銀座の高級おしゃれ焼き肉屋さんでディナーをいただきました。
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わたくし27歳になりました。
一緒に住んでいるとナイスなことに、
日付が誕生日に変わった早々、
さっそくプレゼントをもらえました♪
荷物と一緒にカメラが入るくらい大きくて、
リュックほど元気すぎず、
ナチュラルテイストな私の服に似合い、
かつ撮影の邪魔にならない両手が空くショルダーバッグがずっとほしかった!
大事に使わせてまうわね。
ありがとね。
プレゼントで始まった誕生日、
わざわざ店長が休みをくださり、
とはいえ、
土日休みのサラリーマンは平日はお仕事なので、
昼間は一人で何しよう。
と、考えた結果、
軽い贅沢をしてでらぐーたらする
ということにしました。
私はご存じの通り節約バカなので、あいかわらずドケチ生活を送っております。
けど、
今日は自分の本能のままに自分を過ごさせてあげる日にしました!
家事もせずぐーたらして~食べたいもの食べるぞ~!
と思ったのに、
お風呂のシャンプーの容器が汚いからちょっとこれだけ洗おう
と思ったら、
気付いたら2時間かけて大晦日ばりのおふろ掃除をしていた。
おぅ、私いつのまにか主婦肌になっている・・・
でもその後は、
昼間っからクーラーつけて、
お昼には大好きなラーメンを食べて、
毎食プリンやらアイスやらデザートを食べ、
おやつには大好きなポテチのビッグバッグを一人で全部食べて、
好きな夏コレを聞きながら冷たいココアを飲んで、
眠くなったらちょっと昼寝をして、
でらぐーたら過ごして超リラックスさせていただきました。
夜は、
いつもより早く仕事を切り上げてくれたふじたくんとお食事♪
美味しいお店があると、銀座のお店を予約してくれました♪
しかもいつものちょいダサめの家着とは打って変わって今日はスーツ♪
気分上々で銀座へ繰り出しました。
予約してくれた時間まで少し時間があったので、
お店の近くのおしゃれな文具店に連れてってもらって、
紙とか見て楽しみました。
けど私にはひとつ気がかりなことがありました。
プレゼントをもらうだけで十分ありがたいのだけれど、
その袋の中に、
今まで毎年一緒に入っていたお手紙が入っとらんかった。
もうもらえんくなったのやろうか・・・
結婚したらとかそうゆうパターン?
いや、ちょっとうっかり忘れとるんやないか?
と思い、
「どの階行く~?」
と案内板を見ているときに、
「1階(グリーティングカード売り場が含まれていた)は~?」
と聞いてみると、
「1階はいいわ。」
という。
あ、まったくもらえる気配がない・・・
軽くへこみつあきらめました。
気を取り直し、
藤田くんが連れてってくれたお店は、
高級おしゃれ焼き肉店。
家族連れとかやなくて、
都会の大人の落ち着いたお店ってかんじ。
Tシャツの人とかいない。
威勢いい店員さんとかもいない。
焼き肉屋ぽくない!ホテルのレストランみたい!
席に着き乾杯をすると、
藤田くんが、
はいこれ。
と、おしゃれな封筒をくれました。
あ!!
ちゃんと用意してくれとったんや・・・涙
結婚して一緒に暮らしてても、
いままでと変わらずこーやってお祝いしてくれることがすごくうれしかった。
そして、
いつもどおり私が開けようとして、
「いや、帰ってから読んで」
と言われるというくだりもいままでと変わらずうれしかった。
ずっとおじいちゃんおばあちゃんになっても毎度このくだりをやっとる夫婦でいたい。
藤田くんいわく、
「ここはじょじょえん級の肉を庶民でも手が届く価格で提供してくれる店」
らしい。
何か、前菜とかちょこんと乗ってて、
ってユッケとかなんだけどおしゃれに盛り付けたって、
ジュレとかも一緒にあって、
フランス料理のような焼き肉屋さんだった。
メインの焼き肉もでーらやわらかくてめーちゃおいしくて最高やった。
帰ってメッセージを読むと、
なんだかとても心温まることが書いてあり、
感動のあまり涙を流しました。
素敵な誕生日、素敵な言葉をありがとう。