2021年 まとめ

私的 "今年の漢字" は「働」
8月の異動で労働環境が変化したことがズバ抜けて衝撃的だった。

●2021年の主な出来事
【1月】
・Googleマップ活用
　
訪れる飲食店や観光スポットなどをGoogleマップへ記録することを始めた。写真は2021年末時点の飲食店の一覧で、道内230軒、道外98軒の計328軒を記録。

【2月】
・家族旅行
家族3人で出かけられる機会は近い将来に無くなるかもと思い立ち、一泊二日の家族旅行を計画。自分が運転してオホーツク海へと流氷を見に行った。両親とも喜んでいたので、続けてお盆には二泊三日で道東方面を巡ってきた。

・骨伝導イヤフォン購入
骨伝導イヤフォン「AfterShokz Aeropex」を購入。主に車を運転中に聴いていたラジオを、外出先などいろいろな場面で聴くようになった。

・伸筋腱脱臼快復
2020年の大晦日に痛めた右手中指を割箸で固定したまま不自由な生活が続いたが、楽器を弾くために2月の末に半ば無理矢理外した。結果、外れた腱はくっついていたが違和感はその後も残ったまま。病院には行かず仕舞い。

【4月】
・パイプ式ファイル購入
不便な印象しかなかったパイプ式ファイルの便利さをふとしたことで知ってしまい、その虜に。バラバラのファイルに小分けに保存していた書類を、クリアポケットと組み合わせてまとめられるようになった。

【6月】
・デジカメ購入
2016年から使っていた「Canon PowerShot G7 X Mark II」がガタガタになってきたので、その後継「Canon PowerShot G7 X Mark III」を購入。デジカメはブラックを買うことがほとんどだったが、気分を変えてシルバーカラーを選んだ。

【7月】
・メガネ新調
2013年以来、久々にメガネを新調して、ついに遠近両用デビュー。しかし期待したほど近くが見えず、小さい字を読むときはメガネを外して見てしまう。

・コンタクトレンズ作成
使い捨てのコンタクトレンズなら気軽に作れるようなので作ってみた。しかし装着するのに慣れず時間がかかりすぎるので、結局使用は2回のみ。

【8月】
・異動
職場にて "寝耳の水" の異動があり、今までの部署と新しい部署の2ヶ所の業務を掛け持ちすることに。齢五十を目前にして全く新しい仕事を覚えなければならずアップアップ。

・精密検査
職場の健康診断の結果、「肺に影があるので至急精密検査を受けること」と通知があり、慌てて近所の病院へ。「異常無し」の診断でホッとしたが、自分の身体のCT断層写真を初めて見て感動した。

【9月】
・札幌市民オケ退団
もはや入団時の記憶が無いが、おそらく20年以上お世話になったオケを退団。団員なのにろくに練習に参加せず、長い間心苦しく思いつつもズルズルと続ける状態をおしまいにした。

【10月】
・新聞購読休止
学生時代から約30年購読し続けた新聞の購読を契約更新のタイミングで止めにした。読まない新聞が家に溜まっていく一方なので。

【11月】
・右腕痛い
突然右の肘と肩の間が痛くなり、はじめは筋肉痛かと思っていたがそれから1ヶ月を過ぎても痛みが引かず、一時は痛みで夜中に目が覚めるほどになったがそのまま放置。「イテテ」と痛みを抱えつつ楽器も引き続けた。そろそろ病院に行かなきゃヤバいかと思い始めたところで、試しに家にあった湿布を張ってみたところ効果絶大でみるみるうちに痛みが和らいだ。今年は右手が受難の年。

・カホン購入
半分必要に迫られて、半分興味があってカホンを購入。基本的な叩き方は3種類しかないので簡単だろうと思っていたら、全然歯が立たず。機械のように同じ音質と同じテンポで叩き続けるのが何よりも難しい。

【12月】
・【外食記録】47都道府県制覇
岡山、茨城、福井、長野、千葉、群馬、大分の7県を巡って47都道府県の食べ歩きを達成。来年から二周目を開始。



●出演演奏会まとめ
2021年の演奏会参加は計13公演。昨年よりは増えたが最盛期の50回越えから比べるとまだまだ演奏活動は低調。
印象に残ったのは11/27の工大オケ定演。
「おもちゃの交響曲」で工大オケで指揮デビュー。
とても演奏を楽しむところではなくイヤな汗をたくさんかいたが、演奏中に奏者と一瞬でも目が合うのはちょっと楽しい。
これが今後の演奏活動の分岐点になるかも。



●映画鑑賞まとめ
劇場83本、テレビ67本、計151本を鑑賞。
印象に残った作品は以下。

・劇場版「鬼滅の刃」無限列車編：昨年10月公開の映画だが客足が落ち着いたところで観に行った。2回目は「煉獄瑠火」様目当てで劇場へ。
・シン・ エヴァンゲリオン劇場版：にわかファンだが、いかにも「エヴァ」らしい結末という印象。
・JUNK HEAD：「個性的」という意味では断トツ。エンドロールで流れるスタッフがほぼ一名のみで思わず笑ってしまった。続編に期待。
・クルエラ：最近流行の「悪役」シリーズの一つ。主人公が自分の欲望のままに振舞う様は魅力的。
・映画大好きポンポさん：映画作成の熱い舞台裏。上映時間がぴったり90分でお見事。
・護られなかった者たちへ：密度濃い内容で見ごたえ有り。日本アカデミー賞の作品賞は無理かもしれないけど、何らかの賞は取ると予想。
（以上鑑賞順）



●目標
2021年の目標「断捨離する」の達成度合いは10％程度と低調のうちに終わった。
こちらは引き続きの宿題。
ただ新聞代3700円とオケ団費2500円の月額計6200円の出費が無くなったのは大きいかも。
2022年の目標は、「5kg痩せる」
ただいま約70kgの体重を何とか65kgに。
まるで赤ちゃんが入っていそうな腹を何とかしたい。
まずは職場での間食を減らそう。

では皆様よいお年を♪



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【食】北の彩味 いちひろ 白老店 [居酒屋＠白老]

北の彩味 いちひろ 白老店 [居酒屋＠白老][facebook][食べログ]
2020.5.27(水)18:40入店（初）
注文 ドリンクとつまみいろいろ 2名計6080円

　　
白老町中心部を線路と並行に走る中央通沿い、町役場の並びで営業する居酒屋。
　　
前店と変わらぬ間取りの店内はカウンター約5席、イス席2卓のほか奥に個室もあるようです。BGMに和風インスト曲が流れるうえテレビもかかっていました。店のスタッフは少なくとも3名おり、他の客は先客2組が入店。
　
アサヒ ドライゼロ（？円）：ノンアルコールビールを頼むと缶とグラスが出てきます。
　
カシスオレンジ（539円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。カシオレといえば赤っぽいイメージですが、こちらでは黄色っぽくて、チェリーやレモンまで添えられています。
　
お通し（？円×2）：お通しは、柔らかいタケノコほかの煮物。上品な味付けでした。

アスパラ天（418円）：「本日のおすすめ」メニューより。
　　　
巨大なアスパラがまるまる一本。さすがにこのままでは食べづらいので、スタッフに四分割してもらいました。衣はサクサクで上手に揚げてあり、アスパラは柔らかくて美味しい天ぷらでした。

野菜サラダ（418円）
　　　
紫キャベツ、キュウリ、ニンジン、レタス、レモンなどの彩鮮やかなサラダ。ドレッシングがかかっているうえ、マヨネーズも付きます。二人でつついて適度なボリュームでした。
　
チーズつくね（319円）：肉の密度高くしっかりした歯応えのつくね。中にはトロトロのチーズがたっぷりと入っています。

お造り盛り合わせ 磯盛り（1408円）：きれいな盛り付けの一皿。
　　　
マグロ、ババガレイ、ヒラメ、タコ、ウニ、ツブなどの盛り合わせ。
　　　
ツブはコリコリとした歯応えで、どの品も文句無しの鮮度でした。

カニぞうすい（715円）：Aちゃん希望の品。
　　
鉄鍋に盛られた雑炊にはカニ、キノコ、三つ葉、溶き玉子などが入っています。

とり南蛮（748円）
　　　
パリパリとした衣の鶏唐揚げに手作りのタルタルソースがかかっていますが、どこかひと味足らないような味わい。またレタスとミニトマトが添えられていますが、ドレッシングなどは付かず味が無いままいただきました。
　　
キウイ＆バナナのアイス（319円）：手作り風味のアイスクリームでしっかりとバナナの味が伝わってきました。食後に食べるには程よい量です。

会計は計6080円（内訳不明）でスタンプカードが発行されました。Aちゃんより「上品な料理でどれも美味しかった」とコメントあり。

　　　
　　　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～旧店舗》
【食】聚楽 [和食＠白老](2010.12.23)
【食】月やどり [和食＠白老](2014.12.22)

【食】リピエーニ [洋食＠千歳]

リピエーニ（Ripieni）[洋食＠千歳][HomePage][食べログ]
2020.5.27(水)11:25入店（初）
注文 ランチサービスパスタコースメニュー 2178円×2

　　　
千歳市柏陽の住宅街の一角で営業する店。コンビニ「セイコーマート」のそばになりますが、表通りに面していないので目立たない立地になります。食べ歩きアシスタントAちゃんを伴って入店。
　　　　
店内はテーブルが約3卓並んでいて、火の気が無く寒く感じました。BGMは癒し系の洋楽。店は男性店主が一人で賄っているようです。
　　　　　
かなり独特の雰囲気が漂う店内です。他の客の入店は無く貸し切りでした。
　
ランチメニューはパスタ、リゾット、一品料理などありますが、『ランチサービスパスタコースメニュー（2178円）』ほぼ一択の構成なのでこちらを注文。

前菜盛り合わせ。入店から30分以上かかってやっと登場。
　　　　
ワサビのような辛味のあるブリのカルパッチョ、まろやかな食感のチーズと野菜のマリネ、美味しい自家製生ハム。前菜だけでもそこそこ食べ応えがありました。
　　
自家製らしき天然酵母のパンの表面はテカテカと光っています。食べてみると表面はカリカリ、中はモチモチとした食感で、ほのかな甘味が広がります。このパン単品でも美味。
　　
春キャベツと自家製パンチェッタのクリームスープ。もっと大きな器でゴクゴクと飲みたくなるような美味しさです。

SPF豚のグリルと手打ちパスタのマリナーラソース：メイン料理は鶏と豚の2種類あり、私は「豚」でお願いしました。
　　
パスタと言ってもスパゲティではなく、板状のパスタが肉の下に敷かれていました。付け合わせは芽キャベツとオリーブ。

伊達産鶏肉のグリルと手打ちパスタの香草オリーブソース：Aちゃんの注文品。
　　
ソースは日本ではあまりお目にかからないような独特な味わいです。
　　　
デザートは桜の塩漬け入りのジェラート。

食後のドリンクは特に確認無くコーヒーが出てきます。紅茶など他の品に変更できるかどうかは不明。
　　
コーヒーも拘りの品が出てくるのかと思ったら機械製でした。約2千円にしては充実した内容の料理で満足度は高かったです。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】燻し家 [いろいろ＠剣淵]

燻し家（いぶしや、IBUSHIYA）[いろいろ＠剣淵][HomePage][facebook][食べログ]
2020.5.24(日)11:05入店（初）
注文 ベーコンランチセット 1400円

　　　
剣淵町中心部のメインストリート沿い、線路より約700m西側で営業する店。

駐車場は店舗脇に約5台分あります。
　　　　
拘りが感じられる店内はイス席約4卓にこあがり2卓が並んでいます。BGMは癒し系のアコギのインスト曲。店のスタッフは約2名で、他の客は後から1組入店。
　　
あちこちにいろいろな物が飾られていてちょっとした異空間ですが、ホッと落ち着けるようないい雰囲気です。

食事メニューはカレー、定食、丼物、ラーメンなど。ベーコンが気になって『ベーコンランチセット（1400円）』を注文。
　　　
メインのおかずは熱々のスキレットで出てきます。盛られているのは目測約100gのベーコンとジャガイモ、ブロッコリー、ニンジンの野菜たち。ベーコンは風味豊かでいい塩梅の塩気でした。
　
カレーにはひき肉が入っていて、風味に自然な甘みが感じられます。

ポン酢おろしはベーコンとの味の相性が良好。

サラダは味が付いておらず、ドレッシングをかけ忘れているか、もしくは出し忘れているのではないかと思いますが、そのままいただきました。

ご飯には福神漬が添えられています。

野菜スープ。
　　
食後のコーヒーはサービスになります。手作りらしいカップがいろいろ並んでいました。

　　　
　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】居酒屋 のんべえ [居酒屋＠幌延]

居酒屋 のんべえ [居酒屋＠幌延][食べログ]
2020.5.23(土)17:35入店（初）
注文 ビールとつまみ 計2750円

　　　
幌延町のJR幌延駅より100mほど東側で営業する居酒屋。
　　　
店内の座席はカウンター約5席にこあがり約6卓で、BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのはご夫婦らしきお二人。他の客は後から常連客2名が来店。
　　
ビール（550円×2杯）：銘柄はジョッキのプリントからアサヒスーパードライかと思われます。また、お通しは出ません。
　　　
ばくらい（ホヤ）（550円）：メニューに見慣れぬ品があったのでこれを注文。出てきたのは凍った状態のホヤの塩辛で、日本酒が欲しくなる味わいです。量が多くて、一人で食べるには少々持て余してしまいました。

天ぷらセット（550円）：料理メニューはほぼ550円均一になっています。
　　
天ぷらの具材はエビ2本とナスと、ハマボウフウやコゴミといった山菜になります。天ぷらはおばちゃんが揚げているそうで、サクサクとした歯応えで美味しい天ぷらでした。山菜はいかにも春らしい味わいで、エビもなかなか美味。調味料は天つゆではなく塩が付きます。
　　
熊肉（550円？）：「これ、何の肉か分かる？」と店のおやじさんが出してくれた品。正解は「熊」。食感に違和感はなく、美味しい味が付いた缶詰の肉です。熊の肉を食べたのはこれが初めて。さすがは北海道(?)。

ホタテ（お裾分け）：隣で飲んでいた常連客からのお裾分け。釣りのエサとしてホタテのヒモを使い、残った身は美味しくいただくのだそうです。新鮮でムチムチの歯応えで美味しいホタテでした。


[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2021.12.19(日)～12.25(土)

皆様こんばんは。

●12/19(日)

●12/20(月)
【鑑】映画『マトリックス レザレクションズ』
　

●12/21(火)

●12/22(水)

●12/23(木)

●12/24(金)
・仕事納め

・クリスマス・イブ
　　

　

　

●12/25(土)

（まだ書きかけ。。。）

～～～～～～～
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集

＜2022年＞
1/30(日)14:00開演＠浦河町総合文化会館：北海道農民管弦楽団 第28回定期演奏会 浦河公演

【旅】福井周遊 2日目

●2021.4.30金

6:40 大野市の旅館で起床。
思い切り二日酔いで体が重い。
昨夜の飲みすぎを反省。
そして、スマホの充電も忘れていてまた反省。


7:15 旅館を出発。
天候は晴れで、暑くも寒くもない気温。

　
寺が立ち並ぶ寺町通りを散策。

　
七間朝市通りを歩いてみたが、店はちょびっとしか出ていなかった。
コロナの影響で規模を縮小しているらしい。

　
バスに乗って移動。
時間になってもなかなか来なかったので、何か間違ったかと焦ってしまった。


終点の福井勝山総合病院で下車。
ここからはしばらく徒歩で移動。


勝山の街では至る所で「恐竜」を見かける。
なんと「恐竜ランドセル」まで。


田んぼの中を進むと、行く手に何か見えてきた。

　
大きくて迫力があるホワイトザウルスの像。
地元民に親しまれているらしい。



周囲には長閑な田園風景が広がっている。

　
30分ほど歩いてようやく福井県立恐竜博物館の敷地の入口に辿り着いた。

　
少し待って9時に開館。
それほど混雑することもなく、すんなりと入場できた。


長ーいエスカレーターで入口へ。
建物のデザインはかなりインパクトがある。

　


リアルな恐竜ロボットがお出迎え。
うねうねと常に動き続けている。

　


動く恐竜その2。

　
一度にこれだけ多くの恐竜の骨格標本を目の当たりにするのは初めて。


館内は卵型のドーム構造なので、子供たちの声がよく響く。


サッと流し見する程度の見学だったが、もしじっくり見て回れば1日潰れそうな規模だった。


見学後にフードコートで「ザウルスソフト（600円）」を食べた。
値段が少々お高め。


バスで勝山駅まで移動し、駅のそばで見つけた「縄文の里」で昼食をとることに。


まずはじめに「スムージー作ったので試食してみてください」と緑色の液体が出てきた。
材料不明だが、飲みやすくヘルシーな味わいのスムージーだった。
元気なおばちゃん3名で切り盛りする、白老の「グランマ」を彷彿とさせるような店。

　
メニューは「おまかせランチ（950円）」のみ。
ほとんど野菜のみで肉が入らないヘルシーな料理。
メインは天ぷらでカラリと上手く揚げてあり、他の品も程よい味加減でどれも美味しかった。
ただ、いかんせん量が多すぎて、二日酔いで具合が悪いところだったので少し残してしまった。
美味しい料理だったのに、ごめんなさい。

　
11:49 えちぜん鉄道勝山駅を出発。
車両1両のみのローカル線。

　
切符が昔ながらの紙だったり、車内に乗務員の若いお姉さんが客対応していたりとかなり新鮮。

　
12:20 永平寺口駅にて下車。


駅からバスに乗り換えて移動。


12:40 曹洞宗の大本山の永平寺着。
降りる客は自分一人で、運転手さんが親切に寺まで行く道を教えてくれた。

　
最近整備されたというキレイな参道を歩く。

　
境内には立派な大木が至る所に立っている。


順路に従って門を潜る。
スタッフによる検温があり、今は修行の期間で山門より奥の見学は出来ないとのこと。
しかし、山門までの入場は無料だった。

　
奥に進むと姿を現す立派な山門。
参拝はこちらで済ませる。

　
境内の庭を散歩。

　
マイナスイオンが溢れかえっているような、心地よい場所だった。


境内の下に続く商店街は、半分くらいの店が閉まっていた。

　
13:41 バスで永平寺を出発。


14:22 丸岡城着。

　
早速天守閣へと登ってみる。
北陸で現存する天守閣としては最古の城とのこと。

　
内部は3階建て。
階段がとても急で昇り降りが怖かった。


天守閣からの眺め。


城のそばの資料館も覗いてみたが、サラッと見るのみ。
外は雨足がだんだん強くなってきた。

　
続けて「一筆啓上 日本一短い手紙の館」を見学。
まだ新しい施設で、コンテストの入賞作品などを展示。

　
15:12 再びバスで移動。

　
16:19 福井駅着。
1時間ほど乗っていたが、途中で乗り込んだ客は5名程しかいなかった。

　
福井名物のそばを食べてみたくて、駅のそばの商業ビル「ハピリン」に入った「あみだそば 福の井」に入店。
「越前おろしそば小（693円）」を注文。
平打ちのそばはみずみずしくて、確かに美味しい。
大根おろしがたくさん入ったつゆも爽やか。


外に出ると、いきなり太陽が出ていた。

　
17:00 「やきとりの名門 秋吉 福井駅前店」に開店と同時に入店。
福井では定番という、前夜のバーのマスターに勧められた店。
どこかで聞いたような店だと思ったら、富山に宿泊した時に満席で入れなかった店の系列店だった。

　
串の特徴はパクパク食べられるミニサイズ。
「一人で20本は普通に食べられる」と聞いて半信半疑だったが、気づけば確かに20本以上平らげていた。

　
店を出てホテルに向かう道すがら、福井県庁がたつ福井城跡を歩いてみた。

　
天守台の跡地の様子。


復元された山里口御門。

　
内部を公開中。


18:35 ホテルにチェックイン。
特に指定した訳ではないが、何故かツインの部屋だった。


早速大浴場へ。
内風呂4つに露天風呂、水風呂、サウナまであって至れり尽くせり。


風呂から上がって、再び福井の夜の街へと出撃。
入店したのは「ライスバー」という日本酒メインの店。
まずは日本酒の飲み比べセットを注文。


お通しにとんでもない品数の料理が出てきてびっくり。
こんな量食べられない、と思ったがどれも美味しくて完食してしまった。


メニューに日本酒を使ったカクテルがあったので、日本酒を使ったソルティドックを注文。
日本酒の風味がよく感じられる仕上がりで、話のタネにはいいかもしれないが......
やはり日本酒はそのまま飲むのが一番美味しいと感じた次第。


続けて飲み歩く気力もなく、ホテルに戻って寝ることに。
22:30 早めに就寝。

【食】ぶろっこりー [いろいろ＠秩父別]

ぶろっこりー [いろいろ＠秩父別][食べログ]
2020.5.23(土)11:35入店（初）
注文 緑の天丼 1000円

　　
秩父別中心部を走る国道233号線の北側で営業する食事処。
　　
店内の座席はカウンター5席、イス席2卓、こあがり4卓。BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うスタッフは男女計2名で、他の客は後から1組入店。

店の紹介記事。
　
メニューは丼物、カレー、麺類、一品料理などで、夜の部には焼肉や酒の肴を出すようです。名物料理の『緑の天丼（1000円）』を食べてみることに。
　　　
丁寧な盛り付けの天丼です。ブロッコリーの粉末を加えたという緑色の衣は、見た目のインパクト大。しかし味の方は通常との違いは感じず、しんなりとした歯応えです。そしてかかるたれは最小限の分量。天ぷらの具材はエビ2本、鮭、キス、ブロッコリー、舞茸、のりなどでボリュームがあり、ご飯が先に無くなってしまいました。
　
たくわんと、わかめと油揚げとネギがちょっぴり入った熱々の味噌汁。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】たこチョップ 美園店 [軽食＠苫小牧]

▲閉店 いつの間にか閉店 [2021.12.24記]
たこチョップ 美園店 [軽食＠苫小牧][食べログ]
2020.5.22(金)19:05入店（初）
注文 パキスタンカレー（中辛、ごはん200g）800円 ＋ ベーコン＋200円 ＋ 温玉＋100円

　　　
苫小牧市美園町を走る環状通沿いで営業する、タコ焼きがメインの店。
　
店舗の裏手の敷地に駐車場が3台分あります。
　　
奥に細長い間取りの店内はカウンター8席、イス席2卓、こあがり2卓で、BGMにラジオがかかっていました。店を賄うのはお兄さんが一人。他の客は先客1組と、テイクアウトの客1組が入店。

メニューはタコ焼き、タイ焼き、カレー、うどんなど。今回の目的はタコ焼きではなくカレーだったので『パキスタンカレー（800円）』を注文。そしてトッピングの『ベーコン（＋200円）』と『温玉（＋100円）』も追加しました。
　　　　
カレールーには煮込んだ鶏肉がたっぷり入っていて本格的な味わいですが量は少なめ。辛さは中辛の3番にしたところほどほどの辛さで、5番の大辛でもいけそうです。トッピングのベーコンは4切れ入って厚みあり。
　
サフランライスは少なめの200gでお願いしましたが、それでもお腹いっぱいになりました。また福神漬の代わりなのかキュウリのピクルスが添えられています。後から思えばテイクアウトでタコ焼きも買っておけばよかったかもしれません。隣の子供連れの家族のテーブルからは「タコ焼き美味しい！」と声が上がっていました。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～系列店》
【食】Bar Key [居酒屋＠苫小牧](2018.9.29)

▲閉店【食】居酒屋 らく [居酒屋＠苫小牧]

▲閉店 いつの間にか閉店 [2024.3.7記]
居酒屋 らく（楽）[居酒屋＠苫小牧][食べログ]
2020.5.19(火)18:50入店（初）
注文 ドリンクと料理いろいろ 2名計6369円


苫小牧市明野新町を走る国道36号線を「トイザらス」前で内陸側に折れて200mほど進んだ先で営業する居酒屋。洋食店『Angera』の並びになります。
　　　
入店すると個室の席へと案内されました。基本的に席は壁で仕切られていて、テーブルが全部でどのくらいあるのかは不明。BGMは洋楽が流れていました。スタッフは、給仕係に思い切り普段着の若い男女が計2名おり、他の客は先客1組が入店。
　　
アサヒドライゼロ（400円）、カシスオレンジ（450円）：車移動なので私はノンアルコールビールを注文。食べ歩きアシスタントAちゃんはいつものお酒を飲んでいました。
　　
お通し（200円×2）：アルコールを頼まなくてもお通しが出てきます。お通しは不思議な食感のオムレツ。味は付いているので醤油をかける必要はありません。

料理メニューは豊富で、肉・魚・野菜・ご飯などひと通りありますが、「豚スペアリブ」は欠品とのこと。店は空いていましたが、調理スタッフが少ないのか料理が出てくるまでに妙に時間がかかって待たされました。

手羽先チーズ（480円）
　　
あまりチーズの存在が感じられず、ノーマルな手羽先を食べているような感覚。チーズが穴から漏れ出ている？

タコチヂミ（720円）
　　　
タコの歯応えは感じられませんでしたがそれほど気にはならず、ピリ辛で美味しいチヂミでした。しかし、なかなかイイ値段なので割高感あり。たれはポン酢味になります。
　
すし 5貫盛りB（850円）
　　
メニューには「とろサーモン、マグロ、ホタテ、いくら、ツブ」と載っているのですが、「いくらを切らしている」とのことで代わりに甘エビとエンガワの2貫を足して6貫盛りで出てきました。マグロなどはいかにも解凍したてでべチャっとした食感で、質はいまいち。
　　
ウーロン茶（250円）：2杯目のドリンク。
　
ファジーネーブル（450円）：Aちゃんの注文品。
　　
おろしポン酢生つくね（320円×2）：ムチムチとした歯応えで密度濃い味わいの鶏肉ハンバーグ。なかなかボリュームがありました。
　
生春巻き（600円）：甘いチリソースを付けていただく。
　　　
具材はエビ、カニカマ、キュウリ、水菜など。
　
一口ギョウザ（550円）：ギョウザは熱々のスキレットに盛られて登場。
　　　
本当に一口サイズの小さなギョウザが計8個。皮はパリパリとして、噛むと肉汁が溢れ出します。

会計は計6369円。レシートをよく見ると税込価格（内マーク）の合計5790円から、料金が更に10%上乗せされています。「サービス料10%」ということなのか、そのような説明は何もなく釈然としない気分になりました。

　　　
　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]