いま必要なのは、増税じゃなくて減税！

恥を知るべし！大企業官僚や高給官僚やマスコミや前与党政治家たちと松下塾出身者と米軍と思う。

日本がこれほど最低の国になってしまった原因の大半は、こいつらのせいだというのに・・反省するどころか、相変わらず私利私欲からの嘘ばかり。

民主党のファシズム勢力の中核をなす松下塾出身者たち（原口氏だけは例外）もまた、故松下幸之助氏の理想（無税国家、土地公有制）を冒涜する者たちばかりだ。
もしも現在松下氏が生きていたなら、涙が止まらないのではと思う。自分のお金でこんなどうしようもない政治家ばかりを後世に残してしまった悔しさで・・」

現在真っ先に必要なのは、増税（国民の大半と中小企業の大半を死へと追いやる）ではなくて、むしろ減税やもっと膨大なばら撒きだ。
具体的にはー
①「消費税」を廃止して数倍の「贅沢税」（輸出企業への数兆円の払い戻し税がいらなくなる）にするか、食料品は無税にしたり、国民一人一人に十万円以上の「地域通貨」をばら撒く。
郵便局から、ボランティア時間を利子欄に記帳した通帳を全国民に。
②この「地域通貨」で官僚・公務員・政治家の給料の数割を払うことで、膨大な人件費が節約出来る。なおこの通貨は一ヵ月毎に一割ずつ価値を減じて１０ヵ月後には貨幣価値がゼロになるので、猛烈な勢いで市場を循環し、あっという間に景気や雇用回復する。
③この「地域通貨」と日本銀行円との交換比率を０．９対１にすると同時に、この地域通貨には宝くじ機能をつける。
④ならべく、費用がかからないようにするため、宝くじでの当選品のは、地場特産品や農作物や魚介類、そして一等は国有地（下記で説明）等にする。

⑤日本でもっとも無駄の上に、憲法違反の存在というと自衛隊である。
彼らには、戦争でではなく、自然破壊と戦かってもらいたいなと思う。
具体的には、作家ニコル氏が実践してきた森の再生や、田中前長野県知事が提唱した「脱ダム宣言」のような川の再生を自衛隊にやってもらい、そこに全く売れないという国産材を使って別荘を建てて、これを上記宝くじの一等当選品に。
その別荘周辺の害獣駆除や道路作りに関しても、自衛隊ならその装備とノウハウがあるだろう。森が荒れ切ってそれが漁獲量減少となってる北海道も、森の再生とすべての川を鮭が上ってくる川にという・・名誉ある「戦争」での彼らの奮闘を期待したい。
森が生まれ変わることで、川も海も生まれ変わり、食料自給率アップにも貢献し、軍隊（列島国家に陸軍はいらない！海空の国境警備だけで十分）や戦争を放棄した憲法を守る遵法国家へと。自衛隊員自体も気晴らしになり、国のために貢献してるという誇りが持てるのではと・・

注：この「地域通貨」が欲しい人は、役所・郵便局に併設すべき「ボランティア時間貯蓄バンク」でボランティア登録して・・たとえば病院の通院を頼みたいという高齢・災害・病気・怪我等の要請を受けてボランティア活動し、その対価として時給千円とかかったボランティア時間を記帳してもらい、自分が高齢等で援助が必要な時に、登録ボランティアの援助をうけられるという十数年来の持論の制度。
空き缶・空き瓶・ペットボトル等も一個一地域通貨と交換制にすれば、子供の環境教育や高齢者・路上生活者への小遣い稼ぎにもなるだろうし、なんといっても自然保護や自然再生に効果があることだろう。