実在の「タチャ」 直伝！ 花札（ソッダ）テクニック

「タチァ（タチャ）」舞台挨拶も、ソウル　から　テグ、今日の予定は　プサン・・と動員数も順調に進んで、いるようです。

このブログでは、ナヒさんといむさんの公開すぐの鑑賞のお話が入ってきていますが、

映画の中で、取り上げられてる、ソッダと言うゲームについては、すぐには理解が難しいとのお話です。

もちろん、私も、花札と言えば、カルタのような絵合わせしかしたことなくて、（「月見て一杯」・・の世界）全くわかりません。

今回の映画で演技指導されたのは、日本でも放送されたドラマ「オールイン」でも実技指導を手がけた

”ユン”さんと言う方です。

”ユンさん”が指導して、３ヶ月かけて、チェ監督をはじめ、主演俳優みんなが、手にマメを作ったり、皮がむけたりしながら、

映画内では　ＣＧなしの手さばきを見せることが出来るようになったと言うエピソードは撮影中から

聞かれていましたが、実際の手さばきについて、「解説ビデオ」ならぬ、「解説動画」が

ＤＡＵＭのサイトにあがってきました。

２０枚決めた札にあらかじめ点数が決まっていて、それを場の雰囲気を読みながら、自分で

アタリをつけて勝ちぬけていくゲームのようです。

＜映画とのシーンの対比あり・・ＤＡＵＭ　９月２９日付動画をクリックください＞


また、”ユンさん”のこれまでの人生については、２７日のニュースで紹介がありました。

２１歳で、最年少勝負師になった経験、その後、味わった苦闘の日々など、映画のコニを思わせる部分もありますが、

事実だけあって　映画以上のスリルあるお話です。

５２歳の現在は、農漁業が本業、また執筆したタチャ経験本を通じ、芸能関係の演技指導もと言う生活だそうです。

＜オーマイニュース発、”ユンさん”の半生と「タチァ話」＞