写真教室に行ってきました。
第二回のテーマは、「マイカメラを知ろう」。
自分のカメラがどういうカメラなのかを勉強しました。
まず、カメラの種類は大きく分けて4種類あること。
私のカメラは、
カメラ内にあるレフ板(ミラー)を何枚も反射させることで、
ファインダーから見たままのの像を写真に撮れる、
そしてレンズの交換ができる、
一眼レフカメラというくくりに属する。
(ふむふむ。)
次に、カメラによって視野率というものが異なり、
私のカメラの場合、
ファインダーでは写真になる部分の95%しか見えていないということ。
(だからたまに、切ったはずの壁がはじっこに写り込んでまったりするわけや。)
そして、レンズによって最短撮影距離が決まっており、
それ以上近づけないということ。
(これは知っていた◎
私のレンズは、標準レンズ:25cm、単焦点レンズ:20cm)
最後に正しいカメラの持ち方。
脇をしめ、ストラップを手首に巻き、ボディの下を支える。
(手首に巻くんか!新しい。安定するらしい。)
講義は30~40分ほど。
今日の内容はひとまずついていけました。
あとは宿題の作品講評です。
自分の作品に対して毎回直接指導を受けられるのがこの教室のいいところ◎
いや~とはいえ
みなさんに自分が撮った写真を見せるということ、
先生に評価をいただくということは、
じつに緊張します。
今回の宿題は、「大切なもの」「好きなもの」です。
家族、友達、ラーメン、旅行、海、空・・・
いろいろ考えましたが、絵になるものをチョイスしました。
私の提出作品は以下3枚。
*1枚目:スカッと晴れた青空
天気のよさをアピールするため、空の割合を広く取り、
鳥がくるのを待ち、シャッターを切りました。
<講評>
・鳥が1羽、雲から空へぬけたタイミングがいい。
青空にぬけたことで白い鳥が目立ち、アクセントになっている。
・撮りたいメインの建造物に対し、
それを引き立たせる背景の作り方で写真の出来が変わる。
青空の余白がメインを引き立たせている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*2枚目:アンティークなもの。古くてレトロなもの。
古ぼけた木の椅子も、はげかけたタイルの床模様もどっちも好き。
悩んだ末、タイルの模様のかわいさが勝ち、床メインで撮影。
暗かったのを無理やりISO感度限界で撮ったから、ちょっと画質がいまいち・・・
<講評>
・椅子を切って床をメインに持ってきたのは正解。
2つ撮りたいものがあるときは、どちらか1つに絞ったほうがよい。
・画質が甘いのはものによってはよくないが、
今回は対象物が古いものなので、逆に効果的でわるくない。
・椅子を左に寄せたところが◎
真ん中だとパンフみたいになってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*3枚目:花
テーマが安易だ・・・でも花好きだし。よく撮るし。
いつもは花をアップに寄るか、思いっきし引いてお花畑を広く撮るかどっちかが多い。
けど、この花壇は、いろんな色があってきれい!
というのが印象的だったので、中間でほどよく引いてほどよく寄ってみた。
<講評>
・引いたのが正解。
・あちこち混じっている白くて小さい花が、抜け感を作ってくれて、
カラフルなのにごちゃつかない。
○じたさん、切り取り方が上手いね。
ちょうどいいことろで切り取れてる。
けっこう撮り込んでるでしょ。写真見てるとわかる。
と、先生に言われ、
わからんわからんと悩みながらも撮り続けた2年半は無駄じゃなかった!
と、救われるような気持ちがした。
よーしがんばるぞ~♪
今回はちょっと被写体に助けられたな。
パリやもんな。
次回までの宿題のテーマは、「雨」「雨を連想させるもの」です。
雨といえば、湿気!髪の毛うねる!
では絵にならんので、
かえる、かたつむり、長靴、傘・・・とかかねぇ。
雨の日は暗くて撮影は苦手ですが、がんばろっと。
第二回のテーマは、「マイカメラを知ろう」。
自分のカメラがどういうカメラなのかを勉強しました。
まず、カメラの種類は大きく分けて4種類あること。
私のカメラは、
カメラ内にあるレフ板(ミラー)を何枚も反射させることで、
ファインダーから見たままのの像を写真に撮れる、
そしてレンズの交換ができる、
一眼レフカメラというくくりに属する。
(ふむふむ。)
次に、カメラによって視野率というものが異なり、
私のカメラの場合、
ファインダーでは写真になる部分の95%しか見えていないということ。
(だからたまに、切ったはずの壁がはじっこに写り込んでまったりするわけや。)
そして、レンズによって最短撮影距離が決まっており、
それ以上近づけないということ。
(これは知っていた◎
私のレンズは、標準レンズ:25cm、単焦点レンズ:20cm)
最後に正しいカメラの持ち方。
脇をしめ、ストラップを手首に巻き、ボディの下を支える。
(手首に巻くんか!新しい。安定するらしい。)
講義は30~40分ほど。
今日の内容はひとまずついていけました。
あとは宿題の作品講評です。
自分の作品に対して毎回直接指導を受けられるのがこの教室のいいところ◎
いや~とはいえ
みなさんに自分が撮った写真を見せるということ、
先生に評価をいただくということは、
じつに緊張します。
今回の宿題は、「大切なもの」「好きなもの」です。
家族、友達、ラーメン、旅行、海、空・・・
いろいろ考えましたが、絵になるものをチョイスしました。
私の提出作品は以下3枚。
*1枚目:スカッと晴れた青空
天気のよさをアピールするため、空の割合を広く取り、
鳥がくるのを待ち、シャッターを切りました。
<講評>
・鳥が1羽、雲から空へぬけたタイミングがいい。
青空にぬけたことで白い鳥が目立ち、アクセントになっている。
・撮りたいメインの建造物に対し、
それを引き立たせる背景の作り方で写真の出来が変わる。
青空の余白がメインを引き立たせている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*2枚目:アンティークなもの。古くてレトロなもの。
古ぼけた木の椅子も、はげかけたタイルの床模様もどっちも好き。
悩んだ末、タイルの模様のかわいさが勝ち、床メインで撮影。
暗かったのを無理やりISO感度限界で撮ったから、ちょっと画質がいまいち・・・
<講評>
・椅子を切って床をメインに持ってきたのは正解。
2つ撮りたいものがあるときは、どちらか1つに絞ったほうがよい。
・画質が甘いのはものによってはよくないが、
今回は対象物が古いものなので、逆に効果的でわるくない。
・椅子を左に寄せたところが◎
真ん中だとパンフみたいになってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*3枚目:花
テーマが安易だ・・・でも花好きだし。よく撮るし。
いつもは花をアップに寄るか、思いっきし引いてお花畑を広く撮るかどっちかが多い。
けど、この花壇は、いろんな色があってきれい!
というのが印象的だったので、中間でほどよく引いてほどよく寄ってみた。
<講評>
・引いたのが正解。
・あちこち混じっている白くて小さい花が、抜け感を作ってくれて、
カラフルなのにごちゃつかない。
○じたさん、切り取り方が上手いね。
ちょうどいいことろで切り取れてる。
けっこう撮り込んでるでしょ。写真見てるとわかる。
と、先生に言われ、
わからんわからんと悩みながらも撮り続けた2年半は無駄じゃなかった!
と、救われるような気持ちがした。
よーしがんばるぞ~♪
今回はちょっと被写体に助けられたな。
パリやもんな。
次回までの宿題のテーマは、「雨」「雨を連想させるもの」です。
雨といえば、湿気!髪の毛うねる!
では絵にならんので、
かえる、かたつむり、長靴、傘・・・とかかねぇ。
雨の日は暗くて撮影は苦手ですが、がんばろっと。