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まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

全日本総合出場3チーム

2007年11月12日 | バスケットボール
全日本総合バスケットボール選手権大会東北予選で決勝にコマを進めた琴丘体育協会と能代工業高校の試合はまたもや壮絶なものとなった。本日は休刊日ということでウェブ上での情報しかないが、県予選の時と同じく再延長まで進んだ。大人の意地で体協が1点差で優勝を果たした。女子の秋田銀行は貫禄勝ちで3年連続の優勝を飾った。これによって、全日本総合選手権には男子から東北枠で「琴丘体育協会」、インターハイ優勝枠で「能代工業」、女子は全日本社会人選手権優勝枠で「秋田銀行」ということで3チームが出場することとなった。これにJR東日本秋田が加わってほしかった。がんばれ秋田県勢!組み合わせにも恵まれますように・・・。
☆男子決勝戦☆☆女子決勝戦☆
琴22-33能  秋25-09山
丘37-25代  田13-16形
体19-30工  銀25-22商
育26-16業  行12-21高
協11-11高  ☆75-68☆
会12-11校
127-126

フェニックス勝利

2007年11月12日 | バスケットボール
●●東芝●●トヨタ○●パナソニック○●アイシン○○三菱
OSG東三河フェニックスが第4ピリオドの10点ビハインドをはねのけて2点差で三菱に勝利した。今季初の連勝で、エース川村は40分のフル出場で16本打った3ポイントを8本も決めた。大口選手のプレイタイムが無かったのが残念だが、井上が10分も出場していた。OSGのBS-iでの放送が少ないのが非常に残念だ。
現在4勝6敗、前半戦残り4試合を3勝1敗でいければ、勝率5割での後半戦を迎えられる。
がんばれOSGフェニックス

共利共生

2007年11月04日 | バスケットボール
秋田にOSGがやってきた。秋田大会では接戦を制して今季2勝目をあげたものの、横手大会では逆に接戦を落とした。現時点で2勝6敗と8チーム中6位タイということで、巻き返しを期待したい。今シーズンでJBL所属からBjリーグへと移籍するため、選手たちも微妙な立場でのリーグ戦になっていることだろう。某バスケットボール専門誌でも「bj」と「JBL」の共生について語られていた。トップリーグの分裂状態ともいえるこの状況は望ましくないはず。できるだけ早いうちに調整を図り、お互いの良さの融合をしてもらいたい。

JBLの試み

2007年10月24日 | バスケットボール
日本バスケットボールリーグ(JBL)も週一のTV放送があるということで、今シーズンよりTV放送がある試合のみに関して「TVタイムアウト」を導入することになったようだ。詳細はJBLサイトを見ればわかるが、各ピリオドに最少で1回、前半3回~7回、後半最少3回~9回のタイムアウトが実施され、一試合では6回~16回のタイムアウトとなる計算になる。アメフトの「2ミニッツ」のような効果が期待できる。これにとどまらず、観客が喜ぶショーアップをどんどんしてほしい。最終的な希望としては、bjリーグと手を組んでJBLとbjの2リーグ制にしてチャンピオンシップを争うようになってくれればありがたいのだが・・・。

Wリーグ

2007年10月21日 | バスケットボール
Wリーグ、JOMOとシャンソンの試合がBS放送された。JOMOのスタート「大神・田中・長南・吉田・山田」に対してシャンソンは「相澤・石川・塚野・池住・渡辺」。伝統のこの一戦は昨日に引き続き、JOMOが勝利を収めた。黄金期を支えたそれぞれの主力選手が引退し、世代交代となっている。特にシャンソンは三木と永田が引退し、大きな戦力ダウンとなった。シャンソンも世代交代をスムーズに乗り切り、チームの完成度を高めていければ、一足先に世代交代を終えた感のあるJOMOにも対抗できるだろう。
今シーズンはこの2チームに限らず、他チームも力をつけていて混戦模様。BSのTV放送が月1回ペースでしかないので哀しい。

再スタート

2007年10月19日 | バスケットボール
玉川温泉ルートで、鹿角へ向けて9時頃に出発した。中仙のとある交差点で警察が誘導していたので、何かと思ったら地域の保育園児が交通安全のためのチラシや作ったお守りを渡していた。その中の保育士の中に偶然知人もいてビックリした。お守りはスギッチを加工したもので、メッセージも添えられてめんこい。田沢湖を通らない玉川温泉ルートに初めて挑戦したが、かなり近い感じがした。山は紅葉が盛りで、観光客も多くてリムジンカーで来ている客までいた。鹿角に入ってから、2年前も浸かった「足湯」にほんの5分ほど寄って、会場の体育館へと約1時間前に着いた。
 さて、当の試合は3年ぶりの二回戦負け。出だしに連続得点するも、自分らのリズムをつかめないまま試合が終了し、今シーズンの公式戦は終わってしまった。この結果を真摯に受け止め、来シーズンへの飛躍へと結びつけたい。まずは筋力をつけて基礎体力をUPさせようと思う。

北秋へ

2007年10月18日 | バスケットボール
いよいよ明日から大会!公式戦は大分以来、約2ヶ月ぶり。今シーズン最後の県内大会だが、鹿角市開催は遠いので少々凹む。でもまあ、紅葉に包まれながらのドライブ、気分よく鹿角入りしたい。
4強に食い込むためにも、簡単だが難しいプレイを頑張ろうと思う。まずは「ディフェンスバック」と速攻への加担。攻守とも瞬間瞬間の動きをしっかりとやり、思考回路を働かせて頑張りたい。あとはフェアプレイ。課題をフルに40分間実行できればいいのだが、なかなかそうもできない。ベンチメンバーと出場見込み時間を計算しながら、ベストを尽くしたい。
ということで、今日はしっかり炭水化物を摂り、ウェア類も今日のうちにしっかり準備して寝ようと思う。その前に、床屋に行ってすっきりとした頭にしてこよう。

国体バスケ

2007年10月04日 | バスケットボール
能代工業が国体で久々に勝ったが、実に9年ぶりということで意外であった。某新聞では指導者の二人の写真が大きく掲載され、絶対目標ともいえる優勝を果たした安堵感のようなものも感じた。ここ数年、外国人選手等の補強をする他県に優勝をさらわれていたが、絶対的な強さを感じる試合でウインターカップで9年ぶりの三冠達成も視野に入ってきた。少年女子の8強入りは合格ライン、成年男子の第3位も立派だが、ちょっと残念。

わか杉国体 秋田県バスケットボールの最終成績
少年女子 第5位   少年男子 優 勝
成年女子 優 勝   成年男子 第3位


成年女子バスケ優勝

2007年10月03日 | バスケットボール
成年女子バスケット会場へ向かうために朝7時出発。秋田南IC-男鹿昭和ICのみの高速利用にもかかわらず、2時間半かからなかった。駐車場を心配したが、ギリギリのタイミングで停められた。二ツ井町総合体育館には初めてだが、いい体育館だった。試合会場にはバスケファンというよりも、地域住民が多かった。観覧席はすでに埋まっており、立ち見エリアも何とか確保できたほど。試合は完全に秋田ペースで進み、途中追い上げられる場面もあったが、危なげない勝利に感じた。
 終了直後に、能代市総合体育館へ向かって少年男子「宮城―福岡」を見る。終盤までもつれたが、個人技に優る福岡が振り切ったといった感じだ。帰りには能代名物セキトの「志ん子」を購入し、かなり遅めの昼食をいただいた。
 写真は成年女子優勝の応援団席。

国体バスケ

2007年10月02日 | バスケットボール
バスケットボール種目、成年男子が敗退した。明日に残ったのは成年女子の決勝と少年男子の準決勝。少年男子の準々決勝のふたつは現在進行形、東京か高知かどちらかが勝っても留学生チームとの対決となる。本当の戦いはこのファイナル4からだろう。

成年男子 準決勝  成年女子 準決勝
●69-87 ○    ○86-66●
秋{19-18}千   秋{22-11}千
田{13-25}葉   田{22-12}葉
県{18-25}県   県{22-20}県
  {19-19}      {20-23}

少年男子 3回戦   準々決勝
○120-55●   ○112-59●
秋{34-14}群   秋{28-10}岩
田{30-11}馬   田{22-12}手
県{38-13}県   県{35- 7}県
  {18-17}      {27-30}

国体2日目

2007年10月01日 | バスケットボール
わか杉国体バスケット競技の秋田県勢が順調だ。秋田県の看板種目だけに、このくらいは当たり前だろうが・・・。今日も成年男女が勝利して4強入りし、能代工単独チームの少年男子も危なげなく2回戦を突破した。広島に勝利した少年女子は厳しい相手に健闘した。

10月1日 バスケットボール競技結果
少年男子 2回戦   成年男子 準々決
○121-64●   ○ 93-65●
秋{31-16}滋   秋{20-18}奈
田{30- 7}賀   田{26-17}良
県{32-14}県   県{25-16}県
  {28-27}      {22-14}

少年女子 準々決   成年女子 準々決
● 64-83○    ○ 99-61●
秋{16-27}東   秋{28-16}新
田{12-22}京   田{16- 8}潟
県{20-21}都   県{25-11}県
  {28-27}      {28-26}

なぎなた会場の結果は以下のとおり。写真は本日午後に、大仙市大曲体育館に高円宮妃殿下がお成りになったときのもの。

少年女子 試合競技 第5位
準々決勝 秋田1-2佐賀
5決予備戦 秋田2―1岡山 5決 秋田3―0千葉

成年女子
演技競技 第7位 
1回戦 4-1富山  2回戦 5-0宮城
3回戦 5-0岡山  準々決 1-4香川
順決予 1-4東京  7位決 5-0島根
試合競技 2回戦 3-0山形

中学バスケ

2007年09月15日 | バスケットボール
スポーツの秋ということで、中学校バスケの地区大会の新人戦を見に行った。新人チームは技術的には発展途上なため完成度はまだまだだが、なかなかな好ゲームもあった。が、審判のレベルはピンからキリまであった。ファウルもとれない、3秒もとれない、変なところでトラベリングを吹くという状況だった。応援の保護者にもアピールされる始末だった。審判が何度かするミスは許容範囲として、視点の少ない審判は見逃しだらけの穴だらけとなる。経験回数に比例した審判技術向上をお願いしたいものだ。

日韓戦バスケ

2007年08月02日 | バスケットボール
 またもや出だしの悪さに終わった。なぜあんなに第一ピリオドの出だしが悪いのだろう。数字が物語るようにシュート率の低さがあった。この敗退によってかなり厳しくなったとはいえ、まだ可能性はある。①「韓国-カザフスタン」が韓国の勝利、②日本がヨルダンに9点差以上で勝つ。この条件を同時に満たせばいいわけだから、崖っ淵魂で二次予選突破を掴み取れ!日本のファンはまだまだ信じているぞ。
 川村をスタートメンバーにしてくれ!あんなに頼れるやつをベンチスタートにするにはもったいない。

日本VSウズベキスタン

2007年08月01日 | バスケットボール
 1次予選リーグを1位で突破したものの、ウズベキスタンにはやられた。というか、自滅だと思う。あまりにフリースローが入らないし、リバウンドのとられすぎがこの結果になったと思う。川村はいつも以上の大活躍をみせてくれた。あの3Pにはしびれた。ありがとう川村!すごいぞ川村!今日の韓国戦に負けると可能性がほとんどなくなるため、今日からの試合はトーナメントだと思ってがんばれ!

祝 一次リーグ1位突破

2007年07月31日 | バスケットボール
序盤は苦戦したものの予定通り100点ゲームで勝利した日本。今日からの二次予選は見ごたえのあるものになってきそう。BSフジの放送開始が午後十一時というのは厳しいが、それでも放送してくれるのだから熱心に見たいと思う。同じグループには優勝を争うであろうチームの一つ、2m20台の河選手をはじめとする韓国にはぜひとも勝ってほしい。仮に負けたとしてもとにかく同グループ2位を死守し、決勝で勝利できることを祈る。われらが#4川村卓也の炎のプレイをまた見られるのが楽しみだ。