DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第2号『エンジン』

2018-01-31 13:30:00 | 週刊 零戦 五二型


今回は

エンジンをつくる(1)です。



こちらは

本日本屋にて

定期講読を頼んできました。



『インプレッサをつくる』と

『JEEPをつくる』のblogを

見てくれている人や

この『零戦』からの人も

僕は模型ド素人ですが

毎週アップしていきますので

暖かい視線でお楽しみください(笑)



この冊子を持ってみたら

分かるのですが

そこそこ重みはあります。


それもそのはず

『カウル』や『シリンダー』

『クランクケース』と

『ダイキャスト』となってます。



STEP1

シリンダーを組み立てる。



このシリンダーは

半分に切れてるものを

繋ぎ合わせるのですが

ご丁寧に『D』の刻印が

彫られています。



これを

接着剤を塗り接着させます。



その時

『D』の刻印も

見えるように姿を見せます。



次に

シリンダーの先に

部品を取り付けますが

こちらも接着剤を使用します。



この部品は

説明にもありますが

左右間違えないように

部品に付いてる穴の開いた突起が

外側に向くように接着しましょう。



STEP2

シリンダーをクランクケースに

はめ込む。



こちらもご丁寧に

『クランクケース』にも

『D』の刻印がありますので

そちらにはめ込むのですが

だいぶ緩いし接着はしないので

外れてきます。



僕は取り付けないで外して

取り置きしときます。




一応

取り付けた画像も

アップしときますね!!!



やはりこの状態で置くと

接着剤を使用してないので

外れてきます。



心配で接着したい気持ちはありますが

ここは絶対接着しないでください。



説明書にも記載してますので

接着する人はいないと思いますが

念のため記載しときますね。




今回の作業はこれで終了です。



エンジンも何号くらいで

完成するのかは分かりませんが

このままエンジン組み立てに

入るのかと思われます。



『カウル』の方ですが

こちらは着脱可能となってますので

磁石が搭載されています。



完成後は

発電のディテールと

連動して鳴るエンジン音が

楽しめる部分にもなります。



エンジン音は

唯一現存する『栄』二一型の

音を録音したものらしいです。



『零戦五二型』の特徴的な

14気筒星形エンジン『栄』の

完成度も楽しみな所はありますね♪



次号は

『エンジンをつくる(2)

カウルの組み立て』です。



今日本屋で購入の時

同じこの零戦製作する仲間がいて

僕に聞いてきたことがあって

『初回のギアの取り付けが出来なくて

どうしましたか?』ってね。

僕のは簡単に取り付け出来たので

その旨をお伝えしたのですが

こちらもアシェット特有の個体差が

問題になりそうな予感はしますね。



あとは初めてアシェットされると

説明書の色分けと部品が

良く分からなくなってきますよね。



僕は『6作品』目なので慣れましたが

説明書では取り付ける部品は

濃い色になってますし

取り付けたあとは薄い色と

アシェットなりの優しさなのかなって

思ったりします(笑)

インプレッサ 第56号『The calm before the storm…』

2018-01-31 11:52:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

サイレンサー&

エキゾーストパイプを組み立てる。



ようやくと言うか

この作業ならもっと早くても

問題ないのでは?って

個人的に思います。



ロールケージを置いといて

足回りの方へと移行する。




ここで残念なお知らせが…



定期講読組は

手元にあると思うので

分かってると思いますが

この『サイレンサー』は

『ABS樹脂』となってます。



STEP1

サイレンサーを組み立てる。




もう取り付けてある

『エキゾーストパイプ』は

『ABS樹脂』なのでパイプは

しょうがないのかな?って思うが

『サイレンサー』と

『テールパイプ』は

『ダイキャスト』だったら

見映えが変わったのに残念です!!



まぁ…

上級者の人だと

こちらも部品変更して

リアルに近づけるよう出来ると思うが

僕はど素人なので

ぶつぶつと文句言いながらも

説明書通りするのである(笑)



STEP2

サイレンサー&

エキゾーストパイプを取り付ける。



それでは

あまりやりたくはありませんが

車体をひっくり返して

作業したいと思います。



もはや総重量五キロクラスなので

慎重に扱うレベルです!!!



取り付けのコツは

説明書には記載してないが

エキゾーストパイプを繋げてから

サイレンサーを車体へ設置すれば

楽に取り付けられます。




今回の作業は

これにて終了です。


やはり

『マフラー』付くと

たとえ『ABS樹脂』だろうが

見映えはアップする!!!




次号は

『インテリアフロアと

シャシーを接合する』です。



いよいよ

『KAZevoさんの動画』拝見して

ウズウズしてる号へと足を運びます。



これは僕のblogで

仲良くさせてもらってる人たちが

口を揃えて『イライラする』という

難関なドッキング作業となります。





以前の『製作の嵐』ほどではないが

それに値するぐらいの製作が

待ち受けています。



僕のblogを早い時間に

見てくれる人は夜になっても

『あいつblogアップしてないじゃん』

…って思ったら

それは『イライラ』して

お酒飲んでるな!!!って

思って下さいね( *´艸`)プププ






そう言えば足回りには

まだスピーカーが設置すると思うが

これはもしかして

最後の方に配布されるのか?



一応目玉商品やもんな……







次号は…… 波乱!?

タイレル 第1号『勘違い』

2018-01-25 05:30:00 | Tyrrell P34をつくる
今回は

『零戦』と一緒に気になってた

ティレルこと『タイレル』の

創刊号を購入してきました。



でも

書店で持ったとき

いつもの週刊シリーズとは違い

重さを感じませんでした。



一応は

『フロントスポイラー』という

脚光を浴びる部品なのだが

説明書を見てビックリしました。



なんと

『インナーフレーム』以外は

『ABS樹脂』となってます。



『ダイキャスト』で

来るものだと思ってたので……




いつもの『DVD』も

箱の中にありました。



これも恒例なのですが

多分観ないです (*`・ω・)ゞ



STEP1

フロントスポイラーに

側板を接着する。



ん?

『接着』ですと!?



ご丁寧に『接着剤』の説明書まで

記載されてますが付属として

付いてこないのかい?



まぁ…

『接着』して取り付けますけど

何か違うような気もするが……



とりあえず

せっかくなので

また恒例の比較しますね♪



やはり

『インプレッサ』のバンパーの方が

質も重厚感もあり良いですね!




『タイレル』はレース仕様なので

軽量化してるとは思いますが

一応全号購入すると

○十万とするんだから

重厚感あっても良かったのに……



STEP2

スポイラーにインナーフレームと

パイプソケットを接着する。



また『接着』!?



確かに『フロントスポイラー』には

穴が二ヶ所しか空いてなくて

そこはボディと連結するんだと思うが

この商品は『接着』して

組み立てるのかな?

(この穴もネジ穴ではなく

ピンを差し込むとか!?)



STEP3

調整フラップを差し込んで接着する。




はい… 『接着』出ました!!




もはや

『模型』というより

『プラモデル』ですな!!



しかも

上手く調整フラップが上手くはまらず

接着は苦労しました!!



STEP4

インパネのゲージカバーを

取り付ける。


こちらも

ゲージカバーをはめると

緩くて落ちますので

得意の『接着』をしていきます。




これで今回の製作は終了となります。



『ハンドル』も

勿論『ABS樹脂』何か安っぽいし

後ろを見たらバリとかあり

仕上がりも悪いです。



まぁ…

一応『インプレッサ』の

『ハンドル』と比較しました。



やはり

『タイレル』の『ハンドル』は

おもちゃみたいかな(笑)



『フロントスポイラー』の

先端に付けるステーだと思いますが

こちらは取り置きです。



しかもこのステーが

先端に付く部品だとしたら

『接着』で取り付けます。




もはや

『接着』祭りとなりますね!!





……と

ここまで『タイレル』の

製作をしてきましたが

何故『ABS樹脂』なのか?



『ABSとABS』の接着と

『ABSと金属』の接着の両方で

使用できる説明書きがあるのか?



その答えは

意外な所に記載されていて

見逃してましたが

今までの僕の想像は

あり得ない事かもしれません。



そして

『接着』という工程も頷ける。



なんとこの商品は

『ダイキャストモデル』ではなく

『マルチマテリアル』と

なっています。



多分

『ダイキャストモデル』よりも

金属部分が少ないのかなって……





『ダイキャスト』だと思ってたので

個人的には残念かな……



とりあえずは

『タイレル』blogは

これで終わりますが

賛否両論あると思いますが

参考にしてみてください。

インプレッサ 第55号『Puzzle ring how to solve(笑)』

2018-01-24 14:30:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

ロールケージを組み立てる(5)です。



リアのサブフレームや支柱を

組み込んでいきます。



ここで言っときますが

サブフレームは『X』になってる方は

『ABS樹脂』です。



真ん中のは

『ダイキャスト』となってます。




うーむ…

フレームは『ダイキャスト』が

良かったな (´・c_・`)シュン



STEP1

ロールケージ(サブフレーム)を

取り付ける。



さて

始める前に一言言っときます。



相変わらず

不親切なアシェットの

説明書なのですが

配線等が省かれてます。



……なので

この部分に接する配線を

どう配置すれば良いのか?



一応

僕は素人ながらの解釈なので

配線の下に組み込みました。



これは後々でも配線を取り直して

通す事が出来るので

間違ってたら直そうかと思います。



今後のアシェットの説明書画像に

期待したい所ですがね…



次に

組み立てたロールケージの方に

サブフレームを組み込みます。





……が素人すぎるのか

知恵の輪?のようになってて

設置位置に苦労しました(笑)



あと設置しても

はめこみが緩いので

接着剤を使用してます。



STEP2

ロールケージ(リア支柱)を

取り付ける。


こちらは以前

取り置きにしていた

『長い方』を使用します。



『短い方』は取り置き続行です。



こちらも

はめこみが緩いので

接着剤を使用してます。



こういうのを想定しての

『ABS樹脂』だったんかな?



でも

『ダイキャスト』の方が

しっかりして良いと思うが……



下手したら

このサブフレーム

少し力いれたら折れると思うよ。



これから作業の人は

優しく扱ってあげましょうね♪




これで今回は終了です。



最近は製作に物足りないが

そろそろ またあの『製作の嵐』が

上陸しないかなぁ~と思ってるけど

もう無さそうだな p(`ε´q)ブーブー



恒例の仮置きしてみると

後部座席のロールケージが

半端なくなってます (*´ω`*)


これはほぼロールケージは

完成なのではないでしょうか?




次回は(6)ってことは……





無いよね?





さて

次回予告行く前に

知恵の輪状態で分からないよ……って

僕のような人にこんな画像を

貼っておきますので参考に

してみてくださいね♪




『知恵の輪』

STEP1

55-Aを組み込む。


マップライトの配線が

曲がっている部分と

インテリアフロアに取り付ける

フロント側の突起の部分に

55-Aを組み込んでいきます。



この時僕みたいに

緩い部品を見事当選された方は

接着剤をするかしないかの選択肢が

待ち受けています。


僕は接着剤しましたが

後々インテリアフロアに取り付けた時

緩くなってなければ接着剤は

しなくても良いかとも思います。

(自己判断でお願いします)



STEP2

55-Bを組み込んでいきます。



組み込む前に

サブフレームに穴が空いてますので

そちらの確認と穴付近の突起は

外側に向くようにしてください。



これは後にインテリアフロアにある

サブフレームと合わすこととなるので

向きを間違えないで下さいね。



それでは

取り付け方なのですが

穴&突起がある方を

インテリアフロアの

リア側の突起の部分と

トランクルームへ向かう

ロールケージをネジで締める部分に

組み込んでいきます。



この時も

緩い部品に当選された方は

接着剤使用の選択肢が待ってます。



僕はこちらも接着しました。



接着していた方が

安心感があるような気が……



この辺も

もちろん自己判断なので

参考までに聞き流して下さい。



STEP3

取り置きしていた

『長い方』のリア支柱を

組み込んでいきます。



まずはこのリア支柱を

良く見てください。



この辺はアシェットは優しいので

ちゃんと『L』『R』表記は

万全で御座います。



このリア支柱を

マップライトの配線が一辺に

あると思いますが

その延長線にある4方向交わる部分と

先程のSTEP2の穴に

組み込んでいきます。


付け方としては

先端が細い方がSTEP2の穴です。



この時も緩いので

接着剤使用の選択肢を求められます。




素人ながらの説明でしたが

迷う人はいると思うので

分かりやすいかは別にして

一応載せときました。




そろそろ

定期講読組も発送されて

手元に届くと思われます。



僕のblogでお気付きの通り

物足りない感満載ですけど

残りの二冊は本屋組には未知なので

頑張って製作してくださいね♪




それではお待ちかねの

次回予告します。




え?

まさか…… こんだけ粘って

ロールケージ(6)なんじゃ……って!?




いえいえ

違うみたい (ヾ(´・ω・`)チャウチャウ



次回は

『サイレンサー&

エキゾーストパイプを組み立てる』

です。



とりあえずは

ロールケージからは離れるみたい。




……と言うことは

まだインテリアフロアに

合体させない方向ですな?




まぁ…

お決まりパターンだよね?



あと少しで終わると見せかけて

違う部分を製作するっていう

アシェット方式(笑)



そろそろ

『マフラー』や『スピーカー』を

組み込んで足回りを

楽にしてあげて下さい。




それでは

『KAZevoさん動画』

楽しみにしてますね♪




あ……あと今回で

『折り返し地点』となりました。



もう半分という人

まだ半分という人

色々な解釈が御座いますが

これだけは言わせてください。



残り半分も

僕の素人blog見て

何かの足しにしてもらえたら

有り難いと思います。



いつも閲覧有難う御座います。







次回←この下りもう要らんか?

JEEP 第22号『スカスカ』

2018-01-22 05:46:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

リアアクスルを取り付ける。



こちらも

『フロントアクスル』同様

同じように取り付けしていくのだが

唯一違うのが『アクスル』の先が

丸くないことです(笑)



フロントと違う部分は

もう一つありまして

『バックプレート』も違う形です。


この辺の素材は

『ABS樹脂』となってます。



まずは

『リーフスプリング』の支持具を…





ん ( -_・)?




これは別に支障ないけど

ネタとして書いときます。



リア右リーフス『の』プリングって

何ぞや!?



あ… もちろん

言いたいことは分かってますがね(笑)




気を取り直して

左右の『リーフスプリング』に

『支持具』を取り付けていきます。


この時に『支持具』は

取り付け向きがあるので

気をつけて下さいね。



次に『スプリング止め』を

『リアアクスル』の上から

被せるように取り付けます。



この『スプリング止め』も

『ABS樹脂』なので

無理にはめようとすると折れるし

取り扱いは注意ですね!!



最後に

『バックプレート』を

取り付けていきます。



やはり今回も

簡単に作業が終わってしまった。




ネタはあったが

そんな大したネタではないので

それを踏まえるとこのblogも

あまり面白くない。



JEEPの足回りは

結構シンプルなので

今のところは何も考えず

作業している状況です。



強いて言えば

『ネジ』問題があるかな……





次回は

『リアショックアブソーバーを

取り付ける』です。




『インプレッサ』blogは

結構充実にアップ出来るが

『JEEP』はこれでも

考えて書いてます(笑)



『インプレッサ』blogのように

『JEEP』や『零戦』も

長めに記載出来るようにしたい。