DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

Honda NSX 第5号『魅力あるエンジンとなるのか??』

2022-01-22 09:23:33 | HONDA NSX
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーブロック・左を組み立てるです。
 
 
 
 
バンク角が60度でも90度でもない
 
その中間の75度のNSX のための設計となる
 
『JNS V型6気筒エンジン』をこの号から製作していきます。
 
 
 
どっかの会社の鬼畜シリーズとは違い
 
『ブレーキキャリパー』等
 
似せる努力が見られていたので
 
この『V型6気筒エンジン』も楽しみにしてます。
 
 
 
いつも言いますが
 
この『週刊シリーズ』は完成するまでの金額が
 
20万超えと高額商品になっていますので
 
我々購入者としては『いかに再現度が高いか?』を求めてしまいますよね。
 
 
 
あとは
 
素材がプラスチックだと貧疎になってしまいますので
 
たくさん『金属』部分もあると良いですね。
 
 
 
 
 
さて
 
今回から『V型6気筒エンジン』の製作ですが
 
何号にもかけて(2・3ヶ月くらい??)製作をしていきますので
 
最初から飛ばす工程ではなく地道に製作していく工程が続くと思います。
 
 
 
今号のパーツも控えめな(笑)
 
下記のようになっています。
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
シリンダーブロック・左を組み立てる。
 
 
 
 
まずは
 
『シリンダーブロック・左』の向きを
 
確認していきます。
 
 


 
 
 
『フロントカバー』の向きも
 
確認していきます。
 
 


 
 
 
お互いの向き確認をしたら
 
『シリンダーブロック・左』のフロント側に
 
『フロントカバー』の向きを合わせ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『フロントカバー』にある突起を
 
『シリンダーブロック・左』の穴に差し込み
 
内側からねじ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『シリンダーブロック・左』のリア側の穴に
 
『リアカバー』を組み合わせ差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込むときは
 
『リアカバー』の突起と『シリンダーブロック・左』の穴は
 
『D状』になっていますので組み合わせに気をつけてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込んだときは奥まで差し込まないようにします。
 
 


 
 
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
作業は
 
あっという間に終わってしまいましたが
 
『シリンダーブロック・左』は『金属製』なので
 
ひとまず安心といったところでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『エンジンカバー・左を組み立てる』です。
 


 


 

Honda NSX 第4号『リアルさが重要になってくるよね』

2022-01-05 03:55:54 | HONDA NSX

 
 
 
今回は
 
左フロントサスペンションを組み立てる。
 
 
 
 
 
『ダンパー』部分は組み上がっている状態ですが
 
経費削減漆黒Verではなく色分けされているのも
 
良い感じになっていますね。
 
 
 
全て『金属製』というのも
 
評価が高いですよ😊😊
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
左フロントサスペンションを組み立てる。
 
 
 
 
 
まずは
 
『フロントアクスルタブ』の向きを
 
確認していきます。
 
 
 



 
 
『フロントアクスルタブ』の確認をしたら
 
『フロントアクスルタブ』上側にある突起と
 
『アッパーコントロールアーム』の穴を組み合わせ
 
ねじ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
今回のねじ固定は
 
可動部分もありますので
 
『ロックタイト』を使用しています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントアクスルタブ』の下部にある穴と
 
『ロワアーム・リア』の突起を合わせ
 
ねじ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせは
 
『ロワアーム・リア』の突起を
 
『フロントアクスルタブ』の内側から合わせ
 
『フロントアクスルタブ』を下記のように置いた場合
 
右側の穴に組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 

 
 
 
次に
 
『ダンパーユニット』の向きを
 
確認していきます。
 
 
 
 
下部画像の左側が『フロント側』で
 
右側が『リア側』となります。
 
 


 
 
 
話は変わりますが
 
鬼畜会社の車系シリーズの『ダンパー』が
 
手抜き満載となっているのが画像でも分かるかと思います。
 
(下部画像 左側)
 
 
 
赤色部分は
 
僕が塗装した部分です。
 
(見た目だけでも変えてみました)
 
 
 
そして
 
『金属製』ではなく『プラスチック製』です。
 
(もう…  貧弱すぎて… )
 
 




 
 
まぁ…
 
『デアゴスティーニ』と比較するのも可哀想なので
 
これくらいにして……

(読んでくださっている方々でアシェッ◯派の方もいるかもしれませんよね😭😭)
 
 
 
 
 
それでは
 
気を取り戻して
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ロワアーム・リア』の穴部分に
 
『ダンパーユニット』を合わせて
 
ねじ固定をしていきます。
 
 
 
『ダンパーユニット』は
 
組み合わせ向きがありますので
 
下画像のように『フロントアクスルタブ』を右側にした時
 
『ダンパーユニット』のフロント側が手前側となっていますので
 
組み合わせを間違えないようにしていきます。
 




 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ロワアーム・フロント』を
 
『ロワアーム・リア』を取り付けた時に空いていた左側の穴に
 
組み合わせねじ固定をしていきます。
 
 
 
 

 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 




 
 
次に
 
『フロントアクスルタブ』の外側の穴に
 
『ブレーキディスクウインドプレート』の突起を
 
差し込んで組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここはねじ固定をしない部分なので
 
差し込みが緩い場合は『接着剤』を使用して
 
組み合わせていきます。
 
 
 

 
 
 
次に
 
『フロントアクスルタブ』の軸に
 
『フロントブレーキディスク』を通しておきます。
 
 
 




 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この『フロントブレーキディスク』は
 
『タイヤ』を取り付けた時に固定されます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントアクスルタブ』のサイドの突起に
 
『ブレーキキャリパー・左』を奥まで差し込んで
 
ねじ固定をしていきます。
 
 



 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『チューブコネクター』の長い方の突起に
 
『キャリパー・チューブ』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『チューブコネクター』の短い突起を
 
『フロントアクスルタブ』にある穴に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この取り付けた『チューブコネクター』の
 
『キャリパーチューブ』を『ブレーキキャリパー・左』の突起に
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 




 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
本格的な作りと金属製ということで
 
この仕上がった状態は満足できるものかと思います。
 
 
 
どの週間シリーズにも言えることですが
 
決して安い買い物ではないので
 
出来る限りのリアルさの追求は
 
『DeAGOSTINI』『Hachette』共に向上してくれると嬉しいですね。
 
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『シリンダーブロック・左を組み立てる』です。