 
 
ただ
 
『エンジンブロック』を持ってフリフリすると
 
カラカラと『ピストン』が動きますwwww
 


 
 
 
 
次回は
 
『ウォーターギャラリー、エキゾーストマニホールドを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
最後に『ピストン』は見えなくなりましたが
 
この『カムシャフト』は多分完成後も覗くことが出来るのでは?……って思ってます。
 
 
 
 
…………っていうのは
 
この『エンジンブロック』の上には
 
第3号で製作した『エンジンロッカーカバー』を組み合わせますが
 
『エンジンロッカーカバー』の裏側はネジ穴等がなく
 
固定する場所がないからです。
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに
 
この『エンジンロッカーカバー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この後
 
『エアクリーナー』か『ファンネル』の二択が要求されてきますが
 
カスタムパーツも別売りしている中
 
今回の週刊シリーズ『ケンメリ』は
 
製作されている方々で何通りかの完成verとなるので
 
今までとは違う週刊シリーズでワクワクしてしまいますね😊😊😊😊😊
 
 
 
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第31号『全長のスケール感』

2020-10-28 12:16:24 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
リアフロアパンを組み立てるです。
 
 
 
 
今まで組み立ててきたシャシーに
 
今回のリアフロアパンを組み立てると
 
『DODGE CHARGER』の全長サイズが見えてきます。
 
 


 
 
 
もちろん
 
この『リアフロアパン』は
 
ダイキャスト製になっていますので
 
いつも以上にしっかりと組み合わせしていきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『リアフロアパン』に
 
『ジャッキホルダー』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
この作業時は
 
ダイキャスト製を使用してますので
 
タオルを敷いて傷を付けないように
 
製作を取り組んでいます。
 
 


 
 
 
『リアフロアパン』に
 
『ジャッキホルダー』を取り付ける時は
 
くぼんだ面を外側に向けます。
 
 


 
 
 
両側に『ジャッキホルダー』を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
くぼんだ面が外側に向いているかも
 
取り付けた後に再度確認していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『リアフロアパン』を
 
今まで製作したシャシーに組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この組み合わせる時は
 
ネジを6本使用しています。
 
 
 
まずはこの3ヶ所の位置に
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
次に
 
この三ヶ所のネジ固定をして
 
しっかりとシャシー同士が緩まないように
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
上記にも記載しましたが
 
この組み合わせにより
 
模型モデルの全長およびボディのスケール感が把握でき
 
製作されている方々にとっては
 
大きさの半端なさを味わっていることかと思います。
 
 


 
 
 
このモデルの全長は65cmとなっていますので
 
僕が今まで製作してきた車で一番サイズが大きくなっています。
 
 
 
だいたい
 
全長55cm〜59cmくらいが主だったので
 
このスケールは圧巻で完成も期待してしまうレベルかと思います。
 
 
 
ちなみに
 
DeAGOSTINIの『SHELBY GT500』のモデルは
 
全長59cmでしたので
 
今回製作したシャシーと並べて
 
サイズの把握をしました。
 
(リア側を合わせて二台を並べた画像です)
 
 
 
 
 
 
『6cm』という違いはあるのですが
 
思っていた以上に大きさがあるスケールとなっているのを
 
実感しています。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『エキゾーストパイプを組み立てる』です。
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第97号『やはり僕のせいじゃなかった』

2020-10-27 16:44:54 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage97〜
 
ドアを取り付ける。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
 
今回の製作は
 
『ドアを取り付ける』と称していますので
 
お気付きの通り
 
上記画像にあるパーツ『ルーフインナー』は
 
取り置きとなります。
 
 
 
 
また
 
『取り置きパーツかよ?』って思いながらも
 
今回の作業でボディフレームに『ドア』が取り付けられますので
 
ある意味『ルーフインナー』を取り付けるだけの作業より
 
断然にテンションが上がる号になるのは間違いないと確信しています。
 
 
 
 
 
さて
 
いつぶりに『ドア』をしまってある箱を
 
開封するんだろうか?
 
(まぁ…僕は仮合わせで一回開封していますがねww)
 
 


 
 
 
『ドア』に取り付けられているヒンジを
 
ボディフレームの穴に合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ネジ固定をするときは
 
『ドア』をズラさないようにして
 
ボディフレームを横にしてネジ固定をしていきます。
 
(ある意味テンションが上がっていたので画像撮り忘れ多し😭😭)
 
 
 
 
 
それでは
 
組み合わせた状態は
 
こちらになります。
 
 

↓右側のドア
 
 
 

↓左側のドア
 
 
 
ダイキャスト製のボディに
 
メッキ調が加わっていますので
 
本格的な仕上がりになっていると思います。
 
 
 
 
ドアの方も
 
微妙に締まりが悪いですが
 
GT-R NISMOの時よりは閉じているので
 
この辺はスルーしていきます。
 
(C国工場に期待は出来んよね)
 
 
 
 
↓ドア閉じた状態
 
 
 
↓ドア開いた状態
 
 


車体のサイドにあるラインも
 
しっかりと揃っていますので
 
もう最高の状況ではないでしょうか!!!!
 
 
 

↓右側ライン
 
 
 

↓左側ライン
 
 
 
 
ドアも取り付けたし
 
ボディフレームも完全に仕上がってきて
 
めっちゃ良い感じになり
 
そろそろ製作も終幕に近づいているのが分かります。
 
 
 
 
そう
 
今回の号が97号なので
 
残り号数は『3』となります!!!!
 
 
 
 
早く
 
このボディフレームと車体を組み合わせて
 
感動のフィナーレを迎えたいと思い
 
もう一度
 
冷静になってボディフレームを確認したところ
 
『事件』は発覚しました!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
やはり
 
週刊シリーズはスムーズに終了しないんだな………って
 
思い知らされました。
 
 
 
僕のInstagramやtwitterでは報告はしていましたが
 
このブログを読んで初めて知る方もいると思います。
 
 
ここまでブログを読み画像を見た方で
 
『え?不良品じゃん!!』って思った方は
 
すごいと思います。
 
 
 
そう
 
テンションが上がりすぎて見逃してしまいがちな部分を
 
これから指摘していきます。
 
 
 
問題の部分は
 
こちらの画像になります。
 


 
 
 
 
分かりましたか?
 
 
 
 
 
 
それでは
 
もう少し拡大していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 


 
 
 
もう
 
完全に分かりましたよね!!!!!
 
 
 
 
そう
 
ラインの位置が微妙を通り越して
 
完全にズレていました😭😭😭😭😭
 
 
 
 
 
もうこうなってしまった以上
 
DeAGOSTINIに電話しないといけない状況になってしまいました。
 
 
 
さすがに
 
サイドのラインがズレているのは
 
いくら品質の良い部品を製造できないC国工場と理解していても
 
断じて許すことは出来ません😤😤😤😤
 
 
 
 
 
 
早速
 
DeAGOSTINIにクレームを入れました。
 
 
 
 
 
コールセンターにクレームの説明をしたのですが
 
全然理解が出来ないらしくて……
 
 
 
しまいには
 
『製作した側が悪い』とか
 
『証拠の画像を送ってくれ』とか
 
あたかも僕の製作が悪い言い方をされました!!!!
 
 
 
 
 
本当に
 
コールセンターのやつどうにかして欲しいわ。
 
 
 
 
あれで
 
高額な電話代を請求されてしまうのだから
 
わざと長話していて電話代を請求してるのか?……と錯覚すら覚えてしまう。
 
(僕は電話した時はすぐ折り返せって言ってます)
 
 
 
 
 
結局
 
この電話では答えが分からず
 
4日後に新たに電話をすると言うから
 
『いつもそう言って電話かかってこないですが??』って言ったら
 
『絶対かけます!!』と。
 
 
 
コールセンターのやつって
 
何であんなに強い感じで来るのかがもはや謎🤔🤔🤔
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
僕がこれでもかと文句言ったんで
 
四日後に意地で電話かけてきたが
 
同じやつだったので
 
前に何言ってもダメだったので時間の無駄と判断して
 
上司に代わってもらい結果を聞いたのだが
 
結局僕のせいではなく
 
工場の製造の段階でサイズミスをしたそうです。
 
 
 
本来
 
下からラインまでが『12mm』で製造されているらしいが
 
僕のは『15mm』でした!!!
 
 
 
 


 
 
 
だから
 
僕のせいじゃないのに
 
『画像みせろ』やれ『製作が悪い』やれ
 
中傷言いやがった最初に対応した口調がおかしいコールセンターのクレームを
 
この上司にガツンとしましたよ😤😤😤😤
 
(決まり文句か知らないが『入ったばかりのコなんで…』ってさ)
 
 
 
 
この場限りの口だけ謝罪は聞きたくなかったので
 
書式で謝罪文を送ってもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この辺は
 
上司の方にお任せしましたが
 
僕はその上司の上司とコールセンターのやつにも反省をして欲しくて
 
この文章の最後に三人の名前と印鑑を押すことを言いました。
 
 
 
何日か経って
 
この文章が送られてきましたが
 
本当に申し訳なく思っているのかは正直不明です。
 
 
 
 






ただ
 
本当に申し訳なく思うなら
 
早く正規のフェンダーを送ってこいよ!!!…………って話だよ。
 
 
 
 
このラインの寸法を測って送るだけなのに
 
何週間かかるんよ?
 
 
 
 
…………っていうか
 
そろそろまともな社員を工場に派遣して
 
品質レベルを上げてくれよ😭😭😭😭
 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第6号『後の号』

2020-10-25 05:37:32 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーブロックを組み立てるです。
 
 
 
 
引き続き
 
『応募券』を集めている方は
 
外箱を捨てる際に取り忘れに気をつけましょうね。
 
 


 
 
 
 
そして
 
本屋さんで購入されている方は
 
定期購読の申し込みをしておきましょうね。
 
 


 
 
 
『定期購読のお知らせ』を取り出すと
 
いつものように今回のパーツが
 
顔を覗かせて待っています。
 
 
 


 
 
 
ただ
 
今回のパーツは何やら傷が付かないように
 
簡易な梱包がされていました。
 
 
 
 
そして
 
『ドライバー』が同梱されていましたので
 
今回から早速使用していきますかね。
 
 
 
 


 
 
 
さて
 
梱包されていた『エンジンブロック』を見てみたら
 
片方はラップ?みたいなので包まっていましたが
 
もう片方は剥き出しのままでした。
 
 
 
さすが
 
C国のいい加減な工場サマですね!!!
 
 
 
 
中途半端に梱包されていましたので
 
これならブリスターに入れて提供した方が楽だったのでは?wwww
 
 
 


 
 
 
このパーツは
 
『ダイキャスト製』なので
 
C国側からしたら慎重に扱ってる感を出しているのかな?
 
 
 
 
まぁ…
 
キズ付かずに提供してくれれば問題はありませんがね!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ピストンホルダー』の形状を確認していきます。
 
 
 
 
下記画像のように
 
凹みがある側が上面になります。
 
 
 
ちなみに
 
凹みはこちら側にしかありません。
 
 


 
 
 
『ピストンホルダー』の凹みを確認したら
 
この凹み部分を『エンジンブロック(ネジ穴部分に突起がない方)』の
 
下記画像の赤丸部分に合わせ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『ピストンホルダー』がズレないように
 
もう片側の『エンジンブロック』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この固定するネジですが
 
いくつもの週刊シリーズを製作してきましたが
 
ネジに切り欠きがあるものが支給されていました。
 
 
 
『押す力8割 回す力2割のイメージ』で
 
押し込みながらネジ固定する仕様となっています。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ダイキャスト製なので
 
ズッシリと重みがある『エンジンブロック』となっています。
 
 


 
 
 
次に
 
ようやく先延ばしにしていて
 
『後の号』で説明すると言っていた
 
仮止め部の固定の仕方が掲載されました。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
模型・プラモデルを製作している方々なら
 
想像が付くような説明だと思います。
 
 
 
しかも
 
DeAGOSTINI公式通販で購入してください……という
 
広告付きでしたねww
 
(心優しい方はDeAGOSTINIでお買い求めください)
 
 
 
 
 
 
僕も想像はしていた工程だったので
 
その時々で固定工程をしても良かったのですが
 
一応この説明が掲載されるまで待ってました。
 
 
 
早速
 
この接着方法に基づき固定する作業をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
フロントグリルのメッシュ部に
 
『フロントグリルエンブレム』を固定していきます。
 
 


 
 
 
『フロントグリルエンブレム』は
 
なるべく上下均等になるように隙間をあけ
 
メッシュ裏面の縦桟とエンブレムの幅の中央をなるべく合わせて
 
バランスよく取り付けて接着していきます。
 
 
 
接着ですが
 
記載があるようにビニールなどの上に少し出して
 
爪楊枝で接着剤を取りエンブレムの裏側の突起に
 
グリグリと塗布していきます。
 
 
 
この時
 
エンブレムが動いてバランスが崩れないようにしましょう。
 
 
 
下記画像は少しズレた状態で撮っていますが
 
上からニマスあけてエンブレムを取り付けるとほぼバランスよくなります。
 
 
 
あと
 
接着が乾燥するまで時間がかかりますので
 
その間にエンブレムをズラさないように気を付けましょう。
 


 
 
 
同じように
 
フロントバンパーに取り付けた『ナンバープレート』や
 
リアグリルパネルに取り付けた『エンブレム』や『レンズ』も
 
外れやすい場合は接着剤を塗布していきます。
 
 
 
ただ
 
リアグリルパネルの『ナンバープレート』だけは
 
ボディに設置するときに外すらしいので
 
接着はしませんので勢いで塗布しないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回接着した部分の他に
 
『プラグキャップ』や『プラグコード』も
 
外れやすい場合は後の号と言っていましたが
 
今回の接着リストには記載はありませんでしたので
 
引き続き接着剤を塗布しないで保管し
 
時が来るのを待つ感じとなります。
 
 
 


 
 

次回は
 
『エンジンフロントカバー、オイルパンを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第96号『逸る気持ち』

2020-10-19 11:38:44 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
〜Stage96〜
 
ドアフレームとドアステップを作る。
 
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
 
今回も
 
ドアフレームとドアステップは
 
メッキ調になっています。
 
 
 
 
まぁ……
 
素材はABS樹脂ですがねwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『ドアフレーム』と
 
『ドアステップ』を
 
ボディフレームに組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
…………が
 
本当に工場の品質が悪いから
 
バリバリしてる箇所があります。
 
 
 
塗装する関係なのか?……はどうでも良いことで
 
こういうショボすぎる行為はやめて欲しいですよね!!!
 
 
 
安いプラモデルとは違い
 
高額商品なのですからね😭😭😭😭
 
 
 


 
 
 
隠しきれるところにあるなら
 
百歩譲って許すしかないのですが
 
たまに見える箇所に堂々と晒してあるときには
 
怒りを覚えてしまいますので
 
どうにか工場側の方々は品質に誇りをかけて
 
仕事して欲しいと思いますが………(C国の工場員がこのブログ見てる訳ないかww)
 
 
 
 
さて
 
部品の品質の悪さはここまでにしておき
 
右側の『ドアフレーム』と『ドアステップ』を
 
ボディフレームに組み合わせていきましょう。
 
 
 


 
 
 
まずは
 
『ドアフレーム』からです。
 
 
 
 
組み合わせ方は
 
ボディフレームに空いている穴に
 
『ドアフレーム』の突起を差し込んでいく方法となります。
 
 
 
ただ
 
この差し込みも穴が小さいのか?
 
それとも突起が太いのか?
 
スムーズに差し込むことなど100%ありませんので
 
差し込むときに突起を軽く一回り削ったりして
 
一手間加えてから差し込んだ方がストレスなく
 
組み合わせることができます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ダイキャスト製のボディに
 
メッキ調パーツは
 
中々良い感じになっています。
 
(画像に伝わってないのが残念ですが……)
 
 


 
 
 
そして
 
下側に『ドアステップ』を取り付けていきます。
 
 
 
この『ドアステップ』は
 
組み合わせ方向がありますので
 
下記画像赤丸部分の曲線がある方をリア側にします。
 
 
 


 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
メッキ調の『ドアステップ』も良い感じになっていて
 
早く『ドア』を取り付けたい衝動がありますねwww
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
とうとう
 
今回で第96号ということで
 
残り号数がわずかとなってきましたよ!!!
 
 
 
 
 
しかし
 
前回のブログでも言いましたが
 
次回の号で『あー やっぱり不具合あるんだね!!!!』っていう事態が
 
訪れてしまいます😭😭😭😭
 
 
 
 
 
第一回申し込みされた製作者は
 
完成されている方は多いと思いますが
 
僕のように『ハズレ』を引いてしまった方もいるかもしれません。
 
 
 
 
単なる工場側の製造工程の設定値を合わす時のスタートパーツが
 
たまたま僕のところに紛れ込んだ可能性を信じたい。。。。