【食】食堂よしおか [いろいろ＠稚内]

食堂よしおか [いろいろ＠稚内][稚内観光協会][食べログ]
2015.5.6(水)20:35入店（初）
注文 ビールとつまみ 計2800円

　　
・JR稚内駅周辺の飲み屋街の一角で営業する店。
　　
・大衆的な雰囲気の店内は、カウンター約8席、こあがり3卓のほか奥にも座敷席が数卓あるようです。BGMは無くテレビが流れており、店のスタッフは約3名。他の客は5組ほど入って店は賑わっていました。

・壁に貼られたサイン色紙。

・サッポロ生ビール 黒ラベル《樽生》（500円×2杯）：前店で食べすぎてしまってお腹いっぱいで、ペースが上がらず。メニューを見ると、「食堂」を名乗っているだけあって酒のツマミの他にも、定食、丼物、ラーメンなどあれこれ豊富な品揃え。
　
・枝豆（300円）：お通しは出ないので、とりあえずの酒のあてとして注文。茹でたて熱々で、量もたっぷり。

・刺身盛り合わせ（1500円）：予想以上に豪華な皿が登場。
　　　　　　
・刺身はホタテ、マグロ、ハマチ、ツブ、イカ、ホッキの計6点。貝類の鮮度はいずれもよく感じられましたが、マグロはベッチャリと水っぽい食感だったり、魚の方は今一歩。

　　
[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】ロシア料理 ペチカ [洋食＠稚内]

▲閉店 いつの間にか閉店 [2022.5.12記]
ロシア料理 ペチカ（RUSSIAN Restaurant PECHKA）[洋食＠稚内][HomePage][食べログ]
2015.5.6(水)18:35入店（初）
注文 サハリンコース 1500円

　　
・日本最北の駅、JR稚内駅より約1km南に位置する商業施設『稚内副港市場』の一角で営業する店。飲食店が集まった『波止場横丁』の一軒です。「ロシア料理」が物珍しくて寄ってみることに。
　
・こぢんまりとした店内はイス席約6卓。BGMは洋楽。店を賄うスタッフは約3名。そして他の客は4組ほど入っていました。

・メニューを眺めると、聞き慣れない名の料理があれこれ並んでいます。今回は手頃な値段でロシア料理をあれこれ味わうことができる『サハリンコース（1500円）』を注文。

・付属のソフトドリンクは山ぶどうソーダーをお願いしました。

・おまかせサラダはヴィニグレットという、ビーツで赤く色付けされたポテトサラダ。レタスにかかるドレッシングは酸っぱい味。一人で食べるには量が多く感じられました。
　
・ピロシキ：二種から選べるパンはピロシキを選択。ピロシキといえば油で揚げているイメージでしたが、出てきたのは見た目に普通のパンです。割ってみると、中には挽肉や野菜がたっぷり入っていました。
　　
・ミニボルシチ：赤いスープは野菜があれこれ入って具だくさん。味については控えめな味加減でした。
　
・ペリメニ：以前ロシアでも食べた、水餃子に似た料理。スープに浸かって熱々の餃子は、皮が分厚くてもっさりとした歯ごたえです。
　　
・シャシリーク：豚肉の串焼き。夜の稚内飲み歩きに備えてちょっと味見する程度でよかったのですが、結局食べ過ぎてしまいました。

　　　
　　　
　
[Canon PowerShot S120]

【食】食楽厨房 まるや [いろいろ＠中頓別]

食楽厨房 まるや [いろいろ＠中頓別][中頓別町商工会][食べログ]
2015.5.6(水)11:30入店（初）
注文 豚丼 830円

　　　
・中頓別町中心部を縦断する国道275号線沿いで営業する食事処。中頓別郵便局のそばになります。
　　　
・大衆的な雰囲気の店内は、カウンター約10席、イス席約4卓、こあがり2卓。BGMは無くテレビがかかっています。店のスタッフは3名。また、見かけた他の客は1組のみ。

・建物は比較的新しいですが、イスなどを見ると店の歴史が感じられます。

・メニューはカレー、丼物、麺類などなど幅広い品揃え。はじめカレーを頼んでみたところ、まだ準備ができていないとのことで、代わりに「豚丼（830円）」を注文。
　　　
・ご飯に乗るのは薄切り豚肉が約5枚と紅ショウガ。肉は結構歯ごたえがありました。かかるタレが強烈に甘くてくどく、何かこの味を中和する物が必要です。
　　
・付け合せのポテトサラダ、たくわん、わかめとふ入りの味噌汁。

　
[Canon PowerShot S120]

【食】一蔵 旭川本店 [ラーメン＠旭川]

一蔵 旭川本店（いちくら）[ラーメン＠旭川][HomePage][食べログ]
2015.5.6(水)00:40入店（初）
注文 一蔵ラーメン（塩）900円

・旭川飲み歩きは五軒目のラーメンでしめ。

・旭川の繁華街を走る昭和通の交差点の一角にたつ、「男山」の巨大なネオンが目立つビルの一階に入ったラーメン店。後から知ったことですが、こちらはミシュラン掲載店でした。
　
・今時の雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席約10卓。スタッフは約5名。深夜にもかかわらず、店は多くの客で賑わっていました。

・ラーメンの種類は豊富で、通常の品は700円より、『鮭ぶしらーめん』など特別仕様のラーメンは900円前後となかなかいい値段がします。今回はネギにひかれて『一蔵ラーメン（塩）（900円）』を注文。
　　
・出てきたラーメンは緑のネギで一面覆いつくされています。そのネギをかき分けると、チャーシューの破片、メンマ、味玉などが出現。かなり酔っていて曖昧な記憶ながら、有名店らしくよくまとまった完成度の高い一杯という印象が残っています。
　
・細くて白っぽい縮れ麺。チャーシューはトロトロに煮込まれています。

　　　
　　
[Canon PowerShot S120]

【食】FRUITS BAR BOSTON SHAKER [居酒屋＠旭川]

FRUITS BAR BOSTON SHAKER（ボストンシェイカー）[居酒屋＠旭川][食べログ]
2015.5.5(火)22:35入店（初）
注文 カクテルほか 計3000円

・旭川飲み歩きの四軒目は、二軒続けてカクテルバーへ。
　　
・旭川市3条通7丁目の飲み屋街の一角で営業するバー。少々怪しげな雰囲気漂うビルの一階に入っています。
　　
・店の扉を開けてみると中は客でごったがえしており、たじろいでしまいましたが、カウンターの隅に何とか潜り込むことが出来ました。店内の座席はカウンター10席弱にイス席約3卓。BGMはジャズ。そして店を賄うのは男性スタッフ2名。
　　　
・キュウイ・サッパリ・フローズン（1000円？）：フルーツを使ったカクテルがおすすめとのことでこれを注文。好みのフルーツ・味付けなどの選択肢を伝えると、それに応じたカクテルが出てきます。出てきた物はもはや酒かどうかも判然としない、カキ氷的カクテルでした。注文通り全く甘いところが無く「超サッパリ」の仕上がりです。酔い覚ましにピッタリ。
　　
・チャージ（1000円）：お通しはチーズさきいかとサラミ。いつしか隣で飲んでいた見知らぬ青年と世間話をしながら飲んでいました。聞けばある小さな町で教員をしているけれども、地元では人の目があり気楽に外で酒も飲めないとかなんとか。更にはその向こう隣に座っていたお姉さんも会話に加わったところ、隣の二人は大学時代の顔見知りだったことが判明し話が大いに盛り上がっていました。
　　　
・マティーニ（？円）：二杯目はいつものカクテルをいただく。スッキリ味だったような気がしますが、四軒目ともなるとさすがに記憶が曖昧です。オリーブは別添え。
　
・激辛モスコミュール（？円）：どういう経緯でこれを注文したのか不明ですが、「激辛なんてたいしたことないだろう」と思ったら、本当に酔いも吹き飛ぶ辛さでびっくりしてしまいました。カラシともワサビとも異なるまた別な辛味。

・会計はしめて3000円と激安。どう考えても正しくは4000円のような気がするのですが、今となってはどうしようもありません。また、スタッフの気配りが細やかで居心地がよく、人で賑わうのも納得の良店でした。

[Canon PowerShot S120]

今週の細々したこと 2016.6.19(日)～6.25(土)

皆様こんばんは。

●6/19(日)
【演】室蘭 市民音楽祭 2016
　　
今回から運営体制が変わり、合唱の部が無くなって開催日は2日から1日へ縮小。曲は威風堂々第1番を演奏。冒頭タイミングよく弾き出せるかどうかドキドキハラハラ。打ち上げでは缶ビールを10本ほど空けたらしいが、記憶は途切れ途切れ。。。この程度で記憶を飛ばすとは。歳はとりたくないもんだ。

●6/20(月)

●6/21(火)

●6/22(水)
・今度こそ梅雨明け？
久々に晴れ間が見えて「やっと暖かくなるか！？」と思ったが翌日からはまたどんよりとした空に逆戻り。

●6/23(木)

●6/24(金)
・本日の実家のツマミ
手前よりベーコンと野菜の炒め物、キャベツの酢漬け、シメサバ。この他、後から数点追加。母親は来週出発のスイス旅行のことを考えて落ち着かない様子。

●6/25(土)
【練】"100オケ" デビュー
以前から一度弾きに行ってみたく思っていた、通称 "100オケ" の練習に初参加。見知った顔が多いので新鮮な感覚はあまり無し。しかし初めて弾いた『交響譚詩』第一楽章は新鮮で感銘を受けた。

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　
＜2016年＞
7/2(土)15:00開演＠室蘭工業大学大学会館：第33回 蘭岳コンサート
7/9(土)18:30開演＠函館市芸術ホール：北海道大学水産学部交響楽団 第65回定期演奏会
8/11(祝木)17:00開演＠ちえりあホール：HIMESオーケストラ Vol.5

【食】BELLE OF LINCOLN [居酒屋＠旭川]

BELLE OF LINCOLN（ベル・オブ・リンカーン）[居酒屋＠旭川][HomePage][食べログ]
2015.5.5(火)21:45入店（初）
注文 カクテルほか 計2590円

・旭川飲み歩きの三軒目は、カクテルバーへ。
　　
・旭川市街中心部の国道12号線、39号線、40号線が交わる大きな交差点そばで営業するバー。店舗は階段を下りた地下一階になります。
　
・想像よりも店の規模は大きく、座席はカウンター10席強とイス席が10卓弱並んでいます。BGMはジャズ。そして店を賄うスタッフは約4名と、バーとしては多め。祝日とあって多くの客で賑わっていました。

・写真は無理矢理明るく写していますが、実際の照明はほとんど真っ暗で、席につくと出てくるろうそくの灯りを頼りにメニューを見るような状況です。

・ドライマティーニ（1080円？）：既に三軒目なのでいきなりマティーニを注文。
　　　　
・使用のジンは不明ですが、酒の味をあまり感じさせないスッキリとした仕上がりです。ほのかに甘味あり。
　　
・チャージ（1510円？）：お通しとしてキッシュ、生ハム、チーズ、ポテトサラダなどが出てきます。

・周囲の客がガヤガヤとして落ち着かず、タバコの煙で空気環境も悪く一杯のみで退散することに。会計の「2590円」という値段を見て、思わず「高っ！」と声が出そうになってしまいました。

[Canon PowerShot S120]

【食】Bar Epernay [居酒屋＠旭川]

Bar Epernay（エペルネ）[居酒屋＠旭川][食べログ]
2015.5.5(火)20:45入店（初）
注文 シャンパンほか 計2800円

・旭川飲み歩きの二軒目は、オシャレなバーへ。
　　　
・旭川中心部を走る昭和通沿い、国道12号線の終点となる大きな交差点より100mほど南の交差点角にたつビルに入ったバー。
　
・エレベーターで4階へ。この店名はフランスのワイン産地の地名に由来するようです。
　　　
・スッキリと洗練されたデザインの店内はカウンター6席にイス席3卓。BGMはジャズ。若いマスターが一人で切り盛りしています。
　　
・シャンパン ピオロ キュヴュ・ド・レゼルヴ（900円）：まずは看板メニューのシャンパンをいただいてみる。普段はビールばかりなので、まじまじとシャンパンを飲むなどまれな事。

・チャージ（1100円？）：お通しとして、これまたお洒落な盛り付けの皿が出てきました。
　　
・言ってしまえば、単なるチーズ味の焼き菓子とイチゴなのですが。
　　　
・赤ワイン ラ・オーメドック・ド・オー・バージュ・リベラル '09（800円）：二杯目は赤ワインをいただく。後に嫌な味も残らず、美味しく飲めるワインでした。

・後からオマケ(?)でピスタチオが出てきました。他の客の姿は無く貸切状態でしたが、マスターが声をかけてくることはなく、一人でひたすらタブレットPCをいじっていました。


[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】居酒屋 金沢 [居酒屋＠旭川]

▲閉店 いつの間にか閉店 [2022.5.12記]
居酒屋 金沢（かなざわ）[居酒屋＠旭川][食べログ]
2015.5.5(火)19:05入店（初）
注文 ビールとつまみ 計4300円

・旭川飲み歩きの一軒目は、事前の調べ無くたまたま目についた居酒屋へ。
　　
・こちらは旭川市街の中心部を走る国道39号線から見て、一本南隣の通りの商店街。JR旭川四条駅より400m弱西側で営業する居酒屋です。
　　　　
・大衆的な雰囲気の店内はカウンター5席にイス席2卓。この他階上にも席がありそうでしたが未確認。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは店主のお兄さんと給仕のお姉さんの計二名。
　
・アサヒスーパードライ（生ビール）（500円×3杯）：ビールはキンキンに冷えたジョッキに注がれて出てきます。

・お通し（500円）：お通しは油揚げと苦い葉っぱ（正体不明）の煮物と海ぶどうの二品。

・出揃った注文品。つまみメニューは、そばやピザまであれこれ幅広く取り揃えています。
　　
・ちょこっとサラダ（400円）：クレソン、レタス、ミニトマトなどが盛られたサラダ。

・ザ・刺し盛り（1人前）（1200円）
　　　　　
・刺身はマグロ、シメサバ、タコ頭、ツブの計4点。いずれも新鮮で上質な味わい。またワサビもガツンとくる味です。
　　
・たよろ産こだわり手打ち蕎麦 ざる蕎麦（700円）：　拘りある品のようなので、そばも注文してみました。細打ちの麺はほのかにそばの香りが感じられ、歯応えは中庸で喉越しよい食感です。ただ、上に乗るのりが多少味の邪魔に感じます。店主の話では、多寄にある『淳真』という店のそばに触発されてそばを打ち出したのだとか。
　　
・薬味のネギ、天かす、ワサビ。そしてそばつゆとそば湯の器。

・会計はしめて4300円。食べ歩きの一軒目なので控えめにするつもりが、いきなり食べ過ぎてしまいました。

　　　
　　
[Canon PowerShot S120]

【食】中国料理 仙雲 [中華＠札幌]

中国料理 仙雲（せんうん・SENUN）[中華＠札幌][HomePage][食べログ]
2015.5.5(火)11:30入店（初）
注文 美食ランチ 2300円


・JR新札幌駅そばにそびえ立つ高層ホテル『ホテルエミシア札幌』（旧シェラトンホテル）にてK氏と会食。
　
・入ったのは30階にある中華料理店です。

・落ち着いた雰囲気の店内はイス席が約10卓。はじめは空いていましたが、店を出る頃にはほぼ満席になっていました。

・窓からは新札幌駅周辺の街並みを一望できます。
　
・テーブルセッティング。
　
・水の代わりに急須でジャスミン茶が出てきます。

・（本日の料理長おすすめ前菜）：今回は2300円と手頃な価格のランチコースを注文。
　　
・小鉢の料理はウドとゴボウ、ピータン豆腐、ホタテの三点。いずれも気の利いた味わいの品。
　
・点心3種盛り合わせ：セイロにはシューマイが3個入っていました。具材は肉とエビともう一つは失念。
　
・キャベツと干し海老のスープ：なかなかいい味のスープでした。
　　
・（本日の海鮮料理）アスパラと海老のフリット：天ぷらとも異なる不思議な食感の揚げ物でした。揚げたて熱々で、カレーの香りが立ち昇ります。
　　
・豚モモ肉と玉子のオイスターソース炒め：上の料理まではテンポよく出てきたのですが、客が増えたせいか、ここから急に出てくるのが遅くなってしまいました。
　
・こちらは二人で一皿なので小皿に取り分けていただく。

・次の料理は麺または粥から一品選択。私は麺を、K氏は粥を選びました。
　　　
・ジャージャー麺：「ジャージャー麺とはこんなに上品に作れるものなのか」と従来のイメージとは全く異なる料理。全体に「脂っこさ」を感じさせない、これまで味わったことの無いような中華料理です。
　　
・干し貝入り中国粥：K氏より「美味しい」とのコメント有り。

・（本日のデザート）杏仁豆腐とライチのゼリー
　　
・デザートまで完食してお腹いっぱい。量も質も大満足の食事でした。

　　
　
[Canon PowerShot S120]