
〜Stage56〜
トランクカバーを作る。
今回使用する袋は
こちらになります。

良し!
今回のパーツ数『2』!!!!!!
…………って
アホなテンションで始めてしまいましたが
これも結果を先に言ってしまうと
『トランクカバー』にヒンジを取り付けるって作業です。

だんだん
作業も瞬殺なので
ブログも大したことが書けなくなってしまいましたが
『SHELBY GT500』の成長を少しづつでも一緒に感じていけたら
良いと思っています。
それでは
製作していきたいと思います。
『トランクカバー』の横にヒンジを取り付けていきます。
ヒンジを取り付ける時の向きは
トランクカバーを下記画像のようにしたら
曲がる方向を下に向けて取り付けていきます。

ヒンジの外側の穴に
『トランクカバー』の突起を合わせて
ネジを仮締めしていきます。

反対側も突起を合わせてから
ネジを仮締めしていきます。
両側のネジを仮締めしたら
真ん中の穴のネジを仮締めして
全ネジを均等に締め付けていきます。

……………って
作業なのですが??
What?!
『トランクカバー』のネジ穴
どこ行った??
ちゃんと
組み立てガイドをガン見しながら
僕は製作したつもりですが????

実はこれ
DeAGOSTINIにしては珍しく
海外用ということもあるのかは分かりませんが
いつものDeAGOSTINIなら詳しく組み立てガイドにはPOINTとして
記載されている事項が簡潔に終わっていましたね。
そう
このヒンジですが
何も考えず組み立てガイド通り組むと
50%50%で天国か地獄かが決まります。
僕はどうやら地獄行きらしいwww
微妙にこのヒンジの中心の穴がズレていますので
もし僕のように穴が一致しなかった場合は
ヒンジの向きを180度回転させて見ましょう。
あら不思議
しっかりと穴が一致してますよ。

今回は
『What?!』って一瞬でもビビってしまい
カラクリに引っかかってしまいました。
そして
作業は残念ながらこれで終了です。
このヒンジは
後部座席が折りたたみ式なので
その時に必要となってくるヒンジですので
しっかりと自由に動かせるかの確認をしておきましょう。
↓ヒンジを閉じた状態

↓ヒンジを開けた状態

この『トランクカバー』は
インテリアフロアの足元と同じように
カーペット風な素材になっています。
そして
『トランクカバー』の枠はメッキ風になっていますので
パーツ的な仕上がりは良い感じになっています。

それでは
最後に『このように取り付けられます』アピールを
していきたいと思います。

後部座席を使わないときは
この状態で『トランクカバー』は折りたたんでいます。
ここの素材がただの黒いプラではなく
カーペット風になっていますので
後部座席を折りたたんだ状態でも雰囲気は出ている仕様となっています。