DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第27号『折れちまった…』

2020-05-16 07:46:29 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(3)です。
 
 
 
 
 
今回の部品を撮ろうとしたら
 
『え?まだあるん??』……って
 
前回で『30発以上あるかな?』って思っていた
 
『手榴弾』でしたが
 
今回もおまけパーツとして
 
20発くらいの『手榴弾』が用意されていました。
 
 


 
 
 
今回も
 
この『手榴弾』は取り置きとして製作はしませんが
 
今までの『手榴弾』を数えると
 
もう50発オーバーしてましたよwwww
 
 
 
製作のことを考えると
 
少しづつでもいいから
 
『手榴弾』を仕上げていきたい気持ちですね。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
組み方は簡単なのでその都度製作しても良かったのですが
 
一応組み立てガードに沿ってリアル製作ということで
 
取り置きで貯めておきます。
 


 
 
 
『手榴弾』のことはさておき
 
今回使用するのは
 
手榴弾以外の部品と前回取り置きしていた『砲尾』です。
 
 

↓今回の部品の手榴弾以外の部品とネジ
 
 
↓前回の取り置きから使用する部品とネジ
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回取り置きしていた『砲尾』を組み合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
ネジを締めた側を下にして
 
ブレーキロッド固定付属パーツを
 
砲尾に差し込みます。
 
 
 
ブレーキロッド固定付属パーツの向きは
 
下側に曲がっている方を下にします。
 


 
 
 
ブレーキロッド固定付属パーツを差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『砲尾ブロック』にレバー止めを
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
この『砲尾ブロック』の裏側には
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
『R』の刻印が刻まれている砲尾ブロックに
 
取り付けていきます。
 
(刻印画像撮るの忘れていました😭😭)
 


 
 
 
レバー止めを砲尾ブロックの端に
 
平行になるようにして
 
砲尾ブロックの角の切り欠きを内側に向けて
 
はめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
このレバー止めの隣に
 
砲尾操作レバーをはめ込んでいきます。
 
 
 
砲尾操作レバーの向きは
 
内側に向くようにします。
 
 
 
 
 
 
砲尾操作レバーを砲尾ブロックに差し込むとき
 
砲尾操作レバーの根元のピンにも
 
相変わらずふんだんに塗料が乗りすぎていますので
 
グリグリ回しながらはめ込んでいます。
 


 
 
 
ただ
 
このはめ込んだときに
 
砲尾操作レバーのピンがとんでもないことに気づくわけもなく
 
製作を進めてしまいました😅😅😅
 
 
 
これから
 
もしこの作業をしますよ……って方は
 
僕みたいにグリグリ削りながら差し込むのは
 
やめておいた方がいいですよ。
 
 
 
ちゃんと
 
砲尾操作レバーの根元のピンの塗料をヤスリで少し削った方が
 
僕みたいにはならずに済みます。
 
 
 
 
 
 
さて
 
その気づく訳も無いという事件ですが
 
この次の工程で思い知らされました!!!!!!
 
 
 
 
 
 
砲尾操作レバーを取り付けた砲尾ブロックに
 
砲尾を組み合わせていきます。
 
 
 
この時
 
砲尾操作レバーの突起(先程グリグリした部分)を
 
ブレーキロッド固定付属パーツの穴に差し込み
 
砲尾を砲尾ブロックに組み込みます。
 
 
 
あ…
 
この時先程言った砲尾ブロックの『R』刻印が見えますね!!
 
 
 
ここが『L』だとパーツ違いなので
 
砲尾操作レバー等を組み直しましょう。
 


 
 
 
砲尾と砲尾ブロックを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
ここで
 
衝撃を受けました!!!!!!!
 
 
 
なんと
 
先程グリグリして砲尾ブロックに差し込んだ
 
砲尾操作レバーのピンが折れちゃっていました😭😭😭😭
 
 
 
 
久しぶりに
 
週刊シリーズで部品を折っちゃいましたよ……
 
 


 
 
ここは
 
可動する部分でもあるので
 
かなりショックでしたね。
 
 
 
アシェットに電話して部品をもらうのもいいですが
 
多分『在庫がないから時間がかかる』と言われ
 
結局手配をされないまま忘れ去られて
 
闇に葬り去られるのが目に見えるので
 
ここは様子を見ながら
 
本当にダメならもうAmazonとかで取り寄せですね!!!
 
 
 
 
 
 
次に
 
砲尾にブレーキ固定レバーを
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
ここははめ込むだけですが
 
今度は穴が大きすぎてすぐ外れてしまいます。
 
 
 
しかし
 
ここも可動するので
 
接着剤で塗布すると可動を殺してしまいます。
 
 
 
ここも
 
様子を見ながら製作していきます。
 


 
 
 
各砲尾ブロックを
 
対戦車砲砲身のフレーム後端に挟み込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせる時
 
先程ゆるかったブレーキ固定レバーが外れないように
 
組み合わせるのと
 
僕の失態で砲尾操作レバーのピンが折れているので
 
うまくかみ合わせることを注意していきます。
 
 


 
 
 
先に『L』側の砲尾ブロックを
 
フレーム後端に組み合わせます。
 


 
 
 
この後
 
『R』側の砲尾ブロックを
 
ブレーキ固定レバーが外れないようにして
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
↓レバーを上げた状態
 
 
↓レバーを下げた状態
 
 
 
ブレーキ固定レバーも
 
画像では見づらいですが上げ下げの時に可動はしてますし
 
砲尾操作レバーのピンも折れてはいますが
 
どうにか上げ下げ出来る状態ですので
 
このままにして製作していきます。
 
(時間と金額が勿体無いですよね)
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。


 
 
 
 
どうにか
 
砲尾操作レバーのピンは折れましたが
 
僕が折れなくて良かったですwwww
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(4)』です。
 
 
 
 
予告画像は貼りませんが
 
次回の製作はかなりヤバイ代物となっています😭😭😭😭
 
 
 

さすが
 
アシェットの週刊シリーズですね!!!!!!
 
 
 
 

GT−R NISMO 第87号『キズつけない精神』

2020-05-16 05:12:22 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右ドアミラーを組み立てるです。
 
 
 
空力的性能を背景にデザインされたR35GT-Rのドアミラーは
 
ボディサイドのウインカーライトも内蔵しています。
 
 
標準仕様は
 
ボディと同色のドアミラーですが
 
GT-R NISMOは
 
ブラックをベースにNISMOを象徴する
 
赤いストライプが入っています。
 
 
こうした細かい部分にも
 
NISMOグレードのこだわりを見せています。
 
 


 
 
 
今回はドアミラーなので
 
作業的には一瞬で終了してしまいますが
 
たまにはサクッとブログを書いてみますかね。
 
 


 
 
 
STEP1
 
ドアミラー・右と
 
ドアミラーレンズ・右
 
 
 
ドアミラーに
 
ドアミラーレンズを貼り付けます。
 
 
 
 
ドアミラーレンズは
 
貼り合わせると剥がすのが難しいので
 
剥離紙を剥がす前に
 
しっかりとドアミラーに当ててみて
 
貼り合わせるイメージを作ってから
 
貼る作業をしていきましょう。
 
 


 
 
 
ドアミラーレンズを
 
ドアミラーに貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでも
 
左ドアミラーレンズの時同様
 
ドアミラーレンズ保護シールは
 
剥がさないままにしておきます。
 


 
 
 
STEP2
 
ドア・右と
 
ドアミラー・右
 
 
 
ドアにドアミラーを組み合わせます。
 
 
 
ドアのくぼみに
 
ドアミラーの突起を合わせます。
 
 


 
 
 
STEP3
 
ドア・右と
 
ドアミラー・右
 
 
 
ドアにドアミラーを組み合わせているので
 
ネジ固定するSTEPです。
 
 
 


 
 
 
今回の作業をするにあたって
 
ドアがダイキャスト製なので
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
今回は
 
ドア裏側の作業はありませんが
 
念のために敷いていますので
 
キズはつけたくない!!!!……って方は
 
このように作業してみてくださいね。
 
 
 


 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
 
キズや埃等を防ぐために
 
またブリスターの中に保管しておきます。
 
 




 
 
次回は
 
『右ドアパネルを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
今回は
 
作業・ブログ共に瞬殺で終わってしまいました。
 
 
 
 
次回は
 
左ドアパネル同様に
 
素人の塗装加工を施しますので
 
作業・ブログ共に長くなると思います。
 
 
 
 
まぁ…
 
左ドアパネルのブログと
 
デジャブるかも知れませんがね。