ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】根岸家 [いろいろ@東京・瑞穂町]

2012年04月30日 20時00分11秒 | 外食記録2012
根岸家(ねぎしや)[いろいろ@東京・瑞穂町][Yahoo!ロコ]
2012.1.14(土)11:30入店(初)
注文 Aランチ 1050円

   
・東京郊外の瑞穂町に位置する箱根ヶ崎駅より300mほど東側の青梅街道(都道5号線)沿いでひっそりと営業するお店。その前には石造りの時計塔がたっています。ご飯時にたまたまその前を通りかかり、入ってみることに。
  
・こぢんまりとした昔ながらの喫茶店といった雰囲気の店内には、イス席4卓にカウンター4席。人のよさそうな男性店主が店を賄っています。デジカメの電池が切れかかって困っていたところ、店で充電させてもらえないかとお願いしてみると、「どうぞどうぞ」と親切に応対してくれました。
    
・店内はとりとめもない、いろいろな "モノ" で溢れかえり、ちょっと不思議な雰囲気です。
 
・メニューはスパゲティ、サンドイッチ、ピザ、定食など洋食を中心に各種。今回は店先の黒板にあった「今日のランチ」より「チキンカレードリヤ風」をメインにした『Aランチ(1050円)』を注文。写真は先に出てきたサラダとスープ。
   
・熱々のワカメスープはなかなかいい味。とは言っても、単なる既製品の可能性もありますが。ポテトサラダ、キュウリ、レタスなどを盛りつけたサラダはたっぷりの量。

・出揃った料理。
   
・メインの「チキンカレードリヤ風」。鶏の唐揚げは見るからにチンして作る冷凍品。そしてカレーももろに既製品ルーの味がしてきます。しかし、ありあわせの材料を使って何とか美味しい料理を作ろうという苦心の跡が窺え、そう悪い気のする料理ではありません。

・付け合わせのらっきょうと漬物。

・食後に出てきたコーヒーとデザート。
   
・サイフォンを使っていれたコーヒーはスッキリ風味。
 
・デザートは大粒のあんを乗せた、焼いたもち。1050円の割には盛り沢山の内容で、お腹いっぱいになりました。

    
[Canon PowerShot S90]
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【社】砂原稲荷神社(森・砂原)前編

2012年04月30日 08時00分56秒 | 参拝記録
砂原稲荷神社(森・砂原)前編 参拝日 2011.2.11(金)[Yahoo!ロコ]

・こちらは旧砂原町(現森町)の海際にある神社の前です。
  
・境内入口の鳥居や社号標。
  
・奉納者名が刻まれた石碑と石灯籠。
 
・鳥居をくぐり境内へ。石段の下に社務所らしき建物があります。
  
・長い石段を上ると徐々に鳥居が姿を現します。
 
・真っ赤な第二鳥居。
   
・鳥居のそばにたつ、ふっくらとした体つきの狐像。
 
・第二鳥居下からの前後の眺め。参道はきちんと除雪されています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】松屋 羽村店 [軽食@東京・羽村]

2012年04月29日 22時00分15秒 | 外食記録2012
松屋 羽村店(まつや はむらてん)[軽食@東京・羽村][HomePage][Yahoo!ロコ]
2012.1.14(土)6:20入店(初)
注文 ポン酢おろし牛飯(並盛)380円

 
・東京郊外の羽村駅周辺にて、まだ夜の明けきらない早朝に食事のできる店はないかと周りを見回すと、唯一こうこうと明りが灯っていたのがこちらの『松屋』。できればチェーン店は避けたかったのですが、選択肢は無いのでそのまま入店。
  
・入店するとまずは券売機で食券を購入。座席はカウンターのみ約20席。やはり周辺では早朝から営業している唯一の店ということで、続々と客がやってきます。

・食券を店員に差し出して待つことしばし。

・メニューは『牛めし』中心で、その他カレーや定食など。早朝から甘ったるい牛丼はきつそうだったので、さわやかなイメージの『ポン酢おろし牛飯(並盛)(380円)』を注文。
 
・ご飯に乗った具は牛肉薄切り、冷たい大根おろし、長ネギ。食べ始めの二口、三口まではよいのですが、途中からポン酢の味に飽きがきてしまい、だんだんと手が止まってきます。たっぷりとかかったタレの酸っぱさを何かで中和しようにも逃げ場が無く、ついにギブアップし、完食ならず。小盛でも十分な分量だったので、もったいないことをしてしまいました。

・油揚げ入りの味噌汁。


[Canon PowerShot S90]
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【鉄】JR渡島砂原駅(森)(後編)

2012年04月29日 08時00分04秒 | 鉄道記録
JR渡島砂原駅(森)(後編) 撮影日 2011.2.11(金)[Yahoo!ロコ]
・駒ヶ岳の北に位置する田舎駅散策の続き。
 
・雪に覆われた駅のホームの様子。二つのホーム間は直接線路を歩いて渡ります。
 
・ホームから見た駅舎の様子。
 
・ホームの階段の、黄と黒の縞模様に塗られたコンクリートブロック。
 
・駅構内の線路はゆるく弧を描いています。
  
・そうこうするうちに、このような田舎駅には珍しく普通列車がやってきました。
 
・ゆっくりとホームに入ってきた一両編成の列車。
 
・窓越しに中を見てみると、乗客の姿はほとんどありません。
 
・乗降客の姿は無し。
 
・函館方面へ走り去る列車。

・やがて列車はカーブの向こうへと姿を消しました。

・駅前の様子。向こうに内浦湾が広がっています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2012.4.22(日)~4.28(土)

2012年04月28日 22時00分29秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。日本ではさっぱり脈が無いのでフランスでお嫁さんが見つからないかと淡い期待を寄せるぴかりんです。

●4/22(日)
・かぜひいた
 前日よりくしゃみ・鼻水・寒気などの諸症状が表れ、この日も引き続き体調は低空飛行。そんな状態ながら札幌で朝9時から夜8時まで三つのオケをハシゴしてみっちり練習。そしてそのまま室蘭までの長距離運転をこなしてくたくたに。

●4/23(月)

●4/24(火)
・第32回ぴかりん会(仮)
 
 あれこれバタバタしていてメンバーを集める余裕も無く、ひとりでぴかりん会を開催。会場は最近オープンした、近場の『ダイニング たぁ~ちゃん 工大前店』。ビールを片手にフランス旅行の計画を練る。

●4/25(水)
・レンズ修理間に合わず

●4/26(木)
【旅】フランス演奏旅行1日目

●4/27(金)
【旅】フランス演奏旅行2日目

●4/28(土)
【旅】フランス演奏旅行3日目

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
    
2012.5.13(日)14:30開演@芸森アリーナ:札幌市民オーケストラ 第74回アトリエコンサート
2012.5.19(土)18:30開演@Kitara大ホール:札幌西区オーケストラ 第26回定期演奏会
2012.5.20(日)13:30開演@Kitara大ホール:オーケストラHARUKA 第9回演奏会
2012.5.26(土)18:30開演@室蘭市市民会館:室蘭音楽協会市民オーケストラ 名曲コンサート
2012.6.3(日)13:30開演@ちえりあ:ノルト・シンフォニカー 第9回定期演奏会

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【鉄】JR渡島砂原駅(森)(前編)

2012年04月28日 08時00分10秒 | 鉄道記録
JR渡島砂原駅(森)(前編) 撮影日 2011.2.11(金)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは駒ヶ岳の北側の海岸沿いに位置するJR駅です。
   
・昔ながらの雰囲気の駅舎の外観。そしてその前には小さなポストがポツンとたっています。
 
・駅舎内の様子。かつては有人の窓口もあったようです。駅ノートは見あたらず。
 
・壁には子供たちが作ったと思われる『大さわらマップ』が。
 
・壁に掛けられた町を紹介するパネルや、時刻表、運賃表など。
 
・駅舎の柱の駅名看板。
 
・黒と黄の縞模様に塗られた階段を上ってホームへ。
 
・ホームからの左右の眺め。
 
・ホーム上の看板など。「おしまさわら」の文字の上の丸い穴には何があったのか、気になります。

・駅名看板。両隣の駅は『掛澗』と『渡島沼尻』。

・西方向の眺め。
  
・東方向の眺め。ホームは少し丸まった形をしています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】Vino Bianco [洋食@東京・八王子]

2012年04月27日 22時00分35秒 | 外食記録2012
▲閉店 いつの間にか閉店 [2020.7.7記]
Vino Bianco(ヴィーノ・ビアンコ)[洋食@東京・八王子][HomePage][食べログ]
2012.1.13(金)19:30入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 3620円

 
・八王子市郊外の八王子みなみ野駅より500mほど北側の新興住宅地で営業する、小さなイタリアンのお店。店名 "Vino Bianco" は「白ワイン」の意のようです。
 
・こぢんまりとしてかわいらしい内装の店内は、カウンター約4席にイス席約6卓。ご夫婦のお二人で店を賄っています。

・ビール キリン一番搾り(生)(600円):まずはともかくビールで一人乾杯。通常よりも泡のキメが細かいような気がしましたが、気のせいでしょうか。

・前菜盛り合わせ(700円):メニューはパスタ、ピザ、肉・魚の一品料理など各種。黒板メニューの『前菜盛り合わせ』に目がいきましたが「2人前」とのことで、「さてどうしたものか」と考えていると、給仕の店の奥様より「1人前でも大丈夫ですよ」と声をかけていただき、そのままお願いしました。
   
・前菜は甘いカボチャ、ローストビーフ、トマト、カナッペ、プリプリのエビ、サラミとチーズなどなど。当店は拘りの食材を使用しているとのことで、いずれも優しい味のする料理です。

・赤ワイングラス(480円):軽くスッキリした飲み口で、後味爽やかな美味しいワインでした。

・小海老とスナックエンドウのタリアテッレ クリームソース(1360円)
 
・具材のスナックエンドウからはしっかりとした味がしてきます。それに対してクリームソースは控え目な風味。パスタは生パスタかと思いましたが、聞いてみたところ、そうではないとのこと。改めてその価格を見ると、パスタ一皿としてはなかなかいい値段ですが、そう高いとは思いませんでした。

・白ワイングラス(480円):赤に続いて白ワインもいただいてみましたが、こちらもきりりとしたスッキリ味のワインでした。こちらはワインに関してはハズレは無いようです。
・店は空いていて私一人のみだったこともあり、店の奥様とずっと世間話しながらの食事となりました。旅先での夕食は居酒屋に入ることが多いですが、たまにはこういった洋食店での食事もなかなかよいものです。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】つど~る・プラザ・さわら(森・砂原)

2012年04月27日 08時00分42秒 | 撮影記録2011
つど~る・プラザ・さわら(森・砂原) 撮影日 2011.2.11(金)[北の道の駅][Yahoo!ロコ]
 
・こちらは2005年に森町と合併した、かつての砂原町に位置する道の駅です。おそらくは10年以上前の昔にも一度訪れた記憶があり、当時よりも建物がきれいになっているような気がしますが、記憶が定かではありません。
 
・道の駅の建物と、その隣の公衆トイレ。

・建物の案内図。

・玄関を入ってすぐ右手に、展望台へと続く階段があります。

・二階の休憩コーナーは閑散としています。
 
・休憩所の防火扉の向こうに展望台へと続く階段が。

・階段の壁には野鳥などの写真が展示されています。
 
・ほどなくして4階の展望台に到着。
 
・展望台で先ず目に入るのは、南側にそびえる駒ヶ岳。
 
・北側の室蘭方面の様子。天気がいいと白鳥大橋まで見えるそうです。
 
・4階なのでそれほど高くはありませんが、周囲に背の高い建物が無いので見晴らしは良好です。

・海の向こうにうっすらと見える陸地を本州と勘違いしていました。後で地図を確認すると、どうがんばっても見える位置ではありませんでした。
 
・周囲の風景をひと通り楽しんだ後、階下へと引き返す。
 
・二階から見た、一階の売店の様子。
 
・売店に並ぶ商品は、やはり海産物が多いです。

・玄関先からの眺め。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】味のそば兵衛 [和食@東京・武蔵野]

2012年04月26日 22時00分15秒 | 外食記録2012
味のそば兵衛(あじのそばべい)[和食@東京・武蔵野][食べログ]
2012.1.13(金)12:00入店(初)
注文 天せいろ 1470円

  
・三鷹駅の北側を線路と平行に走る通り沿い、駅より約300m東側のビルの1階でひっそりと営業するそば屋。
  
・こぢんまりとした店内は、カウンター代わりの5人掛けの大きなテーブル一つと、奥にこあがり席が2卓ほどあるようです。BGMにはジャズが流れ、ちょっと洒落た雰囲気です。なかなか人気の店のようで、続々と客が来店。

・目の前にあったそばの単品メニューを見て『天せいろ(1470円)』に決めたのですが、後から卓上をよく見ると、「本日のそば」、「ランチセット」、「天丼セット」などなど美味しそうなメニューがいろいろとありました。その存在に気づくのが少々遅く、「こっちにしとけばよかった……」と思うも、後の祭り。
  
・手打ちのそばはむっちりとした適度な歯応えで、よい喉越しです。独特の風味のつゆは濃口で、器に2cm程度と最小限の量のみ注がれています。
  
・天ぷらのタネは大きなエビ2本、オクラ、シイタケ、カボチャ。サクサク感のまるで感じられない衣でしたが、意識してそのように揚げているのかどうかはよく分からず。

・そば湯の器。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】海神社(森・港町)

2012年04月26日 08時00分22秒 | 参拝記録
海神社(森・港町) 参拝日 2011.2.11(金) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは森町市街東側の港のそばにある神社の入口。鳥居の額には「海神社」の文字が刻まれています。
 
・民家の敷地の合間についている参道を進む。右は参道脇にあった公園(幼稚園?)の遊具。
 
・参道奥の社の様子。
 
・簡素な屋根つきの手水舎。

・社の正面より。
   
・身体を雪に半分埋めた狛犬。
 
・少し変わった形をした石灯籠。
   
・拝殿前の様子。鈴はありますが、賽銭箱は見あたらず。後から気づいたことには、扉に賽銭投入用の小窓が付いていたようです。

・扉の下に取り付けられた錠。

・拝殿内の様子。

・拝殿前より参道を振り返った図。
 
・社の両脇にたつ『港町会館』と、神輿庫らしき小屋。

・雪に埋もれて下半分の文字が見えませんが、「魚介鱗甲供養」の石碑でしょうか。
 
・社の側面より。
 
・社の斜め後方より。その裏側には本殿が納まっていると思われる出っ張りが。
 
・鳥居をくぐって境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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