回転寿し トリトン 栄町店(かいてんすし とりとん さかえまちてん)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2009.4.5(日)11:20入店(初)
注文 寿司いろいろ

・札幌を中心に展開する回転寿司のチェーン店。札幌の地下鉄東豊線『栄町』駅の交差点から南へ500mほど進んだ辺りにあり、大きなお店なので、そう迷うことはないと思います。

・人気店とのことでかなり早めに入店したのですが、「少々お待ちくださ~い」 なんと既に満席! 幸い5分も待つことなく席につけましたが、この賑わいにはびっくりしてしまいました。座席はカウンター席約20席にボックス席が約5卓。
・「まずはお茶を……」とお茶のパックを探してみるが見つからずキョロキョロ。こちらでは容器に入った粉末茶を溶かして飲む方式でした。最近はこんな風になってるんだ~、とすっかり田舎者。

・北貝道3種盛り(ホッキ・ツブ・ホタテ)(420円):まずは頭上に貼られた『オススメメニュー』から貝を注文。

・とろ(420円):いきなり高いネタを注文。舌の上でトロけますが、前出の『ぱれーど』の大トロの方が幸せ度は上。

・炙りとろサーモン(231円):さほど印象に残らず。

・本まぐろ(231円):気がつくと一個無くなっていた。肉厚なマグロ。

★サンマ(136円):ツヤツヤしていて見た目にいかにも美味しそうなので流れてくる皿をゲット。ピチピチムチムチ、美味しすぎて何の魚だか分からない感じ。これまで食べてきたサンマとはまるで別物。

・生なんばんえび(231円)

・サーモン(136円):好物ですが特に印象に残らず。

・活〆ひらめ(315円)

・えんがわ(189円):やたらと美味しそうな見た目なのでゲット。コリコリと良い歯ごたえ。

★鯛の昆布じめ(315円):ほんのりした甘さが美味。

★ねぎとろ(126円):トロがみっちり入って、しっかりと主張。

・たこ足(136円):でっかい刺身。

★生サーモン(231円):途中、「カラーンカラーン!」と鐘が鳴り、何事かと厨房を見ると、「サーモン入りましたー!!」と店員さんが頭上に大きな魚を掲げて登場し、客席からはどよめきが。その場でおろした魚から出来てきたのが写真の寿司。上のサーモンと何が違うのか、全く別物でした。もはや "鮭" ではなく、なにか新種の魚のような味わいです。これにありつけただけで、食べに来た甲斐がありました。
・以上のうち、お気に入りのネタは★印をつけた、サンマ、鯛の昆布じめ、ねぎとろ、生サーモンの四品でした。
・全体的に、ご飯やワサビは脇役にまわり、「寿司を食べている」というよりも「刺身を食べている」という印象が強いです。ご飯は特注品なのか、独特の尖った小さい粒の米。ワサビはほとんど味無し。幅広い客層に対応するためには仕方が無い?
・ほとんど馴染みのなかった回転寿司ですが、今回で「札幌で人気の店がだいたいこのレベル」ということが分かったので、今後の評価の基準として参考になりました。それにしても、田舎の店ながら、『ぱれーど』はけっこうガンバっていたのだな、と今更感心。
・ふと気がつくと、カウンター背後の席は順番を待つお客さんでごった返していました。あまりのんきに食べていられる雰囲気ではありません。また、カウンターの隅には行列が。何かと思ったら、折を手にして持ち帰り用の寿司を詰めているお客さん達の列でした。こんな制度があることも初めて知りました。

2009.4.5(日)11:20入店(初)
注文 寿司いろいろ


・札幌を中心に展開する回転寿司のチェーン店。札幌の地下鉄東豊線『栄町』駅の交差点から南へ500mほど進んだ辺りにあり、大きなお店なので、そう迷うことはないと思います。

・人気店とのことでかなり早めに入店したのですが、「少々お待ちくださ~い」 なんと既に満席! 幸い5分も待つことなく席につけましたが、この賑わいにはびっくりしてしまいました。座席はカウンター席約20席にボックス席が約5卓。
・「まずはお茶を……」とお茶のパックを探してみるが見つからずキョロキョロ。こちらでは容器に入った粉末茶を溶かして飲む方式でした。最近はこんな風になってるんだ~、とすっかり田舎者。



・北貝道3種盛り(ホッキ・ツブ・ホタテ)(420円):まずは頭上に貼られた『オススメメニュー』から貝を注文。


・とろ(420円):いきなり高いネタを注文。舌の上でトロけますが、前出の『ぱれーど』の大トロの方が幸せ度は上。


・炙りとろサーモン(231円):さほど印象に残らず。


・本まぐろ(231円):気がつくと一個無くなっていた。肉厚なマグロ。


★サンマ(136円):ツヤツヤしていて見た目にいかにも美味しそうなので流れてくる皿をゲット。ピチピチムチムチ、美味しすぎて何の魚だか分からない感じ。これまで食べてきたサンマとはまるで別物。


・生なんばんえび(231円)


・サーモン(136円):好物ですが特に印象に残らず。


・活〆ひらめ(315円)


・えんがわ(189円):やたらと美味しそうな見た目なのでゲット。コリコリと良い歯ごたえ。


★鯛の昆布じめ(315円):ほんのりした甘さが美味。


★ねぎとろ(126円):トロがみっちり入って、しっかりと主張。


・たこ足(136円):でっかい刺身。


★生サーモン(231円):途中、「カラーンカラーン!」と鐘が鳴り、何事かと厨房を見ると、「サーモン入りましたー!!」と店員さんが頭上に大きな魚を掲げて登場し、客席からはどよめきが。その場でおろした魚から出来てきたのが写真の寿司。上のサーモンと何が違うのか、全く別物でした。もはや "鮭" ではなく、なにか新種の魚のような味わいです。これにありつけただけで、食べに来た甲斐がありました。
・以上のうち、お気に入りのネタは★印をつけた、サンマ、鯛の昆布じめ、ねぎとろ、生サーモンの四品でした。
・全体的に、ご飯やワサビは脇役にまわり、「寿司を食べている」というよりも「刺身を食べている」という印象が強いです。ご飯は特注品なのか、独特の尖った小さい粒の米。ワサビはほとんど味無し。幅広い客層に対応するためには仕方が無い?
・ほとんど馴染みのなかった回転寿司ですが、今回で「札幌で人気の店がだいたいこのレベル」ということが分かったので、今後の評価の基準として参考になりました。それにしても、田舎の店ながら、『ぱれーど』はけっこうガンバっていたのだな、と今更感心。
・ふと気がつくと、カウンター背後の席は順番を待つお客さんでごった返していました。あまりのんきに食べていられる雰囲気ではありません。また、カウンターの隅には行列が。何かと思ったら、折を手にして持ち帰り用の寿司を詰めているお客さん達の列でした。こんな制度があることも初めて知りました。




