連日のバスケの試合に少々眠気を伴ったが、予選リーグの山場であるレバノン戦をよくものにした。最大で12点くらい離されたものの、ゾーンディフェンスが効を奏した。日本の組織プレイと速さ、レバノンのゾーンへの対応のまずさが日本の勝利へと結びついたのだろう。折茂選手や佐古選手の調子があまりよくなかったが、それを若手が噛み合って穴埋め以上の活躍をしてくれた。印象深いプレイは派手なダンクでも綺麗な3Pシュートでもなく、われらが卓ちゃん(川村卓也選手、OSG)の第4ピリオドの炎のルーズボール。エンドラインから3m以上も跳躍してボールをコートへ返し、目の前にある椅子をもよけたあの姿で日本の勝利を確信した。
今日はクウェート戦、二日間の戦い振りからすれば勝利は間違いなく、予選リーグ1位突破となるだろう。がんばれ日本!こんな試合をたくさんの人たちが目にすれば、間違いなくバスケも日本サッカーのような脚光をあびるようになるのだが・・・。写真集を出した五十嵐選手には「?」な気持ちもあるが、活性化につながってくれればそれでいい。次のバスケ界のアイドルは川村卓ちゃんを推薦したい。
今日はクウェート戦、二日間の戦い振りからすれば勝利は間違いなく、予選リーグ1位突破となるだろう。がんばれ日本!こんな試合をたくさんの人たちが目にすれば、間違いなくバスケも日本サッカーのような脚光をあびるようになるのだが・・・。写真集を出した五十嵐選手には「?」な気持ちもあるが、活性化につながってくれればそれでいい。次のバスケ界のアイドルは川村卓ちゃんを推薦したい。