DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ 第38号『アナタハワイヤーサンナノデスカ?』

2017-09-27 11:19:22 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

インテリアフロアを組み立てる。


先程本屋さんへ取り入ったら

本屋の御主人が

『今日のは大きいですよ!!』って

後ろの方からガサガサと

取り出したのがこれ!!!




おお!!!

この時点でテンションも

少し上がってきますよね♪


いつもの冊子と比べると

大きいのが分かります。


まぁ……

インテリアフロアなので

このくらいのサイズには

なりますよね(笑)




中を開けてみると

インテリアフロアが

場所をぶんどってました(笑)


さすがに

『ABS樹脂』でしたが……


取り付けた配線を

覆い被さるようなフロアと

なっております。



まぁ……

フロアの後ろは

見なかったことにしよう!!


結構すごい事になってた(笑)



STEP1

インテリアフロアを組み立てる。


まずは

インテリアフロアに

ホースを取り付けます。


これはいつもの『PVC樹脂』の

ホースですね。



そしたら

トランスミッショントンネルカバーを

インテリアフロアに取り付けます。


この時向きには気を付けてください。


画像では隣にネジ穴開いて

ズレてるのでは!?……と思いがちだが

これはまた違うネジ穴なので

安心してください(笑)←聞いてない。




( ; ゜Д゜)!!!!!



あ…… また見落とし説明が……


さっき付けたホースが

トランスミッショントンネルカバーに

食い込んでしまうのだが

『取り付け部の隙間から

1cm程度出るようにしておく』という

説明書きされてます。


恐る恐る

僕は取り付けた箇所を

見てみると……




『セーフ』でした(笑)




もう一本のホースを

先程のホースの隣の穴に

差し込みます。



この時ホースは差し込むだけなので

テープなどで仮止めするみたいです。


さて

次のSTEPは

インテリアフロアを取り付……






取り付……






……けない!!!



ここで終了です。



なるほどそういう訳か……


インテリアフロアに

内装を組み上げてから

最後に取り付けるパターンだな!!!

↑あくまで予想だよ(笑)


とりあえず保管方法は

パーツが入っていたブリスターに

戻しておきました。




次回は

『ペダルまわりを組み立てる1』です。


やはり

インテリアフロアに

色々設置してからの

シャシー本体に取り付けるんだね。

↑あくまで予想だよ(笑)←しつこい



最後に気づいたのだが

『ホース』と読んでいた僕ですが

アシェット説明をよーく見たら……






『ワイヤー』だってよ!!!



明らかにあれは『ホース』だろ(笑)



ちなみに

『ウォッシャータンク』は

取り置きです。






次回にさせてください。

インプレッサ 第37号『スピーカーの線 ~潜り抜けた先~』

2017-09-20 17:57:08 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

エキゾーストパイプを組み立てる。


前回の『ドラシャ』の隣側に

設置致します。


要はエンジンからマフラーまで

通っている排気管ですね。



ちょっと部品見てみたら

今回は『ABS樹脂』で

合わせ目や型があったり

素材も安っぽかったりと

ちょっと残念な部分もあるが

車体をひっくり返して見ないと

分からないので良し!?とするのか?



STEP1

エキゾーストパイプを組み立てる。


パイプとパイプを繋げていく訳だが

繋げる部分には接着するだけでなく

プレートとバネを使用してる。


まぁ……そこは良いとしても

繋ぎ目がちょっとアレだけど……



STEP2

エキゾーストパイプを

シャシーに組み立てる。


シャシーに組み立てる訳だが

ここで問題が発生します。


まず説明書を見ますと

こんな感じとなります。




お分かりであろうか?



まずは

エンジン側からネジを締めていたが

『スピーカーの線』は

どうするのか?……って説明書見たら

この有り様でございます。


もはや『スピーカーの線』が

説明書では省略されてます!!!


この『スピーカーの線』は

結構場所によっては苦労すると思う。


それを安易に考えているのだろうか?


アシェットの説明は

いつまでたっても初心者には

理解出来ないところがありますよね。



一応は

ドラシャ方面に出すと

ここの動作はしないのだが

普通に考えて仮に作動すると前提で

作動する側には配線通さないよね?


……って勝手に思って

エキゾーストパイプとシャシーの

隙間に『スピーカーの線』を

配置致しました。



多分ですが

上図の白丸のようにスピーカーを

取り付けるとしたら

もう少し大きめサイズにしてくれれば

エキゾーストパイプのど真ん中に

ネジをブッ込んでいるので

スピーカーで隠す努力は

して欲しいかな……

↑まぁ……無理だろう(笑)



『スピーカーの線』に苦労??したが

今回もササッと終了です。



次回は

エキゾーストパイプ付けたので

『マフラー』か『スピーカー』の

どちらかだろうな!!!!



……って思ってたら

さすがアシェット様

また下から製作済みにするのではなく

今度は車内と来たもんだ(笑)



次回は

『インテリアフロアを

組み立てる』です。



また当分は

『マフラー』や『スピーカー』は

付けないつもりなのか?



もしかして

魅せる部品でもあるからかな?







次回は平気なのだ。

インプレッサ 第36号『アシェットの順序』

2017-09-13 14:48:46 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

ドライブシャフトを組み立てる。


俗に言う

『ドラシャ』ってやつですよ(笑)


前回『プリント基盤』を

取り付けたのですが

この『ドラシャ』を先……っていうか

下回りを仕上げてから

本来車内に取りかかりたい所です。


リード線も付けているので

車体をひっくり返しての作業も

リード線を気にしないといけない。


まぁ……そんなにはみ出していないけど

無理にリード線を触りたくないよね。



うーむ……

さすが『ドラシャ』だけですね !!


作業も早く終わりそうです。



STEP1

ドライブシャフトを組み立てる。



『ドラシャ』は

あの『亜鉛ダイキャスト』ですが

『合わし目』とかがあるので

モデラーの人は手を加えて

消したりするんだろうな?……って

思いながら素人の僕は組み立てます。



確か『ドラシャ』は

動かない気がしたけど

ちゃんと稼働するような仕組みを

取り入れていますね。



ん?


……っていうか

『プロペラシャフト』じゃね!?



アシェットの冊子では

『ドラシャ』と語ってたのだが……


まぁ……

アシェットの説明通り

blogも書いていきますね



STEP2

ドライブシャフトをシャシーに

組み込む。


それでは

シャシーに組み込んでいきます。


簡単に組み込んで

作業は終ったのですが

今回は物足りないですな(笑)



次回は

『エキゾーストパイプを

組み立てる』です。


今回付けた部品の隣に

取り付ける部品なのだが

ちょっと気になる部品もあるよね……


そう

スピーカーのリード線のことを

お忘れじゃありませんか?



KAZevoさんの『動画』見て

この先を知ってしまったが

スピーカーリード線『黄色ちゃん』の

存在は忘れざるものではない。


『エキパイ』を付けたら

『スピーカー』を付けたかったよね……


アシェットの順番は

たまによう分からん!!!


『スピーカー』や

『マフラー』いつ取り付けなのか……






次号の事なのですが……

インプレッサ 第35号『Handle with care』

2017-09-06 13:33:51 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

プリント基盤を取り付けて

配線を取り回す。


いよいよ

インプレッサギミックの軸ともなる

『プリント基盤』の取り付けです。


この取り付けは

慎重に取り付けないと

全ての電装系がダメになる可能性が

ありますので取扱い注意しながら

作業していきたいと思います。




うーむ……


この『プリント基盤』見てください。



もはや素人の僕には

破損率が『高確率』状態!!!!



スロットで言うならば

嬉しい設定なのだが……(関係ない)



『プリント基盤』に

配線が取り付けてあるパターンは

過去『三作品』製作してきたが

初めてバージョンで御座います。


しかも

『プリント基盤』に取り付けてある

配線が変に曲がっていて

怖い状態でもある。


慎重にというか

恐る恐る作業していきます(笑)



STEP1

プリント基盤を取り付ける。


先程にもありましたが

変に折れ曲げがあるので

あまりそこをいじらないように

そして大胆に取り付けていきます(笑)


取り付けの位置は

予想通りの以前取り付けた場所です。


思ったより『プリント基盤』も

小さかったので妥当な位置ですね。



そして

取り付けるだけのSTEPなのだが

一ヶ所だけここでの

リード線をシャシーに取り付けます。


これは『テールランプ』の

リード線ですかね?



STEP2

リード線を取り回す。


さてここでは

『プリント基盤』から出てる

様々なリード線をシャシーに

セッティングしていきます。


最初に言っておきますが

『各リード線の取り回しは写真をよく

見て間違わないように……』っ的な

アシェット注意書きありますが

その写真で本当に間違いないの?……と

逆に聞きたいですよね?


あとから

我々製作側が先に見つけるって

オチはもう要りませんので(笑)


途中のリード線の取り回しは

『KAZevoさんの動画』が

近々上がると思いますので

是非そちらを参考にしましょう!!


僕はブログなので

ポイントで説明していきます。


まずは左側のリード線は

『プリント基盤』から

四種類のリード線を

セッティングしていきます。


『ヘッドライト』や

『室内灯』のリード線ですね。


この辺の取り回しが

結構難しかった。


フロントフェンダーの隙間に付ける

クリップは個人的には

手が震えて付けづらかった……


まぁ……

ピンセット使えよ!!……って話だね。



次に右側のリード線は

二種類ですね。


こちらは

『ナビライト』とかですかね?


こちらは取り付けは簡単でしたね。



そして最後に

シャシーに飛び出していた

『スイッチ』のリード線と

『スピーカー』のリード線を

『プリント基盤』から出てる

リード線と『握手』します。



これでリード線の取り回しは

完成致しました。


あとは

本当にギミックが作動するか

不安ではありますが

今後の作業もこのリード線を

気を付けながらの作業となって

いくこととなるでしょう。


今回は結構慎重に取り付けたので

時間もかかりました。


ここ1ヶ月位簡単に終わったので

久々このくらいの作業量も

逆に良かったですかね!!


いやいや

せめて二週間に一回は

沢山作業していきたいよ(切実)




次回は

『ドライブシャフトを

組み立てる』です。





え!?




もしかして

車体をひっくり返しての作業では?



うーむ……

アシェットの製作順番って

不明な所ありますね!!!



ドライブシャフトを先に作業しても

良かったんじゃないのかな?








次回ってなんぞや?