まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

南外ふるさと館

2007年11月07日 | 温泉
「久々に温泉でも・・・」ということで、仕事&夕食後に仙南の「湯とぴあ」に行くことにした。場所がなんとなくしかわからないために、手さぐりドライブをした。ようやく着いたものの、電気もついておらず駐車している車も無い。「もしや・・・」と思って、掲示を見るとやはり定休日だった。気を取り直して、今度は大仙市神岡「嶽の湯」を目指した。嫌な感じがしたので、住まいに寄って定休日を調べてから行くことにした。これまた定休日で、調べてよかったと思いつつ、三度目の正直の「なんがいふるさと館」へ向かった。ここは定休日が火曜日ということで安心して向かう。道中は明かりも少なく心配だったが、ナビのおかげで何とか到着。JA葬祭センターからいただいたものを、さらに譲り受けた無料券で入湯した。時間帯も遅かったためにほぼ貸し切り状態。脱衣所にはいると小学生が着替えていた。

自 分 「何年生だ?」
小学生 「五年生です」
自 分 「西小?」
小学生 「はい」
自 分 「野球部だが?」
小学生 「はい」
自 分 「新人戦なんとだった」
小学生 悩んだのち・・・「忘れました」
自 分 (おいおい忘れるのか・・・)心の中で

ハキハキとした受け答えに、しっかりした小学生だと感じだ。こういった交流ののちにいよいよ入湯。

「なんがいふるさと館」の温泉スペースはこじんまりしているものの、コンパクトにいろいろと収まっている。サウナは最大でも2人くらいまでで水風呂は一人用、打たせ湯が2人分となっていた。ジャグジーは今まで入った温泉の中でも最高の泡の勢いで、油断していると流されるくらいだった。ここの一番の売りは「泡の勢い」といっていいくらいだった。遠いのがちょっと難点だったが、機会があればまた来てもいい。
ウェブ上を借りて、無料券をいただいた方に感謝いたします。
さて、残りの無料券はあと3枚、どこへ行こうか。有効期限を忘れないようにしよう。


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