ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Chamber of Secret (3)

2007-01-23 00:15:28 | ハリポタ2巻
Chapter 3: The Burrow (3)
アーサー父さんが取り締まったのは,小さくなる鍵と,噛み付くやかん。(笑) 車の事で喧嘩が始まりそうな両親を置いて,ロンは自室を見せてくれますが,ハリーは,当然,とても素敵な部屋だと思います。ロンは,ダーズリー家でハリーのいた部屋を見て,そちらの方が立派だと気にしていたんですね。

Chapter 4: At Flourish and Blotts
夏休みを過ごすウィーズリー家の全てがハリーには新鮮だったけれど,何より驚きなのが,皆が彼を好きだった事,というのが泣けます。。。
ハリーに話しかけられ,髪の毛と同じ位に赤くなって,バター皿に肘を突っ込んでしまうジニー。これが4年後にハリー以上(ハリー自身は年齢以上にしっかりした子だと思います)におませな子になるなんて,信じられませんねぇ。

ロンへ,ハーからの手紙が到着。「もう1回あのふくろうを使ったら,死んじゃうわよ。」がおかしい。(^o^) 「既に学校の勉強で忙しい。」に「休みなんだよ!」とロン。

ロンのShooring Starは,蝶より遅い。。。。ってホント?

ダイアゴン横丁にお買い物に行く日,発見! ウィーズリー家は,お金を植木鉢に入れているのか。。。。! と,思ったら,違った。煙突飛行粉だ,失礼しました。

ハリーはうっかりB&Bへ。何故発音違いでそこまで言ったのかと思いましたが,後でウィーズリーさんが「1つ先の暖炉」って言ってましたね? そしてまたドラコ・マルフォイに遭遇。B&Bは重要な意味を持ったお店だし,ドラコとしょっちゅう遭遇するのは,決して偶然じゃなかったんですねぇ。しかもドラコはオパールと,輝きの手にしっかり目を付けてます。今にして思えば,ここは6巻の重要な伏線。オパールのネックレス,19人のマグルの命を奪ったという曰く付き。

ようやくウィーズリー一家とハーマイオニーに再会したハリー。眼鏡を直したのはアーサー父さんだったんですね。(映画ではハーマイオニー)ロックハート先生は,モリー母さんと同世代の女性に大人気。コレって何か,ヨン様みたい~(爆)

ドラコに絡まれて「ほっときなさいよ」というジニー。何でもこれがジニーが初めてハリーの前で喋った言葉だそう。あ,そうなんだ。今まで照れまくりだったのでわかりませんでしたが,実は最初から気が強くてしっかりしているんですね。(いわゆるツンデレですね(笑))この辺り,映画は原作をちょっと改変しているシーンが多いのですが,ここだけしっかり原作通りです。大事なセリフだったんですね。ふふん。

マグル好きのアーサー父さん,ハーの両親にまるでストーカー。(爆)

Chapter 5: The Whomping Willow (1)
実際は3巻で大活躍?する木の名前が章の名前になってます。いよいよホグワーツに出発の日,皆何故か忘れ物しまくりで,引き返しまくり。(既にドビーの悪戯がかかっていた?)ジニーがここで「日記を忘れた」んですが,皆さん,お気付きでしたか?

ハリーとロンが駅のバリアを通れなかった所で今日は終り。彼らは何故両親を待たずに車に乗ってしまったのかと思ったら,両親が戻れなくなったらどうしよう?と思ったからなのですね。やーねー。大人の魔法省勤めの魔法使いが,そんな事あり得ないのに。(笑) そこはやっぱ子供らしいですね。


Run!Run!Run!