前に読んだ(朗読CDを聴いた)のは2004年夏,つまり,2年半振りです。
Chapter 1 : Owl Post
この年,バーノン叔父さんは,ヘドウィグを出す事を許してくれているんですね。確か,前の年はウィーズリー家のあの車に乗って脱走したはずですが,よく,また受け入れてくれますよね。2年半振りなので,細かい事はすっかり忘れていましたが,ハーマイオニーは,ふくろう通信販売を利用してハリーにプレゼントを贈ってくれたのですね。(マグルの世界では,Amazonという強力な味方がおりますがな~(笑)) おおそうだ,これもまた,伏線になりますね。
ロンのプレゼントはスニーコスコープ。アヤシイ人がいるとぐるぐる回るヤツ。ロンの家族の中では回り続けます(笑)が,ハリーの部屋では回りません! これも何故回るかと言えば,‥‥ですよね。
Chapter 2 : Aunt Marge's Big Mistake
4巻以降の話を知る前から,マージ叔母さんのセリフがとても気になっていたんですよ。
ハリーの,マグルの世界での立場と,魔法使いの世界での立場は,全く逆なんですよね。そう考えると,マージ叔母さんがハリーとその家族について言っている事は全て逆ではないかと。ハリーのお父さんジェームズ・ポッターは純血の魔法使いです。このブログでは,本に書かれてない事には触れませんが,ここにハリーは本当は由緒正しい家系だという伏線があるような気がします。
以前も書きましたが,マージ叔母さんのこのセリフがとても気になります。
ところで今回初めて気が付きました。マージ叔母さんは,1匹弱いヤツを,ファブスターさんに言って,溺れさせたのね。ひぇ~~残酷; う~~む,ブリーダーの世界では,当たり前なのでしょうか。。
Chapter 3 : The Knight Bus (1)
ロンドンには,実際夜に走るNight Busというのがあるそうです。イギリスの交通機関は,慣れないと難しいと聞いた事がありますが,Night Busはどうなのでしょうね?
ハリーは,トランクを引いて,ふと,座った時,何かの姿を見ますが,この時点では犬とは書いてないですね。
とりあえず,今日はここまで。
Chapter 1 : Owl Post
この年,バーノン叔父さんは,ヘドウィグを出す事を許してくれているんですね。確か,前の年はウィーズリー家のあの車に乗って脱走したはずですが,よく,また受け入れてくれますよね。2年半振りなので,細かい事はすっかり忘れていましたが,ハーマイオニーは,ふくろう通信販売を利用してハリーにプレゼントを贈ってくれたのですね。(マグルの世界では,Amazonという強力な味方がおりますがな~(笑)) おおそうだ,これもまた,伏線になりますね。
ロンのプレゼントはスニーコスコープ。アヤシイ人がいるとぐるぐる回るヤツ。ロンの家族の中では回り続けます(笑)が,ハリーの部屋では回りません! これも何故回るかと言えば,‥‥ですよね。
Chapter 2 : Aunt Marge's Big Mistake
4巻以降の話を知る前から,マージ叔母さんのセリフがとても気になっていたんですよ。
ハリーの,マグルの世界での立場と,魔法使いの世界での立場は,全く逆なんですよね。そう考えると,マージ叔母さんがハリーとその家族について言っている事は全て逆ではないかと。ハリーのお父さんジェームズ・ポッターは純血の魔法使いです。このブログでは,本に書かれてない事には触れませんが,ここにハリーは本当は由緒正しい家系だという伏線があるような気がします。
以前も書きましたが,マージ叔母さんのこのセリフがとても気になります。
If there's something rotten on the inside, there's nothing anyone can do about it.ローリングさん,本当は,一体誰の事を言っているんでしょうね?(笑)
ところで今回初めて気が付きました。マージ叔母さんは,1匹弱いヤツを,ファブスターさんに言って,溺れさせたのね。ひぇ~~残酷; う~~む,ブリーダーの世界では,当たり前なのでしょうか。。
Chapter 3 : The Knight Bus (1)
ロンドンには,実際夜に走るNight Busというのがあるそうです。イギリスの交通機関は,慣れないと難しいと聞いた事がありますが,Night Busはどうなのでしょうね?
ハリーは,トランクを引いて,ふと,座った時,何かの姿を見ますが,この時点では犬とは書いてないですね。
とりあえず,今日はここまで。
If there's something rotten on the inside, there's nothing anyone can do about it.
ってどういう意味ですか?
3巻のそこら辺を読んだんですけど、よくわかりませんでした;
There is (a) xxx.という文章はもう習いました? 「xxxxがある(存在する)」という意味です。somethingとnothingは数えられないので,「a」はいりません。
there's somethingは「何かある」
there's nothingは「何もない」
rottenは,「腐った、不潔な、不快な、ひどい」
on the insideは,「内から、内側に」
という事で,この文章の意味は,
内側の何かが腐っているなら,誰かがどうにかできるものは何もない。
マージ叔母さんが言おうとしたのは,
「中身が腐っているんだから,救いようがないわよねぇ~。」
という意味です。
でも,rottenを「不快な,ひどい」と解釈し,insideを「家の中」と解釈すると,
「ハリーはダーズリーさんの家の中で不快な思いをしているけど,誰も助けてあげられない。」
という意味にも解釈できますよね。
2重の意味を持った,よく似た文が近くにもありますよ。
If there's something wrong with the bitch, there'll be something wrong with the pup.
bitchは雌犬,pupは小犬です。マージ叔母さんはブリーダーなので自然にこう言う事を言うのですが,実は,bitchにはあばずれ,pupには生意気な小僧,という意味もあります。(さらに,bitchはwitch(魔女)と発音が似てます)
おもしろいでしょ?!
丁寧にありがとうございます。
英語は日本語と違っていろんな解釈の仕方が出来るんですね。
Thereの文はこの前習いました;
If there's something wrong with the bitch, there'll be something wrong with the pup.
は、リリーとハリーのことを指しているともいえるってことですね!?
おもしろいです!!更に原書を読みたくなりました。
やっぱり読めないかもしれないけど、原書買おうかなと思います。