音楽の都、中欧の旅 チェスキークロムルフ編

世界一美しい町と称される、チェスキークロムルフへ行ってきました！！



プラハから３時間半。
モルダウ川がゆっくりと流れる、山間の小さな町。

緑に囲まれた田舎町、でらいい！！
小さな家が並んでて、おとぎの世界です。

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絵本のような家がいっぱい。
でらかわいい。
小人が住んでそうや。

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本屋さん。
窓から本、出しちゃうんだ！かわいい！
窓に黒板つけちゃうんだ！かわいい！

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おもちゃ屋さん。
木のおもちゃがいっぱい売っている。

ふじたくんはプラハで、
会社の同期に木のくまさんのついたかわいいえんぴつを買っていた。

「在庫はたくさんあるか」
とかでら積極的に店員さんに声をかけ、

「いっぱいあるから好きな顔を選ぶといい」
とたくさん在庫を出してもらっていた。
（職人さんの手作りのため顔がちょっとずつちがう）

本当に同期、それほしいんやろか・・・

と疑問やったけど、
かわいいかわいい♪とあまりに気に入っとるので
止めなかった。

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チェスキークロムルフ城に上ると、
すごい絶景っぷりに完敗しました。
（一番最初の写真）

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城を見学していた素敵な老夫婦。
いくつになっても手をつないで歩く
仲良しおじいちゃんおばあちゃんになりたいな。

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すっかり寒いのに、ひまわりが咲いている！
（気温１５℃くらい）
スペインのひまわり畑がすごいらしいので、
いつか行ってみたい。

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最後にモルダウ川のほとりのカフェで、
「バナナスプリット」というちょっと名前の気に入ったスイーツを食べ、
チェスキークロムルフを後にします。

つづく

音楽の都、中欧の旅 プラハ編②

カレル橋という古い橋の上は、
音楽の都らしさ満点で、
お父さん方が昔の仲間でオーケストラ会合をしている様子。
素敵な休日の過ごし方や。

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おじいちゃんも。
サックスもやるしトランペットもやるし歌うし、
オールマイティーな老人。

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階段で読書をするおしゃれなおねえさん。
ポップでかわいい。

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プラハ城にゆくと、衛兵さんがピクリともせず静止してらっしゃる。
みんな代わる代わる勝手に隣でツーショットを撮っている。
けど、断じて無反応の姿勢を貫くのが笑えてきて、

わき腹あたりをくすぐったらどーするやろ…
ちょい踊ってみたりしたらどーするやろ…
足元にゴキブリのおもちゃ置いてみたりしたらどーするやろ…
「すみません、道に迷ったんですけど」とか声かけたらどーするやろ…

と、いろいろ妄想して遊ぶことにはまる。
入り口前で軽く１５分くらい笑って時間をつぶした。

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のだめ気分で、オーケストラを聞きに行きました。
１、ベートーベン
２、ヴィバルディ
３、バッハ
４、モーツァルト
の豪華４本立て。
ふじたくんはヴィバルディから揺れとったけど。
ちょい他人のふり。

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昼間、おしゃれで重厚だった教会が、
日が沈むと、タワーオブテラーへと化したのでした。

音楽の都、中欧の旅 プラハ編①

行ってきました、プラハ！！




プラハの絶景。旧市庁舎より。
おそろいのオレンジの屋根がすごーーーーくおしゃれ♪

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でも壁はとってもカラフル。
ほんわかしたトーンででらかわいい。

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そもそもプラハ駅に着いた瞬間からおしゃれやった。
これ、駅です。
そこらにみどりの窓口的なことがあって、
この奥にプラットホームがあるのを見て、
ようやく駅であると認識。

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どこまでも続く石畳の道。
横断歩道の信号がなぜかでら短い。
８秒くらいで変わるで、渡りきれんこと多々。
なんでなんで？危険やよ？

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あちらこちらをお馬さんが行き交っております。
馬写真いっぱい撮ったから、馬好きのかんちゃんにあげよう。

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街を上から見ると、家も車も人もミニチュアのおもちゃみたい。
子どもにこんなおしゃれなおもちゃで遊ばせてあげたいな～。

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choco cafe という名の赤い椅子がトレードマークのカフェ。

写真や絵がたくさん飾ってある壁、
アンティークな椅子や机、
笑顔の素敵なおにいさん、
ビートルズのＢＧＭ、
でっっっっら豊富でしかも安いドリンクメニュー。
（私はナッツと生クリームの入ったホットチョコレート２５０円くらいをチョイス◎）
全てがよかった。

リピーターになりました。
旅先でお気に入りの店を見つけるのもまた旅の楽しみです。

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かわいいケーキ屋さんを発見。
レースで作ってあった。
窓に字書いてまうとこが、しゃれこんどるわ～。

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歴史ある天文時計が毎時０分になると、
塔のてっぺんでラッパ吹きのおじさんが高らかとラッパを響かせます。

登ってみると、
神聖な人かと思ったら、
酔っ払いかと思うくらい陽気なおっちゃんだった。

観光客にシャッター切られまくりのおっちゃんは、
なぜか私の肩を持ち、ピースサインで笑顔を振りまく。
たぶんみなさんのカメラにはおっちゃんと私のツーショットが
旅の記録として残されたことでしょう。

初めての生サッカー

キックオフ前のスタジアムの様子。
ちょっと笑えるでしょ？

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行ってきました、サムライブルーＶＳパラグアイ戦！！

ワールドカップで１カ月間サッカー漬けだった私は、
ふじたくんの熱すぎておもしろい応援と、
ふじたくんの解説者と会話するかのような詳しい解説っぷりのおかげで、
すっかりサッカーにはまってしまった。
サッカーというか日本代表のサッカーに。

そして、
この前待ちに待ったあのパラグアイとの親善試合！

抽選見事勝ち取りました。


初めて行くスタジアムはいろんなことがおもしろかった。

もちろんあのテレビで見てた選手たちがそこにいることもすごいし、

生でゲームを見ていると、
テレビと違って他の選手が何してるとかボールのゆく先とかが見えるので、
より展開がわかりやすい。

そしてサポーターみんなでニッポンコールしたり、
君が代のときはみんなで起立して一緒に歌ったり、
でら熱い。

はせべ選手に会えなかったのは残念だけど・・・

でもこまのが途中出場してくれて、
パラグアイ戦の感動を思い出して、
鳥肌立ったよ。

私のツボやったのは、
キックオフ前両チームの選手たちがコートの半分ずつで練習をする中、
その間のせまいスペースで、
ちょこんと審判の人が３人きれいにそろって準備体操しとるのがでっら笑えた。

試合の後も、
選手がサポーターのほうに手を振りにきてくれて、

その後審判の３人もこっちに走ってきたから、
お～審判の人もあいさつにわざわざくるんや～と思ったら、
直前でそのまま引き返していってでら笑えた。

ただの整理運動で走ってるだけやった。


あとタンカ組が常にベンチの横に立て膝でスタンバっとって、
ちょっと選手が誰か倒れると、
超ダッシュでコート際に走ってきて、
選手が無事立ち上がるとまた
超ダッシュでベンチ横に下がるという動きがわりと頻繁で笑えた。