今日は実家の母の誕生日。還暦を迎えました。
お盆に帰省したとき、母へのプレゼントは何がいいか妹と相談。
今までも母の誕生日にわたしたち娘息子たちはいろいろプレゼントをしてきたのだけれど、
どうも母のほしいものがわからないのです。
母はどちらかといえば地味で質素。(わたしもそうだけどさ)
アクセサリーとか洋服とかはいいものであってもやはり母の趣味に合うものは
なかなかないのです。
第一、母はアクセサリーはほとんどというか全くつけない。
しかも母、小柄なのでぴったりな服ってあまりないんですよね。
じゃあ食事につれていこう、とも考えたんだけど、
「お母さん、胃下垂で少食だから途中で、食べれんわ~ってなるよね・・・。」
と妹。たしかに・・・。
おいしい料理を前に途中で食べれなくなるお母さん。かわいそう。
で、ここ半月ほどどうしようか、と思いながらも決まらないでいました。
すると5日ほど前、妹からメールが。
「兄弟4人お金を出し合って一緒にプレゼントしよう」
ということになり、旅行会社のギフト券をプレゼントすることに決まりました。
4人でお金を出せばけっこういいギフト券をあげられるし、
父と一緒に旅行楽しんでもらえそう。
今日妹が母と待ち合わせしてプレゼントしてくれたよう。
母はこどもたち4人からのプレゼントをとても喜んでくれていたようで
早速ありがとうと電話がかかってきました。喜んでもらえてよかった~~。
それにしても、お母さん、もう還暦なんだね。
もともと小柄な人だったけど、最近歳を取って小さくなったような気がする。
いろいろ苦労かけちゃったね。
今もこどもたち一人一人のことを心配しているんだろうなぁ。
父も母もわたしたちがなにか相談する度に
「親だからこそ、心配させてくれ。」
って言うもんね。
本当にありがとう。
これからみんなで少しずつだけど親孝行していくからね。
お盆に帰省したとき、母へのプレゼントは何がいいか妹と相談。
今までも母の誕生日にわたしたち娘息子たちはいろいろプレゼントをしてきたのだけれど、
どうも母のほしいものがわからないのです。
母はどちらかといえば地味で質素。(わたしもそうだけどさ)
アクセサリーとか洋服とかはいいものであってもやはり母の趣味に合うものは
なかなかないのです。
第一、母はアクセサリーはほとんどというか全くつけない。
しかも母、小柄なのでぴったりな服ってあまりないんですよね。
じゃあ食事につれていこう、とも考えたんだけど、
「お母さん、胃下垂で少食だから途中で、食べれんわ~ってなるよね・・・。」
と妹。たしかに・・・。
おいしい料理を前に途中で食べれなくなるお母さん。かわいそう。
で、ここ半月ほどどうしようか、と思いながらも決まらないでいました。
すると5日ほど前、妹からメールが。
「兄弟4人お金を出し合って一緒にプレゼントしよう」
ということになり、旅行会社のギフト券をプレゼントすることに決まりました。
4人でお金を出せばけっこういいギフト券をあげられるし、
父と一緒に旅行楽しんでもらえそう。
今日妹が母と待ち合わせしてプレゼントしてくれたよう。
母はこどもたち4人からのプレゼントをとても喜んでくれていたようで
早速ありがとうと電話がかかってきました。喜んでもらえてよかった~~。
それにしても、お母さん、もう還暦なんだね。
もともと小柄な人だったけど、最近歳を取って小さくなったような気がする。
いろいろ苦労かけちゃったね。
今もこどもたち一人一人のことを心配しているんだろうなぁ。
父も母もわたしたちがなにか相談する度に
「親だからこそ、心配させてくれ。」
って言うもんね。
本当にありがとう。
これからみんなで少しずつだけど親孝行していくからね。
ご兄弟でプレゼントはすごいね
お母様も凄く感激していることと思います。
母親にとって子供は幾つになっても子供だからね~
私も、そろそろ親孝行しないとなぁ
わたしたちの両親になると70代なのですが、60歳ならわたしの会社の上司に何にも居ます。とても彼らははつらつしていますよ。
そうみたい、親にとってはホントこどもっていくつになっても
こどもみたいで心配がつきないみたいね。
自分の歳よりも、親の歳にはっと驚くことがあります。
親孝行しないとね~。
下町マダムさん
還暦ってまだまだ若いですよね。ただうちの母は若い頃から
遠視で老眼が進むのが早くて細かい作業は以前から
あまりできないのです。母の唯一得意だったレース網も
もう長いことできなくて、大変だなあって思うことが多いんです。
せめて父と旅行とかいっぱい行って楽しんでほしいなと
思っています。
キャンディさん
そうですね、わたしの以前勤めていた会社の上司も50代、
60代の方もいらして、還暦前後でも全然はつらつと
してらっしゃいますよね。
ただ母は体が弱かったせいもあり、なんだか小さくなった
というかいろいろ心配でもあります。せめてこどもである
わたしたちが親の心配を増やさないようにしていきたいなって
思ってます。
当然なんだけど、つい忘れがちになってしまうよね。
私の母は病気をしてしまったから、どんどん小さくなっていきます。
歩くスピードもいつの間にかゆっくり。
今まで自分が生きていた中で、母のいない人生なんかなかったから、母が病気で倒れた時は、本当にどうしたらいいのか分かりませんでした。
大切な、大切な存在だから、母が笑顔になってくれるように自分も幸せにならなきゃって思ったよ。
ららちゃんの気持ちもきっとお母様に伝わっていると思うよ。
そうなの、わたしなんて独身時代は年に一度か2年に一度
帰省するくらいだったので、たまに母に会うと、年とったなあ
と驚いてしまうの。結婚しても両親にとってはいつまでも
わたしはこどもで心配でたまらないみたい。ほかの兄弟とは
違いわたしは遠く離れて住んでいることもあるんだけどね。
安心して過ごしてもらえるようにしないとな~って
思います。