音楽の都、中欧の旅 プラハ編②

カレル橋という古い橋の上は、
音楽の都らしさ満点で、
お父さん方が昔の仲間でオーケストラ会合をしている様子。
素敵な休日の過ごし方や。

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おじいちゃんも。
サックスもやるしトランペットもやるし歌うし、
オールマイティーな老人。

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階段で読書をするおしゃれなおねえさん。
ポップでかわいい。

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プラハ城にゆくと、衛兵さんがピクリともせず静止してらっしゃる。
みんな代わる代わる勝手に隣でツーショットを撮っている。
けど、断じて無反応の姿勢を貫くのが笑えてきて、

わき腹あたりをくすぐったらどーするやろ…
ちょい踊ってみたりしたらどーするやろ…
足元にゴキブリのおもちゃ置いてみたりしたらどーするやろ…
「すみません、道に迷ったんですけど」とか声かけたらどーするやろ…

と、いろいろ妄想して遊ぶことにはまる。
入り口前で軽く１５分くらい笑って時間をつぶした。

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のだめ気分で、オーケストラを聞きに行きました。
１、ベートーベン
２、ヴィバルディ
３、バッハ
４、モーツァルト
の豪華４本立て。
ふじたくんはヴィバルディから揺れとったけど。
ちょい他人のふり。

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昼間、おしゃれで重厚だった教会が、
日が沈むと、タワーオブテラーへと化したのでした。