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リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

目が覚めたら王子様がいた。

2006-11-02 23:34:32 | 日記
帰りの電車の中で本を読みながらうとうとしていた。
はっ、今どこまで来たんだろう?と顔を上げたら、目の前に彼の上司が座っていた。むずかしそうな顔をして、ぶ厚い本を読んでいらっしゃった。
あまりのカッコよさに、一気に目が覚めた。

またケータイで盗撮して、彼にメールを送ってやった。「わーい。G部長にまた会っちゃった!」

考えてみれば、部署ごと転勤になったのだから、G部長も毎日電車に乗っているのだ。ということは、これからも度々会えるのでしょう。やったー。

G部長って誰?って人はこちらをご参照あれ→ 9月12日の日記 乾杯してくれたひと

そういうこと。

2006-11-01 18:12:17 | 日記
なんだかどうしようもなくチョコレートが食べたいのだ。
朝起きて、顔を洗って水を飲んでまず思うのが
「あー、チョコ食べたい。」

で、家を出てから職場に着くまでの1時間(徒歩の時間も入れると1時間半)で3つのコンビニと3つの駅の売店の前を通り過ぎるのだが、ずーっと
「チョコ食べたい。チョコ食べたい。今日は何食べよっかな。」
と考えているのだ。

私は席朝族なので、カバンの中には朝食用のおにぎりが多少デフォルメしながら入っている。なので途中でチョコを買う必要はない。時間もない。

それで、席についておにぎりを食べてなお、
「チョコ食べたい、やっぱりコンビニで買って来ればよかった…」
と激しく公開するのである。もうここまでくると仕事をしていてもずっとチョコレートに頭の中を支配されている。

って、この食欲は何事だ。
こんなに食べたいのなら食べちゃえばいいのに。それで満足すればチョコのことなんて忘れてしまえるのに。…というわけにはいかないんだな、チョコには中毒性があるから。


マーフィーの黄金の法則だっけ?夜、眠りに落ちるときに「自分は優秀な人間だ」と繰り返し自分に言い聞かせて暗示をかけて、人生の勝者になるってやつ。
あれを応用して「私はチョコレートが嫌いになります」と暗示をかけようとしたことがある。ところが、自分ではどうしてもその暗示がかけられない。そりゃそうだ、チョコのない生活なんて考えられないと常々思っているのだから。それで、私が寝そうなときに夫に繰り返し言ってもらうことにした。

「ごめん、俺もう「チョコ嫌いになります」とかキミに言わない。」
「どうして?」
「そう言うと寝ながらキミがブーブー言って拒否るんだよ。そのあとも一晩中ものすごくうなされて、うるさくて俺が眠れない。」

つまり、私からチョコをとると自己破壊だけでなく、周囲の環境破壊にもつながるのだ。そういうこと。