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まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

OSGフェニックス PO進出マジック3

2008年02月09日 | バスケットボール


OSGフェニックスが復活している。
●●●●○●○●○○●○●○○○○○○○○○○○●●○
開幕4連敗に、その後は2連勝が1回のみという状態だった。それが、11月24日の試合以来、なんと怒涛の11連勝。総合成績も2月8日現在で17勝11敗と2位につけている。独走で首位を走るアイシンとの対戦成績も2勝1敗と接戦を制している。10連勝記念セールを実施するほどだ。
残りのレギュラーシーズンの試合数は8試合。あくまでチャンピオンが目標だが、ひとつの通過点であるプレイオフ進出決定も目前である。プレイオフ進出マジックは3、マジック対象のひとつのチームであるパナソニックを連破したいところだ。その一方で、来シーズンのbjリーグ加盟が決まり、JBLラストシーズンとなっているOSGフェニックスの選手動向も気になるところだ。

21勝 アイシン
20勝
19勝
18勝
17勝 OSG
16勝 トヨタ
15勝 三菱
14勝
13勝
12勝
11勝 東芝・パナソニック
10勝 日立
 9勝
 8勝 
 7勝 レラカムイ

WJBLプレイオフ

2008年02月08日 | バスケットボール
WJBLは公式日程を終了し、明日からいよいよセミファイナルが始まる。
①JOMO23勝②富士通22勝③トヨタ19勝④シャンソン15勝
セミファイナル1 JOMO-シャンソン
セミファイナル2 富士通-トヨタ
順当にいけばJOMOー富士通という昨年と同じカードになるだろうが、トヨタもシャンソンも実力が拮抗しているので波乱があるかもしれない。

秋田県高校新人大会 最終日

2008年01月21日 | バスケットボール
【女子】
優勝:明桜(19回目:14連覇)
準優勝:湯沢北  3位:秋田北  4位:横手城南

明桜90―49秋田北 湯沢北80-38横手城南
明桜76-60湯沢北 秋田北56-47横手城南

【男子】
優勝:能代工(47回目:47連覇)
準優勝:明桜  3位:秋田西  4位:秋田工

能代工112-52 秋田工  明桜66-55秋田西
能代工125-49 明桜   秋田西58-56秋田工

全県高校新人バスケ2日目

2008年01月20日 | バスケットボール


<男子>
決勝トーナメント
能代工114―42増田 秋田西92―62由利工 
秋田工81―58湯沢商工 明桜58―57大曲農

決勝リーグ(県北1・中央3)
能代工107-56秋田西 明桜58-56秋田工

<女子>
決勝トーナメント
明桜80―41角館南 横手城南57-55秋田商
湯沢北63―52秋田中央 秋田北59-48大曲

決勝リーグ(中央2・県南2)
明桜84-40横手城南 湯沢北91―64秋田北


全県高校新人バスケ初日

2008年01月19日 | バスケットボール
男子予選ブロック
A 能工92-63秋西 能工147-46大工 秋西78-41大工
B 由工72-68増田 由工77-41大国 増田74-60大国
C 秋工83-79大農 秋工78-58能商 大農118-65能商
D 明桜79-52花輪 明桜60-48湯商 湯商97-60花輪

A ①能代工2勝②秋田西1勝1敗③大曲工2敗
B ①由利工2勝②増田1勝1敗③大館国際2敗
C ①秋田工2勝②大曲農1勝1敗③能代商2敗
D ①明桜2勝②湯沢商工1勝1敗③花輪2敗

8強 県南3・中央4・県北1

明日の対戦カード
能代工―増田 由利工―秋田西 秋田工―湯沢商工 明桜―大曲農


女子予選ブロック
a 明桜103-55花輪 明桜89-40城南 城南80-60花輪
b 秋商74-61角南 秋商67-58大桂 角南68-42大桂
c 湯北77-44秋北 湯北101-50能代 秋田北86-48能代
d 大曲61-49中央 大曲70-63能北 中央69-59能北

a①明桜2勝②横手城南1勝1敗③花輪2敗
b①秋田商2勝②角館南1勝1敗③大館桂2敗
c①湯沢北2勝②秋田北1勝1敗③能代2敗
d①大曲2勝②秋田中央1勝1敗③能代北2敗

8強 県南4・中央4

明日の対戦カード
明桜―角館南 秋田商―横手城南 湯沢北―秋田中央 大曲―秋田北

北京五輪最終予選(女子バスケ)

2008年01月17日 | バスケットボール
北京五輪の女子バスケ世界最終予選がスペインで6月に行われる。全12チームを4リーグにし、各2位までが決勝トーナメントへ進み、5チームが五輪に出られる。予選リーグを2勝すればグループBの2位チームとの対戦となり、準々決勝で勝利した時点で五輪出場が決定する。仮に準々決勝で敗退した場合でも、敗退の4チームで残りの1枠を争うことになる。とにかく、予選グループを抜けることが最低条件となる。世界最終予選を考慮してか、WJBLの日程も例年よりシーズンが早く終わる。代表選手にはぜひともがんばっていただき、前回大会に続く出場を果たして欲しい。

グループA 日本、ラトビア、セネガル
グループB アンゴラ、アルゼンチン、チェコ
グループC ブラジル、フィジー、スペイン
グループD ベラルーシ、台湾、キューバ

6月10日 セネガル
6月11日 ラトビア
6月13日 準々決勝(B1位または2位と対戦)勝てば五輪権獲得
6月14日 準決勝(準々決勝で敗退した場合)
6月15日 決勝(準決勝で勝利した場合)勝てば五輪権獲得

全日本総合バスケ

2008年01月14日 | バスケットボール

女子決勝           男子決勝

富士通80-70JOMO   アイシン85-82トヨタ
   
(21-20)         (23-25)
  
(19-16)         (17-13)
  
(16-20)         (29-23)
  
(24-14)         (16-21)

女子の決勝はライブで見ることができなかったが、両試合とも第4ピリオドまで勝敗の行方がわからない好ゲームだった。特に男子は残り5分で勝負が決したかと思われたが、トヨタの怒涛の攻撃にアイシンが受けてしまったような感じもした。数点差に追い上げられた場面で、柏木のフリースローが2本とも落ち、古田のバスケットカウントで逆転したときにはそのままいくかと思ったが、古田退場で流れが変わった。同点を狙った3ポイントシュートもわずかにそれてアイシンの優勝となった。リーグ戦に向けて一言と言われた小宮キャプテン、「今は考えたくないです。」という意のコメントが天皇杯優勝の嬉しさとリーグ戦の厳しさを象徴していたような気がした


第1回KNOUTSカップバスケ

2008年01月13日 | バスケットボール

会場 秋田県立六郷高等学校体育館
昨夜降り積もった雪が風に吹き上げられ、国道といえども10m先が見えない状況の中を車で向かった。今年から関東地方で就職するメンバーがおり、今年度ラストになるかもしれないこの試合のモチベーションは当然高かった。
 試合終了後は残ったメンバーで大仙市内にある焼肉屋で「爆裂喰い」を果たした。さらにその後の有志による二次会はボーリング。9時過ぎから3人で4ゲーム、全ゲームトップを取って意気揚揚と帰宅したのだった。吹雪いた1日だったが、いい1日だった。

予選Aリーグ            予選Bリーグ
秋田教員70-48平成高校  中仙ク100-31六郷高校   
      (18-12)              (33-05)   
            (16-16)             (14-06)   
      (14-14)                 (22-10)   
            (22-06)                 (31-10)

KNOUTS54-51平成高校 横森ク104-33六郷高校  
             (11-18)              (34-02)
           (13-11)             (27-12)
           (17-07)             (20-16)   
               (13-15)             (23-03)

秋田教員79-51KNOUTS  横森ク79-51中仙ク
        (22-07)                (22-15)
        (19-14)                (22-15)
        (14-12)                (20-09)
        (24-18)                (15-12)

<3位決定戦>             <5位決定戦>
KNOUTS82-79中仙クラブ  平成高校79-47六郷高校
        (21-24)                   (29-13)
        (29-25)                   (27-03)
        (18-16)                   (11-11)
        (14-18)                   (12-10)

                                        <決勝>
                          秋田教員88-75横森クラブ
                                      (22-22)
                                  (20-22)
                                  (25-16)
                                  (21-15)


全日本総合バスケ 前半戦

2008年01月05日 | バスケットボール
全日本総合バスケで東北代表の琴丘体協ががんばった。1回戦の筑波大学に競り勝ちし、2回戦では日本リーグ2部の千葉との接戦を制してベスト16入りを果たした。3回戦ではアイシンと対戦して完敗だったが、ここまでやれたことを称えたい。今年の体協は、なんと言っても「高久選手」の加入が大きかった。高校総体枠で出場した能代工業も1回戦を突破した。この枠が出来たことはとてもいいことだ。どうせなら、高校総体優勝都道府県に次年度の高校総体出場枠を1つ増やしてもいいと思う。能代工業が強いのはいいのだが、それに続く秋田県内のチームはなかなか全国へ進むことはできない。1回戦くらいは勝てる力をもっているチームは多いので、ぜひ全国のチャンスを与えてほしいと思う。秋田銀行は国体が終わってメンバーが若干変わっていた。日立と対戦できると思っていただけに1回戦敗退は残念。
男女ともトップリーグ所属の8チームが順当に勝ち残った。

あと3ヶ月もすれば、新年度。最近のブログ更新項目を見ると圧倒的に食品類が多い。しっかりと運動・節制して体つくりをしていこうと思う。まずはビリーズブートキャンプの2回目に挑戦してみよう・・・。

JBL後半戦突入

2007年12月05日 | バスケットボール
レラカムイ・トヨタ・パナソニックに3連勝して星を五分の8勝8敗とし、OSGがついに3位に浮上した。レラカムイ戦では、堀田選手が相手選手の肘で前歯を折るというアクシデントも発生した。堀田選手は前にも鼻を骨折し、目の上を四針縫うなどしているようで、自分も気をつけたい。このまま貯金生活に移行してプレイオフへと進んでいただきたい。
①アイシン13勝3敗
②トヨタ11勝5敗
③OSG88勝8敗
④三菱8勝8敗
⑤東芝7勝9敗
⑥パナソニック7勝9敗
⑦レラカムイ6勝10敗
⑧日立4勝12敗

ウインターカップ07組み合わせ

2007年12月03日 | バスケットボール
組み合わせが決まった。
男子は能代工がインターハイ・国体と二連覇中で第1シードで9年ぶりの三冠に王手をかけている。力としてもベスト4までは固い道のりとなりそうだ。おそらく、準決勝は洛南、決勝は福岡第一となりそう。福岡第一はインターハイでは準決勝において2点差で屈し、国体では福岡大大濠の混合チームでも勝てなかった。3度目の正直と燃えているはずだ。
女子の湯沢北は11年ぶりの出場、インターハイは10年ぶりの出場だったものの1回戦敗退となった。インターハイの初戦の相手は優勝経験もある名門「常葉学園」で、ウインターカップではシードされているチーム、組み合わせに恵まれなかっただけといえる。今回は3回戦まではいける可能性のある組み合わせで、女王「桜花学園」との対決まで進みたいところだ。
 昔は深夜枠のテレビ朝日系列で放送していたものだが、今回の放送はCSのJ-SPORTS PLUSのみの放送ということで残念。CS契約者にお願いして見せてもらうよう企もう。

全県中学バスケ

2007年11月24日 | バスケットボール
昨日からの県南高校新人バスケを今朝の新聞でチェックしたが、ひいきのチームは初日で敗退していて残念。この3連休は「郡ミニバス・全県中学バスケ・各地区高校バスケ」とバスケの主要大会の3つが重なっている。高校バスケは全県大会時に見るということで、今日は全県中学バスケを見に、秋田市へ行った。秋田市立体育館駐車場はほぼ満車状態だったが、なんとか停めて入ることができた。会場に入るとちょうど女子準々決勝の試合が進んでいた。
 仙南―将軍野は将軍野が優位に試合を進め、徐々に点数を広げていった。第3ピリオドで仙南は怒涛の攻撃で7点差まで迫ったものの、最後は将軍野が突き放して勝利した。角館―勝平は第4ピリオドまで一進一退の攻防となったものの、5点ビハインドから角館のゾーンプレスで追いついた。その後の3ポイントで逆転に成功すると、着実に加点して追いすがる勝平を振り切って勝利した。女子4強は「二ツ井・角館・将軍野・平鹿」、男子の4強は「城東・土崎・秋田西・井川」となった。

地区ミニバス大会

2007年11月23日 | バスケットボール
今日は地区のミニバスケットボール大会を見に行った。6年生にとっては負けてしまえば最後の大会ということもあり、保護者の応援合戦も熱が入っていた。ミニバスの場合、試合時間が非常に短く、あっという間に試合が進んでいく。その上、いい意味でも悪い意味でも信じられないようなプレイが次から次へと発生する。さらには、その目まぐるしい展開についていけない(容易でない)審判もいた。大会でよく見る審判だが、なかなかその技術は進歩していないように見える。今まで頑張ってきた選手の苦労が審判によって消されることの無いような質の向上を願う。保護者の方々も勤労に感謝する暇も無くごくろうさんでした。

ウインターカップ県予選

2007年11月18日 | バスケットボール
横手市増田体育館に12時頃到着、相変わらず駐車スペースが足りない。増田中の駐車スペースに止めて、雨の中を小走りに体育館へ。男子の準決勝がちょうど終わったらしく、大量の人が出てきた。中に入ると二階席は超満員、コートフロアがうまく開放されて運良くゴール裏に座ることができた。
 12:30ティップオフ、第1ピリオドから伸び伸びプレイの明桜に対して、湯沢北はイージーなシュートを外す固さ。開始早々で1-9とリードされ、次第にリズムを掴んで追いついた。第1第2ピリオドともに湯沢北がリードして終えるものの、第1第2ピリオド両方ともブザービーターを決めた明桜は雰囲気よくピリオドを終えた。湯沢北4点リードで迎えた第3ピリオド中盤、24秒オーバータイムのジャッジをめぐって数分間試合が中断された。判定は明桜の2点カウントで再開されたが、この中断が逆に湯沢北側にうまく作用した感じがした。判定後のプレイであっさりと何事も無かったように得点を決めた。第4ピリオドに入ると完全に湯沢北ペース、激しいディフェンスから得点が次々と決まり、見る見るうちに得点差がついた。明桜も3度のタイムアウトで流れをきろうとしたが功を奏せず、湯沢北は速攻やバスケットカウントによってさらに波に乗った。秋田県女子高校バスケ頂点対決「湯沢北VS明桜」は2勝3敗となった。負け越したものの、全国へつながる大事な大会の2つを制した湯沢北の勝負強さが光る。ウインターカップではぜひとも1勝を達成してほしい。
 その後、男子の能代工VS明桜の試合は、全国三冠を狙うチームを相手に明桜が健闘した。印象深かったのは4番と21番。身長が頭一つ違うセンター対決はけっこう見ごたえがあった。チームが一丸となって王者に挑んでいた明桜はいいチームだった。
前半のみ見てから帰ろうと外をみたら、雪。この雪がのちに大雪となり、昨日のうちにタイヤ交換をしなかったことを悔やむことになるとは、このときはまだ知る由も無かった。

JBLとWJBL

2007年11月17日 | バスケットボール
午前から昼にかけて遊びに出かけ、2時から始まるバスケ放送に備えて帰宅した。今日は運悪く、JBLとWJBLの放送時間帯が重なってしまった。女子は「JAL対富士通」、男子は「トヨタVS東芝」、試合展開は徐々に一方的なものとなった。チャンネルを行ったり来たりして観たが、勝敗への興味がうせる内容となってしまった。ただ、土日にかけて行われた前半戦を終えて両リーグとも混戦となってきたのは面白い。

JBL
○○○○○●○○○○●○ トヨタ自動車 10勝2敗
○○○●○●●○○○○○ アイシン    9勝3敗
○○○●○○○●●●○● 東芝      6勝6敗
○●●○●○○○●●●● 三菱      5勝7敗
●○○○●○●○●●●● レラカムイ   5勝7敗
●●●●○●○●○○●○ OSG      5勝7敗
●●●○●○●●○●○○ パナソニック  5勝7敗
●●●○●●●●●○○● 日立       3勝9敗

WJBL
○○○●○○●○○○○●○○ 富士通    11勝 3敗
○○○○○○○●●○○○●○ JOMO    11勝 3敗
●●○○○○○○○●○●○○ トヨタ自動車 10勝 4敗
○○●○●●○○○●●○●● シャンソン   7勝 7敗
○○●○●●●●●○○○○● アイシンAW  7勝 7敗
●●●●○●○○○○●○●● 日本航空    6勝 8敗
●●○●●○●●●●●●●○ デンソー     3勝11敗
●●●●●●●●●●●●○● 日立       1勝13敗