ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】手打そば処 一福 [和食@伊達]

2009年05月31日 22時06分22秒 | 外食記録2009
▲閉店 後に『まるてん』がオープン [2014.6.3記]
手打そば処 一福(てうちそばどころ いちふく)[和食@伊達][食べログ]
2009.4.24(金)13:05入店(初)
注文 天ざるそば 1200円

  
・伊達市街の西の外れ、国道37号線より『かつ吉』(とんかつ屋)の建つ角を海側へ折れ、500mほど進んだ住宅街の中にあります。丁度『伊達 翁』と『案山子』の二軒の蕎麦屋の中間です。地元民以外ではなかなか気づきづらい立地。店の前に10台分ほどの広い駐車場あり。
 
・店内は意外と広く、イス席4卓と座敷に6卓。男性の店主が一人で賄っているようです。

・メニューは蕎麦、うどん、丼物があり、かけそば550円からと低めの価格設定です。さすがに天ぷらをつけると千円越えてしまいますが。「天ぷらを揚げるのでちょっと時間かかります」と言われたのですが、それほど待たされることはありませんでした(10分くらい?)。
  
・蕎麦は平麺でコシは中庸。堅実に作っているという印象。

・結構、長~~い麺です。
 
・ワサビがちょっと変わっており、食べてみると、ワサビの葉(茎?)を刻んだものでした。通常のワサビよりややマイルド風味。
 
・天ぷらはエビ×2、アスパラ、サツマイモ、シイタケ、シシトウ、ナス、といろいろです。具材の野菜は特別な物なのか、いちいち味が濃くて美味しいのですが、揚げ方が今一歩。天ぷらがもっと上手に揚がっていれば、もしくはもりそばを食べていれば、また評価は違っていたでしょう。

 
[Ricoh GX200]
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝☆アクセスIP数 3000 ip/週 突破!

2009年05月31日 09時50分04秒 | 日記2005-10
 当ブログの、goo集計によるアクセスIP数が 3000IP/週 を突破しました。一日平均およそ400人強の方々が見に来てくださっている計算になります。たくさんのご来場ありがとう御座います。
 過去のアクセス数の推移を見ていると、大体1年毎に1000IP/週ずつ直線的に増加しています。どこまで伸びるものかまだ先は見えません。
 これを記念して特別企画を! などという予定は特になく、これからもマイペースでボチボチ書いていきたいと思います。
 ではひき続き、『ぴかりんの頭の中味』をお楽しみください。

過去3週間の閲覧数・訪問者数とランキング(週別)
日付閲覧数アクセスIP数ランキング
2009.05.24 ~ 2009.05.309824 PV3099 IP 1286 位 / 1237540ブログ
2009.05.17 ~ 2009.05.239799 PV2935 IP1372 位 / 1233760ブログ
2009.05.10 ~ 2009.05.1610630 PV2821 IP1345 位 / 1229853ブログ


開設以来のアクセス数の総計
閲覧数 589551 pv / アクセスIP数 218761 ip


《関連記事》
2008.5.20 祝☆アクセスIP数 2000 ip/週 突破!
2008.5.8 祝☆アクセスIP数 累計10万 ip 突破!
2008.3.28 祝☆gooブログ アクセスランキング 1000位 突破!(953位)
2008.3.22 祝☆アクセスIP数 300 ip/日 突破!
2008.2.18 祝☆アクセスIP数 1500 ip/週 突破!
2007.11.1 祝☆アクセスIP数 200 ip/日 突破!
2007.4.22 祝☆アクセスIP数 1000 ip/週 突破!
2006.12.31 祝☆アクセスIP数 700 ip/週 突破!
2006.10.22 祝☆アクセスIP数 500 ip/週 突破!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【本】GOTH 夜の章・僕の章

2009年05月31日 08時03分18秒 | 読書記録2009
GOTH 夜の章・僕の章, 乙一, 角川文庫 お52-1・2(13798・9), 2005年
・『死』に異常な興味を示す "僕" と高校のクラスメイトの森野夜との周りで次々と起こる猟奇事件を題材にした短編集、二巻合わせて六編収録。各話読み切りの形ですが、それぞれ微妙につながっており、物語はある程度一つのまとまりを保っています。
・作者自らあとがきで「稚拙な作品」と述べているように、素人臭さが鼻につく文章と、強引な展開で、「なんでこんな作品が話題に?」と言いたくなる部分もありますが、それだけで捨ててはおけない魅力を持った作品です。なかでも最終話「声(Voice)」の緊迫感はなかなかよい感じ。
・「彼女の体が手帳の中で破壊されていく。細かい文字で、彼女の両目の取り出されるさまや子宮の色艶が描写されている。」夜p.15
・「「煙草は大勢の人を殺すけど、煙草の自販機はあのあばあちゃんから職をうばって殺すのだわ」」夜p.18
・「両親や妹と、僕との間に、どんな会話もなかった。話した内容は直後に忘れた。おかげで、僕自身はずっと黙りこんでいたはずなのに、周囲の者たちはなぜかおかしそうにしているという、異様な夢を見ている気がするのだ。」夜p.71
・「もしも購入するとしたら、ペットとしてではなく、研究目的の実験動物としてだろう。飼われていた犬は、野良犬よりも人間に対する信頼が厚い分、扱いが楽だ。だからヤミで重宝されているという話を聞いたことがある。」夜p.83
・「「私の心は暗黒なの」  そう口にする彼女は、黒っぽい服を身につけ、病的な青白い顔をしている。外で遊ぶよりも、家で本を読むことを好むような、不健康な気配を持っている。  一部ではそういった人々のことをGOTHと呼ぶ。GOTHというのは、つまり文化であり、ファッションであり、スタイルだ。ネットで「GOTH」や「ゴス」を検索すると、いくつものページがヒットする。GOTHはGOTHICの略だが、ヨーロッパの建築様式とはあまり関係がない。この場合は、ヴィクトリア朝ロンドンで流行した『フランケンシュタイン』や『吸血鬼ドラキュラ』などの小説、つまりゴシック小説のGOTHICがもとになっている。」夜p.125
・「森野はそれらをひとつずつ手にとり、細い指先で触っていた。身につける服を選ぶような、大切なものをあつかう手つきだった。  彼女は、首吊り自殺をするときの紐について自分なりの考えを持っているらしく、やつれた頬で意見を述べた。  「まず、すぐに切れてしまいそうな細いのはいやだわ。電気コードなら丈夫でよさそうだけど、なんだか美しくない」」夜p.132
・「「最初に私の名前を呼ぶのは、あなたなんじゃないかと思っていたの……」」夜p.182
・「次から次に犯人が現れてはこっそり人の命を奪っていて、こんな現実味の薄い展開をしていて大丈夫なのだろうかと思いつつ執筆していました。そもそも、同じ町の中にこんなにたくさんの異常者がいるなんて現実世界にはあり得ません。」夜p.186
・「そういえば書き忘れてはならないことがありました。この作品が本格ミステリ大賞を受賞させていただいたことです。まさかこの稚拙な作品に賞が与えられるとは思っておらず、そもそも本格ミステリ大賞という賞が存在することさえ知りませんでした。」夜p.188
・「しかしふとした瞬間に手のことを考える。五本の指がついた、神が創造したとしか思えないデザイン。それが頭の中をめぐる。」僕p.10
・「僕が究極的に無感動で慈悲のない人間だと周囲の者たちが知ったとき、どれほど生きていくことが困難になるのだろう。そして、今の状況とそのときに置かれる立場とを比較して、どちらが孤独かというと、それはたいして変わらないにちがいない。」僕p.23
・「自分の抱えている悩みを秘密にしていると、無意識に人との接触の中で、他人を近づけさせない壁を作ってしまう。この恐ろしい悩みを打ち明けられる存在などこの世にいるわけがないのだ。」僕p.64
・「これまで、自分のことをはたしてどれだけの回数、人間ではないと悲しんだことだろう。恐ろしいことを想像し、実行し、そのたびに胸の奥の暗闇こそが自分の本性だと嘆いていた。しかし今、自分に残っている人間の部分が静かに勝ったのだ。」僕p.122
・「たとえば、普通の人と正面に向き合って接していれば、その人は僕を人間として認識し、それ相応の配慮を持って応対するだろう。  しかしこれまでに僕の見た殺人者は少し違っていた。彼らの瞳をよく見ていると、「今この人は目の前にいる僕のことを生きた人間ではなくただの物体としてとらえた」と感じられる瞬間があった。」僕p.132
・「枝葉を切り落して存在だけが純化された人間の塊……、不思議な表現だが、そのような印象を彼に対して抱いた。」僕p.173
・「「僕は、死というものを、『失われること』だととらえています……」  静かな口調だった。  「死の瞬間、その人と、その周囲にあるものすべての関係が断たれる……。好きだった人や、執着していたものとのつながりが消える……。太陽や風、暗闇や沈黙とも、もう会えなくなる……。喜び、悲しみ、幸福、絶望、それらと自分との間にあった関係性の一切は失われる……。」僕p.202
・「よしわかった。ライトノベルでミステリを書けばいいんだ。そうすればライトノベルしか読んでいない人でも、ミステリという形式を知って、そこから読書の守備範囲が広がるに違いない。僕はそう考えて『GOTH』を書きました。」僕p.248
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の細々したこと 2009.5.24(日)~5.30(土)

2009年05月30日 22時12分32秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。タコライス(沖縄発祥の名物料理)にタコが入っていないのは納得がいかないぴかりんです。

●5/24(日)
【演】アトリエコンサート@札幌市民オケ
 さわやかな青空の下、札幌芸術の森アリーナにて演奏会。メインはチャイコ2番「小ロシア」というマニアックな曲でした。残るは第3番「ポーランド」を弾けばチャイコ交響曲全曲制覇ですが、いつになることやら。

・コンタクトマイク破壊
 チューナーに取り付けて使用しているコンタクトマイクを使おうとすると何か様子がおかしい。よく見るとプラスチック部分がポッキリ折れてました。こんな細かなトラブルはいつまで続くのか。

●5/25(月)
・ETC注文
 自動車販売店より定例の "お伺い" の電話あり。ETCについて訪ねてみると5千円の割引価格で販売中とのことで予約をお願いした。ただし、機器の生産が追いつかず納入まで2ヶ月ほどかかるとのこと。

・若者文化 ~メアド交換
 サークル会館にて、オケの新入生が寄ってきたかと思うと「あの~、メアド交換してもらえませんか?」の言葉に面食らう。赤外線機能の使い方も分かってなかったがなんとかメアド交換完了。私の感覚では、連絡の必要が生じてからアドレスを教えてもらうのが普通だと思っていたのですが、今の若者は、初対面の場で名刺交換ならぬ『メアド交換』をするらしい。使うかどうかわからないけどとりあえずメアド交換をし、それをキッカケにコミュニケーションを図るようです。なるほど。時代の変化を肌で感じた一件。

●5/26(火)
・ストーブ休眠
今年初めて帰宅後ストーブをつけないで過ごした。しかしまだ朝は必要。

●5/27(水)
・博士論文製本版原稿完成
 博士論文は自前で製本して大学に提出しなければならず(審査時は仮綴じ版)、それ用の原稿を印刷業者にようやく提出。論文関連最後の山を越えた。

●5/28(木)
・デジカメ(GX200)到着
 修理に出していたデジカメが戻ってきた。着払いだったので店頭・コンビニ受け取りが使えず、家にほとんどいないため荷物受け取りに多少難儀する。カメラをいじってみると、設定はすべてまっさらになっており、これを元に戻すのに一苦労。修理代21525円ナリ。

●5/29(金)

●5/30(土)
・タイヤ交換
 冬タイヤから夏タイヤにようやく交換。札幌のディーラーで交換しようと思っていたが、なかなかその暇がないので近所のカー用品店で交換。作業後の整備士さんからの説明では「この冬タイヤで冬を越えたんですか?? もう磨り減ってツルツルで、夏にはくのも危ないですよ」とのこと。相当ヤバい状態だったようです。「なんか、よく滑るなぁ~」とは感じていましたが。。。秋にはまた大きな出費をしなければならず気が重い。作業時間約30分、料金2100円ナリ。

【演】名曲コンサート@室蘭市民オケ
 「フィデリオ」、「皇帝」、「運命」のオールベートーベンプログラム。会場も演奏も熱かった。

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集


~~~~~~~
↓ランキング参加中です。「今日も更新ごくろーさん!」 お駄賃代わりの1日1クリックをお願いします♪
●人気ブログランキング投票
上の文字列または画像をクリックすることで、当ブログに得点が入ります。1日につき1回のみ有効です。
コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】サイロ展望台(洞爺湖)

2009年05月30日 08時42分22秒 | 撮影記録2009
●サイロ展望台(洞爺湖)撮影日 2009.3.9(月) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは国道230号線沿いの洞爺湖を見下ろす高台にある展望台です。
 
・みやげ物店の中を抜けて展望台へ。
 
・小学校の修学旅行の時に、こちらで集合写真を撮った記憶があります。洞爺湖観光の際に訪れる人が多い有名な場所です。

・洞爺湖中心の島々。
 
・左より、中島、観音島、弁天島。

・月浦方面。夏にはヘリコプターによる遊覧もやっているようです。
 
・みやげ物店を振り返る。サイロ型の展望室は現在使われていないようです。

・歌碑らしきものが立っていましたが判読できず。

・展望台脇に広がる雪原。
 
・みやげ店内の様子。『豪雪うどん』……ココで食べたようなやつかな?

・店の片隅には白熊の剥製が。なんか、ビミョーに白熊(ホッキョクグマ)らしからぬ造形です。着色(脱色)疑惑あり。
 
・北海道のみやげと言えばカニ! よ~く見ると、こんな物を喜んで食べているのが不思議に思える姿形をしています。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】おれんち [居酒屋@室蘭]

2009年05月29日 22時09分52秒 | 外食記録2009
おれんち [居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.4.21(火)11:45入店(初)
注文 お刺身定食 850円

 
・JR室蘭駅前を横切るバス通りから見て、ローソン(コンビニ)の裏手の商店街の一角にある居酒屋でランチ。
  
・店内はカウンター7席に加えて、通路の両側が壁で仕切られており見通しが利かず、どのくらいテーブルがあるのか分かりませんが、少なくとも座敷が4卓はありそうです。雑然としたいかにも居酒屋的な内装を想像していたのですが、小ざっぱりした "料亭" というような上品な雰囲気です。

・ランチメニューは魚を中心にした品が四種。夜の居酒屋メニューは寿司から肉までいろいろあります。

・刺身盛り合わせ。
    
・「さっきまで凍ってました~」という温度と食感のマグロの赤身、タコ、甘くて美味しいホタテ、エビ、白身の魚ほか。850円にしては豪華です。
   
・小粒のご飯(寿司用?)、ワカメの味噌汁、味のバランスの良い煮物、たくわん。

  
[Ricoh GX200]
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】JRタワー展望室 タワー・スリーエイト T38 <夜の部>(札幌)

2009年05月29日 08時03分30秒 | 撮影記録2009
●JRタワー展望室 タワー・スリーエイト T38 <夜の部>(札幌) 撮影日 2009.3.8(日) [HomePage][Yahoo!地図]

・エレベーターを降りるとまず目に入る北側の眺め。やはりとは全く趣が異なります。この道路がまっすぐ伸びた北側の眺めが一番お気に入り。
  
・何故か、諸般の事情により一日に二回もJRタワーの展望室に。よっぽど高い所が好きらしい(?)。
 
・西側の眺め。真下の札幌駅南口広場
 
・すすきのの観覧車『ノルベサ』。電飾パターンが多彩に変化します。
 
・南側の眺め。露出を変えてテスト。

さっぽろテレビ塔付近。
 
・東側の眺め。駐車場の車はまばらに。
 
・展望室通路。照明は薄暗くしてあります。偏光フィルターなどを持ち合わせていないので、窓の反射が写りこまないように撮るのが実は結構大変でした。
 
・西側の壁面は彫刻作品になっています。
 
・そして最後は眺めの良いトイレで夜景を堪能。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS, EF50 F1.8 II]
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】中国菜楼 東巴 [中華@札幌]

2009年05月28日 22時02分33秒 | 外食記録2009
中国菜楼 東巴(ちゅうごくさいろう とんぱ)[中華@札幌][ぐるなび][Yahoo!グルメ]
2009.4.19(日)12:30入店(初)
注文 坦々麺セット 950円 ほか


・最寄駅は札幌のJR発寒中央駅。線路と平行に走る幹線道路沿いで、札樽道よりも500mほど内側(?)の大きなマンションの一階に入っているお店。あまり目立たぬ店構えです。駐車場は店のすぐ前と、少し離れた斜め向かいにも5台分ほどあります。
  
・ご飯時真只中でしたが、それほど混んではおらず、すんなり席につけました。シックな雰囲気の店内はイス席が大テーブルを含む約5卓と、座敷には6人掛けのテーブルが2卓。

・ランチセットより坦々麺セットを注文。
 
・坦々麺:はじめの一口は「辛い!」とむせてしまいましたが、辛いのは表面だけなのかじき慣れます。なかなか良い味。麺は独特の丸い断面のストレート麺。

・東巴炒飯:見た目は普通のチャーハンですが、口の中で味がどんどん膨らむ不思議な味。具はカニ、豚肉、卵、長ネギ、グリンピース他。具材と米の絡み具合、炒め具合、味つけなどが絶妙なバランスを保っています。これは美味しい。
 
・付属のザーサイとサラダ。
 
・東巴セット(1050円):同席の某氏が頼んだ品。おかず二品のつく定食。おかずはプリプリ海老のチリソースとご飯が進む味付けの回鍋肉。いずれも余所よりも一段上をいく美味しさ。

・東巴水餃子(650円):更に追加で注文した一品。水(スープ)に浸かって出てくると思いきや、タレに浸かって出てきました。甘いタレにもちもちの皮と肉汁たっぷりの具。こちらも美味。これだと春巻も食べてみたかった。
  
・美味しい料理でお腹がいっぱいになり大満足。「さて、行くか」という時に、コーヒーと杏仁豆腐が出てきました。「まだあったのか」 杏仁豆腐はあっさり風味。
・全体的にちょっと調味料の味が強く感じる部分が気にかかりますが、「美味しいお店」として人に安心して勧められるお店です。発寒西小での某オケ練習の昼休みに来たのですが、こんなに美味しいのなら皆を誘ってくるべきだったかと、ちょっと申し訳ない気持ちに。

   

・そう大きな期待も無く入ったのですが、「当たり!」と言えるお店でした。という訳で「また食べに行きたい店 中華部門」に追加。

<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 中華部門>
中国酒菜 醤醤 [中華@室蘭]
★中国菜楼 東巴 [中華@札幌]

[Ricoh GX200]
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旅】北海道東部半周旅行 1日目 前編

2009年05月28日 08時04分20秒 | 旅行記録
2009.5.2(土)

4:00 起床
・携帯のアラームにより起床。前日は22時に床についたが、興奮しているためかすぐには眠れず、結局0時を過ぎてから寝た模様。アラームより前に、何者かに追いかけられる悪夢で一度目が覚める。慣れない早起きで体が重い。

4:45 室蘭自宅出発
・天候は薄曇りで肌寒い。
・出発直前に財布を忘れていたことに気づく。

[国道36] 時間が時間なのでさすがに車が少ない。


5:15 虎杖浜にて、朝日があまりにきれいなので車を停めて撮影。

[国道36]


5:30 白老 『オカモト』にて給油。18.16L、2012円。

[国道36]

[道道259] 道路が混む前に苫小牧市街を通過。

[国道234]

[国道235] 高速道路(無料)なので日高町まではスイスイ。

6:30 日高町にてコンビニに寄る。軽食と飲み物を購入。

[国道235] しばらく退屈な運転が続く。
・桜で有名な静内を通過するが、今は『新ひだか町』となったことを今更知る。
・トイレが気になりはじめるも、進めば進むほど、田舎になればなるほどコンビニも公衆トイレも見あたらない。ピンチ。

[国道336]

  
8:30 えりも町 灯台公園にてトイレ休憩。助かった。

[国道336]

[道道34]

8:45-9:05 襟裳岬
・風は穏かで快適。
 
【写】襟裳岬(えりも)(近日公開)

[道道34] 襟裳岬より先は未知の領域。ハラ減った~

 
9:10 誰もいない道路

[国道336] 交通量に対して随分立派な造りのトンネルがいくつも続く。数年前の豊浜トンネルの崩落事故の影響? 何も見えないトンネルよりは崖っぷちを走った方が楽しいのだけど。

9:45-9:55 フンベの滝
 
【写】フンベの滝(広尾)(近日公開)

[国道336] 「本当に今はG.W!?」と言いたくなるほど車の姿はまばら。

   
[無名] 十勝太から砂利道に。地図を見て、色無し(白)の道路だったので嫌な予感はしたが。

 
11:00 昆布刈石展望台(浦幌)

[無名]

[道道1038]

[国道38] 国道に合流。さすがに車の量が多くなる。

11:35-12:00 釧路市にて昼食。『上天丼ラーメンセット』680円
 
【食】味閣 [いろいろ@釧路市]

[国道38]

  
12:20-12:30 白糠道の駅『恋問館』
・実家への土産のダシ用昆布を購入。保険としての早めの購入。

[国道38] 釧路市内に入ってみるとなんだか道が新しくなっていた。『釧路新道』を初めて通過。

[道道53] 道が複雑で、正しく進んでいるのか少々心細くなるが、何とか迷わず通過。

[国道38]

13:00-13:30 幣舞橋
・『クーちゃん』狙いで寄ってみたが、残念ながら会うことは適わず。
   
【写】幣舞橋(釧路市)(近日公開)

(後編へ続く)
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】柳ばし [いろいろ@千歳]

2009年05月27日 22時11分03秒 | 外食記録2009
柳ばし(やなぎばし)[いろいろ@千歳][Yahoo!グルメ]
2009.4.18(土)17:45入店(初)
注文 サルサDEチーズササミ定食 1050円

 
・千歳市中心部の駅前を横切る幹線道路沿いの平屋の建物、千歳警察署や千歳川のそばです。何度となく通っている道ですが、店の存在に今回はじめて気がつき、寄ってみました。
  
・昔ながらの食堂の雰囲気漂う店内は、カウンター約8席に座敷が約5卓。

・メニューは定食、丼物、カレーなどとかなり豊富。揚げ物系が目立ちます。「おすすめメニュー」、「数量限定!」の文字にひかれてこちらの品を注文。
  
・出てきた皿には大きなササミカツが6本!(3本を2分割) これは心してかからねば。目の前にサルサソースがあるにもかかわらず、つい無意識にソースをかけてしまいました。カツは熱々・サクサクに揚がっており、柔らかいササミと衣の食感や味のバランスもよくとれていてかなり美味しいです。サルサソースも試してみましたが、既製品なのか味に力が無く、こちらはいまいち。キャベツは手で刻んだものでモサモサした食感。
   
・ご飯、大根の煮付け、具が大根とワカメで上品な味の味噌汁、たくわん。
・後から入ってきたお客さんの大半がメンチカツの定食を注文。どうやらこちらが名物料理の様子。見ていると、目測200gはあろうかという、大きくて美味しそうなメンチカツでした。

  

・決して安いとは言えない価格設定ですが、値段以上の量と味だと思います。気軽に寄れるお店として、「また食べに行きたい店 大衆食堂部門」へ追加。

<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 大衆食堂部門>
食事処 喰ルミ [いろいろ@室蘭]
大黒家食堂 [いろいろ@室蘭]
★柳ばし [いろいろ@千歳]

[Ricoh GX200]
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする