雪山に挑む

今年は、後輩に勝手にマスト連休希望を出されたのをキッカケに、
雪山へ行くことを決心いたしました

だって、長野にはよしざわさんがいるんやから

てわけで白馬に行ってきました○

しかし強行日程やった～

仕事後ダッシュでお風呂入りに一時帰宅して終電で名駅へ再度向かい、
夜な夜な高速を運転して、
朝５じ半にやっとこさ到着、仮眠を取れたと思いきや
朝７じに起こされ、
そのまま雪山へいくという・・・

雪山プランに慣れぬ私はつらくてつらくて。。


ところが、案外楽しかったよ雪山！
雪山もいいね！
５割り増しとの噂やし。

最初、立つことすらできなかったのに、
優しい上司の指導・よしざわさんやじゅんちゃんの応援のおかげで、
もともと運動神経のいい私は、
メキメキと腕をあげ、

ターンができるようになりました～

上達のコツは「かっこつけて滑る」と気付いた
ナイスゥ～。

みんなで酔っ払って鍋やって大富豪して枕投げして、
会社やめるのやだと、泣いた夜でした。

新しい家族

ぽつぽつ今だ年賀状が届く、
お正月のめでたい雰囲気がほんのり残る１月半ば。

ついに先日、
もうすぐお婿さんになるふじたくんが、
我が家にご挨拶にやってきました

数日前からそわそわ…

一番してたのはおかあさん。


おかあさん、じつはその少し前、
正月早々インフルエンザにかかり、
（うちはインフル運がわるいんやろか）
マスクをしてゴホゴホよろよろしながらオールで掃除とかしてた。

やがて掃除とともにインフルも終わると、
寿司をとるといいだし、

寿司にはおかず何かなぁ！？

からあげ？魚はあるからからあげ！？

とかタミフルのせいか、
おかず感覚がちょっと狂って悩んでた。

いやいや魚はあるから肉はいらんやろに。

妹と私の、　和で統一　というアドバイスが効き、
当日は茶碗蒸しとお吸い物が用意されることとなりました。



そんなこんなで迎えた当日。

無事晴天に恵まれ、

ピシっとスーツでキメたふじたくんがやってきたのでした



あんだけおかあさんに「①あいさつ→②寿司」て予定伝えといたのに、
とんとん拍子に寿司の準備に取りかかってまい、
あいさつしとらんのに食事をすることになってまった～！

んもぉお～おかあさん！打ち合わせしたやんか！！！！
何を聞いとったんやて！！

トラブル発生です


時期父も一旦席を外してしまい、

緊急会議


寿司前にあいさつすんじゃないわけ？

と切り出したのは妹。
今繊細なときなんやて、あんた、未来のお兄さんにその態度は何や！

いただきます前に言うべきか…
食後に言うべきか…
食べながらはいかんしな…

タイミングを逃し、ふじたくんが悩んでいると、

食事直前てのもなんやな。
うん、食後やな。

と決めたのはまたしても妹。

あんたは誰なんや！


というわけで、
妹の意見を採用し、
世間話に花を咲かせ、
寿司を囲み、
デザートのいちごを食べ終わり、

そして晴れて、結婚のご挨拶


私、感激いたしました


ふじたくんが一生懸命両親に気持ちを伝えようとしている姿に感動して、

こちらこそ、娘をよろしくお願いしますと両親が認めてくれたことに感動して、


思わずちょっと泣きそうになってしまった。


ふじたくんが本気で私と結婚しようとしてくれてる実感が湧いて。
そして私はこの家を卒業するんだ、と思うと、たまりませんでした。


父がめずらしくまともなことを言い、
それは心にしみました。

記念に５人で撮った写真を見て、
新しい家族に生まれ変わったような気がして、
そこには大好きな家族とふじたくんと私がいて、

その写真を見て、

なんか、ものすごくうれしいと思ったよ。


末永く、よろしくお願いします。

情熱の国スペイン １８

４本建っているとんがりコーンの中！
登りはエレベーターやでいんやが、
下りが大変！

階段で人１人しか通れない螺旋階段を、
ひたすらひたすら下ります。

超小回りなので目が回りかねん。

うちらの前に、おばあちゃんコンビが降りてたので、
いい具合にゆっくりペースやったのが救いや◎

おばあちゃん、グラシアス

情熱の国スペイン １７

さて大都市バルセロナへ到着です！
朝ごはんは寝台列車内のｃａｆｅ車両にて
マフィンとお紅茶をいただきます

さっそく！
スペイン１有名かと思われます。

サグラダファミリアへ。

壮大、壮大です！！
でかいなぁ～。

本当に工事中だった。
もう１００年以上工事中てどゆこと？
完成予想図を見る限り、まだ半分も作れてないのに、
２０２５年完成予定てどゆこと？

やったらもっとがんばればできるんやないのか？
と疑問でならん。

情熱の国スペイン １６

「チャンピオーネ」
→マッシュルームの中に挽肉を詰めて、
　オリーブオイルで味をつけたお料理。

この日のメインは初めての夜行列車
ちゃんと部屋に分かれてて、
ホテルみたいに鍵ももらって、
２段ベットで、
洗面所もついてて、
お～すごいすごい◎

揺れて寝れんかもしれん…
とか心配してたふじたくんも、

この揺れたまらん。
また夜行列車に泊まりたい

てくらい気持ちよくてもちろん私も熟睡です。

情熱の国スペイン １５

この日も迷子です。

この町はとくに家の壁が全部白くて、
どれがなんだか区別がつかん！！

この町は、１７時くらいになるとみんな室内に入ってまい、
んでまた２０時くらいから活発に動き出します。

その間は夜中かと思うくらいでら静寂です。
晩ごはん…でらおなかすくよ。
私が言うのもなんやが、生活時間がおかしいて！

情熱の国スペイン １４

お皿やタイルもおしゃれ。

情熱の国スペイン １３

この町の象徴、メスキータです。
イスラム文化とキリスト文化の融合した教会です。

んと～たしかイスラム最後の地？
かなんかで、
イスラムが建てた建物だけど、
その後キリストが支配して、
外見はこんなにイスラムなのに、中は超キリストなかんじです。

世界史ちゃんとやっとらんかったでな…
だれか世界史得意の人教えてちょ。

情熱の国スペイン １２

コルドバは皮の名産地らしいので、
豚皮のかばんを買いました。

オサレ～

でもこのとき全く気付かなかったんやが、
じつはこのかばん、とっても豚くさい

今や家中で敬遠され、
妹に、
「ちょっと私の上着にくっつけんでよ！臭いの移るがん！」
とか言われる。

いじめ・・・？

居間に置いといたかばんはいつのまにか私がいぬ間に
私の部屋に隔離されていました。。。

情熱の国スペイン １１

「花の小路」の一番奥は行き止まりになっていて、
めちゃ混みあいます。

中国人のおばちゃん集団とかがどばーーーーって入ってきて、
入れ替わり立ち替わり写真をとりまくって、

その間身動きとれん状態です。

その混乱の中、
一人のギターのおじさんが、お坊さんのように穏やかに、
アンダルシアの音楽を弾いてくれていました。