ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】当麻鍾乳洞(当麻)前編

2010年03月31日 22時06分43秒 | 撮影記録2009
当麻鍾乳洞(当麻)前編 撮影日 2009.9.18(金) [当麻町観光協会][Yahoo!地図]
 
・こちらは当麻町の山間部にある観光地の駐車場。平日のためか停めてある車はまばらで、閑散としています。
 
・駐車場の脇にはリアルな造形の恐竜たちが。
 
・みやげ物店のシャッターも閉じており、人の姿はありません。看板に従って階段を登り、ガラス張りの通路を通って鍾乳洞入口へ。
 
・券売所で入場券を買い、一旦外に出て鍾乳洞へ。
 
・岩壁にポッカリと開いた入口。
 
・早速中へ。一歩踏み込むと、ガラリと世界が変わります。記憶によると『鍾乳洞』なるものに入るのは今回が初。北海道にこんな場所があったとは最近まで知りませんでした。
 
・洞内にはひと一人が通れるくらいの幅の、手すりつきの歩道がグネグネと奥へのびています。場所によっては、かなり身を縮めないと通れないような天井の低い場所も。頭をぶつけないように注意。
  
・初めて目にする景色に興味津々。天井には途中で折れた、ポッキーのような細い鍾乳石が所々にありましたが、その断面を見ると中空になっていることが分かります。これは『鍾乳管』と呼ばれるらしい。
 
・途中見かけた、石筍と並んだ仏像や小さな池。
 
・こちらは『朱の池』。洞内各所、いろいろな地名がついています。

・階段というよりもハシゴに近いような急角度の通路を通って上へ。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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桜撮影旅行1日目

2010年03月31日 09時59分55秒 | 日記2005-10
桜を撮りにちょっと出かけてきます。
本日は大阪を経由して京都・嵐山泊予定。
ブログ記事の更新が滞るかもしれませんがご心配なく。
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【食】ラーメン 華門 恵庭店 [ラーメン@恵庭]

2010年03月30日 22時01分25秒 | 外食記録2010
ラーメン 華門 恵庭店(らーめん かもん えにわてん)[ラーメン@恵庭][食べログ]
2010.2.28(日)18:00入店(初)
注文 とんこつ醤油つけ麺 680円

 
・恵庭市中心部の旧国道沿いにあるラーメン店。漁川にかかる橋より200mほど北側。大きな看板を掲げているので割と目立つ店です。暖簾を見ると『華門』と『COME ON』の文字が。こ、これはまさか…… 店名に『恵庭店』とありますが、後で調べてみても他の支店は見つけられませんでした。
  
・店内には先客が数組。座席はカウンター6席、イス席約4卓、こあがり6卓と結構な広さ。BGMにはサザンがかかっており、たまたま有線放送で流れているものと思ったら、レジ周辺の壁にはサザンの写真がところ狭しと貼ってありました。どうも店主の趣味のようです。

・今回は、普段はあまり食べない "つけ麺" にチャレンジ。
  
・具はトロトロの大きなチャーシュー1枚、ゆで卵半個、長ネギ、メンマ、ノリ。麺は1.5玉の分量があるにもかかわらず、スープと麺を分けて盛りつけただけなのに、どうして通常のラーメンと同じ価格になるのか??非常に不思議です。
  
・スープは予想以上に熱々でした。ゴマとネギがたくさん入り、魚介系の味がします。かなりしょっぱかったので、付属の薄め用のスープで薄めながらいただく。

・麺は昔ながらのラーメンらしい味のする黄色い麺。1.5玉あるらしいのですが、その量を意識することなく、ペロリと食べてしまいました。

  
[Ricoh GX200]
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【写】岩尾内湖(士別)

2010年03月30日 08時00分25秒 | 撮影記録2009
岩尾内湖(士別) 撮影日 2009.9.18(金) [士別市][Yahoo!地図]
・小樽から苫前までの海岸線を走行したところで、"北海道一週" を(ほぼ)達成し、針路を内陸へと向けました。

・士別から層雲峡方面へ抜ける途中にあった湖にちょっと寄り道。『岩尾内湖』とは今回はじめてその存在を知った湖です。
 
・ダム方向の眺め。
 
・『岩尾内ダム』と『岩尾内大橋』。
 
・上流方向の眺め。湖岸の鮮やかな緑の草の中に、木の根がいくつも頭を出しています。
 
・駐車場の向こうに見えるのはダム管理施設。またトイレのそばには湖の案内板が。
 
・『航路制限標識』と『岩尾内湖マップ』。
 
・上の駐車場よりさらに上流方向に進むと、展望台の看板があったのでこちらにも立ち寄ってみました。看板には『朝日町』とありますが、現在は合併して士別市となっています。
 
・坂を少し上ると森の中に怪しげな建造物が。
 
・二本の円柱が並んで立った形の建物の下へ行ってみると、展望室への入口が。
  
・コンクリート製のらせん階段を上がって、こちらは二階の展望室。昼間であるにもかかわらず、一人きりでいると少々不気味な雰囲気で、ドキドキしっぱなし。
 
・屋上の三階部分より。
 
・上流方向と、先ほどいたダム方向の眺め。
 
・今回は立ち寄りませんでしたが、展望台より少し上流側の湖畔にはキャンプ場があります。
  
・展望台のそばに立っていた『有馬守忠殉職之碑』。説明板らしきものもありましたが、光の加減で判読困難だったため詳細不明。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】中華料理 漢華林 西町店 [中華@札幌]

2010年03月29日 22時23分03秒 | 外食記録2010
▲閉店 後に『炭火焼肉 耀』がオープン [2018.8.9記]
中華料理 漢華林 西町店(ちゅうかりょうり かんかりん にしまちてん)[中華@札幌][食べログ]
2010.2.28(日)12:25入店(初)
注文 ザンギ定食 750円+ 春巻 100円 計850円

 
・札幌市西区の旧国道5号線沿い、ちえりあの隣接する大きな交差点を市の中心部方向に50mほど進んだ場所にある中華料理店。割と最近出現したような気がします。調べてみると北大そばに親店舗があるようです。
  
・こぎれいな店内には先客が数組。座席はイス席4卓にこあがりが5卓ほど。厨房の方からは盛んに中国語らしき会話が聞こえてきます。

・定食は650~800円と安めの価格設定です。ザンギ定食に好物の春巻を一本つけて注文。
  
・皿に盛られたザンギは6個。揚げたての熱々で、ごま油の香ばしい香りがします。ほんのり塩味がついていましたがそれだけでは物足りず、春巻きのタレをつけながら食べました。見た目以上のボリュームで、2個食べた時点でご飯が無くなり、がんばってもう1個食べましたが、残り3個には手が出ず、持って帰ることに。
  
・当初『春巻定食』を注文しようとしたところ、壁メニューに単品の春巻を見つけ、一本だけ注文してみました。具はみっちりと詰まっていて、自分の思い描く "典型的な春巻" に近い春巻でした。
   
・ご飯、とろみのついた中華スープ、サラダ、ザーサイ。
 
・デザートの杏仁豆腐と食後のお茶。

・食べきれなかったザンギは容器に入れて持ち帰り、夜のつまみとしていただきました。750円でこれだけの味とボリュームだと、満足度はかなり高いです。

 
[Ricoh GX200]
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【写】黄金岬海浜公園(留萌)

2010年03月29日 08時00分03秒 | 撮影記録2009
黄金岬海浜公園(留萌) 撮影日 2009.9.18(金) [留萌観光協会][Yahoo!地図]
 
・こちらは留萌市郊外の、海に突き出た半島の先っちょの海岸線です。公園のすぐそばに駐車場が無かったので、そこから少し離れた駐車場に車をとめてしばらくぶらぶら歩きました。この付近の岩場は海水浴場のようです。
 
・公園に着。
 
・広場にあった、「佐藤勝 作曲『若者たち』」という曲の楽譜が刻まれた碑。内臓されたスピーカーからその演奏が流れてたような気がしますが、そのへんの記憶は曖昧。
 
・『黄金岬 波涛の門』

・公園の向かい側には飲食店が並んでいます。
 
・岩場に続くコンクリート製の小道を歩いてみる。
 
・岩場にかかる小さな橋。
 
・岩場に溜まった海水はきれいな緑色をしています。
 
・なにか作り物のようにも見える岩の上に登ってみる。
 
・岩の上からの眺め。崖の上にたつ大きな建物は『海のふるさと館』。
 
・南側の眺め。季節外れなので人の姿はほとんどありません。

・浅瀬の水底をしばらく眺めてみましたが、生きものの姿は見つけられず。

・岸へ引き返す。
 
・先ほど崖の上に見えた『海のふるさと館』にも寄ってみました。

・展望室から見た公園の全景。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】沖縄厨房 めんそーれ [居酒屋@札幌]

2010年03月28日 23時18分43秒 | 外食記録2010
沖縄厨房 めんそーれ(おきなわちゅうぼう メンソーレ)[居酒屋@札幌][Blog][食べログ]
2010.2.27(土)17:00入店(初)
注文 いろいろ 計1860円

 
・札幌の豊平区役所前の大きな交差点より『コートドール』(菓子店)前の細い道を200mほど北上し、信号を一つ越えてすぐ右手に南国風の看板が目につきます。こちらが今回のお店。

・自身、沖縄には行ったことが無いのでよくわかりませんが、おそらくは沖縄テイスト溢れる内装の店内です。座席はイス席2卓、こあがり約3卓、カウンター約5席。基本的に居酒屋さんですが、酒を飲める状況ではなかったので、食事のみ注文。
 
・パパイヤの生春巻き(380円):"海ぶどう" を注文してみると「今切らしている」とのことで、残念。そこで代わりに注文した品。「そういえばパパイヤってどんなんだっけ……」 どうもマンゴーと勘違いしていたような気がしながらも食べてみる。実際は少し苦味のある野菜のような味でした。つけダレは酸味のある甘辛風味。全体的に少々水っぽく、味に物足りなさを感じます。
 
・タコライス(750円):パッと見、ほとんどキャベツの千切りかと思うほど山盛りのキャベツがご飯に乗って登場。

・混ぜ終わった図。味の方は、ご飯とキャベツの千切りをドレッシングやソースなどの調味料無しでそのまま食べるのを想像してもらえると、なんとなく分かっていただけるかと思います。一応味つきのひき肉も乗っていますが、この量の野菜の前には焼け石に水。キャベツの水気でせっかくのホカホカご飯は冷たくなってしまい食べづらく、完食するのにてこずってしまいました。「何か食べ方を間違っているのだろうか??」と、頭に疑問符が。
  
・沖縄塩焼きすば(730円):今回は店内が非常に薄暗くて撮影に苦労。オマケに青系の照明色で、ちょっとグロテスクな見た目になってしまいました。平たい麺はうどんのような歯応えで、具は野菜のほか、コリコリした歯応えの "何物か" が時々混じっています。油の量が多めで、唇はぴかぴかに。
・食事途中、店のおじさんが三味線(?)の練習を始め、店内はなんとも沖縄チックな雰囲気に。
・初体験の沖縄料理は「沖縄料理ってこんな感じなの??」と、戸惑いを隠せない代物でした。後から思えば、豚の角煮を食べておけばよかったと後悔。
・見ているだけで楽しい、フル手書きのメニューが圧巻。

   
   
  
 
[Ricoh GX200]
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【写】千望台(留萌)

2010年03月28日 08時04分34秒 | 撮影記録2009
千望台(留萌) 撮影日 2009.9.18(金) [留萌観光協会][Yahoo!地図]

・こちらは留萌市街の南側の丘を上りきった先にある駐車場です。その脇にはいろいろな石碑が立ち並んでいました。
  
・この像は、留萌の発展に大きく寄与した五十嵐億太郎という人物。
 
・駐車場からの眺め。向こうに見える黒い建物は喫茶店です。
 
・留萌市街の案内図とその向こうに見える街並み。
 
・港方向の眺め。
 
・ライオンズクラブの記念碑と、三角点。
 
・海の見える方へ移動。
  
・斜面の下には何かの記念碑と大きな金色の観音様の後姿が。行って帰ってくるのが大変そうだったので、そのそばまでは行きませんでした。
 
・南側の丘の上には発電用の風車が並んでたっています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2010.3.21(日)~3.27(土)

2010年03月27日 22時22分44秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。

●3/21(日)
【練】コスプレ大会@HARUKA

・本日の実家のツマミ

●3/22(月)

●3/23(火)
・ビール券の謎

●3/24(水)
・職場送別会

●3/25(木)
・休肝日

・異臭

●3/26(金)
・第7回ぴかりん会(仮)

●3/27(土)
・わさび

(まだ書きかけ。。。)

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【写】雄冬岬展望台(増毛)

2010年03月27日 08時07分30秒 | 撮影記録2009
雄冬岬展望台(増毛) 撮影日 2009.9.18(金) [増毛町][Yahoo!地図]
・増毛町南部の雄冬地区の海岸線を走行中、崖の上に展望台らしき物が見えたので寄ってみることに。
 
・『展望台』の看板を頼りにグネグネ道を登ってみると、広い駐車場に辿り着きました。駐車場のすぐ脇にはお墓がいくつか立ち並び、この時のように人が誰も居ないとあんまり気持ちのよいものではありません。
 
・駐車場から斜面の上へ階段が続いています。こちらは冬期間は閉鎖されるようです。
 
・草木のトンネルの中を進む。
 
・少し上ると急に視界が開けます。
 
・途中カラスが現れ、まるで道案内でもするかのように、私の数メートル先の階段をひょこひょこ上っていきました。

・階段途中の展望スペース。
 
・雄冬の街並みを一望。南の海の向こうを見ると、うっすらと島影が見えるような気がしますが、これは積丹半島でしょうか。
 
・海際の道から見えた展望塔が目の前に。展望塔のその先にもまだ鉄製の散策路が続いていました。
 
・展望塔に入り、らせん階段を上る。眼下には自分の乗ってきた車が小さく見えます。
 
・三階分ほどの高さを登り、展望室に着。早めの時間だったこともあり、人の気配はありません。
 
・目の前には日本海が広がっています。
 
・南方向の眺め。
 
・北方向の眺め。
 
・展望塔を後にして駐車場へ向かう。目の前には巨大な岩壁が立ち塞がっています。
 
・道端の岩の上からカラスたちがお見送り。
 
・周囲は大きな岩がゴロゴロと積み重なっている地形なので、わざわざこのような鉄の橋を渡しているようです。

・駐車場へ無事帰還。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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