DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE 2000GT-R(KPGC)第20号『ロックせよ』

2021-04-29 16:19:06 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントサスペンションを組み上げるです。
 
 
 
『応募券』は外箱にありますので
 
切り忘れの無いようにしましょう。
 
(応募券って何号まであるんだろうか?30号までだったっけ??)
 
 
 


 
 
 
今回も前号同様
 
左フロントサスペンションと同じ工程なので
 
ブログ的にはデジャブ感満載となっていますし
 
短編になっているので一瞬で読み終えてしまいますwww
 
 
 
もちろん
 
『漆黒』の『ABS樹脂』パーツは健在です!!!!
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前号組み上げた『右フロントサスペンション』の『ストラット』の軸に
 
『スプリングロワシート』を上から差し込んでいきます。
 
 
 
『ストラット』の軸の先と『スプリングロワシート』の中心の形状を合わし
 
『ストラット』の段差にぶつかるまで通していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さらに
 
『ストラット』の軸の上から『コイルスプリング』を差し込み
 
『スプリングロワシート』に組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さらに
 
『ストラット』の軸の上から
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を当て
 
『コイルスプリング』を縮ませながら押し込んで組み合わせていきます。
 
 
 
この『ストラットマウンティングインシュレーター』の中心の形状も
 
先程組み合わせた『スプリングロワシート』と同じなので
 
『ストラット』の軸に差し込むときに合わせて差し込みます。
 
 
そして
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を
 
『コイルスプリング』を縮ませながら押し込むと
 
『スプリングロワシート』にぶつかるので
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を約90度回転させると
 
内部でロックがかかりますので固定されます。
 
 
 
このロックがかかっていないと
 
『ボヨヨ〜ン』と外れてしまいますので
 
しっかりと組み合わせないブロックをかけましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この組み合わせた『ストラットマウンティングインシュレーター』に
 
『ストッパー』を仮組みしていきます。
 
 
 
『ストッパー』には向きがあり
 
平らな面を内側にします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『漆黒』の『フロントサスペンション』の出来上がりですww
 
 
 


 
 
 
 
これで左右の『フロントサスペンション』が揃いました。
 
 
 
今回製作した右側の『フロントサスペンション』も
 
左側同様の塗装も施していきますし
 
『オプション』のスプリングにも変えますので
 
今回のブログではBefore→Afterとして比較画像だけ添付しておきます。
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『右フロントブレーキを組み立てる』です。
 
 
 




 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC)第19号『620』

2021-04-28 12:33:51 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントサスペンションを組み立てるです。
 
 
 
『読者プレゼント』を応募される方は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気をつけてくださいね。
 
(このブログアップした頃には応募期間は過ぎているかと…)
 
 


 
 
 
左側のフロントサスペンション同様
 
ストラットにナックルアームやトランスバースリンク等を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
相変わらずの
 
『漆黒』の『ABS樹脂』となっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『ストラット』『ナックルアーム』の組み合わせ方向の
 
確認をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせ方向の確認をしたら
 
『ストラット』に『ナックルアーム』を差し込んでいきます。
 
 
 
差しにくい場合は
 
左右にぐるぐると回転させながら差し込む……らしいです。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
この『ナックルアーム』の上に
 
『ロワボールジョイント・右』を組み合わせます。
 
 
 
『ロワボールジョイント・右』の溝がある面を
 
外側にします。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
この組み合わせた『ロワボールジョイント・右』の溝と
 
『ストラット』にある穴の向きを合わせ
 
『ピン』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
この『ピン』が外れないようにして
 
『トランスバースリング・右』を組み合わせます。
 
 
 
ここでも固定はしませんので
 
気を緩めず手で組み合わせ位置がズレないようにします。
 
 


 
 
 
次に
 
この組み合わせた状態の上に
 
『テンションロッド・右』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『トランスバースリング』を下に向けたときに
 
『テンションロッド』の位置はここになり
 
例えるなら『6時20分』といったところでしょうか?
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まぁ…
 
『左側フロントサスペンション』はできているので
 
新鮮な画像とはいかないですがwww
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで
 
しっかりと可動機能が働くか
 
確認をしていきます。
 


 
 


あ…
 
言い忘れましたが
 
僕は可動する部分にはあらかじめ『グリス』を塗っています。
 
 
 
 
 
次回は
 
『右フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 


 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC)第18号『ドラム持ち』

2021-04-27 17:10:22 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
『クラッチケース』を組み立てるです。
 
 
 
いつものように
 
冊子を取り出し部品を出そうとしたら
 
この有様ですよ!!!
 
 
 
アシェットじゃないんだから
 
もう少し丁寧な仕事してくれよ。
 
 


 
 
 
…………って言っても
 
この部品製造もアシェットと同じく『C國』での製造なので
 
同じ製造会社で部品を製造されている可能性はワンチャンありますよね😅😅
 
 
 
僕はDeAGOSTINIの方が良いと推してきましたが
 
そのDeAGOSTINIもこんな感じですよ。
 
 
 
ただ
 
アホみたいに不具合コンプするアシェットに比べたらって話で
 
DeAGOSTINIもツッコミどころは満載です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
『応募券』を集めている方々は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気をつけてくださいね。
 
(このブログをアップする頃にはもう遅いし応募は締め切っているかと…)
 
 


 
 
 
今回の部品は下記のように
 
寂しいものとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『クラッチケース』の上下の形状確認をしていきます。
 
 
 
『クラッチケース』を組み合わせ
 
ネジ固定するときのネジ穴がある方が『上側』となります。
 
 


 
 
 
『クラッチケース』の形状確認をしたら
 
『クラッチケース』の『下側』に
 
前号で製作した『トランスミッションケース』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『トランスミッションケース』の向きは
 
平らな方が『下向き』となります。
 
 


 
 
次に
 
『クラッチケース』の『下側』パーツに
 
『クラッチパーツ』を組み合わせていきます。
 
 
 
『クラッチパーツ』の平らな辺がある方を
 
『右側』にします。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程『クラッチパーツ』の平らな辺と言いましたが
 
正確には『D状』となっていますので
 
横から見たときに『D』になっていることも確認していきます。
 
(下記画像では少し斜めになっているのが分かりますが後で直しています)
 


 
 
 
次に
 
『クラッチパーツ』が外れないように気をつけながら
 
『クラッチケース』の『上側』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きしていた『クラッチオペレーティングシリンダー』を用意し
 
形状確認をしていきます。
 
 


 
 
 
形状の確認をしたら
 
先程組み上げた『クラッチ&トランスミッションケース』の下側に
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
車体自体の総重量が5・6kgくらいなので
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』は
 
残念ながら『ABS樹脂』仕様となっています。
 
 


 
 
 
さて
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』は
 
後の号でエンジンのリア側に組み合わせるようなので
 
ここで接続して確認していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
まだ取り外したりしますので
 
接着剤等の固定はしないようにしましょう。
 
 


 
 
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』を組み合わせることにより
 
『エキゾーストマニホールド』が少し浮くようになったので
 
下側にかましていた物をどかしてこのまま保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
全体で見ると
 
こんな感じになっています。
 
 
 
中々良い感じになってきましたね😊😊😊😊
 
 


 
 
 
これでエンジンを持ち運ぶのも
 
フライドチキン的持ち方で楽になりましたよwww
 
 
 


 
 

次回は
 
『右フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 




 

西部警察 RS1 第9号『ミエ隠れ』

2021-04-20 10:10:56 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
ヘッドカバーとシリンダーヘッドの組み立てです。
 
 
 
 
今号から
 
『ターボチャージャー付きDOHCエンジン』を
 
組み上げていきます。
 
 
 
どれだけアシェットが実車に近づけてくれるのか?
 
それともいつものように手抜き作業なのか?
 
今回のシリーズはどうでしょうかね。
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
ヘッドカバーの組み立て
 
 
 
まずは
 
『銘板』をスチール板から切り離していきます。
 


 
 
 
切り離し方は
 
下記のようになります。
 
 
 
切り離す際は
 
『銘板』が曲がってしまわないように
 
慎重に折り曲げて切り離します。
 
 


 
 
 
切り離すと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
切り離した『銘板』の裏に
 
『両面テープ』の片面の剥離紙を剥がし
 
貼り付けていきます。
 
 


 
 
 
ここで
 
僕のは問題が発生しました!!!!!!
 
 
 
なんと
 
短い方の『両面テープ』が同梱されていませんでした。
 
 
 
部品が入っていたブリスターはもちろん
 
パーツに張り付いていないかの確認もしましたが
 
短い方の『両面テープ』は発見されませんでした。
 
 
 
本来は
 
アシェットに電話して送ってもらうのが普通なのだが
 
あの鬼畜会社なので『一週間』…  『1ヶ月』…  『1年』…
 
最悪『送ってこない』という可能性すら感じますので
 
こちら側でこのぐらいは対処していかないといけませんね。
 
 
 
 
とりあえずは
 
『DOHC 16VALVE』の『銘板』の裏に
 
『両面テープ』を貼り付けていきます。
 
 


 
 
 
この両面テープを貼り付けた『DOHC16VALVE』の『銘板』を
 
『ヘッドカバー』に貼り付けていきます。
 
 
 
貼り付ける際は
 
『銘板』の文字の向きに注意してください。
 


 
 
 
貼り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
とりあえず
 
『NISSAN』の『銘板』は保留にしておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグキャップカバー』をランナーから切り離し
 
接着剤を塗布して
 
『ヘッドカバー』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ボルト』をランナーから切り離し
 
接着剤を塗布して
 
『ヘッドカバー』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ボルト』といっても
 
差し込んであるだけですwww
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグキャップ』をランナーから切り離し
 
『プラグキャップカバー』に差し込んでいきます。
 
 
 
ここは接着しませんので
 
普通に差し込むだけです。
 
 


 
 
 
次に
 
『オイルフィラーキャップ』に接着剤を塗布して
 
『ヘッドカバー』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
もちろん
 
この『オイルフィラーキャップ』には
 
細字部分の再現など一切見られず
 
誰でも製造出来るキャップとなっています。
 
 


 
 
 
今回の冊子に
 
『ターボチャージャー付きDOHCエンジン』の画像を貼っているのに
 
忠実に再現するのは期待していないが
 
この辺の細字くらいは出来たよね??
 
 


 
 


組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『ターボチャージャー付きDOHCエンジン』を紹介しておきながら
 
『オイルフィラーキャップ』の細字は上記でもいった通り『無地』となっていたが
 
『プラグキャップ』の色も『黒』で提供されているが
 
紹介画像では『赤』でした。
 
 
 
もはや
 
アシェットの奴らは『色盲』??
 
それとも『記憶喪失』なのかな???
 
 


 
 
 
ただ
 
実車でいうと『石原プロモーション』の展示では
 
これまた色が違っていましたので
 
今後『プラグコード』が何色で来るのか?……という疑問が発生しましたね。
 
(確実に黒だと断言しますがね)
 
 
 
 
 
 
 
このブログを見てくれている方々で
 
いつも僕の愚痴を『別にそこまで敵視しなくても良いんじゃね?』って
 
感じているかと思いますが
 
僕はアシェット週刊シリーズをもう何年も関わってきましたので
 
アシェットの裏切りは散々肌で感じてきました。
 
 
 
今回の件も
 
『色盲』とか『記憶喪失』という差別的言い方も
 
酷く感じてる方々もいるかと思いますが
 
もうこの表現はしょうがないのです。
 
 
 
 
なぜなら
 
衝撃的画像をここに貼っておきます!!!!
 
 
 
そう…
 
この衝撃的画像はアシェットがYouTubeで晒している
 
ギミック紹介動画から抜粋しています。
 
 
 
 
その衝撃的画像の中での
 
『プラグキャップ』の色は確実に『赤』なんですよ!!!!!!
 
 
 
↓アシェットYouTube ギミック紹介動画より


 
 
 
冊子のどこかに小さな文字で
 
『※実際の商品は写真と異なる場合があります』って記載されていますが
 
異なる場合がめちゃくちゃあるので
 
ほとんど詐欺商品といってもおかしくありません!!!!!
 
 
 
そして
 
なぜ紹介動画ではあの色になっていたのかというと
 
完成したらこうなるんだね😊……って世間に知らせる紹介動画ですが
 
実際は『試作品』なのです。
 
 
 
そう
 
この製作している『RS1』の完成されているものは
 
この世の世界にはどこにも存在していないのです!!!!!!
 
(全100号の100号までの全ての部品すらどこにもありません)
 
 
 
だから
 
こういう現象が常に発生していくのです。
 
 
 
 
 
 
………ってこういう話をすると止まらなくなってしまいますので
 
製作を再開していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP2
 
シリンダーヘッドの組み立て
 
 
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もちろん素材は
 
『ヘッドカバー』はダイキャスト製でしたが
 
『シリンダーヘッド』はABS製となります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドカバー』と『シリンダーヘッド』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせはネジ固定ではなく
 
接着剤を塗布して固定していきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
最後に
 
あの見せかけの『ボルト』をランナーから切り離しして
 
『ヘッドカバー』回りに接着剤を塗布して
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
 
この作業ですが
 
ランナーに『ボルト』が付いた状態で塗装していますので
 
切り口が塗装前の黒色になってしまいます。
 
 
 


 
 
 
上記画像では見にくいかと思い
 
ランナーを割った状態を貼っておきます。
 
 
 
このように切り口が
 
『黒』になっています。
 
 


 
 
 
気になる方は
 
この切り口にシルバー色を施すと思いますが
 
そういうのが面倒な方は
 
この切り口をうまく『ヘッドカバー』の壁に隠れるように
 
差し込んでいくと良いでしょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
最初に発生したトラブル『NISSAN』の『銘板』の『両面テープ』は
 
アシェットに電話するのも時間の無駄だし
 
もうワンセット同じ号を購入するのも違うので
 
しょうがないので接着剤を少量塗布して貼り付けました。
 


 
 


次回は
 
『エンジンブロックの組み立て』です。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
散々文句言ってる割には
 
『じゃあ購入するの辞めれば?』って思われるでしょうが
 
アシェットは『企画』だけは良いんですよねwww
 
 
 
それに負けて
 
渋々購入してしまうのです。
 
 
 
もちろん
 
完全に紹介動画は信じていないので
 
あくまでも『基本ベース』商品として購入して
 
どうしても気に入らなかったら
 
自分で塗装や加工をするようにしてます。
 
 
 
 

西部警察 RS1 第8号『光の種類』

2021-04-19 11:43:05 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
パトランプ、サイドウインカーとの取り付けと
 
LEDの点灯テストです。
 
 
 
LED点灯テスト用のバッテリーボックスが付属されますので
 
あらかじめ『単三電池』を3本用意しておきましょう。
 
(単三電池は別売りとなります)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
パトランプの組み立てと取り付け
 
 
 
 
パトランプは2個製作していきますので
 
同時進行で組み立てていきます。
 
 
 
まずは
 
『パトランプレンズ』に『バルブ』を
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込むときは
 
形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 
 
真ん中の凹みは
 
LEDが取り付けられる位置となります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここの固定も
 
アシェットで流行っているのか?……は分かりませんが
 
片側の突起を合わしてもう片側でネジ固定する方法となっています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
だから
 
何度も言いますが
 
『アソビが凄いんだよ!!!!!』
 
 
 
 
まぁ…
 
多少のアソビは良いんじゃないの??…って思われる方
 
結構いるかと思いますが
 
この商品はアシェット商品です。
 
 
 
フロント部分の完成に近づくにつれて
 
この『LED板』が少しでも斜めになっていると
 
しっかりと組み合わせが出来ない状況に陥る可能性が
 
絶対無いとは言い切れないんですよ!!!!!!
 
 
 
僕が神経質な話で終わるならそれで良いのですが
 
アシェットはいかなる不具合をコンプリートしてくる会社なので
 
色々な不具合の可能性は十分に潜んでおりますので
 
疑って製作していかなければならないのが現状かと思います。
 
 
 
現にアシェット発信の某週刊シリーズでは
 
コネクターが上と言いつつその後の号では
 
コネクターは下になっていて
 
アシェットからは謝罪すらなく何事もなかったかのように
 
組み立てガイドが進行していきます。
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ブーブー文句言いつつ
 
とりあえずはアシェットの考えた組み立てに沿って作業しなければなりませんが
 
100%信じて製作していくと確実にこちら側が馬鹿を見ますので
 
アシェットの商品は基本弱ベースと考えて製作した方が楽です。
 
 
 
 
『パトランプ』を2個製作しましたが
 
組み合わせた突起部分のアソビが凄いのは
 
画像からも分かるかと思います。
 
(アソビのレベルが凄いんだよ!!)
 
 
 
このまま斜めになっていても大丈夫なら良いのですが
 
その時まで様子を見なければならないのも現状です。
 
 
 
この件をもしアシェットにクレームとして電話したところで
 
アシェット側の理解する能力があるのかといえば
 
『そういう仕様です!!』と言い切られるのがオチなので
 
こちら側の時間の無駄になりますので
 
アシェットの技術能力や対応能力は無に等しいと思った方がいいです。
 
 
 


 
 
次に
 
『パトランプ』を『フロントスポイラー』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
前回も言いましたが
 
『フォグランプ』のところの隙間すごくね??
 
 
 
これも電話したところで
 
『そういう仕様です!!』って言い切られるのがオチなので
 
実車もこうなっていることを願います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
前から見ると
 
こんな感じになりますが
 
『パトランプ』自体の固定もネジ一ヶ所だけなのと
 
『フロントスポイラー』のパトランプ穴も一致していないのか
 
ちょうどよく組み合わせるのは無に等しいかと思います。
 
 
 
この隙間から溢れる光は
 
清らかなものですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『フロントバンパー』と『フロントスポイラー』を
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせは
 
サイドでネジ固定をしていきますが
 
その噛み合う『フロントバンパー』部分の金具が
 
『フロントスポイラー』の外側になります。
 
 
 
ここでは組み合わせるだけで
 
ネジ固定はしません。
 
 


 
 
 
次に
 
この組み合わせた部分に『サイドウインカー』を組み込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『サイドウインカー』には形状があり
 
上面が長く下面が短くなっていますので
 
確認してから組み込んでいきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここではネジ固定をしません。
 
 


 
 
 
この組み合わせた部分に
 
『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『LED板』のコネクターは
 
下寄りになるようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『サイドウインカー』『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の製作は終了です。
 
 
 
 
フロント部分が見えてきましたが
 
中々良い感じだと思い今後も期待してしまう気持ちもあるが
 
アシェット商品なのでいつ裏切られるか分かりませんので
 
はしゃいで喜ばないようにします。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
LEDの点灯テスト
 
 
 
 
それでは
 
組み合わせたLEDの生死の確認をしていきたいと思います。
 
 
 
 

↓単三電池を3本入れ基板をセットした状態
 
 
 
配線は二つありますので
 
まずは2本線の配線を下記画像のコネクターにセットしていきます。
 
 


 
 
 
この配線からは
 
『ヘッドライト』『サイドウインカー』『フォグランプ』『パトランプ』の
 
点灯確認が出来ます。
 
 
 
↓ヘッドライト(L)左側
 
 
↓ヘッドライト(L)右側
 
 
↓ヘッドライト(R)左側
 
 
↓ヘッドライト(R)右側
 
 
↓サイドウインカー(L)
 
 
↓サイドウインカー(R)
 
 
↓パトランプ(L)
 
 
↓フォグランプ(L)
 
 
↓パトランプ(R)
 
 
↓フォグランプ(R)
 
 
 
ここまでの点灯テストが終わったら
 
2本線の配線を外して
 
3本線の配線を下記画像のコネクターに差し込みます。
 
 
 


 
 
 
この配線からは
 
『ウインカー』『車幅灯』の点灯確認が出来ます。
 
 

↓ウインカー・車幅灯(L)
 
 
↓ウインカー・車幅灯(R)
 
 
 
全ての点灯確認を終えました。
 
 
 
一発も死んでなくて安心しました。
 
 
 
ヘッドライトも
 
ビカー!!!……って感じではなく
 
(どんな感じよ?)(煌々と光る感じね)
 
優しい感じなのがまた良いですね。
 
 
 
完成した時に
 
同じ光加減なら良いですよね。
 
(アシェットなので安心は出来ないwww)
 
 
 
 
次回は
 
『ヘッドカバーとシリンダーヘッドの組み立て』です。
 
 
 
 
次回からは
 
エンジンの組み立てとなります。
 
 
 
エンジンもどのくらいアシェットなり?頑張ったのか
 
早く知りたいですね。
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
『応募券』の件ですが
 
今回の冊子に取り入れるということでしたが
 
最後のページに『お詫びと訂正』『応募券』がありました。
 
 
 
 
アシェットはどんな『お詫びと訂正』をするかは
 
予想がついていましたが
 
それはそれは凄かったですね。
 
 
 
 
とりあえず
 
読んでない方や購入されていない方は
 
この『お詫びと訂正』を普通のクレーム出した人として
 
読んでみてください。
 
 


 
 
 
 
どうでした?
 
 
 
 
もしあなたがクレームを出したとして
 
この文面を送ってこられたら
 
あなたは納得してアシェットの謝罪を認めますか?
 
 
 
 
 
 
絶対認めませんよねwwww
 
 
 
 
『付いておりませんでした』って
 
もう他人事なんですよね!!!!!!!!
 
 
 
 
『付け忘れました』とか
 
『取り入れるのを忘れてしまいました』とか
 
そういう切実な言葉ではなく『付いておりませんでした』って
 
あたかも冊子を印刷した会社が悪くて
 
アシェットは悪くありませんよって解釈される言葉遣いよ!!!!!!
 
 
 
 
そして
 
『応募券』がこんな感じにまとめてありました。
 
 


 
 
 


そう
 
これが誇り高きプライドが高い
 
天下のアシェット様の対応なんですよ!!!!!