***6巻強力ネタバレ要注意。***
悪ふざけ予測シリーズの,6巻章名シリーズその2です。
Chapter 2 : Spinners End
Chapter 6 : Draco's Detour
Chapter 14 : Felix Felicis
Chapter 14 : Felix Felicis
今日はこの章に挑戦してみようと思います。
まず,Felix Felicisって,何なのでしょう?
人の名前のように見えますが,で,確かにイニシャル揃いの名前はハリポタシリーズに多いのですが,それはみんな教科書の著者とか(例:Bathilda Bagshot),Howgarts創設者達(例:Godric Gryffindor)とか,ちょっと古い人の名前である事が多いんですね。
しかし,ひょっとして新しいDADAの先生か,もしくはDADAの授業に関係あるものかもしれない,と思いまして,過去の巻のDADAの先生初授業のシーンが,それぞれどこにあったかを,調べてみました。
1巻 Chapter 8 : The Potions Master
2巻 Chapter 6 : Gilderoy Lockhart
3巻 Chapter 7 : The Boggart in the Wardrobe
4巻 Chapter 14 : The Unforgivable Curses
5巻 Chapter 12 : Professor Umbridge
これを見てわかったのですが,DADAの先生初授業が1番遅かったのは4巻で,14章なんですよ。でも実は4巻は,Quidditch World Cupや,Triwizard Tournamentの紹介のような大きなイベントがあったので,授業の始まるのはちょっと遅れ気味だったんですね。(と言ってもカレンダー的には全然遅れてないんですけどね(笑))1巻もまた,学校が始まる前のエピソードが多かったので,全体の短い割りに初授業は遅いですね。
しかし,そうでない年は,今まで1番長かった5巻でも12章なんですよ。で,しかも,6巻は5巻よりはずっと短くなると言われています。
従って,もし6巻のこの14章が,DADAの新しい先生の紹介シーンだとすると,学校の始まる前に,かなりたくさんのイベントがあるという事になります。
さて,今度は14章って一体どの辺りの季節なのか,という目で見てみましょう。6巻は4巻5巻よりはかなり短くなるという話です。すると全体で30章位なのでしょうか。という事で,過去の本で,全体の真ん中マイナス1の章は何だったかをさぐってみます。
1巻 Chapter 8 : The Potions Master
2巻 Chapter 9 : The Writing on the Wall
3巻 Chapter 11 : The Firebolt
4巻 Chapter 17 : The Four Champions
5巻 Chapter 19 : The Lion and the Serpant
う~ん,これは意外と面白いかも。実は2巻と4巻は,どちらもハロウィンの話なんですね。3巻はクリスマス,1巻はハロウィンより前,5巻はハロウィンとクリスマスの間位の話です。
という事は,6巻の14章というのは,ハロウィン~クリスマスの頃の出来事の可能性が高いですね。また過去の例から,どちらかと言えば,クリスマスよりハロウィンの方に近そうです。
クリスマスとかハロウィンと言うと,急に頭に浮かんでくるのは,Fred & Georgeの事です。ひょっとして,何か彼らに関係のある話かもしれないと急に思い始めました‥‥。
‥という事で,結局何もちゃんとした予想はできませんでした。すみませんです。(爆)
悪ふざけ予測シリーズの,6巻章名シリーズその2です。
Chapter 2 : Spinners End
Chapter 6 : Draco's Detour
Chapter 14 : Felix Felicis
Chapter 14 : Felix Felicis
今日はこの章に挑戦してみようと思います。
まず,Felix Felicisって,何なのでしょう?
人の名前のように見えますが,で,確かにイニシャル揃いの名前はハリポタシリーズに多いのですが,それはみんな教科書の著者とか(例:Bathilda Bagshot),Howgarts創設者達(例:Godric Gryffindor)とか,ちょっと古い人の名前である事が多いんですね。
しかし,ひょっとして新しいDADAの先生か,もしくはDADAの授業に関係あるものかもしれない,と思いまして,過去の巻のDADAの先生初授業のシーンが,それぞれどこにあったかを,調べてみました。
1巻 Chapter 8 : The Potions Master
2巻 Chapter 6 : Gilderoy Lockhart
3巻 Chapter 7 : The Boggart in the Wardrobe
4巻 Chapter 14 : The Unforgivable Curses
5巻 Chapter 12 : Professor Umbridge
これを見てわかったのですが,DADAの先生初授業が1番遅かったのは4巻で,14章なんですよ。でも実は4巻は,Quidditch World Cupや,Triwizard Tournamentの紹介のような大きなイベントがあったので,授業の始まるのはちょっと遅れ気味だったんですね。(と言ってもカレンダー的には全然遅れてないんですけどね(笑))1巻もまた,学校が始まる前のエピソードが多かったので,全体の短い割りに初授業は遅いですね。
しかし,そうでない年は,今まで1番長かった5巻でも12章なんですよ。で,しかも,6巻は5巻よりはずっと短くなると言われています。
従って,もし6巻のこの14章が,DADAの新しい先生の紹介シーンだとすると,学校の始まる前に,かなりたくさんのイベントがあるという事になります。
さて,今度は14章って一体どの辺りの季節なのか,という目で見てみましょう。6巻は4巻5巻よりはかなり短くなるという話です。すると全体で30章位なのでしょうか。という事で,過去の本で,全体の真ん中マイナス1の章は何だったかをさぐってみます。
1巻 Chapter 8 : The Potions Master
2巻 Chapter 9 : The Writing on the Wall
3巻 Chapter 11 : The Firebolt
4巻 Chapter 17 : The Four Champions
5巻 Chapter 19 : The Lion and the Serpant
う~ん,これは意外と面白いかも。実は2巻と4巻は,どちらもハロウィンの話なんですね。3巻はクリスマス,1巻はハロウィンより前,5巻はハロウィンとクリスマスの間位の話です。
という事は,6巻の14章というのは,ハロウィン~クリスマスの頃の出来事の可能性が高いですね。また過去の例から,どちらかと言えば,クリスマスよりハロウィンの方に近そうです。
クリスマスとかハロウィンと言うと,急に頭に浮かんでくるのは,Fred & Georgeの事です。ひょっとして,何か彼らに関係のある話かもしれないと急に思い始めました‥‥。
‥という事で,結局何もちゃんとした予想はできませんでした。すみませんです。(爆)
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