ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】ラーメン専門 たか家 [ラーメン@札幌]

2010年02月28日 22時04分06秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2022.6.23記]
ラーメン専門 たか家(らーめんせんもん たかや)[ラーメン@札幌][食べログ]
2010.1.24(日)17:40入店(初)
注文 ワンタンメン 800円

 
・札幌の北1西24の路地を入った『まるやまいちば』の北向かいにひっそりとあるラーメン店。
  
・庶民的な雰囲気の店内はカウンター10席とイス席2卓。外気との温度と湿度が違いすぎて、カメラとメガネはいくら拭いても曇りっぱなし。

・壁に張り出された「当店おすすめ!! 是非一度、ご賞味ください。」の紙を見て、ワンタンメンを注文。
 
・味については特に指定しなかったところ、正油スープのようです。スープに浮かぶワンタン5つの他、具材は長ネギとメンマのみでシンプル。ワンタンの印象は特に残らず。昔ながらの味のスープはにんにくがけっこうきいています。

・麺は黄色い中細の縮れ麺。
・この時は他の客の姿を見かけませんでしたが、けっこうファンは多そうな感じ。


[Ricoh GX200]
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【写】弁財澗の夕日(神恵内)

2010年02月28日 08時00分04秒 | 撮影記録2009
弁財澗の夕日(神恵内) 撮影日 2009.8.15(土) [Yahoo!地図]
 
・道南地方の神恵内村の海岸線を北上中、丁度日の沈むところだったので、思わず車をとめて撮影。
 
・引いた図。付近の海岸は岩礁地帯になっています。

・夕日は雲の隙間をジリジリと移動。
 
・ジロリとこちらを睨みつける眼のようにも見えます。

・見ている間に日は落ちていきました。
 
・日没後。

・ここから乗り降りする人がいるのか疑問に感じるような田舎道ですが、バス停がポツンとありました。こちらは『弁財澗』(べんざいま?)と言うらしい。曰く有り気な地名。
 
・付近の道路は、橋とトンネルの連続です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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今週の細々したこと 2010.2.21(日)~2.27(土)

2010年02月27日 22時04分29秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。今オリンピックの視聴時間の総計は10分にも満たないぴかりんです。

●2/21(日)

●2/22(月)
・2並びの日
 "2並びの日" として話題の日らしいが、特にそれに因んだ何事も無く。

・ネットワークシステム更新
 職場のネットワーク方式が一斉切り替え後の初日。自身のパソコンはちょっとした設定変更で問題なく移行できたが、他ではあちこちてんやわんやだったらしい。

【練】指揮デビュー@室蘭市民オケ
 この日の練習は普段の指揮者が不在。「ぴかりん君、よろしく」との指揮者のご指名により私めが練習の指揮を。余所ではちょこっと経験はあるが、室蘭の市民オケでは初めてのこと。『皇帝円舞曲』なる15分程度の小品一曲のみで、練習時間の約2時間のほとんどを使い果たすしつこい練習になってしまった。もうちょっと効率良く、テンポ良く練習を進められるようにしなければ、と反省。

・室工大オケ追いコン
 
 室蘭工業大学管弦楽団の追いコンに二次会より参加。いつもの会場のサークル会館は改修工事のため使用不可で、一次会は『ちゅーな』にて。二次会は中島に移動し『魚民』へ[左写真]。参加は約30名。三次会は水元に戻り1年生のY氏宅へ、帰りがけに寄った自宅から持ち出した酒を持参して押しかける。参加は1年生の若手中心に約10名。こちらで『UNO』というカードゲームを初体験。この日に限ってはとことんまで付き合おうと、更に四次会として大学学生寮[右写真]にて四名でだらだらと過ごす。結局帰宅は5時半頃で、久々に外から自宅ドアに朝刊がささっているのを見た。

●2/23(火)
・肩こり
 なぜか肩がガチガチにこり、痛みすら感じるような状態に。一体なんだ!? と思い返せば、前日のオケ練習の指揮で腕を振り回し、慣れない運動をしたことに思い至る。指揮とは意外に体を使うもの。

●2/24(水)

●2/25(木)
・雪どけ
 気温が上がって雪が緩み、歩道はザラメ雪でベチャベチャ。通勤は長靴にしておけばよかったと、靴下までぐしょ濡れの足で水溜りを避けつつ歩きながら後悔。

●2/26(金)
・雨漏り
 「ポタッ………ポタッ………」とほぼ一秒間隔で落ちる水滴の音で目が覚める。蛇口の締め方が弱かったかと、起きてから確認してみると、台所も風呂も水のたれている形跡が無い。しかし、なおも水音は続いているのであちこち探ってみると、玄関の給湯器の入ったパイプスペースの天井から水が沁み出しているのを発見。どうやら雪どけ水が屋根の隙間を伝って流れ出しているらしい。とりあえず受け皿だけ置いておき、そのまま仕事へ。夜中に帰ってくると、なんらかの処置が施されたのか、溜まった水は全て流れ出たのか、水の滴りは止まっており一安心。

・旅の準備 ~宿泊予約
 桜撮影ツアーでの、京都・名古屋・東京での宿の手配を完了。いずれも素泊まり一泊約五千円のビジネスホテル。特に京都は混むようで、予約がギリギリセーフだった。

・第6回ぴかりん会(仮)
 「来週あたりに "ぴかりん会" やっとかないと来月になってしまうなぁ……」なんてのんきに考えていたら、「残ってるのは明日だけじゃん!!」と気づいたのがその前日。2月は予想を超えた早さで過ぎていた。仕方がないので先月に続いて一人で開催しようかと思ったが、運良くK氏がつかまり二名で開催の運びに。会場は第一候補の店にはフられ、第二候補の『焼き心 あい炉』(室蘭市高砂町)にて。写真手前は『鰹の酒盗 クリームチーズ添え』、奥はお通しの生ウニ。"酒盗" なる珍味を初めて口にしたが、かなり強烈なインパクト。これをはじめとした素晴らしい料理の数々で、たいした期待も無く入ったのだが、大当たりの店だった。今回は二次会は無しでさらりと終了。

●2/27(土)
・本日の実家のツマミ
 手前よりイカの刺身、唐辛子の分量を誤って辛すぎるヒジキと切干大根、タコの刺身、ポテトサラダ。

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【社】姥神大神宮(江差)後編

2010年02月27日 08時03分58秒 | 参拝記録
姥神大神宮(江差)後編 参拝日 2009.8.15(土) [Yahoo!地図]
・道内最古の神社散策、後編。

・拝殿向かって右の突き当りには石碑が。『贈従五位鈴鹿甚右衛門之碑』の文字。江差の発展に貢献した人物を称える碑らしい。
  
・右手奥の小さな祠は『折居社』。
 
・小さいながらも造りは精巧です。正面は龍の彫刻のようですが、一部パーツが欠けてしまっています。
 
・その隣りにはもう一つ小さな祠があり、こちらは『天満宮』。
  
・こちらも瓦屋根の立派な造りです。
 
・拝殿向かって左にあった『海神社 風神社 金刀比羅神社』。
 
・境内を出て、海に向かって道を降りた先にポツンとたつ建物があったので見に行ってみる。
  
・『豊年山山車蔵』の看板の掛かった建物をガラス越しに覗き込もうとした瞬間、人感センサーが反応して突然大音量で案内の音声が流れ出し、飛び上がらんばかりに驚いてしまいました。これは心臓に悪い。中には、祭で使う大きな山車が納められています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】手打ちそば 藤むら [和食@札幌]

2010年02月26日 22時49分30秒 | 外食記録2010
▲閉店 後に『藤珈琲店』がオープン [2014.6.3記]
手打ちそば 藤むら(てうちそば ふじむら)[和食@札幌][食べログ]
2010.1.24(日)11:30入店(初)
注文 豚角煮セイロ 1000円

  
・札幌市南区の簾舞を通る国道230号線沿いの、飲食店が数店立ち並んだ、その一角にあるそば屋。簾舞中学校そばの坂道の途中です。
 
・窓が多くて明るい店内はカウンター7席、イス席4卓に、はっきり確認できませんでしたが座敷席もある様子。店の外から想像するよりも洒落た雰囲気です。BGMはジャズ。

・メニューに "角煮" の文字を見つけ、『豚角煮セイロ』に即決。
   
・麺は太打ちの田舎そばと、細打ちの並そばがあります。特に指定しなかったところ、出てきたのは並そばでした。味の方は特に風味を感じず、つゆに負け気味。細い割にはそこそこ歯応えがありますが、ネチャネチャした歯触りで、噛んだ時のプツプツいう心地よさはありません。量はやや多め。
  
・角煮4切れ、山菜、長ネギなどがたっぷり入ったつゆ。甘めでバランスよい味加減。角煮は控えめな味で、つゆに浸けて丁度よい感じ。
 
・おまけのそば団子(?)。上に乗っている黒いゴマと一緒に食べると美味。

   
[Ricoh GX200]
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【社】姥神大神宮(江差)前編

2010年02月26日 08時01分01秒 | 参拝記録
姥神大神宮(江差)前編 参拝日 2009.8.15(土) [Yahoo!地図]

・こちらは北海道の西岸に位置する小さな町、江差の中心部の広場です。その脇には木造の古そうな建物が。
 
・広場にあった案内板。海沿いの国道と平行して走る通りに沿って、歴史的建造物などの見どころがいろいろと並んでいます。
 
・鳥居の前より。境内には木がうっそうと繁っています。
 
・入口そばには、記念写真用の山車のミニチュアが。一人だと写真を撮れないが、一応登ってみる。

・こちらの神社にちなんだ歌。
 
・鳥居をくぐって右手には手水舎と、その奥には『模型山車館』なる小屋が。
 
・一部、ガラスが反射してしまって見づらいですが、祭で使われる豪華な山車の精巧な模型が並んでいました。こんなに立派な山車が練り歩く祭が道内にあったとは知りませんでした。
 
・いよいよ拝殿へ。
 
・拝殿の左右には小さな社や石碑が立ち並んでいます。
 
・これまで見たこともないような立派な瓦屋根です。
 
・社名額。道内で『大神宮』を名乗る神社を他には知りません。Wikipediaによると、1216年(鎌倉時代)創建の道内最古の神社なのだとか。
 
・拝殿内にはビニールを被った神輿かなにかがあれこれ置いてありました。
 
・上を見上げると、柱には細かい装飾が施されています。
 
・正面の龍の彫刻もなかなか見事。
 
・拝殿の脇に周ってみると、裏の斜面の上に本殿が見えました。

・瓦やその他に刻まれたマークはこちらの神社のマークなのでしょうか。マーク入りの特注品の瓦を使っているとすると、とんでもない手間とお金がかかっていそうです。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】Cafe 8時のごぱん [喫茶@札幌]

2010年02月25日 22時05分20秒 | 外食記録2010
▲閉店 直接には未確認だがネットの情報によると閉店したとのこと [2012.1.26記]
Cafe 8時のごぱん(カフェ はちじのgopan)[喫茶@札幌][Blog][食べログ]
2010.1.23(土)17:00入店(初)
注文 気まぐれプレート『伊達地鶏のカレー風煮込み チーズソース添え』 1420円

  
・JR手稲駅の南口直結のビルの1階に入ったカフェ。店舗向かって左隣にはミスタードーナツがあります。玄関は駅出入口の影に隠れてしまっているので、あまり目立ちません。
  
・店に入ると、目の前に階段が。「お好きな席にどうぞ」とのことで二階へ上がってみる。洒落た雰囲気の店内は、一階に4卓で二階に6卓。それにしてもこの不思議な名前 "ごぱん" の由来はいったい……謎。
 
・ディナーメニューより『気まぐれプレート』を注文。
 
・メインは『伊達地鶏のカレー風煮込み チーズソース添え』。ほんのりカレー味の、上品で丁寧な料理です。メニューに「意外なものが付け合せになってます。」とありましたが、一口サイズのもちが入っていました。
  
・ライス、スープ、サラダ。

・ズワイガニのクリームパスタ(1250円):同席の某氏注文の品。
   
・カニの風味がしっかりする、味のバランスのよいパスタです。おまけにパン一切れ付き。
・店員さんの対応は親切で、常に客席に目が行き届いています。
・喫煙席は一階でありながら、大きな吹き抜けで二階と直結しているので、その煙がモロに禁煙の二階まで昇ってきてしまうのが難点。

  
 
[Ricoh GX200]
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【社】松前神社(松前)

2010年02月25日 08時00分16秒 | 参拝記録
松前神社(松前) 参拝日 2009.8.15(土) [北海道松前藩観光奉行][Yahoo!地図]

・前出、松前城のすぐ裏手に松前神社があります。
 
・石造りの古そうな鳥居には「天保二辛卯歳」の文字。道内で見かける年号はせいぜい明治までで、"天保" なんて年号には初めてお目にかかったかも。

・砂利の敷いてある参道を進む。
 
・左には手水舎、右の奥には神輿庫らしき木造の建物が。
 
・拝殿正面より。
  
・真っ黒になった木の様子を見ると、かなり古い建物のようです。派手さはありませんがとても立派。
 
・社の側面より。
 
・社を向いて右手にあった『縁結びの木』。地中から二本並んで幹が生えていることにちなんでいるのでしょうか。どうかいいご縁がありますように。。。
 
・境内奥にあった『田崎東の碑』。説明の立て札をよく見ると、セミの抜け殻がくっついていました。
 
・見知らぬ赤い実をつけた木。
 
・推定樹齢200年の『祥雲松』。

・先ほど参道から見えた神輿庫らしき建物。こちらも社と同じく古そうな木造製です。
 
・境内の片隅にはアジサイと、草で覆われた池が。周辺をトンボが飛び回り、網を持ってそれを追いかける子供の姿がありました。右は池のほとりに立つ『純愛霞』と名付けられた桜の木。
・周辺にはこちらの神社のほか、風情ある佇まいのお寺もいくつか並んであり、ゆっくり見て周りたいところでしたが、時間の都合により割愛。またいずれ訪れたい場所です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】超グルメ回転寿司 鮨処 なごやか亭 八軒店 [和食@札幌]

2010年02月24日 22時02分40秒 | 外食記録2010
超グルメ回転寿司 鮨処 なごやか亭 八軒店(ちょうぐるめかいてんずし すしどころ なごやかてい はちけんてん)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.1.23(土)12:00入店(初)
注文 寿司いろいろ 1534円

 
・札幌市の中心部から手稲方向にのびる幹線道路、下手稲通沿いにある回転寿司店。農試公園そば、札樽道の高架よりも500mほど札幌中心部寄り。道内を中心にあちこちに支店のあるチェーンです。事前情報では「人気店」と聞いていたのですが、着いてみると駐車場には車の数はまばらで、「今日は休店日か!?」と思ってしまいました。
  
・店は無事営業中で、待たされることも無く席へ着く。店内はカウンター約20席に、ボックス席が約5卓。客の姿は数組のみで、「この店大丈夫なんだろうか」と少々不安になってしまいましたが、ほどなくして客は続々と現れ、店内はほぼ満席となりました。ただし、待たされ客が出るほどの混雑にはならず。
 
・サンマ(189円):ムッチリした大きな刺身でしたが、味の方はさほど印象に残らず。
 
・〆サバ(126円):食べた後になって、目の前を流れる皿の中にやたらと身の厚い大きなシメサバを目撃。どう見ても自分が食べたのとは同等品とは思えず、不思議だったのですが、メニューをよ~~く見てみると、これとは別に『上〆サバ(189円)』がありました。食べるなら "上" を食べておきたかった。メニューの選択ミス。
  
・炙りサーモン(238円):これさえあれば幸せ、な好物品。珍しくバター味がついています。小骨が混じっていたのが気になる。
  
・目の前を次々と流れていく皿たち。常に動いているので写真を撮るのがなかなか難しい。
 
・炙りほっけ握り(189円):刺身ではあまりお目にかからないホッケ。
 
・あんこう天ロール(273円):最初に注文したのに、「油を温める」とかで随分遅れて出てきた品。衣のパリパリとした食感はありますが、あん肝ソースと衣にくるまれた身の方は主張が弱く、何を味わっているのかよく分からぬ感じ。
  
・イワシ(189円):こちらもあまり口にしたことの無いネタ。
  
・生サバのたたき(330円):とろけるネタはなかなか美味。上に乗ったピリ辛のネギが少々邪魔に感じる。
・醤油はかなり甘い味。
・「鮭のあら汁、お持ちしましたー!」「え?? 頼んでませんけど……」「失礼致しました~」 こんなやり取りが二、三度あり、他の客とも同様のやり取りをしているのを見かけました。注文の管理が随分といい加減に感じます。
・人気店とのことですが、同店と競合する回転寿司チェーンの『トリトン』と比較すると、迷うことなく後者に軍配が上がります。

   
[Ricoh GX200]
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【写】松前城(松前)後編

2010年02月24日 18時00分17秒 | 撮影記録2009
松前城(松前)後編 撮影日 2009.8.15(土) [北海道松前藩観光奉行][Yahoo!地図]
・北海道南端の史跡散策後編。

・コンクリート製の天守閣内部は資料館になっています。こちらは二階。
 
・更に階段を上がって最上階へ。過去の松前周辺の写真や昔の食器が並んでいます。
 
・明治の偉人やアイヌの肖像。

・窓の格子の向こうには松前の街並みが。

・館内を一通り見て、裏口から外へ出る。写真は建物を直下から見上げた図。
 
・立派な門をくぐって前庭へ。
 
・「道内には天守閣を備えた城が無い」とずっと思い込んでいたのですが、認識不足でした。
 
・天守閣のてっぺんには金のシャチホコが。右は松前城の案内板。
 
・庭の片隅にあった石碑。左は何が書いてあるのか分からず、ただの庭石なのかも。
 
・『旧福山城本丸表御殿玄関』 説明板を読んでもいまいちハッキリしませんが、1639年製の木造建築物ということでしょうか。だとしたら、道内にしてはとてつもない古さ。

・受付のある門をくぐって城内散策は終了。

・出口より道路を挟んで向かい側にも城壁や門があります。
 
・城壁は只今改修中。

・『松前公園マップ』 付近は広大な公園になっています。春には桜の名所に。

・散策路の沿道にはたくさんのアジサイが咲いていました。

・城の裏手の駐車場そばにあった『御大典記念樹』の石柱。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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