ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

ハリーポッターと秘密の部屋 CD 4

2004-08-21 18:09:43 | ハリポタ2巻
*** OOPネタバレ含みますので注意です。***
今日は,Death Day PartyからmHarryが骨を無くして(笑),skel-growingが無事に終わって女子トイレに帰ってくるまで(話を知らない人が聞いたら,一体何なんだと思われそうな‥‥(爆))を聴きました。

今聴くと,この辺りは重大な情報の宝庫でした。
例えば,Nearly Headless Nick亡くなってのは1492年という事がわかるので,そこから500年目と言う事から,2巻の話のあったのは1992年という事もわかるし,Hogwartsの4人の創立者,Godric Gryffindor,Salazar Slytherin,Rowena Ravenclaw,Helga Hufflepuffについての説明がありましたし,The Chamber of Secretを作ったのはSlytherinという話もあったし。。

それはそうと,Death Day Partyの話といい,Binns先生が詳しく紹介されている事といい,Moaning Myrtleといい,2巻は幽霊話が1つのテーマ?だったんですね。1巻の時から思っていたのですが,幽霊って普通誰でも怖がるのに,魔法使いになったら途端にお友達,というスタンスがおもしろいですね。ところで,Death Day Partyの豪華?ディナーはどなたが作ったのでしょう? 通常の魔法使い達の食事はHouse-Elf達が作っていると後で明かされますが。

実は,私は1つ重大なミスを犯していた事を発見!です。例のJKRさんの「PetuniaはSquibではない」発言についてです。私もその発言以前はPetunia=squib説はあるかもと思った口ですが,‥‥Petuniaは,Lilyと同じ両親を持つ妹だとすれば,Squibではないんです。あり得ないんですよ。だって,Ron曰く"A Squib is someone who was born into a wizarding family but hasn't got any magic powers." な~んだ,そういう事だったのか。Squibとは魔法使いの家に生まれたのに魔法が使えない人の事で,Muggleの家に生まれて魔法が使えないのはただのMuggle。そりゃJKRさん正しいです。(依然としてPetuniaはただのMuggleなんだけど魔法使いにある程度理解がある人,なのか,あるいは実は魔女なんだけどワケアリでMuggleのフリをしているのか,疑問は残る‥‥)


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