DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第7号『改善された刻印』

2020-04-29 16:04:35 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
クロスメンバーとスウェイバーを組み立てるです。
 
 
 
 
 
最初に
 
恒例の応募券の場所をお伝えしておきますね。
 
 
 
今回の週刊シリーズでは
 
この外装部分に応募券があるので
 
応募される方は見逃さずに切り取っておきましょう。
 
 
 
この応募券を取り忘れてしまうと
 
応募資格が無くなってしまいます。
 


 
 
 
…………が
 
違うシリーズの時に
 
DeAGOSTINIに確認したら
 
『購入した本屋さんで印を押したら大丈夫』って言っていましたので
 
最悪応募券を取り忘れたらDeAGOSTINIに電話すると
 
良い対応をしてくれると思います。
 
 
 
 
あ…
 
鬼畜なアシェッ○だと
 
絶対応募資格無しでしょうね!!!!!
 
 
 


 
 
 
応募の話はこのへんにして
 
今回の部品を見ていきます。
 
 
 
 
今回の作業は
 
この部品たちをドッキングさせる事です。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作を始めていきます。
 
 
 
フロントクロスメンバーと
 
フロントクロスメンバーを組み合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
以前組み立てた『フロントクロスメンバー』でもありましたが
 
このフロントクロスメンバーにも
 
外側に『L』『R』と刻印がありました。
 
 

↓L側
 

↓R側
 
 
 
 
そう…
 
刻印が外側に…
 
 
 
 
 
 
製作されている方や僕のブログを見てくださる方で
 
『??』と思った方はその通りです。
 
 
 
以前のブログでも言いましたが
 
『この刻印は内側にあると組み合わせた時見えない』として
 
マスキングテープで『こっち右…』ってしてましたが
 
今回は全くその必要がなく
 
組み合わせた外側に刻印がありました。
 
 
 
 
ちなみに
 
前のフロントクロスメンバーの刻印は
 
こうでした。
 
 

 
 
 
 
 
改善したのか?wwww
 
 
 
 
 
 
組み合わせるとこのようになり
 
画像で判断できるかは分かりませんが
 
組み合わせても刻印は分かるようになっています。
 
 


 
 
 
 
見にくいじゃん!!!!!って!?
 
 
 
 
 
 
拡大画像を
 
貼っておきますが
 
もうマスキング識別は必要ありませんwww
 
 

 
 
↓前回のはこんな識別をしていました。
 


以前の僕のブログを

DeAGOSTINIが見てくれての改善かな?



………なんてね。



見てるわけないかww



 
ぶっちゃけ
 
こんな刻印見ないよ!!…って方もいると思いますが
 
一応ネタ的に載せておきます。
 
 
 
上記で組み立てたフロントクロスメンバーの上に
 
Kフレームを組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
 
組み合わせは
 
フロントクロスメンバーの溝がある方に
 
Kフレームの穴がない方をカーブを揃えて組み合わせ
 
ネジ固定していきます。
 


 
 
 
この組み合わせた時に
 
フロントクロスメンバーの溝に
 
Kフレームの突起が合うようにします。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
フロントスウェイバーの端に
 
フロントスウェイバーリンクを固定していきます。
 
 
 
 
まずはフロントスウェイバーの向きを確認していきます。
 
 
 
フロントスウェイバーの
 
 
中央部分の膨らみを上に向けます。
 
 


 
 
 
このフロントスウェイバーの端に
 
フロントスウェイバーリンクを下側に当てて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
このフロントスウェイバーリンクは
 
サスペンションでも負担がある所ですので
 
出来れば頑丈なダイキャスト製にして欲しかったですね。
 
 
 
正直
 
折れそうな部分です😭😭😭
 
 


 
 
 
最後に
 
このフロントスウェイバーを
 
先ほどのフロントクロスメンバーに組み合わせていきます。
 
 
 
 
フロントスウェイバーを
 
フロントクロスメンバーに取り付ける時に必要な部分
 
『スウェイバーサポート』の『L』『R』の刻印を確認します。
 
 


 
 
 
 
左右確認したスウェイバーサポートの
 
右側(R)のアーチ部分にスウェイバーを入れて
 
根元の突起をKフレームの突起穴に差し込み
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
同じ要領で
 
反対側も取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
このスウェイバーは組み合わせてはいますが
 
固定はされていません。
 
 


 
 
 
 
今回の組み立てたフロントクロスメンバー&スウェイバーを
 
仮にシャシーに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
僕的には

サスペンションに関わる部品は
 
ダイキャスト製にして欲しかった願いはありましたね。
 
 
 
『プラ』だと強度も弱くなってしまうので
 
しっかりと組み立ててはいますが
 
不安要素はありますよね。
 
 


 
次回は
 
『左フロントブレーキとサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
作業的には
 
『右』の工程と一緒なので
 
デジャブ感溢れるブログとなりそうですね。
 
 
 
 
問題を挙げるなら
 
スムーズに組み立てていけるか??……ですよね?😁😁😁
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第46号『漆黒のダッシュボード』

2020-04-24 11:34:55 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage46〜
 
ダッシュボードとヒューズカバーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回は
 
ダッシュボードが支給されました。
 
 
 
もう一つのパーツは
 
ヒューズカバーです。
 
 
 
 
なんか……
 
とても嫌な予感がする号となっております。
 


 
 
 
上記画像を見てると
 
このダッシュボードには
 
ヘンテコなブリスターカバーがありますよね??
 
 
 
 
なんと
 
漆黒かと思われていた今回のダッシュボード部品は
 
よく見てみると
 
一部のスイッチとステッキ型のパーキングブレーキは
 
メッキ仕様となっていました。
 
 
 
 
多分
 
メッキ部分を守るためと
 
ステッキ型のパーキングブレーキを守るための
 
ブリスター型カバーなのでしょうね。
 
 
 
 
こういう気遣いは
 
さすがDeAGOSTINIですね!!!!
 
 
 
 
某アシェ⚪︎トでは
 
考えられないことですよね。
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
唯一の部品
 
『ヒューズカバー』を
 
ダッシュボードに取り付けていきます。
 
 
 
 
この『ヒューズカバー』には向きがあり
 
くぼみがある方を底部にします。
 
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この画像で分かりやすいと思いますが
 
ステッキ型のパーキングブレーキは
 
ステッキと同じ形をしていますので
 
杖の部分が細い形状になっています。
 
 
 
 
これから
 
ダッシュボードに部品を取り付けていく事になりますが
 
作業中はこのステッキ型のパーキングブレーキを
 
破損しないように気をつけながら製作していかなければいけません。
 
 


 
 


最初の嫌な予感はあたり
 
製作はこれで終了となります。
 
 


 
 
 
ただ
 
今回の組み立てガイドでは
 
ある工程が組み込まれていました。
 
 
 
それは
 
今回のダッシュボードと
 
フロントフロアが正しく取り付けられるのかを確認する工程
 
『仮合わせ』ですね。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
今回のマスタングの週刊シリーズは何号かまとめて
 
定期発送されていますので
 
この確認はしなくても
 
すぐ次の部品…  その次の部品と
 
もう手元にありますので省略してしまう方もいるかと思いますが
 
僕はブログを少しでも長く………じゃなくて
 
組み立てガイドに記載されていますので
 
それに沿って組み合わせ確認をしていきたいと思います。
 
 


 
 
 
ここにも
 
『個体差』という魔力があるような気もします。
 
 
 
僕のはスムーズには組み合わず
 
少しダッシュボード側のネジ穴がある突起の方がズレていました。
 
 
 
でも
 
ネジ穴の突起を少し力を入れて
 
フロントフロアのネジ穴に合わすと
 
組み合いましたので一先ず安心と言ったところですが
 
『個体差』という魔力が発動している部品があるとしたら
 
大変な部分とも言える場所なので
 
製作されている方の部品が正常なのを
 
祈っております。
 
 
 
 
 
 
さて
 
ここまで組み合わせてみたら
 
もちろん表側から見てみたいですよね!!!!!!
 
 
 
 
 
そう思って
 
撮影していますので
 
『漆黒のダッシュボード』をみてやってください。
 
 


 
 
 
ここから
 
計器類・ラジオ・ダッシュボードフレーム等
 
取り付けていきますので
 
最終的のダッシュボード周りが楽しみですね!!!!
 
 
 
 
 
あと
 
ちょっと向き的には失敗した全体画像も
 
貼っておきますね。
 
 
 


 
 
ダッシュボードが加わった事で
 
ガラリと雰囲気も変わりましたよね。
 
 
 
 
毎回支給される部品は
 
本当に少ないですが
 
このように仕上がりに向け育っていく感は
 
僕は大好きですね😊😊😊
 


 

1967 SHELBY GT−500 第45号『ギミックスイッチ』

2020-04-23 10:42:29 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
〜Stage45〜
 
フットスペース部分を作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
今回のパーツは少し多いのが
 
製作されている方やいつも僕のブログを閲覧してくれている方は
 
感じたと思います。
 
 
 
そう…
 
いつもの号なら『部品が一個とネジが一袋』っていうのが
 
多かったですもんね。
 
 
 
 
 
 
それに今回はギミックパーツとして
 
『アクセル』『ブレーキ』のスイッチ部分も
 
同梱されていますので
 
パーツ的には満足感はありますね。
 
(毎回しょぼい部品数だから麻痺したか?ww)
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
フロントフロアに
 
キックパネルを取り付けていきます。
 
 
 
 
このキックパネルには
 
『L』『R』と刻印がありますので
 
まずは確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
左右確認をしたら
 
右側(R)のキックパネルを
 
フロントフロアに取り付けていきます。
 
 


 
 
 
こちらは
 
ネジを二種類ふんだんに使っています。
 
 
 
最近思うのが
 
僕の開け方?……が悪いのかは分かりませんが
 
ネジ袋の封印シールが上手く剥がれない……というか
 
全く剥がれません!!!!😠😠😠
 
 
 
もはや
 
カッターで袋を破いている次第でございます。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
袋をこのように開けると
 
予備ネジの保管が難しくなるのは当たり前ですよね。
 
 
 
僕の場合は
 
こういう予備ネジを一つの袋にいつもまとめていますので
 
袋を台無しにしても大丈夫なのです。
 
 
 
よく使うネジは
 
ものすごい数のネジになっていますがねwww
 
 
 
 


 
 
 
まずは
 
下記画像の赤丸に
 
『MP01』のネジを仮止めしていきます。
 
 


 
 
 
余ったネジ穴には
 
『MP03』のネジを仮止めして
 
仮止めしたネジをきつく締めていきます。
 
 
 
 
 
 
 
上記画像のネジ部分を見てみると
 
二種類のネジの違いが分かると思います。
 
 
『MP01』=普通のネジ
 
『MP03』=ワッシャー有のネジ
 
 
 
 
これを確認してから
 
ネジ締めをした方が良いでしょう。
 
 
 
 
 
このキックパネルを取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
フロントフロアにキックパネルを
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
左右のキックパネルを取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
基本
 
このフロントフロアを撮影する時は
 
ピントを外してます。
 
 
 
ピントをフロントフロアに合わすと
 
もはや別物になってしまうからです。
 
 
 
でも
 
ピントを外して撮影した方が
 
手持ちのフロントフロアに近い感じになっていますので
 
ご安心くださいね。
 
 


 
 
 
次に
 
スイッチハウジングにスイッチを取り付けて
 
フロントフロアに取り付けていきます。
 
 
 
 
まずは
 
スイッチケーブルの確認をしていきます。
 
 
 
 
スイッチケーブルには
 
『01』『02』とタブがありますので
 
把握しておきましょう。
 
 


 
 
 
スイッチケーブルの確認をしたら
 
スイッチハウジングに
 
スイッチボタンが上に向くように
 
くぼみにはめ込んでいきます。
 
 
 
スイッチのはめ込み位置やケーブル番号は
 
下記画像に貼っておきますね。
 
 


 
 
 
このスイッチハウジングを
 
フロントフロアに取り付けていきますが
 
スイッチボタンがきつくははめ込んでいなくて
 
すぐ取れてしまうので
 
上手く持ちながら
 
フロントフロアに組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせた時に
 
スイッチハウジングの真ん中の穴に
 
フロントフロアのフックがはまっているのを確認して
 
スイッチケーブルに気をつけながらネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
気になるスイッチボタンですが
 
裏返して見てみると
 
画像では分かりづらいですが
 
上手くフロントフロアに合うってこともなく
 
穴の位置からズレてる状態でした。
 
 
 
 
 
 
 
その不安な部分ですが
 
ペダルを取り付けた時に解消されました。
 
 
 
アクセルペダルとブレーキペダルには
 
長い突起があります。
 
 
 
 
この突起をフロントフロアの穴に差し込みながら
 
ペダルの根元をネジで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
ペダルの突起が
 
完全に可動しているかの確認をしていきます。
 
 
 
アクセルペダルとブレーキペダルを押してみて
 
『カチッ』『カチッ』とスイッチボタンが可動していたら
 
大丈夫です。
 
 
 
不良として…
 
① 押して『カチッ』ってなるのに
 
離すとスイッチボタンが戻らない!!!
 
 
② 押してもスイッチボタンが無反応!!!
 
 
③ 押すことも出来ませんが??
 
 
 
上記に当てはまる方は
 
もう一度スイッチハウジングの取り付けを
 
やり直した方が良いでしょう。
 
 
 
また
 
スイッチケーブルのスイッチが可動しているのかを
 
組み合わせる前に確認した方が良いでしょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
上記画像で『おぉ!!!』って
 
思った方もいるんではないでしょうか??
 
 
 
 
そう…
 
このペダルはボディが取り付くと
 
見えづらい箇所になっていきますが
 
ブレーキペダル部分に
 
ディスクブレーキ仕様の証がありますよね!!!
 
 
 
こういうPOINTを組み入れているのが
 
このスケールの醍醐味だったりもするので
 
僕的には嬉しいですね。
 
 
 
 
模型サイズが大きいんだから
 
細かな場所も取り入れて欲しいよね??………ってやつですwww
 


 
 
 
 
それでは
 
いつものコーナーをブログ的には
 
久しぶりに少し長めで満足はしていますが
 
仮組みをして状態を見ていきたいと思います。
 
 


 
 
 
徐々に内装が仕上がってくるのが

分かりますよね??
 
 


そのうち
 
『あれ??今回製作した部品はどこ??』っていう
 
怖い号もありそうですが
 
僕はそれも込み込みで楽しく製作しています。
 






1967 SHELBY GT−500 第44号『貼る手間が省けました』

2020-04-23 06:10:20 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage44〜
 
助手席フロアとギアレバーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回からは
 
車内の内装部分の製作となります。
 
 
 
 
実車にどれだけ近づけているかも
 
DeAGOSTINIの腕次第(企画)となっておりますので
 
楽しみな部分でもありますよね!!!!
 
 
 


 
 
 
このフロントフロアですが
 
僕は『プラ』丸出しで提供されると思い
 
DeAGOSTINI『GT-R NISMO』のように
 
『アルカンターラ』のシールでも貼ろうと
 
用意はしていましたが
 
実際はカーペット風に施されていましたので
 
貼る手間が省けましたね。
 
 
 
 
このカーペット風に
 
ギアシフト周りのメッキが
 
ただのプラスチックではないので
 
雰囲気は完全にアップさせてくれますね!!!!
 
 
 
 
 
 
ただ
 
このカーペット風の部分は
 
すぐ埃や塵も付いてしまうので
 
綺麗に管理するのが大変な部分でもあります。
 
 
 
上記画像でも
 
綺麗に見えますが
 
実は小さな塵が元々あったりしています。
 
 
 
……………なので
 
写真を撮るときは
 
わざとピントをフロントフロアに合わせず
 
撮影していますのでご了承ください。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
フロントフロアの中央にあるメッキ部分にある穴に
 
ギアシフト上部のノブが後方に向くように差し込んで
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ちゃんと
 
ギアシフトパターンも刻まれており
 
細かい作りとなっているギアシフトです。
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
作業的には
 
いつものように瞬殺ではありますが
 
このシンプルさがまた良いですよね!!!!
 
 


 
 
 
 
さて
 
また『フライング仮組みのコーナー』です。
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
そんなコーナーあったのか?……って
 
思いましたか??
 
 
 
 
 
 
初めて口にしましたが
 
ブログ的にやばそうな時は
 
このコーナーにいつも助けてもらっていますwwww
 
 
 
 
 
 
 


また
 
『GT-R NISMO』と一緒に並べてみました。
 
 
 


 
 
 
 
この状態から
 
徐々に内装部が組み立てられていきますので
 
作業的には瞬殺でも
 
どのように育っていくかは
 
これから楽しみになっていく事でしょう!!!!!
 
 
 
 
 

最後に
 
一つ愚痴を言わせていただくと
 
作業タイトルが『助手席フロアとギアレバー』とあるが
 
助手席フロア??……ってなんぞや????
 
 
 
 
ここは
 
『フロントフロア』で良いんじゃないのかね??
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第43号『適当な汚しでここまで来たよ』

2020-04-22 21:51:32 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage43〜
 
排気管とサイレンサーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
この排気管やサイレンサーは
 
残念ながら『プラ』製となっております。
 
 
 
まぁ…
 
想定内ですよねwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきます。
 
 
 
サイレンサー上部を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この時
 
サイレンサー上部の端からネジ穴突起が短い側を
 
外側に向けます。
 
 


 
 
 
取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
サイレンサー上部にあるネジ穴突起が
 
端側に寄っているのを確認していきます。
 
 
 
ここが逆に取り付いていると
 
のちにシャシーに組み込むときに
 
『ネジ穴に合わないじゃん!!!』って発狂し
 
また組み直しという手間をしなくて済みます。
 


 
 
 
もう片側も同じように
 
取り付けていきます。
 
 
 
こちらも
 
ネジ穴突起の向きに気を付けましょう。
 
 


 
 
 
両側のサイレンサー上部を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ネジが目立ちますが
 
この面はシャシー側となりますので
 
見えなくなりますのでご安心してください。
 
 


 
 
 
この後
 
シャシーに組み込むのですが
 
ここでお約束の『汚し工程』を加えていきます。
 
 
 
まずは
 
『タミヤ ウェザリングマスター』の青焼けを
 
下地として塗布していきます。
 
 
 
ちょっと
 
やり過ぎくらいにしましたが
 
下画像でBefore(上)After(下)を貼っておきますね。
 
 
 
ここは後で汚したときに
 
微妙にはなりますがこの手間をしておきます。
 
 

 
 
 
全体で見ると
 
このくらいの青焼けにしておきます。
 
 
 
ちょっと左側の方が薄く見えますが
 
実物はこれより青焼けになっています。
 


 
 
 
この後の
 
汚しはシャシーに組み込んだときにします。
 
 
 
 
それでは制作に戻り
 
シャシーに組み込んでいきます。
 
 
 
まずは
 
サイレンサー側の突起をインレットパイプ(赤丸)に差し込み
 
サイレンサー上部にあったネジ穴突起を
 
シャシーの穴(黒丸)に差し込みます。
 
 
 


 
 
 
ここで裏側から
 
サイレンサー上部をネジ固定していきます。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のはサイレンサー上部の突起と
 
インレットパイプが離れてしまった……というか
 
ピタリと組み合う気が全然なかったので
 
接着剤を利用してガッチリと固定するまで
 
マスキングテープで固定しておきました。
 
 


 
 
 
排気管の反対端側にあるネジ穴突起をシャシーに差し込み
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
固定すると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
最後に
 
この取り付けた『排気管』とその周辺のシャシーを
 
例の『Mr.ウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚し作業をしていきます。
 
 
 

↓排気管取り付け(素組み)
 

↓排気管取り付け後(ウェザリング)
 
 
 
だいぶ
 
汚くしたつもりですが
 
まだまだ下地段階ですね!!!
 
 
 
 
今後も
 
シャシーの方は
 
何回かに分けてさらなる汚しを加えていきます。
 
 


 
そして
 
今回でとりあえずは足回りの工程は終了となり
 
次回からは内装の製作となります。
 
 
 
 
 
内装はどのようになっていくか
 
楽しみですよね!!!!!