お元気ですか?こちらTOKYOです。

どんどんおもしろくなる2歳のむすめさんとの日々をつづります。

4歳 おねえちゃんだよー!

2018-04-24 | こども
年少さんの2学期頃でしょうか。

むすめさん、

「○○ちゃん、あかちゃんほしい!」

と頻繁に口にするようになりました。

仲の良い幼稚園のおともだちが、
見事にズラリみんな小さな妹がいるのです。

抱っこひもでお迎えにくるおともだちのおかあさんを見たりしているうちに、ほしくなったのかなぁ。


「○○ちゃんもいもうとほしい!」

「なんで○○ちゃんちはあかちゃんがいないの?」

しょっちゅう言っていました。


「○○ちゃんがまだちっちゃいから?
(※むすめさんは背の順一番前。)
Мちゃんくらいおおきくなったらあかちゃんくる?」

自分の背がまだ小さいからあかちゃんがいないんだと、
大きくなったらおねえちゃんになれるんだと、
そう思っているようでした。


9月に誕生日を迎えると、

「もう4さいになったからおおきくなったよ!

ほら!
つくえよりこんなにおおきいよ!

みて!
ソファーくらいあるよ!」

家のあらゆる家具と背比べをして、
大きくなったアピールをしていました。


クリスマス。

「サンタさんに何もらいたいのー?」

と聞くと、

即答で「あかちゃん。」


そうだね〜
それはサンタさんじゃなくて神様にお願いしんとかんかもしれんね〜


私たちも来てほしいよ、赤ちゃんに。


と願っていました。

が、サンタさん、むすめさんの願いを聞いてくれたのでしょうか!?

本当に赤ちゃんがやってきてくれたのですから。

むすめさんがお願いしてくれたおかげかもしれません。



そんな赤ちゃんを熱望していたむすめさんに、
いつ妊娠報告をしようかとても悩みました。


今すぐにでも言いたい気持ちは山々でしたが、

幼稚園で言いふらすこと必至。

初期はさすがになぁ…我慢していました。


が、私のつわりは日に日につらくなる。

事情を知らないむすめさんは、

ソファーに横になっていれば、

「もーねないでよー!!怒」

笑顔を見せられなかったり
ろくにしゃべり相手できなかったりすれば、

「ねー聞いとらんかったでしょ!?怒」


おとうさんとお風呂入ってきてと頼んでも、

「いや!おかあさんがいい!」


・・・しんどい。


訳もわからず冷たくされて、
むすめさんがかわいそうになってきたので、
結局安定期までは待てず、
13wくらいの段階で伝えました。


はじめは、
突然の両親からの発表に、

「え?・・・やったー(・∀・)?」

ピンときていない反応でしたが、


おねえちゃんになれるんだよ!

あかちゃんがおうちにくるんだよ!


さらに説明を続けると
じわじわピンときたみたいで、

あかちゃんお話したらおなかの中で聞いてると思うよ、と伝えると、

「だいすきだよーーーー!!!!」

と私のおなかに向かって叫んでいました( ´ ▽ ` )

それからは、

しょっちゅう私のおなかをなでにきて、

「おねえちゃんだよー」

「おねえちゃんようちえんいってくるよー」

話しかけています。



ひっさびさにガラガラを引っ張り出してきて、
おなかの前で

「いいおとだよー」

と振ったり、

あかちゃんのとき好きだった、
しましまぐるぐるの本を出してきて、

家事でウロウロする私のうしろにくっついて赤ちゃんに読み聞かせをしてくれたりして、

積極的に胎教してくれています。


あとは、
なぜか食事前後の「いただきます」と「ごちそうさま」を大声で赤ちゃんに教えている(笑)

食系は任せるよ(笑)


とってもうれしいようで、
さっそく幼稚園のおともだちや先生に発表しておりました。


このまま面倒見のよいおねえちゃんに、
私の片腕に、
なってくれるといいなぁ〜!


4歳 英語もはじめました

2018-04-18 | こども


幼稚園の課外のECCを始めました。


体操も始めたし、ピアノもいいな、水泳もいいな、フラダンスもいいな、のちには習字も。
やりたい習い事はたくさんある。

けど、自由時間ももちろん必要だし、どれを選べば!?

習い事、ほんと悩むなぁ。


英語は、特にだんなさんが小さい頃から習わせたいと言っていました。

たしかにだんなさんは、
留学して英語を話せるようになって、
ずいぶん選択の幅や何かしら人格も大きくなったような気がします。


私はしゃべれないけど、困ってるわけでもない。
でも、しゃべれたらなーと思ったことはまぁまぁある。


体験に言ってみたら、
まー固まって固まってなーんにもせず私にくっついてて終わったので、

これはやりたくないんか…

と思っていたけれど、

「えいご、たのしかったー!
○○ちゃんえいごやりたい!」

と思いの外やりたいと本人も言うので、


一気にいろいろ始めすぎかなーとも思ったけど、

ま、幼稚園の延長でレッスン受けれるならいっか!

と、始めてみることにしました。


事前に届いたお高かった教材…
直前に箱を空けたら、
むっちゃ名前書きしんとかんやーん!

100枚以上あるカードにも書かなかんのかーい!

わりと下準備大変でした。


しかもテキストペラペラ見てたら、
オオカミとか出てきて、

「○○ちゃん…このほんきらい…しまって ;_; 」

きらいにならんといてーーー!!

あぁ不安。



そしてホームワークが毎週出されるということ、
申し込んでから知りました。

おおぅ、めんどくさい!
私が!

今はお勉強ブームなのでやりたがるけど、持続してくれるかな〜。



初日。

やっぱりやりたくないとか言って高い教材ムダになったらどうしよう…

などと親の都合の心配をしましたが、

年中さんになって自信もついたのでしょうか。

元気に「HELLO!!」っとレッスンに参加しておりました。

ほぼ全て英語でしゃべる先生のお話を、
ぜったいわからんくせに
うんうんうなずきながらがんばって聞いていました。


よかったぁ〜!
(教材ムダにならなくて笑)


幼い無垢な耳を活かしてネイティブのように話せるようになるといいなー( ̄▽ ̄)

英語ペラペラになっておかあさんを海外旅行に連れてっておくれ✧




4歳 体操教室はじめました

2018-04-15 | こども


むすめさんこの春から体操教室に通い始めました。

一向に落ち着く気配のない大人顔負けの食欲に加え、
体を動かす遊びよりも断然手先を使う遊びが好きなむすめさん。

公園に行っても砂場ばかり…


おともだちに

「おにごっこしよー!」

と誘われても、

「やだー!つかれるもん!」

と断る4歳児T_T


動けー!!
動け動けー!!

カロリー消費してこーい!!


贅沢はいいません。
バク転なんてできなくてもいいです。


ただただ体を動かす楽しさを知ってほしい。
人並みの運動神経にしてあげたい。
体型を普通にしてあげたい。


という親の願いで。


同じ幼稚園の子も通っているゆるめの体操教室に3学期に体験に行ったところ、

明らかに初歩でつまずいているむすめさんに、
個々に基礎の基礎から優しく教えてくれる先生に、
むすめさんも置いてきぼりにならずに楽しめたようで、

「すみれさん(年中さん)になったら○○ちゃん、たいそうきょうしついきたい!!」

とやる気を見せてくれたのです。


いや、どうだろう。

レッスン後恒例となっているらしい駄菓子交換にまんまとつられただけかもしれません。


さっそく初日。

まずはウォーミングアップがてら、
体育館を端から端まで往復しまくります。

半分までスキップ→残りダッシュ
半分までケンケン→残りダッシュ
半分まではいはい→残りダッシュ

みたいな。

むすめさん、2往復で一人離脱∑(๑°ㅁ°๑)

ハァハァ息を切らせて、

「つ、つかれるぅ〜」

とお茶を飲みに母のもとへ…



子供ってこんな簡単に息あがるか!?

やはり体が重いのか…

「最後までがんばった子におかしもらえるんだと思うよ!」

おかしで釣り、
なんとかレッスンに戻しました。

この日はマット運動でしたが、
先生の言葉ひとつひとつうなずきながらちゃんと聞いて、
でんぐり返しがんばってました。


どうか運動好きになってくれますように。

普通体型になりますように。





不妊治療の話③ くじけかけたその先に

2018-04-11 | マタニティ

このころ私、
揺るがないと思っていた二人目ほしいという気持ちが、
ちょっと変わろうとしていました。


一人っ子もそれはそれでいんじゃない?

今だってむすめさんがいて楽しいし、幸せだし。
物足りない感は別にない。

それに一人っ子のほうが心にも金銭的にも時間的にもゆとりが持てる。

私のような要領わるくいちいちこだわってる性格の人には一人っ子のほうがいいんでは?

むすめさんは一人じゃさみしいかなぁ。
でも最初からそうなんだし、
おかあさん独占できるし、
一概に一人っ子のほうがさみしいわけでもないのでは?

それに一人で楽しめる力はそれはそれで必要だ!

三人家族で歩む、今の人生が続いていくのなら十分幸せじゃないか。


そう、一人っ子に前向きになってきていました。


振り返れば、無意識に、
妊活にちょっと疲れてきていたのかもしれません。


毎月期待して、
毎月やっぱりだめで、
毎月一旦ガッカリして、
でも落ち込まないようにして。

毎月それを繰り返す。

現に、
毎月想像妊娠をしていました。
気持ちがわるいような、
やたら眠気が襲ってくるような。

できなくても大丈夫大丈夫!
と思いつつも、どこか本気で毎月期待していたのでしょう。



夫婦生活も、
日にちを決められて決行というのは、
どこかやっぱり自然な気持ちに逆らうこともあっただろうし、


いそがしくてそれどころじゃないときも、
妊活を優先したときだってあったし。


なんかひっかかることがあって、
文句言いたいけれど、
でも多分今週あたり妊活が…とケンカを避けるために押し込めたこともありました。


意識するかしないかはおいといて、
妊活が長引きストレスがかかるのは自然なことなのかもしれません。


一人っ子なら一人っ子で、
ま、いいや。


本当の本当の本音ではなかったかもしれないけれど、
そんな気持ちになりかかっていました。


でもだんなさんは努力を続けてくれていました。

検査結果を知り、
漢方を飲んだり、
締付けが良くないらしいとか言って、
なんかブカブカのデカパンをはいたりしていました。

よくもわるくもあまり感情をおおっぴらにしないので、
私が読み取れてないだけかもしれないけれど、

妊活もういやだ感とか、
義務感とか、
私に感じさせることは一年半通してありませんでした。

いつでも快く受け入れてくれました。


前シーズンの深キョンの妊活ドラマを見ていて、
松ケンの心情を見ていたら、
だんなさんもだんなさんなりに大変なんだなーと知り、
やな顔一度もしなかっただんなさんに感謝しました。




ふと、
年の差ばかり気になっていたけど、
あれ?
そいえば私、今34歳じゃん?
もうすぐアラフォーやん!

今あきらめても、
やっぱりあきらめられなくて、
さらに歳を取ったら?

これ以上遅くなったらますます妊娠率も下がるしリスクは上がるし歳の差は開くしいいことない!!



あのとき若いうちにもっと本気出しときゃよかったと後悔するのはいやだ!!


うん。

どうせがんばるなら今がんばろう!!




クリスマス近づく12月。

気持ちを持ち直し、
ようやく次なるステップ、
卵管造影検査を受ける決意をしました。

卵管の通りを調べるプラス、
液体を通すことで卵管の通りがよくなりその後2、3か月は妊娠しやすい黄金期間になるとのこと。



「陣痛に比べれば、ぜんっぜん余裕やて〜」
というかんちゃんの言葉を信じて。

黄金期間にのっかって二人目に会えることを祈って。


卵管造影検査当日。
緊張。

液体を入れていくと、
だんだんにぶい違和感が広がってくる感じ…

これか?
痛い痛いとみんながいうのは、
これか?

どんどん強くなる。

これは痛いという表現が合っているのか、
重い、つらい、きつい、なんと表現したらいいのか…

あえていうなら確かに陣痛の種類の痛み…

陣痛のときのように叫ぶことはありませんでしたが、

気づけばこぶしを握りしめ、

「い、いたいぃ…」

と口にせずにはいられない痛み。


手どけてください!
撮影できません!

そう言われても、
え?私、手、どうしてます…?
うぅ…

必死で先生の指示に従いました。

撮影が終わるとだんだんと痛みが和らいできました。

ふぅ、終わった…

ま、ざっと5分ほど。


ピークに痛かったのは2分くらい?

レベルでいくと7分間隔くらいの初期陣痛レベルってとこです。


終わってしまえば、全然耐えれるやん!!

という思い。


撮影された検査結果、
「全然卵管詰まってませんでしたよ。
バッチリ通ってます」と。

なんや、やらんでもよかったんか…?

「でもさらにこれで通りがよくなりましたからね!」

そうだ。
この痛みと引き換えに妊娠率を上げたのだ!!


よし。


もう黄金期間にのっかって、
人工授精とかすればいんやない!?

勢いづいていました、私。

攻めの姿勢でした。


でも先生の意見は、

「ま、いきなりそこまでしなくても、
とりあえずせっかく通りよくなったし、
一回このまま自然で様子見てみればいんじゃないですか?」

そうなの!?
今こそより確実な方法で攻めるべきでは!?

と熱くなっていたのですが、


だんなさんも、

「まぁ先生もそう言ってるし。」

という意見。


妊活において常に念頭においてきたのは、
だんなさんにムリをさせないということ。
夫婦で妊活ネタでもめないということ。

どちらかがやる気を失ったら、
もう続けられないのです。

一番避けなければならないのは、
やる気を失うこと。
妊活にマイナスイメージを持つこと。

これを強くずっと思っていたので、

一旦引き下がりました。


まぁ黄金期間は3ヶ月くらいあるっていうし。
来月になったらまた気持ち変わるかもしれんし。


そしてまた年が明け、翌月1月。

さて今月このまま自然でいくか。
人工授精やりたいと言うか。
どうしようか。

とあれこれ考えていた私。


でも、1月。
生理は来ませんでした٩(ˊᗜˋ*)و


いつもの想像妊娠が、本当のリアルつわりに。


ビバ黄金期間!!

のっかれたよ!!

神様ありがとう!!



卵管造影検査、受けてよかったぁ〜!

こんなに効くならびびってないでさっさと受ければよかった。


だんなさんは、

おれのデカパン効果が出たな。

と手柄にしようとしていたけれど、
いやいや!
どう考えても私が卵管造影検査がんばったからでしょうよ!!

まぁなんでもいいです。


一年半の妊活ライフの末、
こねこさん2号がおなかにやってきてくれたのですから。


ここまで自分たちの中ではすごくいろんなことがあって長かったけど、
それでも深キョンドラマでいえば第三話くらい。

私たちの場合、
結果的には早めのステップで妊娠することができたから、このくらいのストレスレベルで終わりました。

それにすでに一人、
むすめさんがいたことが、
心のゆとりになっていたのが大きいです。


もし二人目以降お考えの方、
過信は禁物!!

とりあえずうまくいかなければ素直にプロに頼るのが近道です!!


あー早くこねこさん2号に会いたい( ´ ▽ ` )

不妊治療の話② 妊活本格化でぐるぐるする

2018-04-11 | マタニティ
海開きから一年が経過しようとしていた夏のある日。

婦人科通い経験者のかんちゃんとお茶しました。

別にいきなり痛いこととか、
お金むちゃかかることとか、
そんなんないで、
とりあえず話聞きに行く感じで気軽に病院行っても大丈夫やよ〜

と聞き、

ようやく婦人科へ。


とりあえず行ってみると、

「まずは内診でタイミング見ていきましょう。
と同時進行で、排卵や着床など妊娠に至るのに必要なホルモンが正常か血液検査や内診で確認していきましょう。」

と。

「まぁ一人目いらっしゃる方は大概そんな大きな問題があるってことはあまりないんですけどね。」

と言われ、少し安心しました。



そこから二ヶ月くらいかけて何度か病院に足を運び、いくつか検査を受けました。

ひたすらしらみつぶしに原因探しです。

この頃、私の休みは、家の打合せと妊活で全て潰れていました。



結果、異常なし。
数値はどれも正常。
内診で見る限り子宮にも問題なし。

大きな原因はない。


「あと検査するとしたらー、
卵管が詰まっていないか調べる卵管造影検査と、
だんなさんの精液検査かな。

やってもやらなくてもいいけどね。

卵管造影検査は下から液体を入れるからちょこっとだけ痛いかな。」


と。

聞いたことある!
それ、かんちゃんがむちゃ痛かったって言ってたやつ!!
他の友達もむちゃ痛かったて言ってたやつ!!

・・・考えておきます。

ひるむ私。

そこまでしんでも、
できるんじゃない…?

だってむすめさん生まれたし。

まだそう思っていました。


「だんなさんは別に痛くないし、
受けてもいいと思うけどね。
奥さんだって何回も血抜いて内診受けて痛い思いしてんだしね。」

そう言われ、
だんなさんにも検査という道があることを伝えました。
だんなさんが精神面で参るのが一番避けたかったので、
受ける受けないはだんなさんに任せました。


木々が色づき始めた二度目の秋。
家はもう形になってきていました。


だんなさんが色々とネットで情報収集した結果、自分で検査を受けに行ってくれました。

決心してくれてありがたい!!

そしてここまできて衝撃的なことに、
あまり結果がよくないことが判明。


いろいろな数値が平均を下回っている。


えええ!!!

むすめさん生まれたのに!??


先生によると、

「一人目のときはよくて、その後ストレスや何かしらの原因でわるくなったのか、
もともとこれくらいの数値だけどうまーくバッチリ言って一人目はできたのかわかりませんけど。

まぁ自然にどうしてもできないほどわるいわけではないので。

日によっても変わるので来月もう一度再検査してみましょう」

と。

なんとー!!!!

ストレス…思い当たりまくる。
前職でしょ、ぜったい!!


再検査してみんとはっきりしんけど、
もしだんなさんに原因があるとしたらこの一年何をどう自力でがんばってもしょうがなかったんじゃ!?

もっと早く一緒に検査してもらえばよかった。



そして再検査。

結果変わらず。


二人目…できないかもしれない…

不妊治療の話① 自信に満ちあふれた妊活ライフ

2018-04-11 | マタニティ
こねこさん2号に出会えた奇跡と感謝の気持ちを忘れないよう、

そして二人目以降お望みの方の何かしらの参考例になったらと思い、

長いですが記録させていただきます。




二人目ほしいね!

と、ぼんやり海開きしたのはたしか1年半前。
土地を見つけたおととしの夏の終わり頃でした。


当時私は33歳なりたて、
むすめさんは3歳なりたてでした。

むすめさんのときは、
海開きしてタイミングも何も考えずとも翌月には妊婦になっていたというスピード妊娠だったので、

またすぐできると、
4歳差だねぇと、
今できたらこれから始まる家の打合せちょっと大変かな〜がんばらなきゃと、
余裕で構えておりました。


ところが2、3か月経って季節が肌寒くなってきても、
妊娠には至りませんでした。

むすめさんのときはたまたまタイミングがバッチリ合ったビギナーズラックだったか。
さすがにタイミング見計らわないとだめか。

と思い、
生理周期はまぁまぁ正確なので、
頭でぼんやり狙いを定めるというゆるーい独自タイミング法を取るように。

まだまだ全く焦りはありませんでした。
こりゃ来月妊婦やな( ̄▽ ̄)!
と、いちいち自信満々なくらいでした。


が、しかし。

海開きから半年経過。
冬になり、年が変わろうとも妊娠せず。


自分たちが思ってるタイミングがちゃうのかな。
排卵日より毎回一歩遅れてるとかだったらだめだもんな。

するとだんなさんから、

「じゃあ、そこらへん1週間くらい毎日すればいいんじゃない?」

という体当たり作戦の提案が。

バカじゃない!?ムリです。 

そんなとき、
前にいっちゃんが言っていた、
排卵検査薬を思い出しました。

排卵直前に増加するホルモンに反応する尿検査で気軽に判定できるというしろもの。

薬局で早速購入!


これまでは特別私から「今日です!」と申請は必要なかったけれど、

ここからは私からの申告が必要です。

だんなさんがメンタル弱いのは分かっていたので、
申告制でもいいか確認したところ、

特に問題ないとのことで、
そこは気にしないタイプで助かりました。

この頃まだ、
タイミング以外に問題点があるとは本当に全く疑っていませんでした。 

だって、むすめさんが生まれたんだもん。

さらに排卵検査薬を毎月使い続け半年が経ち、
妊娠できなくても、

「人間の妊娠率はそもそも20%とからしい。タイミング合っててもそんなもんらしいで、ま、大丈夫大丈夫◎」

ポジでしかなかった。


そしてまた夏が来て、
気付けば海開きから一年が経過してました。


今思えば、
さっさととりあえず病院に行けばよかったのに、
と思うのですが、
別に抵抗があったわけではないのです。

ただただ、
自然にできるに決まってる。
だってむすめさん生まれたもん。

そう信じて疑わなかったのです。

一人目があまりに順調だったあまり、
完全に甘くみていたのです。




まもなくむすめさんは4歳。

4歳差の予定だった年の差は5歳差になることに。

4歳差ならず!!

そこに少し焦りを感じ始めました。
これ以上年の差が広がったらきょうだい感がなくなっていく…

むすめさんにとって近いほうがいいに決まってる!


ようやく、
もしかしたら二人目不妊てやつでは?
タイミングの他に何か問題があるのでは?
と疑い始めました。



4歳 今日から年中さん

2018-04-08 | こども


進級式。
今日からすみれ組。年中さんです。

去年はブカブカだった制服もピッタリに。
前後もわからなかったスカートも、
むずかしい袖のボタンも、
今日は自分で。


リニューアルしたピンクの水筒カバー、
おニューのピンクのくつ、
お気に入りのリボンタイツ、
髪型はむすめさん指定のいもうとむすび(二つ結びのこと)。

女子力高めでスタートです!


先生の一人は、
年少さんのときの大好きな先生がそのまま持ち上がりに。

私も大好きな先生。うれしい!


学年1クラスなのでおともだちもみんな一緒。

「くつかったんだ〜かわいいでしょ♡」

「わたしも、みてみて〜♡」

とさっそく朝から女子トークで盛り上がっていたそうです。

帰ってくると、
「○○ちゃんねぇ、プリングループになったんだよ〜(✪∀✪)」と。

素敵なネーミングのお席になったのね。

またまた楽しくなりそうだね!

下の子が入ってくるのがとても楽しみなようで、

「だいじょぶだよーっていってあげたりとか、
すなばであそんであげたりする!」

と張り切っています。

おねえさんがんばって!

ついに・・・!!

2018-04-02 | マタニティ

この度、第二子を授かりました^_^

ついに、ついについに、
おなかにやってきてくれましたぁ〜٩(ˊᗜˋ*)و


本日から16週。安定期突入です。

産まれてくるのは、
むすめさんと同じ9月の予定です。

なんと予定日はむすめさんと1日ちがい!

さてむすめさんが5歳になるのが先か、
妹か弟の誕生が先か。

ダブルバースデーもありうるかも!?



なかなか授かることができず、
婦人科通いだったので、

あれは1月末。
検査薬で妊娠が判明したときは、
だんなさんとハイタッチで喜びを分かち合いました。

そして2月初旬。
婦人科で診察を受け、晴れて公式妊婦となりました。


誕生日がたぶんむちゃ近いきょうだいになるので、

「誕生日ケーキって2回買うの?」

「ケーキ週2とか多くない?
余って次の日も食べるじゃん?」

「なら真ん中バースデーで1回でいっか。」

「え、そしたらろうそく何本?」

「二人分合計?」

「足したらそのうちすぐ10本超えじゃん!?」

「ってか足したら何歳の誰の誕生日かもはやわからんくならん!?」


などと、早くもきょうだいの誕生日の祝い方を妄想したりして盛り上がりました( ̄▽ ̄)



だんなさんは、
「こねこさん」よりいい胎児ネームが見つからないと悩んでおります。

悩んで悩み抜いた末、
苦肉の案は、

「こいぬさんはどう…?」

いぬ!?
ねこが好きで好きでしょうがなくてこねこさんになったのはわかるとして、
なぜいぬ!?
それでいいの!?

「いぬ年だし…」

行き詰まったようです。 

とりあえず仮で
「こねこさん二号」(呼ぶには長い…)
と呼んでますが、もうこのまま落ち着いてしまいそうです。


さて私は絶賛つわり真っ只中ですT_T

ペペサーレに3月3回行ったと書きましたが、もう根性です。
帰ってから3度とも倒れこむという。
そしてその晩は吐き気に苦しみまくりました。

それでもいいから食べたかった。


もう安定期だし、
つわり終わって…頼むから…
春休みも、早く終わって…頼むから…


みなさまこれからこねこさん二号も、
どうぞよろしくお願いします。