一学期もうおしまい。
あっという間ー!
昨日懇談会での先生からのお言葉で気になることが。
むすめさん、
やたら周りの人目を気にしすぎるらしいのです。
・製作の時間に、好きな色の紙を選んでいいよー
と言われても、
みんなが何を選ぶか様子を見てから、
人気なのを選ぶようにしている。
・給食のおかわりも、
年少さんの頃はあんなに思うがままに好きなものをおかわりしまくっていたのに、
今は食べたいメニューをおかわりするのではなく、仲の良いお友達がおかわりするなら私もする、その子がもう遊びに行くなら私もおかわりしない、
というように友達の動きでおかわりするしないを決めている。
・短冊のお願い事も、
「ママがもっとかわいくなれますように」というのが流行って、
それにのっかった感じ。
とにかく何かと判断、行動の基準が、自分がどうしたいか以上に、お友達がどうするかになりすぎているようです。
周りの様子を伺うのはもちろんわるいことばかりではないでしょう。
観察眼があるのはいいことだし、
社会で空気をよむことはある程度必要なこと。
でもあまりに読みすぎて自分を出せないのは、
それはそれで心配です。
まだ4歳の子供なのに。
将来自分で物事を決断できる能力は大事な能力です。
確かに、
お友達が○○持ってるから私もほしい
○○してないの私だけだもん!!
○○ちゃんが○○ちゃんちに遊びに行ったらしいから私も行きたい
そういう発言が年中さんになってとても増えたように思います。
気になっていろいろ調べていると、
完璧主義な親は、
何かと口出ししすぎて、
子供が自分の判断で合ってるか間違ってるか分からず、
人目を気にするタイプになりやすいと。。
私、たぶん当てはまっている…
完璧主義というかこだわりが強いというか、
ベストを求める性格は自覚しています。
むすめさんにも、ベストを求めてしまっているのかもなぁ〜。
振り返ってみれば、
服ひとつとっても、
「その組み合わせはおかしい」
「今日は汚れやすいからそんなかわいいのやめて」
「そんなに同じのばっかり着んといて」
「もうどこも出掛けんのになんでよそいき着るの、Tシャツにして」
口出ししまくっています。。
ファミレスなどでもらえるおまけのおもちゃなんかも、
「そんなようなの持ってるからもういらんやろ」
「これのが楽しそうじゃん」
口出ししているなぁ。。
DVD見たいというときも、
「そんな同じのばっかじゃなくていろんなのを見やー」
「いないいないばあまだ見るの?
プリキュアとかドラえもんとかもっとおねえちゃんなのにしたら?」
やはり口出ししていますなぁ。。
特に買い物。
むすめさんの買い物には100%口出ししている。。
ムダな買い物はしたくないと、ついあれこれ言ってしまう。
下敷きやえんぴつを買うにも、
「持ちにくいから太いのにしよ」
「え、アリス?そんな好きだっけ?どうせならプリンセスのがいんじゃない?」
「消しゴ厶ミニーなのに下敷きキティーちゃんなの?おそろいのがよくない?」
幼稚園グッズも、
「そんなキャラクター飽きるからやめやぁ」
「リボンとかひっかかるでいらんて」
ついベストな選択を求めて、
いろいろ言ってしまうのです。
凝り性にとって、
好きにしなー
なんでもいいよー
というのはとてもとてもストレスなのです。。
てきとうにするほうがよっぽど大変なのです。
完璧主義って、そんなダメなこと?
でもむすめさんの人格を左右してしまっているのなら、
私も努力しないとなぁ〜
あぁ難しい。。
あぁストレス。。
母も努力せななぁ。
あっという間ー!
昨日懇談会での先生からのお言葉で気になることが。
むすめさん、
やたら周りの人目を気にしすぎるらしいのです。
・製作の時間に、好きな色の紙を選んでいいよー
と言われても、
みんなが何を選ぶか様子を見てから、
人気なのを選ぶようにしている。
・給食のおかわりも、
年少さんの頃はあんなに思うがままに好きなものをおかわりしまくっていたのに、
今は食べたいメニューをおかわりするのではなく、仲の良いお友達がおかわりするなら私もする、その子がもう遊びに行くなら私もおかわりしない、
というように友達の動きでおかわりするしないを決めている。
・短冊のお願い事も、
「ママがもっとかわいくなれますように」というのが流行って、
それにのっかった感じ。
とにかく何かと判断、行動の基準が、自分がどうしたいか以上に、お友達がどうするかになりすぎているようです。
周りの様子を伺うのはもちろんわるいことばかりではないでしょう。
観察眼があるのはいいことだし、
社会で空気をよむことはある程度必要なこと。
でもあまりに読みすぎて自分を出せないのは、
それはそれで心配です。
まだ4歳の子供なのに。
将来自分で物事を決断できる能力は大事な能力です。
確かに、
お友達が○○持ってるから私もほしい
○○してないの私だけだもん!!
○○ちゃんが○○ちゃんちに遊びに行ったらしいから私も行きたい
そういう発言が年中さんになってとても増えたように思います。
気になっていろいろ調べていると、
完璧主義な親は、
何かと口出ししすぎて、
子供が自分の判断で合ってるか間違ってるか分からず、
人目を気にするタイプになりやすいと。。
私、たぶん当てはまっている…
完璧主義というかこだわりが強いというか、
ベストを求める性格は自覚しています。
むすめさんにも、ベストを求めてしまっているのかもなぁ〜。
振り返ってみれば、
服ひとつとっても、
「その組み合わせはおかしい」
「今日は汚れやすいからそんなかわいいのやめて」
「そんなに同じのばっかり着んといて」
「もうどこも出掛けんのになんでよそいき着るの、Tシャツにして」
口出ししまくっています。。
ファミレスなどでもらえるおまけのおもちゃなんかも、
「そんなようなの持ってるからもういらんやろ」
「これのが楽しそうじゃん」
口出ししているなぁ。。
DVD見たいというときも、
「そんな同じのばっかじゃなくていろんなのを見やー」
「いないいないばあまだ見るの?
プリキュアとかドラえもんとかもっとおねえちゃんなのにしたら?」
やはり口出ししていますなぁ。。
特に買い物。
むすめさんの買い物には100%口出ししている。。
ムダな買い物はしたくないと、ついあれこれ言ってしまう。
下敷きやえんぴつを買うにも、
「持ちにくいから太いのにしよ」
「え、アリス?そんな好きだっけ?どうせならプリンセスのがいんじゃない?」
「消しゴ厶ミニーなのに下敷きキティーちゃんなの?おそろいのがよくない?」
幼稚園グッズも、
「そんなキャラクター飽きるからやめやぁ」
「リボンとかひっかかるでいらんて」
ついベストな選択を求めて、
いろいろ言ってしまうのです。
凝り性にとって、
好きにしなー
なんでもいいよー
というのはとてもとてもストレスなのです。。
てきとうにするほうがよっぽど大変なのです。
完璧主義って、そんなダメなこと?
でもむすめさんの人格を左右してしまっているのなら、
私も努力しないとなぁ〜
あぁ難しい。。
あぁストレス。。
母も努力せななぁ。