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まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

3月6日 bjリーグ「秋田VS浜松東三河」

2011年03月06日 | バスケットボール


今季新規参入の秋田ノーザンハピネッツ。
一応ブースター会員になっていたものの、今更ながら初観戦。
試合は出だしから浜松ペース。
一度もリードを奪われることなく、完勝されてしまった。



相手ディフェンスによるものかもしれないが、秋田はシュートが雑すぎ。
派手にシュートにはいくものの、とにかくシュートタッチがよくない。
パスすればいいのに、強引にシュート&ターンオーバー&失点。





チームは勝てないが、観客は9割以上の入り。



エンターテイメント要素で盛り上がっているが、勝利こそ最も盛り上がる点。
今季の勝敗は度外視したとしても、来季はシビアにいかなかれば存続に関わるかも。

2010-11 JBL増田大会

2011年02月19日 | バスケットボール




2月19日(土) 15:00トスアップ
アイシン精機VS北海道バスケットボールクラブ
JBLを断トツのトップで独走中のアイシン。
経営のゴタゴタもあってかリーグ最下位の北海道。



シューティング中の佐古選手ら



フリースローを打つ朝山選手

アイシンは後半に入ってからは終始リードを保つ展開で勝利。
いつもは立ち見の多いJBLだが、今年は空席がやや目立ったような・・・。
チーム存続に向け、「頑張れ北海道!」

バスケ初め

2011年01月09日 | バスケットボール


冬になって運動する機会が減り、食欲は反比例して増えている。

2011年、初バスケは高校生との練習ゲームになった。

寒さと運動機会の減少によるケガに十分注意してゲームに参加。
普段、継続して運動をすることが無いために、持久力の無さを実感する。
暖気運転のように徐々に体が動きに慣れてきた。
すっぽ抜けのようなシュートがあるなど、まだまだ体が重い。
でも、まだなんとかプレイできるなぁと思った一日。
今春の全県総合まであと3か月、体を絞ろう!

秋田県中学校総体

2010年07月20日 | バスケットボール
梅雨明けしたはずが、もわ~っとしてます。

この3連休期間中に秋田県北部を中心として県総体開催。
時間を作ってバスケットボール会場(大館市樹海体育館)へ。
サブアリーナを使うと、バスケットボールコート4面をとれる樹海体育館。
空調がかなりしっかりとしていて夏の大会なのに涼しい。

月曜日に男女の決勝戦を観戦。

【女子決勝】●井川47-49山本○
新人・春季・総体と同じ顔合わせの決勝。(井川2勝)
井川の運動量と山本中の高さがぶつかりあい、流れが行ったり来たりする。
第三者の観戦者にとっては面白い展開。
応援団やコーチにしてみると、一瞬たりとも気を許せない。
残り3秒の井川中のシュートのリバウンドをおさえた山本が歓喜のタイムアップ。

【男子決勝】○泉68-55山王●
泉は開始数秒で得点すると、前半は爆発オフェンスでリードを奪った。
第3第4ピリオドでは、山王中が底力を発揮して6点差まで迫った。
ここから泉中は目を覚まして一気に突き放した。
泉中は新人・春季・総体の3連勝で東北大会へ挑む。

東北大会は8月の第2週土日に一関市で開催されるらしい。

第65回東北高校バスケ大会(NHK杯) 最終日

2010年06月28日 | バスケットボール


午前中にたっぷり休養してから男女の決勝を見に行った。
午後からはかなり大粒の雨が降り続いている秋田市。
会場内は8~9割ぐらいの座席が埋まっていた。



女子決勝は「聖和学園-明成」
前半優位に試合を進めた明成が、聖和のゾーンプレスにリズムを崩した。
聖和は明成のゾーンディフェンスをうまく攻略し、逆転に成功。
明成もドライブやファウルゲームで食い下がるが、聖和が逆転勝ちを果たした。

明成 24 14 10 17 | 65
聖和 16 16 24 18 | 74



男子決勝は「能代工-明成」
序盤一気に6-0とした明成にたまらず能代工がタイムアウト。
流れを取り戻した能代工だったが、明成が再び点差をつけ始める。
その後も激しいディフェンスで試合を優位に進める。
ハーフを終えて能代工27-44明成。
後半このままずるずるいかなかった能代工。
1点差まで詰め寄ったが、力尽きてしまった。
精度の高いシュートと激しいディフェンスで明成が勝利。
能代工は能代カップでの明成との悪夢をややぬぐい去った。
両校がインターハイの再戦となるように期待。
写真左下の方は能代工前々監督。

能工 17 10 20 23 |70
明成 24 20 17 21 |82

第65回東北高校バスケ大会(NHK杯) 初日

2010年06月27日 | バスケットボール
ジメジメ・・・

久々に秋田県で開催された東北高校総体のバスケットボール種目。
初日の1回戦&準々決勝が終了した段階で残っているチームは以下の通り。
【男子】能代工(秋田)-山形南、盛岡市立-明成(宮城)
【女子】明成(宮城)-福島西、聖和学園(宮城)-柴田女(青森)

秋田県からは地元開催のため、男子5&女子4の出場。
初日の秋田県勢の戦績
【男子】能代工○○、秋田南○●、秋田工●、横手城南●、横手清陵● 3勝4敗
【女子】明桜○●、湯沢北●、新屋●、秋田中央● 1勝4敗

明桜は準々決勝68-72で柴田女子に4点差の惜敗。
久々のインターハイでの奮起を期待。
沖縄インターハイは相手よりも「暑さ」という敵が強敵になりそう。

秋田県高校総体 バスケットボール

2010年06月09日 | バスケットボール
暑い一日だった。

男子は能代工、女子は明桜の勝利で終了。
男子は決勝こそ大差がついたが、能代工は準決勝では圧倒的ではなかった。
他チームが力をつけてきているのか、それとも・・・。
女子は2強時代が続くとはいえ、全国に出るとなかなか先へ進めない。
両チームの沖縄インターハイの活躍を祈る。
県の高校総体、録画放送やダイジェスト放送でもいいのでTV放送してほしい。

09-10 JBLファイナル 第三戦

2010年04月13日 | バスケットボール

第3戦もアイシンペースとはいえ、第3クォーターを終えて43-42。
またもや第4クォーターで逆転という雰囲気が出てきたリンク栃木。
アイシンは第4クォーター残り2分を切って8点リードという展開まできた。
しかし、ここからダメ押し点が取れずにリンクの逆襲にあう。
残り1分09秒の川村選手のバスカンの3点で3点差。
残り26秒、同点をねらった川村選手の3ポイントが外れてしまう。
ファウルゲームでチャンスを見いだすも、フリースローを2本決められて5点差。
残り7秒2の川村選手の3ポイントで2点差。
またもやファウルゲーム、フリースローが1本のみで3点差というチャンスがくる。
そして、残り0秒のブザービートで川村選手の3ポイントが決まった。
劇的な同点劇で波に乗ったリンク栃木は延長戦を優位に進めて逃げ切った。
何度もJBLのファイナルをみたが、今回のファイナルはすごかった。
あと一本のフリースローか野投が決まっていれば勝てたアイシンだった。
リンク栃木の豊富な運動量とボックスアウトによるディフェンスの優勝と思う。

09-10 JBLファイナル 第一戦

2010年04月11日 | バスケットボール


スカパーの「スカイA」による録画中継を観戦。
序盤から優位に試合を進めていたアイシン。
点差がついても粘り強く食らいついていたリンク栃木。
代々木第二体育館も大方がリンクの応援のようだった。
最終クォーターに攻撃的ディフェンスからのオフェンスで同点に追いつく。
一気に逆転した後もディフェンスは健在で、フリースローも着実に決めてリードを奪った。
大きく跳ねたリバウンドに最後まで集中していたスコットのリバウンドで勝負あり。
川村選手が3人にファウルを受けて、バスカンもすごかった(アンスポ&テクニカル)。
田臥選手はオフェンスに注目されがちだが、ディフェンスでは神出鬼没的な動きだった。
豊富な運動量と相手の隙をつく攻撃的な守備は、どんなレベルのチームにも勉強になる。

JBLセミファイナル 第2戦

2010年04月05日 | バスケットボール


アイシンは後半の日立の得点を「9」という驚異的な失点におさえて二連勝。
前半の9点のビハインドを61-46というスコアでひっくり返し、ファイナル進出を決めた。

一方のリンク栃木は負ければ今季が終了する崖っぷち。
田臥選手と川村選手の攻撃が機能して、パナソニックを84-72で破った。
痛み止めの注射を10本打ったという話らしいが、10本打つほどの痛みは計り知れないものだろう。

地域密着型の成功例ともいえるリンク栃木ブレックスの頑張り。
これが、日本のバスケット会界の構図を変えるきっかけになればいいのだが・・・。
まずはセミファイナル最終戦にも勝って、ファイナル進出を決めてほしい。

09-10JBL秋田大会

2010年03月02日 | バスケットボール

リンク栃木のウォーミングアップ

JBL屈指の好カード「アイシンVSリンク栃木」が秋田県立体育館にやってきた。
2月27日・28日の2連戦で、同リーグの1位と2位が対戦。


アイシンのウォーミングアップ

最初は観戦予定が無かったのだが、チケットがとれたので27日の試合を観戦。
予想に反して会場内の人が少なく、試合が始まってからも座席が埋まることはなかった。
1階席はほぼ満席だったが、2階席は1/3ほどまだ空いていた。



試合は出だしからアイシンが好調、リンク栃木も徐々にペースをつかんだ。
応援はリンク栃木であるが、早めに決着がついても面白くない。
第4ピリオドの残り1分頃まで勝敗の行方が決まらない嬉しい展開。
田臥選手のドリブルがアウトオブバウンズになると、アイシンボールとなった。
足に当たったとのアピールも覆らず・・・。
AKTで放送があったので、あとで映像を見ると確かに足に当たっている。




アンラッキーな判定を境に流れがアイシンに。
立て続けに3ポイントを決めたアイシンが逃げ切って勝利。
この観客数では、来季のJBLゲームの秋田開催も危ぶまれる。

翌日の第2戦は田臥選手のブザービートで決着がついたようだ。
「スカパー!」での放送があるので、楽しみ。

09-10 WJBLファイナル

2010年02月28日 | バスケットボール


今季のWJBLファイナルはバンクーバー五輪の陰でひっそりと終了した。
ファイナルでありながら、TV放送も無い・・・。
リーグ1位のトヨタはリーグ2位のJOMOに3連敗のスイープ。
昨年とは違ってファイナルまではきたものの、初戦の接戦を落としてから力尽きた。
レギュラーリーグにおいて対JOMO戦で3勝1敗ながら、ファイナルでは3連敗。
昨年に引き続き、ファイナルの戦いがトヨタの課題かもしれない。

第38回秋田県ミニバスケットボール交歓大会

2010年01月09日 | バスケットボール

湿った雪(通称「雨雪」)が降って、除雪も一苦労。
中国中方ではこの湿った雪の重みでつぶれたビニールハウスの下敷きになった女性が亡くなるという痛ましい事故も起こってしまっている。湿った雪には恐るべきパワーが秘められているので、注意が必要。

女子決勝戦
 ●42-69○
  { 8-14}
四{ 8-18}植
ツ{15-17}
屋{11-20}田

男子決勝戦
 ○48-35●
六{ 8-13}
  {11- 6}泉
  {14- 8}
郷{15- 8}

大曲仙北の両チームが決勝進出なるも、準優勝となった。
惜しくも全国を逃したとはいえ、東北大会出場となる。
両チームの今後の活躍に期待。
女子で第3位になった神宮寺も奮闘した。

ウインターカップ09 男子決勝

2009年12月30日 | バスケットボール


【福岡第一】チーム創部1994年(16年目) 3年連続5回目
      優勝・1回、準優勝・2回 ベスト8・1回

【明  成】チーム創部が2005年(5年目)4年連続4回目
      ベスト4・1回 ベスト8・2回
     
明成の平均身長184.5cmは、福岡第一の182.4cmを上回っている。

明成が快進撃で初優勝を飾った。
準々決勝の延岡学園戦では終盤の競り合いから抜け出しての勝利。
準決勝の福岡大学大濠戦では競り合ったものの、優位な展開で勝利。
決勝戦の福岡第一では一進一退の展開だったが、
終盤に入って好調な相手選手にファウルを重ねさせてリズムをつかんだ。

チーム構成には宮城県人も多く、外国人留学生は入っていない。
スピード感あふれる戦いぶりは、小さなチームには必要不可欠な要素。
来シーズンの高校バスケ界の勢力地図はどのようになるか楽しみだ。

ウインターカップ09 男子準決勝

2009年12月29日 | バスケットボール

第1試合「明成VS福岡大学付属大濠」
試合を優位に進める明成に対して、大濠が食らいつく試合展開。
明成がリードを広げたい場面になると、大濠が詰め寄る前半。
終始スピードやディフェンス、ボールへの執着を見せる明成が、第3ピリオド残り2分ぐらいから徐々に点差を広げて8点差で最終ピリオドへ。
第4ピリオドも3点差まで詰め寄られたものの、フリースローを確実に決めて逃げ切った。
地味なところではあるが、どの選手もフリースローのフォームが安定している。
こういった点で勝敗を確実に手にしているというところもあるはずだ。


第2試合「福岡第一VS北陸」
福岡第一が終始し合いを優位に進めて北陸をかわした。

決勝のカードは福岡第一と明成。
決勝でも走りまくる明成が初優勝を飾るよう応援したい!