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リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

肩こりにつけるクスリ

2006-11-09 12:26:57 | 日記
最近、肩たたきや背中のマッサージをしてお小遣いをもらうという小学生のような姑息な手段で日々のお昼代を稼いでいる。

金ヅルは夫、そして母だ。
夫はまだいい。ゆっくり入浴させて、そのあと寝かして背中を手のひらでグリグリやっていればそのうち寝てしまう。問題は母だ。

だいたい、こんなに太って脂肪の鎧をまとった上にほとんど動かさないまま数十年過ごしているのだから、ちょっと外から圧したくらいでコリがほぐれるわけがない。
この前なんて、肩を揉み始めて20分くらいしたら『14才の母』が始まり、見ながら揉んで見終わってもしばらくそのまま揉み続けていたのに、全然コリがほぐれなかった。ぴょん、完全なる敗北だ。

こういうのは、他人に仕事を投げるようだけれど、整体に行って一度完全に揉みほぐされて来ればいいのだ。シロウトの肩たたき的日々のメンテはそのあとでないと功を奏さないと思う。

ところが本人はポキポキやられたらコワイとかなんとか言って、なかなかプロにかかろうとしない。
うーん、ポキポキなんてそんなにコワクないんだけどなぁ。たとえばオジサンが個人で経営している整体院に行って、朝イチで他のお客さんも誰もいなくてオジサンとたった2人密室の中という状況下で上に乗られてマッサージされることの方がよっぽどコワイ(というか、私はそういう状況下でやってもらってるのだけど)。ああいう状況に比べたら、ちょっとひねられてポキッというくらいなんでもない。…と思う。

って、今日も実は実家にとんぼ返りしてくる。あの肩をまた揉むのかと思うだけで、親指が痛くなってくる。