スンウ君関係の報道で、時折、紹介されている内容として「芸能人二世」と言う表現があります。
つい最近の、ニュースでも、ドラマ「悲しき恋歌」のヨン・ジョンフンさんなど幾人かの俳優さんとと一緒に
「チョ・スンウは、往年のスター歌手 チョ・ギョンス の息子で芸能人二世」
と言う表現がされていました。 <そのニュース>
先日の「スタジオ7080」出演時のギョンスさんの姿を見るとスンウ君の演じる姿と
いくつか、重なるように見える部分もあり、遺伝子のなせる業!と間違いなく言えることの連続です。
また、一般に「芸能人二世」と言うと、日本の芸能界では、「七光り」、「苦労知らず」など、たくましさに欠けるイメージがあります。
しかし、スンウ君ファミリーのお話をいくつか読んでいると
ギョンスさんもスンウ君のお母様も、お姉さんの チョ・ソヨンさんも、そして スンウ君自身も
それぞれが自分の生き方を、しっかり歩いて今の姿がある事
そして、ソヨンさんとスンウ君は、生まれた環境は「二世」ではあっても
自分の力でがんばって素質を磨いた俳優だと声を大にして言いたくなります。
おっと! 熱くなってしまいました、 チョ・ギョンスさんの最新のインタビュー記事を紹介します。
私のプログで<4月23日>紹介しました、別の雑誌のインタビューでの誤報について、訂正もされておられます。
<インタビュー記事>
つい最近の、ニュースでも、ドラマ「悲しき恋歌」のヨン・ジョンフンさんなど幾人かの俳優さんとと一緒に
「チョ・スンウは、往年のスター歌手 チョ・ギョンス の息子で芸能人二世」
と言う表現がされていました。 <そのニュース>
先日の「スタジオ7080」出演時のギョンスさんの姿を見るとスンウ君の演じる姿と
いくつか、重なるように見える部分もあり、遺伝子のなせる業!と間違いなく言えることの連続です。
また、一般に「芸能人二世」と言うと、日本の芸能界では、「七光り」、「苦労知らず」など、たくましさに欠けるイメージがあります。
しかし、スンウ君ファミリーのお話をいくつか読んでいると
ギョンスさんもスンウ君のお母様も、お姉さんの チョ・ソヨンさんも、そして スンウ君自身も
それぞれが自分の生き方を、しっかり歩いて今の姿がある事
そして、ソヨンさんとスンウ君は、生まれた環境は「二世」ではあっても
自分の力でがんばって素質を磨いた俳優だと声を大にして言いたくなります。
おっと! 熱くなってしまいました、 チョ・ギョンスさんの最新のインタビュー記事を紹介します。
私のプログで<4月23日>紹介しました、別の雑誌のインタビューでの誤報について、訂正もされておられます。
<インタビュー記事>
1番最初に読んだ記事が本当でないことを知ったとき、故意にお父様がそうされたと思ったのですが違っていたのですね。
少しほっとしましたが、それにしても悲しいです。
いくらお父様がスンウ君たちをずっと想い続けていたのが真実だとしても、長い間手を差し伸べなかったのも事実です。
それを許せず、お父様を受け入られないスンウ君家族の気持ちはよくわかります。
お母様の苦労、片親ということで受ける偏見や差別・・・。
韓国人の知り合いから、「韓国はいくら本人がきちんとした人でも、片親だとまともな人間として見てもらえないことがある。それが原因で愛し合っているのに結婚できないこともあるくらい。」っと聞いたことがあります。
(死別、離婚にかかわらず)
ソヨンさんのインタビューにも、それらしい扱いのことが書いてありましたね。
年をとったり病気をして子供への想いがどんどん強くなるのはわかりますが、お父様が望めば望むほどうまくいかないような気がします。
深い溝を埋めるには、時間が経ちすぎたのです。
冷たいようですが本当に埋めたいと思ったら、もっともっと長い時間じっと待ち続けるべきではないかと思います。(スンウ君家族が待ち続けた時間の何倍も)
スンウ君家族が望むように、お父様は自分の家族・自分の人生を大切にし充実させてほしい。
そして自分が困った時淋しい時ではなく、相手がそうなったときに手を差し伸べて欲しいです。
芸能活動しているスンウ君の姿だけでなく、演技や行動などを通して、スンウ君の人間性が伝わってきた時に、どこか寂しいものを乗り越えてきたからこそ、自分を見失うことなく、視野も同年代の青年たちよりも広く、あの「ジキハイ」での繊細な二面性を持った役柄も演じ分けられたのだと思っています。
前回、今回のインタビューを総合して、ギョンスさんの立場や思いも理解しないと・・と思いつつも
現時点では、やはり私もきょんさんと同様に、これから、ギョンスさんがご自身の音楽活動や生活を充実させて行くことがまず第一のように感じます。
そしてギョンスさんの新たな芸能活動が成功し、その活躍をスンウ君、ソヨンさんが理解できた時には、ギョンスさんとの心の距離も変わってくるのではないかと思います。
私も きょんさん ペンちゃんさんがおっしゃったご意見に同感です。
私も親子の関係で(偉そうなことは言えませんが...)「思うこと」がいっぱいあります。
溝を埋める、心を通じ合わせる、のには 一方通行では 難しい...と思います。
スンウ君!ソヨンさん!今、頑張って生きている最中です。今はギョンスさんが そっ~と二人の幸せを見守る、それだけで いいと思います。
で、きっといつかは、心が通じ合い 血のつながった親子だな~と思える日がくるんだと思います。
ギョンスさんには またこれからの人生を頑張って生きて欲しい~と願います。
そうですね。
ギョンスさん、いろいろな思いが交錯されていると思います。
ともかく次作の音楽活動には、渾身の作品で、チョ・ギョンス世代を超えて、がんばってほしいです。
日本ではギョンスさんと同じ「YMCA」を歌っているヒデキさんもがんばってますもんね。
(特に最近、出身地 広島の民放局のキャラクターで「ローラ~」って毎日スポットが流れてます)