DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第8号『虎穴に入らずんば虎児を得ず』

2020-05-01 22:06:49 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
右フロントブレーキと
 
サスペンションを組み立てるです。
 
 
 
 
 
応募券は
 
相変わらずここにありますよ。
 
(もうサクッと説明w)


 
 
 
今回の部品数は
 
ブレーキとサスペンションを組み立てるので
 
多いのは嬉しいですよね
 
 
 
まぁ…
 
左のブレーキとサスペンション工程と同じなので
 
作業はデジャブ感はあります。
 


 
 
 
そして
 
今回の部品が入っているブリスターを袋から出すときは
 
注意してくださいね。
 
 
 
なんと
 
ブリスターを取り出した袋の中を見ると
 
ネジ袋が残されています。
 
 
 
 
そう…
 
ブリスターに全て揃っていると思ってはいけませんよwww
 


 
 
 
さて
 
気を取り直して
 
今回のパーツのお披露目をしていきますね。
 
 
 
毎号が
 
この部品数だと
 
作業もブログも楽しくなるんですけどね!!!!
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
ブレーキディスクを
 
製作していきます。
 
 
 
突起の位置を確認して
 
組み合わせていきますが
 
僕のはきつく差し込むことが出来ましたが
 
個体差によってゆるいのが当たってしまった方は
 
接着剤が必要となります。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
このブレーキディスクの中心の黒い凸部にある穴に
 
フロントホイールハブの突起を合わせ(下画像赤丸)
 
ブレーキディスクの裏側からネジで固定していきます(下画像黄丸)。
 


 
 
 
ネジ側から見ると
 
こんな感じになっていて
 
ちゃんと突起も差し込んであるかの確認ができます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになり
 
フロントホイールハブは少し浮いた感じに
 
取り付けられています。
 


 
 
 
次に
 
スピンドルと
 
スプラッシュシールドを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
今回は
 
右部分なので刻印も『R』と刻まれています。
 
 
 
まさか…
 
無いとは思いますが
 
万が一『L』と刻まれたスプラッシュシールドを
 
引いてしまった方は
 
残念ながら不良品なので
 
DeAGOSTINIに電話して『R』のスプラッシュシールドを
 
手に入れましょう。
 
 
 
 
 
 
組み合わせですが
 
スピンドルの端部分が
 
スプラッシュシールドにある枠にちょうど合います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このスピンドルの中心にある軸に
 
ブレーキディスクを差し込みます。
 
 
 
 
 
あ…
 
たまに僕のブログでピンセット持ちがありますが
 
指で持つとせっかくの雰囲気も半減してしまうのが理由です。
 
 
 


 
 
 
この状態でブレーキキャリパーをブレーキディスクに挟み込み
 
スピンドル部分にネジで固定していきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
もちろん
 
ブレーキディスクは固定されませんので
 
可動します。
 
 
 
 


 
 
 
サスペンションタレットの穴に
 
ショックアブソーバー・アッパーの端の突起の形に注意して差し込み
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
ここは可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定しています。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
サスペンションタレットの下側に
 
アッパーコントロールアームを取り付けていきます。
 
 
 
アッパーコントロールアームの向きですが
 
下画像のようにサスペンションタレットを置いて右側に
 
太いアームがくるようにします。
 


 
 
 
アッパーコントロールアームの向きを確認したら
 
ここも可動しますので『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
取り付けたアッパーコントロールアームの穴に
 
ジョイントを通します。
 
 


 
 
 
 
 
…………が
 
個体差があるのか?
 
はたまた
 
デアゴの塗装が厚すぎるのか?
 
 
 
 
 
上記画像を見てわかると思いますが
 
全くアッパーコントロールアームの穴に通る気配はなく
 
ここも可動する部分なのでこんなにきつくて
 
もし無理やり入れたとして
 
絶対ステアリング可動なんて夢物語確定ですよね!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
しょうがないので
 
あまりしたくはなかったけど
 
ジョイントを穴に通せるように削って
 
微調整しました。
 
 
 
 
 
 
 
もし仮に僕みたいな素人さんで
 
ジョイントが入らず同じように削る視野を入れている方は
 
この後にスピンドルと組み合わせる時に使うジョイントの穴を
 
潰さないように気をつけて下さいね。
 
 
 
ここは『可動部』なので
 
下手な手を打ちステアリングギミックが潰れてしまうと
 
数少ないギミックなので落ち込みも激しくなってしまいます。
 
 
 
ある程度プラモデルや模型を作った方は大丈夫ですが
 
僕みたいなド素人さんは
 
我を忘れて削ってしまいがちなので
 
ジョイントの穴は潰さないように削って下さいね。
 
 
 
一応
 
説明はしておきましたが
 
削る工程を踏む方は
 
自己責任でお願い致しますね。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
いやいや
 
めっちゃ良いですよね!!!!!
 


 
 
 
 
 
毎号このくらいの作業量にして欲しいですねwww


 
 
まぁ…
 
少しずつ製作して
 
2年後の完成を目指すまで
 
喜怒哀楽が入り乱れていくのが
 
僕的には楽しいです。
 
 
 
だから
 
週刊シリーズで興味がある商品は
 
製作しちゃうんでしょうねw
 
 
 
 


次回は
 
『右フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回も部品数があり
 
可動部分ということで『ロックタイト』必須となりそうです。