2020年 まとめ

私的 "今年の漢字" は「旅」
オケ活動が無くなって土日がヒマになったところに、旅行を促す某キャンペーンが始まったこともあり、かつて無いほどあちこち出歩いていた（もちろん危険地帯は避けているが）。空気を読まずに "Leave Home" で世の流れに逆行。

＜1月＞
・散髪
1999年以来、約20年ぶりに理髪店を訪れてサッパリした。始めは顔を合わせる人にあちこちで驚かれたが、半年も経つと皆慣れて短髪が「普通」になった。

＜2月＞
・演奏会中断
2/24の北広島での本番を最後に演奏会がことごとく中止に。その後のステージは11月に苫小牧で一度あったのみ。それまで週5回は楽器に触っていたのが週2回程度になって、すっかり体がなまってしまった。

＜3月＞
・Zoom担当
職場でのZoom（リモートワーク）担当となりトラブル対応であちこち奔走して大変だったが、副産物としては人の輪がかつてないほど広がった。

＜5月＞
・コロナ太り
長い間体重約68kgをキープしていたのが、G.W. にあちこち出歩いて暴飲暴食していたころ約70kgにググッと増加した。超えたくない大台に達してしまったので、さすがに危機感を感じた。

＜6月＞
・ジョギング開始
減量すべくジョギングや水泳を試し、はじめは30分走っただけで体がガタガタになったが、しばらくして週一回の1時間弱のジョギングに落ち着いた。その効果が出たのか、職場の健康診断の結果はここ数年「B」や「C」が続いていたがいきなり「A」判定（問題無し）になった。

・オンライン婚活
「100人の女性と話すまでがんばろう」と思いオンライン婚活パーティーに参加。7回、延べ20数名と話したところで心が折れた。収穫は「結婚相手を見つけるのって難しい」と実感できたこと。

＜8月＞
・【外食記録】179市町村制覇
2007年に開始した【外食記録】で食べ歩きを続けていたところ、今年に入ってラストスパート。最後に泊村で全道制覇。次の店から早速二周目を開始。

・ビール卒業
ダイエットのため「毎晩の晩酌はビールじゃなくてもいいのでは？？」とふと思い立ち、ハイボールに変えてみた。酒量が減ってしばらくいい感じだったがアルコール度数9％の酒をつい4缶空けてしまうこともあり、より軽い缶チューハイにシフト。今度は甘いジュース並みの糖分が気になって、今のところは糖分控えめの缶チューハイで落ち着いている。

＜9月＞
・仏教に関心
親戚の葬儀にて聞いた僧侶の講話が心に刺さった。調べてみると、諸行無常・諸法無我・涅槃寂静の三法印の教えなど興味津々。もし「生きる意味なんて見つけなくていい」、「人生はネガティブで当たり前」、「夢や希望がなくても人は生きていける」という言葉に惹かれるならコチラの本がオススメ。人の抱くほとんどの悩みの対処法は、二千年以上前に既にお釈迦様が出していた。

・沖縄旅行
母親との海外旅行は今年はさすがに無理なので、4泊5日の沖縄旅行へ。幾多の困難を乗り越えて何とか実現し、新しい思い出をまた一つ作れた。

＜12月＞
・食べ歩きアシスタントAちゃん大活躍
食べ歩きアシスタントAちゃんと今年食べ歩いた飲食店が50軒、そして訪問した温泉が32軒。ほとんど週一ペースで出かけていた。「Aちゃんと結婚したら？」とツッコミが入りそうだが、そういう関係ではないので悪しからず。

・YouTuberデビュー
ぴかりん音楽団の演奏動画で遂にYouTuberデビュー。まだ視聴回数は100回そこそこだが、これから試行錯誤をはじめるつもり。

・伸筋腱脱臼
よりによって大晦日に身体にトラブル発生。調べてみると「伸筋腱脱臼」という症状。固定しておけば6週間程度で自然治癒するらしいが、片手の中指一本使えないだけで箸は持てないし不自由この上ない。楽器的には弓を持つ右手だったのでまだマシだった。





2020年の目標「結婚する」は婚活に片足かけたのみで達成ならず、残念。
まだまだ先は長そう（一生続くかも？）。

2021年の目標は、「断捨離する」
身の回りのモノを減らしたい。


では皆様よいお年を～♪





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2019年 まとめ(2019.12.31)

【食】たのし味 [居酒屋＠室蘭]

たのし味（たのしみ）[居酒屋＠室蘭][食べログ]
2019.6.1(土)17:55入店（初）
注文 ドリンクと料理いろいろ 4名計9784円

第118回ぴかりん会は室蘭にて開催。参加はB氏、K氏、T氏、ぴかりんの4名。室蘭市民オケ関係の若い女子3名との飲み会になりました。
　　
室蘭市中島町の飲み屋街にたつ「五番街ビル」の隣のビル「北海タウン」の1階に入った居酒屋。2019年4月オープンのまだ新しい店です。
　　
店内の座席はカウンター約10席に、イスとこあがり席合わせて約10卓。BGMはJ-POP。店のスタッフは約5名。まだオープンしたてとあって多くの客で賑わっていました。

カウンター上に濁った水槽がありましたが、これは食材の保存用でしょうか。
　　
ビール ザ・プレミアム・モルツ（302円×？）、オレンジジュース（324円×？）、ウーロン茶（324円×？）：私はひたすらビール、他のメンバーはソフトドリンクを飲んでいました。ソフトドリンクは4種類のみと種類少なめです。

お通し（？円×1）：お通しは漬物で、アルコール注文のみに付きます。

たのし味三点盛り（972円）：オープン記念の特別メニューより。
　　　
「活つぶ・活ぼたん・本まぐろ」の盛り合わせ。どの刺身も鮮度がよく、エビは透き通っていました。また、マグロはとろける食感。

知床鶏精肉（64円×2）、豚精肉（64円×2）、砂肝（64円×2）：焼鳥も特別価格で64円と安くなっていました。
　
とりかわ（64円）、シロ（64円×2）：いずれも水準以上の肉質です。
　　
チーズベーコン巻き（64円×2）
　　
シーザーサラダ（648円）：半熟の玉子が入っていて、混ぜてからいただく。

トマトベーコン巻き（64円×2）
　　
軟骨の唐揚げ（486円）

肉詰めピーマン（194円×2）
　　
ささみ～チーズのせ～（64円）
　
おにぎり（270円）：具は鮭と梅がありますが、どちらを頼んだか不明。また写真はありませんが『焼きおにぎり（324円）』も注文していました。
　
マンゴーアイス（？円）：マンゴー好きなK氏の注文品。マンゴーの果肉が入っていて、その風味に満足した様子。
　
会計は計9784円。オープン記念の特別価格だったので安上がりでした。

　　　
　　
[Canon PowerShot G7X2]





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2019.6.27(木)18:35入店（2回目)
注文 ドリンクと料理いろいろ 4名計8864円

　　　
約1か月ぶりに、今度は工大オケ関係者を引き連れて再訪。参加はM氏、Y氏、Y氏、ぴかりんの4名。
　
BGMはJ-POPの懐メロ。スタッフは約4名。他客は3組ほどで込んでいるわけでもないのに1か所に固めて案内していて、両隣のテーブルがうるさくて落ち着かない雰囲気でした。

再訪した理由は、前回発行されたサービス券「全品20％OFF」を使うため。一人で使うよりも人が多い方がよりお得なのでこの飲み会を企画しました。
　
ビール ザ・プレミアム・モルツ（540円×？）、ソフトドリンク（324円×？）、お通し（？円×？）：お通しはカブと白菜の漬物。出てきた時にひっくり返してしまったので、写真のような有様に。
　　
出し巻き玉子（432円）
　
枝豆（378円×2）：飲み会の後半に一皿追加で注文。
　　
クリームチーズとトマトのサラダ（594円）：野菜はトマトのみかと思ったら、レタスやタマネギなども入っていました。
　　
シーザーサラダ（594円）：たっぷりの量のサラダ。前回より値下げされていましたが、半熟卵が姿を消してしまいました。
　　
知床鶏盛り合せ（5種）（594円）：鶏精肉、ハツ、レバー、砂肝、皮の盛り合わせ。肉質はほどほど。

トマトベーコン巻き（194円）、チーズベーコン巻き（194円）
　　
各自、好みの串を注文していました。こちら誰の注文品かは忘れてしまいましたが。
　　　
たのし味盛り合せ（1814円）
　　　
マグロ、エビ、タコ、白身魚(?)、ツブ、ホタテの6点盛り合わせ。
　
今回も文句無しの鮮度です。
　　
肉詰めピーマン（194円）
　　
天ぷら盛り合せ（864円）：エビ、シイタケ、マイタケの盛り合わせ。
　
メガビームハイボール（680円）：ビールも「メガ」に出来ないかスタッフに聞いてみましたが、断られてしまいました。
　
カルーアミルク（464円）：Y氏の注文品。さすがに全てのドリンクは撮りきれませんでした。会計は計8864円と、割引券のおかげで通常価格より2千円ほど安く済みました。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

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【食】金剛園 だんらん亭 [焼肉＠苫小牧]

金剛園 だんらん亭（こんごうえん だんらんてい）[焼肉＠苫小牧][HomePage][食べログ]
2019.1.30(水)21:05入店（初）
注文 選べるセットメニュー Aセット 計2041円

　　　
苫小牧市日新町のショッピングモールの一角で営業する焼肉店。苫小牧を中心に展開するチェーンになります。
　　　
店内には席がたくさん並んでいますが、入店すると案内されたのは何故か奥の個室の部屋でした。BGMは100円ショップで流れていそうなインスト曲。スタッフは若者中心でテキパキとした応対です。
　
注文はタッチパネルで行います。『選べるセットメニュー Aセット（計2041円）』を注文。
　
まずはサラダバーへ。野菜だけでなくフルーツやちょっとしたデザートも置いています。
　　
サラダバーで盛りつけた皿。ポテトサラダ、レタス、コーン、マカロニサラダ、パイナップル、コーヒーゼリーなど。ゼリーはしっかりとコーヒーの味がしました。
　　　
テーブルセッティング。コンロはガス式になります。たれは秘伝のたれ、辛口、レモンの3種で、その味は全体に控え目。
　　
5種類選べる肉は生ラム、サガリ、牛タン、トロ豚、ロースを選択。
　　　　　　
肉質はほどほどで、牛タンは歯応えあり。
　
いろいろな肉を少しずつ味わえるのは嬉しいです。
　　
ハーフラーメンの具材は細切れのチャーシュー、のり、長ネギ、ごまなど。スープはいかにも出来合い風味の甘味を含んだ醤油スープでした。麺は中細の縮れ麺。
　
皿には小ライスまで付いて、ボリューム満点です。

タッチパネルで会計ボタンを押すと、温かいお茶が出てきました。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]





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2019.6.25(水)21:10入店（2回目)
注文 焼肉いろいろ 計3337円

　　
約5か月ぶりに再訪。
　　
遅めの時間だったので客はまばらで空いていました。床が油でヌメヌメとしているのがちょっと気になります。
　
3種類の焼肉のたれ。

前回食べた『選べるセットメニュー』は見当たらず、単品で焼肉を注文。

ドリンクは水（無料）を注文。
　
ライス大（313円）：「大」でもそれほど多くは感じない程度の量です。炊き加減は普通。

厚切り花咲タンステーキ 140g（1490円）
　　　　
おそらく「根室車石」をイメージしてカットされた牛タンの塊が二つ。肉の下にはタマネギが隠れています。ハサミで手頃な大きさに切りながらいただく。厚みがあるのでよく焼く必要があります。クニャクニャとした歯応えで、肉自体の風味はあまり感じられません。
　　
出揃った料理。肉を3品注文。
　　
金剛園トマトカルビ 90g（734円）：肉の上にみじん切りのタマネギとミニトマト1個が乗り、トマトだれがかけてあるらしいのですが、焼いてみるとトマトの風味などは特に感じられませんでした。
　　
サガリ（799円）：真ん中に添えられている白い物体は何かと思ったら、もちでした。予め肉はたれに漬けてありますが、これだけでは味が物足りずたれをつけていただきました。
　
一人焼肉の図。

会計は計3337円。前回のセットと比べるとやはり高くついてしまいます。

　　　
　　
[Canon PowerShot G7X2]

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【食】とり猿 [居酒屋＠苫小牧]

とり猿（とりざる）[居酒屋＠苫小牧][HomePage][食べログ]
2019.6.23(日)17:10入店（初）
注文 水炊きほか 2名計8954円

　　　
苫小牧市大町を走る国道36号線沿いで営業する九州料理の居酒屋。店舗はビルの2階で、その1階は系列店の『魚次郎』になります。今回はM氏と二人で会食。
　　
今時の内装の店内はカウンター約10席、イス席約4卓、こあがり約8卓。BGMはジャズ。スタッフは約3名で店主らしき男性はやたらと愛想のよい対応でした。他の客は後から約3組入店。
　　
サッポロプレミアムアルコールフリー（594円）、サッポロクラシック生ビール（中）（特別価格378円）：見た目は似ていますが、ノンアルコールの方が早く泡が無くなってしまいます。「3周年企画」で通常626円のビールが378円とお安くなっていました。
　
お通し（？円×2）：お通しは甘い味のごま豆腐。かなりの粘りがあります。
　　
博多水炊き（1944円×2）：店の看板メニューを注文。二人前だと結構いい値段になります。水炊きを食べるのは今回が初。

出揃った料理。水炊きと焼鳥で鶏尽くしになりました。つまみメニューは鶏以外にもいろいろあります。
　　
もも・塩（216円×2）：ムチムチの歯応えの鶏肉。
　
名古屋コーチン レバー・タレ（302円×2）：こちらはトロリとした舌触り。
　　
リンゴ100％（324円）、焼酎（？円）：2杯目はジュースを注文。M氏が焼酎（銘柄失念）をロックで頼んだところ、まるで水割りのようにグラスになみなみと注がれて出てきました。
　
鍋が煮立ったところで、手順に従ってまずは鶏肉をいただく。鶏は佐賀県の「ありたどり」とのこと。骨付き肉やレバーなどいろいろな部位が入っているほか、肉団子も入っています。全体に骨が多めで食べるのに難儀しました。スープは見た目から想像するよりもあっさりとした味わい。

薬味の柚子胡椒。
　
肉を食べた後は、野菜や豆腐を鍋に入れて煮込みます。たっぷりの量でボリュームあり。M氏も水炊きははじめてだったらしく、「美味しかった」と満足した様子。
　
しめに『ちゃんぽん麺 高菜付き（432円）』を注文。そこそこお腹が膨れたので一人前のみ。
　　
麺は細めでツルツルとした食感です。高菜漬けは辛くて刺激的な味。

　　　
　　　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～関連店》
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【食】魚次郎 [居酒屋＠苫小牧](2017.1.27)

今週の細々したこと 2020.12.20(日)～12.26(土)

皆様こんばんは。

●12/20(日)
・親戚孝行

【鑑】映画『約束のネバーランド』

●12/21(月)

●12/22(火)

●12/23(水)

●12/24(木)
・クリスマス・イブ

●12/25(金)

●12/26(土)

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集

＜2020年＞

▲閉店【食】ペッパーランチ 苫小牧店 [洋食＠苫小牧]

▲閉店 2020年5月閉店 [2020.12.26記]
ペッパーランチ 苫小牧店（Pepper Lunch）[洋食＠苫小牧][HomePage][食べログ]
2019.1.20(日)17:50入店（初）
注文 リブロースステーキ 1934円

　　
苫小牧市日の出町を走る国道36号線（明野南通）沿いで営業する有名チェーンの店。今回がペッパーランチ初体験となりました。
　　　
店内の座席はカウンター10席にイス席約15卓で、BGMは洋楽。店のスタッフは約4名いました。他の客は数組入店。メニューを手に取ってみると、油でベタベタの状態でした。

席につくとコートを置く物入れを出してくれました。

メニューはステーキやハンバーグなどの肉料理が中心です。「アメリカンビーフフェア」のメニューより「いきなりステーキ人気No.1ステーキ」という『リブロースステーキ（1934円）』を注文。紙エプロンをかけて料理の出来上がりを待つことしばらく。
　　　
ステーキは激しく音を立てながら出てきます。肉は明らかに生肉の状態で、勝手が分からずとりあえずトングで肉をひっくり返して生焼け部分を焼きました。後から気づいたのですが、よく見ると皿を囲う紙に調理法がちゃんと書いてありました。
　　
ステーキは約200gの分量で、妙に柔らかい食感ですが風味に乏しく感じる肉です。卓上には2種類のソースが用意されているのでこれをかけつつ完食。付け合わせはスパゲティ、コーン、インゲン、ニンジン。

ライスは大盛無料ですが普通盛りでお願いしました。これで私にとっては程よいボリュームです。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]





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2019.6.22(土)11:00入店（2回目）
注文 お肉たっぷりビーフペッパーライス サラダセット 1188円

　　
約5か月ぶりに再訪。
　　
店のスタッフは調理1名と給仕2名。他の客は後から3組入店。床は滑って転びそうなほど油でヌルヌルになっていました。
　　
先に出てくるセットのサラダ。
　
サラダは細切りの大根、ニンジン、キュウリ、レタスなど。ドレッシングが3種類出てきます。
　
セットのドリンクは味噌汁やカップスープに変更可能で、カップスープでお願いしました。スープにはクルトンとパセリが浮いています。底でだまになっていたのでよく混ぜてからいただきました。
　　
前回メニューを眺めて気になった『お肉たっぷりビーフペッパーライス サラダセット（1188円）』を注文。
　　　
料理はステーキと同じく鉄皿に盛られていて、パチパチと油が跳ねた状態で出てきます。具材は薄切り牛肉、コーン、ネギなどでコショウがたっぷりとかかっています。

「ペッパーライスの作り方」を確認しましたが、要はひたすら混ぜるのみ。
　　
混ぜると結局チャーハンのようになります。牛肉はたっぷりの量で、歯応えは固め。コーンがふんだんに入っているのが、コーン好きとしては嬉しいところ。ご飯が多いのでかなりボリュームがありました。

会計時に発行された割引券。

　　　
　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】凛万乃風 [居酒屋＠伊達]

凛万乃風（りんまのかぜ）[居酒屋＠伊達][HomePage][facebook]
2019.6.20(木)19:00入店（初）
注文 ドリンクとつまみいろいろ 2名計7230円

　　
伊達市網代町の商店街の一角、ハローワークの並びで営業する店にてK氏と二人で会食。
　　
まだ新しい店内はカウンター4席とイス席3卓。BGMはジャズ。店を賄うスタッフは男女計2名。他の客は先客1名が入店。
　　　
キリン一番搾り生ビール（500円×4杯）、烏龍茶（250円）：ビールはきめ細かい泡でした。尚、こちらではお通しはありません。
　　　
伊達産野菜のバーニャカウダ（1200円）：当店の名物料理。白い煙をもくもくと上げる木桶が出てきます。
　
ソースは2種類あり、「アンチョビ味噌」を選択。固形燃料がついているので温かいままです。
　　　　
野菜はアスパラ、ミニトマト、ズッキーニ、トウモロコシ、ダイコン。アスパラはシャキシャキの歯応えでした。
　　
お刺身盛り合わせ（2800円）：刺身5点の盛り合わせ。
　　　　
太刀魚、平目、鮪。太刀魚が物珍しく、不思議な食感でした。また、鮪はとろける舌触り。
　　　
シメ鯖、平政。どの品も鮮度よく質の高い味わいでした。
　　
海老とアボカドチーズ湯葉巻き（380円）：話に夢中になっていたところすっかり冷めてしまったのですが、とろけるような食感のうえ、複雑な味わいで美味しい料理でした。
　　
若鶏の唐揚げ（600円）：大きな鶏肉が4切れ。ムチムチの歯応えで美味しい肉です。
　
会計は計7230円。店を出たところで解散して、一人で『LOCO BASE』に寄ってから室蘭へと帰りました。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]

【食】いでゆそば [和食＠登別]

いでゆそば [和食＠登別][第一滝本館][食べログ]
2019.6.16(日)18:55入店（初）
注文 寿司御膳 3456円

　
こちらは登別市登別温泉町のホテル「第一滝本館」。そこで入浴したついでにホテルで食事をとることに。「大金棒」が立つ吹き抜けのそばで営業する店に入店。
　
店内の座席はカウンター4席にイス席6卓。襖の向こうにも座敷席がありそうですが、普段は使っていない様子。BGMは和風のインスト曲。店のスタッフは男性1名で、他の客の姿はありませんでした。

メニューは定食、丼物、そば、一品料理など。ビールのジョッキが864円という値段で、観光地らしく全体に高めの価格設定となっています。「御膳」のメニューより『寿司御膳（3456円）』を注文。出てきた料理を見ると、メニュー表の写真から想像するよりも随分と安っぽく感じられます。
　　
寿司はマグロ、タイ(?)、カレイ(?)、ホッキ、ホタテ、エビ、玉子、イクラの計8貫でガリも付きます。ご飯は大きめで食べ応えがありますが、ネタは全体に水っぽい食感でした。唯一、エビが新鮮で美味。ワサビの味はほとんど感じません。おかずがいろいろと付くので、全体にボリュームがありお腹いっぱいになります。
　
豚の角煮と里芋と、金棒の形をしたニンジンの煮物。

茶碗蒸しにはエビなどいろいろな具が隠れていました。
　
漬物と味噌汁。ふとネギが浮く味噌汁は、魚の破片が入ったあら汁でした。
　　
天麩羅御膳（3024円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。
　　　
天ぷらのネタはカニ足、エビ、シイタケ、大葉、ナス、ピーマン。味見としてシイタケをいただくと、しっとりとした食感の衣でした。
　　
副菜は上と共通になります。
　　
ご飯、漬物、味噌汁。

　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～第一滝本館》
【食】第一滝本館 バイキング [いろいろ＠登別](2009.10.25)

【食】ZORA [カレー＠札幌]

ZORA（ゾラ）[カレー＠札幌][Twitter][食べログ]
2019.6.15(土)12:40入店（初）
注文 道産せせり炭焼きスープカレー（中辛、ライス小）1180円 ＋ 深煎りコーヒーフロート 600円

　　　
札幌市中央区南1条西7丁目を走る、西7丁目通沿いにたつ「大通パークサイドビル」の1階で営業する店。
　　
店内の座席はカウンター7席にイス席約6卓でBGMは洋楽。スタッフは若い男女計4名。他の客は先客約3組、後客5組が入って賑わっていました。

はじめカウンター席に案内されたのですが、固定イスの座り心地が悪くてどうにも落ち着かなかったので、客が空いたところを見計らってテーブル席に移動させてもらいました。

メニューはスープカレーとルーカレーが各種。「6月のオススメ」の『道産せせり炭焼きスープカレー（1180円）』を注文。
　　　
カレーの具材は、香ばしい薫りがする鶏のせせり肉が約4切れと、ニンジン、ベビーコーン、パプリカ、レンコン、豆、ジャガイモ、ナス、オクラ、キャベツなどの野菜とゆで卵が半個。スープはサラサラとしていてオーソドックスな味わいです。辛さは「中辛」でお願いしましたが、結構辛く感じました。

ライスは小（100g）で注文。レモンが添えられています。
　　　
追加で『深煎りコーヒーフロート（600円）』を注文。「これ以上は無理！」というほどパンパンに氷が入っていました。コーヒーには砂糖が入っていないので、シロップが付きます。

　　　
[HTC 10 HTV32]

【食】ふくろう屋 [ラーメン＠札幌]

ふくろう屋（ふくろうや）[ラーメン＠札幌][HomePage][食べログ]
2019.6.14(金)17:00入店（初）
注文 チャーシューめん・醤油 1000円 ＋ 半チャーハン 300円

　　　
札幌市南区澄川を走る澄川通のそばで営業するラーメン店。『コープさっぽろ西岡店』より200mほど東側に位置しています。
　　　
建物自体は古そうですが、今時の雰囲気の店内はカウンターのみ約10席。BGMはジャズ。店を賄うのは飄々としたおやじさんが一人。また、他の客の入店はありませんでした。

店内にはふくろうに関する物がいろいろと飾られています。

メニューはラーメンが750円より各種。サイドメニューとして、ご飯物やギョウザも揃っています。『チャーシューめん・醤油（1000円）』と『半チャーハン（300円）』を注文。
　　　
ラーメンはいくらも待たせることなくサッと出てきます。丼は小ぶりで、メニュー写真とはずいぶん印象が異なる盛り付けでした。具材はチャーシュー約4枚、長ネギ、メンマ、のり。スープは一見味噌スープのような色ですが、飲んでみると確かに醤油味です。風味は控えめながらもしっかりとこくが感じられて、よくよく作り込んでいるような雰囲気でした。どちらかというと普段使いの味わい。
　
やや太めの縮れ麺はブヨッとした歯応え。チャーシューはほろほろと柔らかく、しっかり味が付いています。

チャーハンは時間をおいて後から登場。
　　　
具としてチャーシュー、玉子、ネギなどが入っていますが、食べるとネギのシャリシャリいう歯応えと辛味が目立って、「ネギチャーハン」といった印象です。コショウが効いた味付けで、フワフワの食感。またみじん切りの紅ショウガが付きます。

　　
[Canon PowerShot G7X2]